三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2013年 07月 28日

2週続けてストリートフード・マーケット Naschen Markt an der folgenden Woche

7月18日(木)

昨日久しぶりにロサから電話がかかってきて、今週で大学の講義が終わるから来週の水曜日あたりランチしない?」と。
彼女はベルリン工科大学で毎週水曜日の午前中スペイン語の講師をしている。
で水曜日は2歳の娘のソフィアの保育園が延長保育で夕方4時に迎えにいけば良い。
ってことで、お昼前から待ち合わせてのんびりランチができるって訳。
私もずっとロサに電話しようかどうか迷いながらも、かかってこないってことは忙しいんだろうと、あえてかけずにいたら案の定、1週間出張でバルセロナに行ってたり、大学の試験の採点等々ずっと忙しかったらしい。

来週水曜日のランチはもちろん待ってましたとばかりにOK。
で、ロサも興味持ちそうだと思いこの間クロネコムスメさんと言ってきたストリートフード・マーケットの話をして、明日(今日のこと)ペーさんとまた行くつもりにしていると言ったら、「丁度毎週木曜日は「夫婦の日」でベビーシッターをたのむことにしてるから、丁度いい。私達も一緒に行っても良い?」
当然!一緒の方がなお楽しい。

ってことでロサと私はベビーシッターが4時に来てくれるからと4時半にDusmann:ドゥスマン(カルチャーデパートというコンセプトの店)で待ち合わせ。
ロサはソフィアの絵本を買いたかったらしく、私はZAZ:ザーズ(フランス人の貧ガーソングライター。
ヨーロッパ圏では非常に人気のあるシンガー)の新しいCDが出ていたら買いたいと思っていたから。

ZAZ~私のうた

ザーズ



その後近場でお茶して、ペーさんとジョンの会社の近くの待ち合わせ場所へ。
彼らは彼らで落ち合って来ることになっている。
マーケットに着いたのが7時前。
この間来た時は既に帰ってしまってた時間。
今日はなのか、この時間帯だからなのかすごい人!
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圧倒的に学生みたいな若い子が多く、ロサは4人も自分のスペイン語のクラスの学生を見かけたって言ってた。
韓国風の焼き肉と野菜のキムチをレタスで巻いたのを売っていた韓国人らしき女性がなんとジョンのアメリカの大学の同期生だったらしく、懐かしそうに盛り上がってた。
当然買ってきた彼女のレタス巻き、お肉も柔らかくておいしかったけど私やロサにはちょっと辛過ぎた。白いご飯が欲しい・・・。

次に目を付けたのがステーキ−ギネスパイ。
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「パイの中にステーキ?」と思いながらも、ペーさんが「買おう買おう!」と言って2つお買い上げ。
半分に切ってみると、ステーキというよりギネスビールで煮込んだシチューって感じ。
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ネーミングはともかくお肉は柔らかく煮えてるし、煮汁やソースも全く化学調味料の味がしなくて美味しい!
具がチキンってものあったから次回はチキンを試そうっと。

会場には長テーブルと長椅子がそこそこセットされて入るけど、完全に満席。
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会場のはじっこにやっと見つけた4人掛けのテーブル。
席確保のため、二人ずつ交互に散策に行くことに。

まず男性陣が行って持って帰ってきたのが、マンゴーとラズベリーのスムージーと・・・
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叉焼バーガーとローストチキンバーガー。
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これ前回目を付けて食べたかったヤツ。
叉焼とチキンを一つずつ買ってきてたので、彼らがシャーシューを私達はチキンをそれぞれ半分こしていただくことに。
「懐かしい中国の味がする〜。」と中国駐在経験があるペーさんが。
私は中国には行ったことないので本場の味かどうかは言えないけれど、五香粉の風味が良くて蒸しパンもふわっもちっで美味し〜い。

