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2013年 08月 16日

作務衣で日本のビール mit Samue und japanisches Bier

8月4日(日)

今日も暑い一日。
のんびり過ごした日曜日の夕食は早めの時間にベランダにテーブルを出して。
この頃日が短くなっているのが感じられるようになってきた。

シャワーを浴びて京都の叔母のプレゼントの作務衣を着て日本のビールでのどを潤す。
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ペーさん、もう一着紺色のも持ってるんだけど、こっちの方が涼しげで良いね。
ビールはアジアスーパーで買ってきたんだけど、麒麟さんってドイツでも生産してらっしゃるんだね。
メイド・イン・ドイツのキリン一番搾り。
おかずはまずラディッシュの麹漬け
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このラディッシュかなりツーンとくる。
ペーさんはそれが好き。
これって大根と同じアミラーゼ等の酵素なのかな?

こちらスペイン産のピミエント・デ・パドロンという名前のシシトウまがいと雑魚の甘辛炒り煮
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これスペインではオリーブオイルで素揚げして粗塩をふってタパスになる。

夏かぼちゃのニンニク風味炒め煮
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どうだろうな〜と思いながらアジアスーパーで買ってきたかぼちゃ、やっぱり夏かぼちゃ。
どちらかというとしゃきっとした食感で甘味はあまりない。
これでは煮物にしてもイマイチかな〜と、ビールのつまみということを意識して少し唐辛子を利かせて炒めナムル風にしてみた。

そしてメインは鶏唐揚げ
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ビールのお供にはやっぱりこれでしょ。
付け合わせてあるのはラディキオの千切り。
今日の唐揚げは生姜やニンニクと一緒に付けておくマリネ液に塩麹を混ぜておいた。
最近塩唐揚げってのもよく目にするけど、私は唐揚げはお醤油の香ばしい香りが好きなので、塩麹とお醤油の両方で下味を調節。
そしたらペーさん「久しぶりのせいかな〜。きょうの唐揚げすごく美味しい!柔らかくてジューシーで。」と。
塩麹の効果ありかな。

デザートにはこれまた夏らしくスイカ
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日本で言うところの小玉スイカぐらいの大きさのを売ってたから一つ買ってきた。
二人で半分食べられる。
これまた水分たっぷりで甘味のあるスイカ!
でも結構お腹ふくれる・・・。
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by sandonomeshi | 2013-08-16 02:40 | 夕飯 Abendessen
2013年 07月 30日

京都からの水羊羹 Mizuyokan(japanische Süßigkeit) aus Kyoto

7月23日(火)

ベルリンはまだまだ暑い日が続いている。
なので献立も冷たい料理やあっさりしたものに偏る。
まずは胡瓜とワカメの酢のもの
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全くシンプルなおかず。
炒り胡麻ぐらいちょっとふれば良かったかな・・・。

胡麻はこっち。
もやしの胡麻和え
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簡単で経済的で栄養的にももやしは植物繊維、ビタミン類やミネラル類を多種含んでいてバランスが良く、さらに発芽途中の植物なので生命力に溢れていて滋養強壮にも効果があるとされているというからどんどん食べなきゃ!

野菜でもう一品、茄子の揚げ浸し
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この間作って美味しかったんで、茄子の美味しい季節にどんどん作ろう!
しっかり冷やしておけば暑〜い日でもさっぱりいただける。
今日はおろし生姜を添えてみたらなおすっきり。
生姜の身体を温めるというのはよく知られててどちらかというと冬に食べると良いと思いがちだけど、同時に発汗作用や食欲不振の解消という効能もあり夏にもしっかり摂りたい食材。

メインは鳥手羽と里芋(まがい)の照り煮
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手羽をこんがり焼いてから出汁を加えて落とし蓋をしてじっくり煮ると骨からほろりと身がとれて食べやすい。
しっかり味の染みたこっちの里芋まがいもほっくほっくのねっとりで美味し〜い。
ペーさんは煮汁までご飯にかけて食べてる。
「家でだけだよ、外ではやらないでね!」

