三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2013年 01月 09日

ベルリンで美味しい魚介料理の食べたければ・・・ Wenn man guten Fischgerichte essen in Berlin will...

季節はずれの感は拭えないけど取りあえず去年のウィーン旅行からの続きを。よろしくお付き合いください。                  Sandonomeshi

12月21日(金)

ウィーン3日目。
・・・といっても朝4時。
6:30発のフライトに乗るため4時に起きてホテルを出る。
ホテルは朝食込みのパッケージだったけど、こんな早い時間に朝食会場がオープンしているはずもなく、昨晩、早朝出発の旨フロントに伝えたら「サンドイッチのランチポックスをフロントにご用意しておきます。」とのこと。
それを受け取って予約しておいたタクシーに乗り込む。
ウィーンの市内から空港まで30分ほど。
そんな時間だからスムーズに到着。

でもチェックイン・カウンターは結構な列。
学校がクリスマス休みに入ったせいか家族連れや若い子たちがバカンスに出かけるみたい。
チェックインを済ませセキュリティーチェックを過ぎて搭乗口そばのベンチに座ってランチボックスのサンドイッチにかぶりつく。(写真撮り忘れ)
ドイツでBrochen:ブロヒェンと呼ばれる丸いコッペパンみたいなのにハムとチーズ、レタスと胡瓜なんかが挟んであるだけのシンプルなものだけど、パンの味が良くて結構美味しい。
機内では二人して爆睡。
ふと気が付くと着陸態勢にはいっていた。

無事ベルリンに到着し、自宅に戻ったのが9時前。
取りあえず荷物をおいて早々に車で出かける。
明日からクリスマスで北独に住むお義母さんのところへ行く予定。
4泊の予定でその間外食もするけどイブの夕食とペーさん家定番のクリスマス恒例ラクレットは私の仕切り。
お義母さんの街では買い物も慣れなくて不便だし、何しろ明日22日は土曜日、その後23日は日曜日でこの国は会もの不可能、24日は祭日ではないけれど午後からはどこもかしこも閉まってしまうし、25、26日とドイツはクリスマス祭日でお店は休み。
ってことで、こちらから食材を揃えて持って行く。
その買い出しのため、Frische Paradiesという高級食材を売っているスーパー(かな?)に向かう。
今日の目的は市中の普通のスーパーでは手に入らない物を買いに行くだけじゃなく、その中にあるイートインでお昼を食べるのが狙い。
そこは自前の食材を使ったビストロ風で、特に魚介類料理はかのKaDeWe(ベルリンにある高級百貨店)の食料品売り場のイートインより美味しいと評判。
ビストロは売り場の一角にあり、きちんとしたテーブル席はなく、二人掛けのバー風の高いテーブルにスツールと造りは非常にカジュアル。
私達はオープン・キッチン前のバー席に座る。
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メニューはその日の仕入れによってブラックボードに手書きされている。
これが読みにくい。
唯一のお肉料理、私の大好物鴨のコンフィも捨てがたいけどここはやっぱり魚料理でしょ!ってことで鱈の皮目焼き サフランリゾットのベッドをハーフポーションで。
ペーさんは大好物のブイヤベースがあったのでそれを。
手際よく一人で切り盛りしているシェフ。
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7割方下ごしらえはしてあるみたいで、オーダーが入ったら温めたり最後の火入れをして盛り付けるだけ。
こちらペーさんのブイヤベース。
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海老とホタテのグリルが入っているけどその火入れ具合が上手〜くレア仕上げで絶妙。
ペーさんほくほく。
こちら私の鱈の皮目焼き。
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この国では魚は皮をはいで食するのが伝統みたいだけど、最近皮をぱりっと焼くと美味しいと言うことに気が付いたようで、ちょっとイケテるレストランのメニューに「皮目焼き」とことわっているところがちらほら。
これも皮目はカリッと焼けているけど、身はミディアムレアで焼き過ぎてなくぷるっとしてて美味しい。
ソースはバジルをベースに作ってあるみたいだけど、私的にはせっかく香りの良いサフランリゾットにバジルソースは風味が強過ぎる気がした。
それにしてもこれでハーフポーションだからね。
リゾットも食べ応えあるし、私にはこれで十二分。
他の人がたのんだ普通のポーションは確かに鱈の身が倍ほどあった。
お供はドイツ、ファルツ(ワインの産地名)産のグリューナー・ベルトリナー(白ワインの葡萄種)をグラスで。
オーストリアの特産品種だと思ってたけど、ドイツでもつくってるところあるんだ・・・。

そして料理の後にワインが残った私はチーズアソートを。
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チーズの名前は分からず終いだけど細く切ってあるのは柔らかしい見た目もフレッシュチーズっぽいのにかなり強い芳香で後味に苦みがあってちょっと苦手。
ペーさんはティラミス。
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生地の部分はふわっふわでクリームもさっぱりしてて美味しかったけどかなりしっかりアルコールが効いてる。
最後にエスプレッソをいただいて大満足。

買い物のついでにちょっと摘むにはポーションが大き過ぎるし、お値段的もイートインとしては決して安くない。
でも魚介の品質はギャランティー!って感じだから、本当に美味しい魚料理を食べたくなったらまた来てみようかな。
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by sandonomeshi | 2013-01-09 12:53 | 外メシ ausser Haus


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