次に私達女性陣はスペインタパスのお店の行列に並ぶ。
お目当てはイベリコ豚の腸詰め類盛り合わせ。
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最初「さすがブームのスペインタパス、人気あるな〜。」と思ったけれど、順番が近づいてきて気が付いたのは、行列が長いのは人がたくさん押し寄せているせいだけじゃなくて、段取りが悪くて一人一人の注文に時間がかかってるからと判明。
まぁ、ロサと二人なら待ってる間もおしゃべりに事欠かないからいいけどね。
せっかくのイベリコ豚の腸詰めだからとペーさんにはルエダ(スペインの原産地呼称制度の産地の一つ)のベルデホ(白ワインの葡萄種)を、私はリオハ(同じく産地の名前)テンプラニーリョ(赤ワインの葡萄種)を。

今度はロサとジョンが出ていって買ってきたのが・・・
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メキシコのタマル。
私もペーさんも初めて口にする料理だったけど、とうもろこしの粉をラードなどで練ってとうもろこしの皮に包んで蒸したって感じ。
ジョンのご両親の好物らしい。
コーンの香ばしさやハーブの香りが良くて口には美味しいけど、既に色々食べてるこの時点ではちょっと重かったかな・・・。

そしてみんなのお楽しみ、最後の締めはアイスクリーム。
ロサとジョンちのすぐ側にもお店のあるBIOアイスクリーム屋さん。
どれにしようかとショーケースを眺めて、一つに決められなかった私は2ボール。
黒胡麻とグリーンティー。
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どちらも日本でいただいているようなお味。
もともとここのアイスクリームは甘さ控え目だけど、抹茶のほの苦さや黒胡麻の香ばしさがちゃんと生きてる。

ペーさんの好物のアルゼンチンのエンパナーダ(パイ生地の餃子みたいなの。オーブンで焼くのと油で揚げるタイプとある)はお店を見つけた時にはもう売り切れ。
これも次回の楽しみに。
ここは何を食べても美味しいし、ペーさんも活気ある雰囲気がすごく気に入ったみたいでまた来る気満々!
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by sandonomeshi | 2013-07-28 23:14 | 買い食い
2013年 07月 21日

ドラマのテーマ曲 Titellied des Fernsehenserien

ブログの更新を復活してからほぼ調子良くアップしてたのに、うちのインターネットがダウンして復旧するのに10日ほどかかってしまった。でもその間も写真の整理をし毎日テキストも書き続けてたので、どんどんアップしていきます。宜しくおつきあいのほどお願いします。   Sandonomeshi


7月7日(日)

昨日トルコ市場で見つけたスイスチャード(フダンソウ、私はウマイナと呼ぶけど・・・)。
滅多に見かけない野菜なもんだから「この機を逃しては!」と買ってきた。
この間作ってみた雑魚と塩昆布のペペロンチーノが美味しかったのでキャベツの代わりにスイスチャードでも美味しいだろうとそのつもりだったけど、夕方になっても結構暑かったんで、思わずカッペリーニの冷製が食べたくなって、スイスチャードはガーリックとアンチョビペーストで風味を付けてソテーに。
買い置きしてあったハーブ風味のクルトンをトッピングして、スイスチャードのアンチョビ風味ソテー
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で、メインのパスタ料理として冷製カッペリーニ カプレーゼ風フレッシュトマトソース
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この冷製トマトソース、よく作るんだけど今日はモッツァレーラチーズとアボガドも加えたからカプレーゼ風ってことに。

ところで私のお気に入りの映画やテレビドラマなんかの感想を綴ってらっしゃるブログで先日最終回だった”雲の階段”について書いてらっしゃるのを読んだ。
ドラマの内容に関してはさておき、その方はエンディング曲”核心“(B'z)にも触れてらっしゃった。
私はB’zというグループ、名前こそきいたことがあるくらいでどういうメンバーでどういう音楽をやっているのか等々全然知らなかったんだけど、毎回クライマックスでインパクトのあるイントロで始まるこの曲、気にはなってた。

で、ドラマの曲と言えば・・・”鴨、京都へ行く”というやはり4月クールのドラマの主題歌椎名林檎さんの“いろはにほへと”も結構気に入ってた。
なんとなく昭和っぽい雰囲気なのにどこか新鮮な感じもする。
椎名林檎さんもどういう音楽をやっている人なのか全然知らないんだけど、ちょっとYouTubeとかで探してみようかな〜。

それからインパクトのあるエンディングテーマと言えば、かなり古いけど”男女七人秋物語”をよく憶えてる。
You Tubeで探したら、一番印象的だった回のエンディングシーンがあった。 
 

