三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2013年 08月 27日

森の音楽堂でのウエスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団 West-Eastern Divan Orchestra in Waldbühne

8月25日(日)

今週末は2日続けてお出かけ。
今日は、もううちの恒例となりつつある、今年で三回目のダニエル・バレンボイム氏率いるウエスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団のwaldbühne:ヴァルトビェーネ(森の劇場の意味。ベルリン西端の森の中にある野外劇場)での公演。
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開演は夕方7時だけど、チケットはブロック指定で席は自由なので早めに行って席取りと、夕飯代わりのピクニックをしようと6時頃到着。
今回はペーさんの娘、おねえちゃんも一緒に。

ここ数日めっきり涼しくなったベルリン。
日が暮れるともう肌寒い。
でも6時ではまだ日射しも燦々としてて、日向はちょっと暑いくらい。
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チケットを買ったブロックの日陰を求めて席を確保したら、こんな前。
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最後の音合わせをしているオケが目の前。
さっきバレンボイム氏がアリーナのそこを歩いていたりした。
かと思いきや、舞台の袖のところで取材を受けているみたい。
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スタイリストさんなのか、櫛でバレンボイム氏の髪を梳かしているのが見えた。

さてピクニック。
最初に写真を撮るのを忘れてしまって、どれも手を付けてしまってるけど・・・
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うちのベランダ黄色カクテルトマト
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今朝捥いだのをそのまま。
甘味があって美味し〜い。

私のお得意、桃モッツァ
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作ってから時間が経っている分オリーブオイルやホワイトビネガー、レモンの皮のすりおろしの味がなじんでいて、いつもより更に美味しい感じ。

あと、タブーリ
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おねえちゃんに飲み物を買いに行ってもらったら、たのんだ白ワインがこんなグラスに。
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これゆうに半リットルはあるよね。
「飲み物一律7ユーロ!」らしいけど、高くとるためにこの量なのか、この量だから高いのか・・・。

ピクニックはあと玉子サンド
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このマヨネースで茹で卵を和えてサンドイッチにするっていうの、こっちではあんまりないんだよね。
ペーさん大好き!

大好きといえばアイス。
サンドイッチも食べ終えたところに、いいタイミングにアイスクリーム売りのおねえちゃんが回ってきた。
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公演のプログラムは第一部がヴェルディとワーグナーのオペラから2曲ずつ。
第二部がベルリオーズの“幻想交響曲”。
4つのオペラの曲もベルリオーズというのもかなりレベルの高い選曲。
ヴェルディにしてもワーグナーにしてももっと有名な曲はいくらでもあるのに、そのメロディーに私は聞き覚えがなかった。
そしてベルリオーズ。
音楽的評価は高いみたいだけど、一般人にはなじみのない曲だし・・・。
本当のクラシック・ファンならにくい選曲なのかもしれない。
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それにしてもバレンボイム氏ってモーニング着ているとこ見たことないかも・・・。

アンコールは変わってすごくポピュラーなオペラのアリアを4曲も。
3曲演奏して、もうこれで本当にお終い・・・という雰囲気を醸し出しといて、挨拶に出てきたような振りをして指揮台にも立たずにいきなりビゼー”カルメン”の”第一幕への前奏曲”を完全にオケだけで演奏。
彼は舞台袖に下がって見守っていた。
このウエスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団って対立を続けるイスラエルとヨルダン・レバノン・シリアなどのアラブ諸国出身の若き音楽家達を楽団員としているってことで、バレンボイムがその若き楽団員達を如何に愛おしく思い育てているかが伺える情景だった。
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by sandonomeshi | 2013-08-27 21:45


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