さんまちゃん、若いね〜。
ぶつぶつ言う台詞のノリとかも懐かしいな〜。
ドラマの内容的には”秋物語”はちょっと重くてやっぱり”秋”モードなのかな〜って感じだったけど、このテーマ曲(確かオープニングもエンディングも両方この”Show me”だったはず)は好きでカラオケとかでもよく歌ってたな〜。 
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by sandonomeshi | 2013-07-21 14:33 | 夕飯 Abendessen
2012年 02月 05日

クリスマス・ブランチ Weihnachtsbrunch

2011年12月25日(日)

去年のことでふるい話しだけど一応記録しておこうかと・・・。
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もともと21日からクリスマスにかけて北独のお義母さんのところへ幾予定にしてたんだけど、19日に退院してきたばっかりで出かけるのも良くないだろうし、お義母さんのところではゆっくりできないだろうし、お義母さんのところにはお義兄さん家族が既に行ってて、クリスマス明けまで滞在予定なのでそっちの心配もないしってことで、今年は中止してうちでのんびり過ごそうとぺーさん。
それで第一クリスマス・デイの今日、ペーさんの子供達、夕飯は母親方の親戚に招待されてるっていうからうちはブランチにしようってことに。
まずはちょっと豪華な朝食っぽくテーブル狭しと並べる。
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この写真に写ってるのはフルーツサラダ、人参とツコラのサラダ、エッグウォーマーを被った茹で卵。
他にもハム類盛り合わせ・・・
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チーズ盛り合わせ・・・
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スモークサーモン2種(アラスカ産とノルウェー産)にはすりおろしたホースラディッシュを混ぜたクリームチーズを添えて・・・
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アボガド、トマト、モッツァレーラのイタリアントリコロールサラダ ペスト・ジェノベーゼ風ソース・・・
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そしてペーさんに買い物を頼んだら、クリスマスらしくてかわいいと言って買ってきたクリームチーズも。
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パンは昨日のうちに買っておいた(25日は祭日でパン屋さんも休み)バゲットをオーブンで温めて。
これで結構お腹いっぱいになってきたんだけど、ブランチだし温かい料理も用意してある。
ペーさんのリクエストでオソブッコと牛タンのケッパーソースシチュー。
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お鍋のままでど〜んと!
サフランライスを付け合わせに。
食事が終わったらドイツ語でBescherung:ベシェールングと言われるクリスマスプレゼント交換会。
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すでにそれぞれが準備したプレゼントはクリスマスツリーの下に並べられている。
この秋私が契約している携帯の電話会社を2年の契約更新したら100ユーロ程の現金プレゼントがあったんで、「これを元出にiPd買おうか・・・。」とか話してたんだけど、ペーさんが一応私用にとプレゼントしてくれた。
「私にじゃなくて二人で一緒に使おう。」って言ったのに、iPadを立ち上げてすぐ私の日本で買ったMacBookとiClaudの同期をしたら、ドイツ仕様iPadのOSが日本語になってしまった。
こんなことなら最初にペーさんのiPhoneと同期すれば良かったかも・・・。
とにかくそういうことで計らずしも「私の」iPadになってしまったわけ。
私はペーさんに彼の大好きなフランス人アーティストZAZ:ザーズのDVDと二枚組のCD”ZAZ Limited Special Edition”をプレゼント。

Zaz

Zaz

そしたらなんと既に持ってるCD”ZAZ”(邦題:モンマルトルからあのラブレター)と内容が全く同じ!。

モンマルトルからのラブレター

ザーズ


でもボーナストラックが4曲もあってその内1曲はラテン・スタンダードの”Historia de una Amor”(邦題:ある恋の物語)をスペイン語で歌ってたりしてるし、DVDの方でライブの様子とかも見れてペーさん満足。
みんなそれぞれのプレゼントを手にしたところでスイートタイム。
以前市場で売ってるのをを見て一度試してみたかったドイツではOblate:オブラーテという日本の神戸凮月堂さんのゴーフル見たいなお菓子。
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昔はたま〜にいただいたりすると大切に少しずついただいたものだっけ・・・。
これはスーパーで買ってきたんだけど4枚入りで2ユーロ(約200)ほど。
不味くはないけどゴーフルを食べたときの様な美味しさはない。
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でもあの軽〜いさくさく感は同じ。
あと日本の友達がクリスマスプレゼントに送ってくださったYOKU MOKUの詰め合わせを開けて。
ペーさんが大好物なのを知っていて毎年送ってくださる。
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缶も一つ一つのパッケージもクリスマスバージョンでかわいい。
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by sandonomeshi | 2012-02-05 16:36 | お昼 Mittagessen
2011年 09月 10日

“匿名レンアイ相談所” "Die Anonymen Romantiker"

朝パンというよりブランチみたいな時間に食べたから、お昼をすっ飛ばして早めの夕飯。
フライド・カマンベール
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苺バルサミコと無花果バルサミコのソースで。
衣はさっくさく、中はまったりチーズ。
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そのままチーズとしてだと特に食べたいとも思わないカマンベールなんだけど、フライは時々作ろっ!って気になる。
多分カマンベール自体より、バルサミコ風味のソースとチーズっていう組み合わせが好きだからなんだろうけどね。

メインはズッキーニとオイルサーディンのスパゲティ
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この間作り置きしておいたオイルサーディンで。
合わす具にはまずキャベツが思い浮かぶんだけど、今日のところは食べごろになっているベランダのUFOズッキーニで。
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でも2つしか収穫できず、それではちょっと物足りないかな〜とふつうのズッキーニも足して。
粗挽き胡椒で味をしめる。

で、夕飯食べ終わったのが7時ごろ。
デザートを取りあえずお預けにしてお出かけ。

もう3週間ほど前から観に行こうと言いながらなかなかタイミングが合わず延び延びになってた映画、Die Anonymen Romantiker(原題:Les Emotifs anonyms、邦題:匿名レンアイ相談所)。
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日本では6月に開催されたフランス映画祭で上映されたみたいだけれど、その後はどうかな? 

ところで毎度ながらこの邦題、なんか野暮ったいよね。
とか言いながら原題のフランス語とか、あとドイツ語でも、ネイティブな人の耳にどう聞こえるのかっていうのがイマイチよく分からないんだけど・・・。
フランス語ではemotif(感情的な人。ここではあがり症という意味に使っているみたい)となっているところをドイツ語ではRomantiker(ロマンチスト)にすり替えられているけれど、要は匿名で参加するグループセラピーのことをいってて、映画の中でもイサベル・カレ扮するヒロイン、アンジェリックがあがり症を治すために通っている。

最初「チョコレート絡みのラブストーリー」っていうのでジュリエット・ビノシュの“ショコラ”をイメージしたんだけど、それよりずっとシンプルなストーリー。
あがり症の二人の行動はちょっと「どうなの・・・」と思ってしまいそうなところもあるんだけれど、実はジャン=ピエール・アメリス監督自身がひどいあがり症でセラピーを受けていたというのを知っていると、また違って観えてくる。

あと、倉庫街のようなところにあるレンガ作りのチョコレート工場をはじめレトロな色調の街並みに、アンジェリックのモスグリーンのコートと赤いチェックのマフラーがすごく生きている。

それからこの映画、ジャンル分けするとラブ・コメディってことになるんだと思うけど、BGMの選曲も突拍子もなかったりしてなかなか笑わせてくれる。
でもラストシーンの余韻の中で流れるAngus&Julia Stone:アンガス&ジュリア・ストーンの曲は、どこかガラスのようにもろく傷つきやすい二人のように、透明感のある繊細な曲。


実は映画が始まる前、ペーさんにせがまれてアイスを食べてるんだけど、うちに帰ってきて深夜のニュースなんかをテレビで観ながら・・・
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フローズン・ストロベリー・カクテル。 
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by sandonomeshi | 2011-09-10 23:25 | 夕飯 Abendessen
2011年 09月 02日

今更だけど“デスノート” "Death Note" und "Dani California"

9月2日(金)


ペーさんがお義母さんのところに行っていて留守なのを良いことにDVDの一気見。

今更?と思われると思うけど、“Death Note”前編・後編。

DEATH NOTE デスノート


DEATH NOTE デスノート the Last name


日本のアマゾンに注文してこの間従妹がこっちに遊びに来た時に持ってきてもらってた。

なんでも日本で公開された(2006年)当時は観客動員数、興行収入、DVD&漫画単行本の売り上げ等々、すごいことになってたらしいけど、全然知らなかったし・・・。
でもそんなこともさておき、やっぱり観ときたかったんだよね、夜神月(ヤガミライト)を。

原作の漫画があってその実写化ってことで、御多分に漏れず賛否両論色々みたいだけど、私は藤原竜也贔屓を差し引いてもまずまず面白かったかな。
いや、娯楽映画として気楽に観るには・・・って程度に。

確かに原作の内容をかなりすっとばしてるんだろうな〜と感じる部分もなきにしもあらずで、「多分、こうこうこういうことなんだろう・・・。」とか想像しながら観なきゃならなくて。
でもまぁそれもありかなと。
あと「気楽に」と言ったのは、一部の役者さんの演技に苦しいものがあったから。
この映画、竜也クン、ケンイチ君、鹿賀丈史さん、そしてひっそりした佇まいの藤村俊二さんの演技力でもってる感じ。
そうそう、演技力ってほどでもないけど、バスの運転手の田中要次さんもなかなかだったし。

それから、この手の映画でシリアスに考えるのはあんまり私的ではないんだけど・・・。
法で裁ききれない犯罪者を処刑し、理想の新世界を築こうとする月(ライト)、その月(ライト)をただの人殺しと言いながらも、自らも捜査に死刑囚の命を利用するL(エル)、そんなL(エル)のやり方に疑問をもちながらも共にキラに立ち向かう夜神総一郎。
人が安心して幸せに暮らせる理想郷を目指していた月(ライト)が一番非人間的に陥っていき、一貫して非人間的なキャラであったL(エル)が最後には人に対する感情を取り戻していくって対比。
結局自分の命をなげうったL(エル)の心理を、そして死神デュークの裏切り(もともと見方だったわけでもないけど)を読み切れなかった月(ライト)がデスノートに書き込まれるthe last nameとなるというオチ。
この結末は映画のオリジナルらしいけれど、原作でもやっぱり月(ライト)は死ぬんだろうか?
だとしたらどうやって?
映画では月(ライト)の死をデュークの意思に委ねたのは、監督に何か思いがあってだろうか?
ちょっと気になる。

それと付け加えれば、この映画の主題歌になってるレッド・ホット・チリ・ペッパーズの“Dani California”。
グラミーで賞もらったりしてるみたいだけど、実はこれも知らなかった。
でも、なんか聴いたことありそうな曲だな〜とロールで確認。
「そういえばそうだよね。」と2枚もってるレッチリのCDをチェックしたら・・・あった!

ステイディアム・アーケイディアム

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ


一時結構聴いてたんだけど、このところご無沙汰してたし、曲名とかあんまり気にせず聴いてるもんだから・・・。


そんなわけでちょっと“デスノート”ワールドにハマってて夕飯手抜き。
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ちょこっと残って冷凍保存しておいたラムのほうれん草カレーを解凍。
ほうれん草はかなり変色してしまってるけど、お肉もちゃんと柔らかだしお味は問題なし。

あとサニーレタスとベランダのゼブラトマトでシンプルサラダ
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塩胡椒をふった後EVpリーブオイルを回しかけ、仕上げにバルサミコをスプレーでシュッシュ。
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by sandonomeshi | 2011-09-02 23:53 | 夕飯 Abendessen
2011年 02月 27日

古〜いカセットテープ eine alte Musikkassette

ラッキーにもミーティングがキャンセルになって予定より1日早く出張から帰ってきたペーさん。
時差のあるところから日曜日の夜帰ってきて、翌朝出勤てのはちょっとしんどいところだったけど、これで今日一日ゆっくりできる。

お天気も良かったんで昼過ぎにちょっと散歩。
そしたら私達が出かけるのをまってたみたいに急に雲が広がり出した。
まぁもともと天気予報では雪が降るかもって言ってたくらいだから、これでも良しとするか。

こんな時はあったかい家の中でのんびり映画でも・・・と帰りにDVDを一本借りてきた。
“The Fabulous Baker Boys”(邦題:恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ)。

恋のゆくえ ファビュラス・ベーカー・ボーイズ


むか〜し(この映画発表された頃)、映画好きの友達が「これ、良いよ。」と言ってサントラLPをカセットテープにダビングしてくれた。
そのカセットは今でも手元に持ってるんだけれど、長い間すっかり忘れてたのをこの間棚の整理をしていて発見。
そういえばこれ、映画もみたいと思いながら結局まだ観てなかったんだ・・・。

サントラはもうさんざん聴いてるから音楽はほとんど聞き慣れたものばかりだけど「あぁ、この曲、こんなシーンで使われてるんだ〜。」ていう楽しみ方。
ミシェル・ファイファーといえばあとは“恋のためらい/フランキーとジョニー”でぐらいしか知らないんだけど、歌ってる姿ももとより歌自体もちゃんときかせるんだよね。


それにしても今に始まったことじゃないけどこの邦題、やっぱり違うと思うんだけど。
確かにミシェル・ファイファーとジェフ・ブリッジス演ずるところの男女のロマンスもあるけれど、本筋はあくまでもピアニストの兄弟「ベイカー・ボーイズ」二人の生き様と関係でしょ。
でもまぁ、そんなことはこの映画の良さ、音楽の良さには関係ないし・・・。
カセットテーブがもうそろそろ伸びかけてきてるから、今度CD買おうっと。


さて夕食は、ペーさんのリクエストでスパゲティ。
うまい具合いに昨日アジアスーパーで買い込んできた茸3種がある。
それにマッシュルームも加えてチキン入り茸スパ アジアンテイスト
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茸いっぱいとはいえど結構な量だね・・・。
昨日のフォーに使った出汁をとった鶏骨付きもも肉の身を割いて一緒に具にする。
茸はエリンギ、平茸、しめじ。
これってこっちでは(我が家的には)結構贅沢。
味付けはナンプラーで、香菜と葱を天盛りに。

あとこれもペーさんが好きだしと買ってきたカイランのニンニク風味炒め
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それからまだ少し残ってた鶏出汁でレタススープ
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最初に葱と人参を胡麻油でさっと炒めたところに出汁を入れて作ったけど、レタスは火を止める直前に加えてしゃきしゃき感を残す。

食後は・・・
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こんなものをかりかりやりながら映画。
こっちでネスレが出してるチョコフレークまがい。
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ちっとも♬風のようにか〜るい。ピポピポ!♬(←もう誰も知らない?)ってこともないんだけど、それなりにさくさくってする。

そんな感じでのんびりな夜。
一杯いかが・・・とペーさんはお気に入りのジントニック。
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一昨日一人で飲んでたことは内緒で、私はまたジンライム。
今日はちょっとだけトニックで割って。
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by sandonomeshi | 2011-02-27 23:33 | 夕飯 Abendessen
2011年 02月 24日

たかが流行歌、されど・・・ Das war nur ein Hit aber...

偶然見つけた動画。
すっかり忘れてたけど好きだったよな〜、当時。
カラオケでもよく歌ってたし・・・。
確かLPも持ってたはずなんだけど、実家の物置かな〜。

それでは、これも懐かしい久米さんの紹介で・・・



このブログを見てくださっている方って、やっぱり私と同じくらいの世代の方が多いんじゃないかと思うんだけど、そんな方達はきっと懐かしいだろうし、そうでないTOM★CATを知らない方達もなんか元気出る〜と思ったりしないかな〜。
ほんと「たかが流行歌、されど流行歌」で、世相が現れてる感じがしない?
あのころみんな元気だったもんな〜。
もしかしたら最近のコだと「元気過ぎて疲れる・・・」とか言いそう?
みんな癒し求めてるものね〜。


さて今日はまだ一人メシだし、陶芸教室の前にちゃちゃっと夕飯。
カリフラワーのパコーラ ココナッツカレーソース
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ソースはカレーのルーの残りを冷凍保存してたもの。
パコーラはインド料理版てんぷらってとこ。
本当はヒヨコマメを挽いた粉で衣を作るんだけど手元になかったから、ちょっと卵多めで普通のてんぷら。

あと胡瓜のライタ
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ちょっとスパイスをきかせたヨーグルト和えサラダみたいなの。

一応部屋の明かりは付けてるけれど、外から陽の光が入ってるの分かるかな〜?
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これで夕方5時。
もう6時でもほんのり明るい今日この頃。
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by sandonomeshi | 2011-02-24 23:37 | 夕飯 Abendessen
2011年 02月 13日

ベルリナーレ2日目 山崎ハコ Berlinale 2. Tag Hako Yamasaki

ベルリナーレ(ベルリン映画祭)2日目。

今日もたんたんさんとパートナーのペーさんと一緒。
昨夜・・・というより今朝2時過ぎにポツダム広場で別れたばかりで、11時からの“ヘヴンズ ストーリー”を観るために10時半に待ち合わせ。
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4時間38分の大作というのと、ピンク映画を撮っていた瀬々敬久が撮った社会派映画というのでまず興味を持った。
で、オフィシャルサイトを見てみると佐藤浩一が出てるし、あとへぇ〜と思ったのが山崎ハコ。

4時間38分ってきつそうだな〜と思いながらも覚悟を決めて観たんだけど、やっぱり終わったらかなりぐったり・・・。
っていうか、しょっぱなからハンディカメラで走ってる人を追っかけてるシーンで既に「う〜ん、気分悪・・・」
登場人物も多い上にそれぞれが様々な形で絡み合ってるから、観終わってからもゆっくりじっくりもう一度思い返さないと消化できない。

・・・ので映画の話しからちょっと外れるけど、山崎ハコ。
この人最近女優もやってるのね。
しかもなかなか味があるし見せる。
昔は中島みゆきと「暗さ」を競ってるとか言われてたけど・・・。
そういえばオールナイト日本とかも聞いてたな〜。
ちょっと懐かしくなって彼女が歌ってる映像を探してみた。
そうそう“織江の唄とか“地獄〜心だけ愛して”とか、好きだったな〜。


11時から始まった映画、途中10分の休憩を挟んで終わったらもう4時。
夜は夜で南果歩主演の“家族X”を控えていたので、早い夕飯にしようとチャイニーズへ。

「ここへ来たらまずはやっぱり点心。」と中国には詳しいお二人が数品見繕ってくれる。
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〆は米粉の平麺のあんかけ。
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で、トドメが胡麻団子。
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なんか長い映画で疲れてぐったりしてたけど、おいしい点心食べて元気回復。
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by sandonomeshi | 2011-02-13 03:49 | 外メシ ausser Haus
2010年 12月 06日

チーズづくしKäse Menü

ちょっと買い物があってMitte:ミッテ(ベルリンの地区名。市の中心地)の辺りに出たついで、Zoologischer Garten:ツォーロギッシャー・ガルテン駅で乗り換え。
駅の構内でピアノの音が聞こえてきたのでそっちの方へ行ってみると・・・
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ストリートミュージシャン? 
それにしてはグランドピアノだし、しかもちゃんとクリスマス仕様の衣装まで着ててチャーミング。
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(写真はちょっと厳しいけど・・・)
あるいはDB:デー・べー(日本でいうJR)か駅構内の店舗組合みたいなところが雇ってるのかな?
脇のテーブルにはCDを並べて売ってるようだったから、少なくともセミプロだね・・・とか思いながらその場は帰ってきたんだけれど・・・。

なんとなく気になって家に帰ってから調べてみたら、テレビなんかにも出演しているエンターテイナー、Dennis R. Volk、通称ミスター・ピアノってことが発覚。
なんでもグランドピアノ持参で演奏に行くんだとか。
じゃあ、あのクリスマス仕様のピアノも彼のものだったんだ。


さて夕飯。
寒いからスープ系に偏ってたこの頃。
今日はプラス2度になってた通りの温度計を見たけれど、確かにかなり寒さがゆるんだって感じがする。
なのでサラダなんぞを。
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ロメインレタスのサラダ 山羊チーズ&ピスタチオのトッピング
ドレッシングにマスタードとプルーンのジャムを混ぜてほの甘いのに後味シャープ。
これが濃厚なチーズと香ばしいナッツによく合う。
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まさに冬のサラダって感じ。

メインはパスタで・・・
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パッパルデッレ オックステールとレンズ豆のトマト煮ソース
オックステールは下茹でして冷凍保存してあったのを活用。
レンズ豆も入ってて食べごたえ十分、がっつり系パスタ。
パルミジャーノ・レッジャーノをトッピング。

で、デザートもチーズを使って・・・洋梨のゴルゴンゾーラ焼き
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ローストした胡桃をトッピングしてメープルシロップをかける。
洋梨と青カビチーズ、最強のコンビだね。
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by sandonomeshi | 2010-12-06 23:41 | 夕飯 Abendessen
2010年 11月 07日

永久保存板LPレコード LP-Schallplatte Digitalisierung

お昼過ぎ、ペーさんの上の娘、おねえちゃんから電話。
アナログのレコードをデジタル化できるプレーヤーを買ったとかで「お茶ごちそうしてあげるから見においで!」
別にお茶をごちそうしてもらえなくてもおねえちゃんからのお誘いなら(それが「迎えにきて!」とかいう「お願い」であっても)るんるんで出かけていくペーさん。
なんでも彼女が気に入っていたペーさんの古〜いレコードを何枚か持参してくるようにも頼まれたみたい。
「私もデジタル化してほしいレコードあるんだけどな〜ってお願いしといて。」と、私。

中島みゆきのアルバムは“私の声が聞こえますか”から“I Love You, 答えてくれ”まで(去年の11月以降発売のものはまだ買えてない・・・)全て持っているけれど、“中島みゆき”(1988年発売)まではLPレコード。

私の声が聞こえますか

中島みゆき


これをデジタル化できたら良いよね〜。
あとアリス初の武道館ライブを収録した2枚組“栄光への脱出〜武道館ライブ”(1978年発売)とか・・・

栄光への脱出

アリス


丸山圭子(1976年に“どうぞこのまま”がヒット)の“ベスト・アルバム”とか、もっとマイナーなところだと大友裕子(1978年“傷心”で世界歌謡祭最優秀歌唱賞受賞)のファーストアルバム“絆”とか・・・。
そうそう忘れてはいけないイルカのクリスマスアルバム“ボヘミやの森から”(1977年発売)も。
ちゃんとこっちに持って来ていて、今でもたまに思い出して聴いてる。
私にとって永久保存板だよな〜。


そんなことを考えながら夕飯の支度。
蒸籠蒸し
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寒い日のおさんどんでお鍋も手軽だけど、この蒸籠蒸しも手軽さでは負けてない。
はい、ズーム。
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豚バラから時計回りに白菜、海老、かぼちゃ(Butter Cup)、芽キャベツ、人参、そうめん瓜、そして真ん中がユリ根。
これを、ずっと作ってみたかった食べるラー油2種類をたれにして。
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これ、今年の“エル・ア・ターブル”9月号(日本からのお土産にいただいたもの)に載ってたレシピ。

Elle a table (エル・ア・ターブル) 2010年 09月号


キクラゲと干し椎茸の食べるラー油豚肉とねぎ味噌の食べるラー油
具とは別に基本のラー油っていうのも油と一味唐辛子で自分で作るんだけど、これが口に入れてもぐもぐしている時はそんなに感じないのに後でじわ〜って辛さがひろがって、体の芯からほっかほっかしてくる。
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あと2種類のバリエーションがあるから、それもそのうち作ってみよう。

そうそう、そうめん瓜。
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ほんとは蒸すんじゃなくて別に胡麻和えにしようと思ってたのに、思ったよりペーさんが早く帰ってきて「お腹空いた!」を連発するものだから、蒸籠の中に入れてしまった。
まだしゃきっと感が残ってる加減。
これも十分美味しい。

で、今日の夕飯はこれと柚子皮の砂糖漬けを使って作った柚子大根だけ。
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デザートもいただきものの枇杷チーズムースを・・・
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お皿に取り出しただけ。
濃厚なクリームチーズ、ミルク、そして枇杷の三色ゼリー。
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アレルギーのせいで枇杷も生じゃダメなんだけど、こうしてなら美味しくいただける。
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by sandonomeshi | 2010-11-07 23:22 | 夕飯 Abendessen