まったく和風な献立のデザートは、こういう時にいただこうととっておいた、京都の叔母が送ってくれた笹屋伊織さんの水羊羹
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こんな風にプラスティック製の筒になってて、プッチンプリンの要領で底のところの「つまみ」を折るとスルッと水羊羹が筒から滑り出てくる。
小倉味と抹茶味があったけど今日はまず抹茶味をいただいてみる。
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実はこれが入った小包が着く数日前、以前日本から友達が持って来てくれた色に関する雑誌の夏の号を、「何か夏向きの良いレシピないかな〜。」とか思いながらぺらぺら見直してたら、夏の和菓子特集みたいな記事に水羊羹の写真が出ていて「水羊羹・・・、いいな〜、食べたいな〜。」とか思っていたところ。
なんてグッド・タイミングなんだろう!と叔母のセレクトに感激。

今まで羊羹は食べたことがあったペーさんだけど水羊羹は初めて。
明らかに羊羹の時とは違うリアクション「これ、ツルンとして美味しい!」とぺろっと食べてしまった。
「京都のおばさん、ありがとう!」だって。
もう一つあるからここぞと言う時に食べようね。
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by sandonomeshi | 2013-07-30 17:55 | 夕飯 Abendessen
2013年 07月 07日

”ふるさと”ラーメン(番外編) Ramen "Furusato" (Ableger)

6月30日(日)

アジア&中央アメリカ出張中のペーさんから写真が貼付されたメールが届いた。
タイトルに“Ippudo Furosato”。
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彼のスケジュールはまず北京入り、その後シンガポールに移り次の目的地メキシコ・シティへの移動はシンガポールから直接太平洋を渡る便がないらしく(あるいはすごくお高いのかで)シンガポールー東京ーロサンジェルスーメキシコ・シティというルート。
で、シンガポールからロスまでは全日空。
もともとベルリンからルフトハンザで飛んでるから同じ”スター・アライアンス”のキャリーでってことだと思うんだけど・・・。
で東京からロスへの機内で博多一風堂のラーメンがでたらしい。
へぇ〜と思いながらネットで調べてみるとなんでも6月1日から始まった新しい試みなんだって。
アメリカ線では醤油味の”ふるさと”というラーメンが出るんだって。
綴りが間違ってるけどペーさんは”ふるさと”のことを言ってたんだね。
わざわざ写真を送ってきたくらいだから、美味しくて感動したらしい。
私達が一次帰国によく使うKLMでもカップラーメンがでるんだけど、私あれが大好きで(というかこちらでは食べないのでこういう時ぐらい食べたくなる)いつも食べてて、ペーさんもつられて一緒に食べてるけど、そんなの比べモノにならないくらい美味しかったって。
麺もしっかりしてて、「機内でどうしてるんだろう・・・?」って。
あと、出発前から全日空に乗ることを知らさせていた私は、まだ一度も日系のキャリーに乗ったことのないペーさんに「日本のキャリーは全然違うよ〜。太平洋横断のロングを全日空で飛べるなら楽だね。」と言ってたんだけどメキシコに着いたペーさんと電話で話したらやっぱり「食事も特にアメリカ線はすっごく美味しかったし、CAはすごく丁寧で親切だし、シートも使いやすく寝心地も良くて、サンドの言ってた通りだよ。なんで日本に帰る時全日空使わないの?」だって。
「だってKLMよりずっとお高いんだもん!」
「そうか・・・、残念。」

電話でそんな会話をした日の一人夕飯。
鶏なし棒棒鶏
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数日前鶏の変わりに豆腐で棒棒豆腐を作ったんだけど、その時の練り胡麻ソースが残ってたんでトマトと胡瓜だけにかけてみた。
私この生姜と鷹の爪がきいた練り胡麻ベースのソースが大好き。
中華風サラダっぽくて美味しいんだよね。

茄子とカラーピーマンの味噌炒め
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夏にご飯が進む私のお気に入りのおかず。

炒め蕎麦のサラダ仕立て
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葱、人参と一緒に炒めた蕎麦を冷まして胡瓜を加え塩胡椒しマヨネーズで和えた。
要はマカロニサラダの蕎麦版。
同じ麺だけあってなかなか美味しい。
しかも小麦粉よりもそば粉の方が栄養素の面からも健康的だしね。
一応麺類ということでメインにしたので量を多くして、ご飯はなしで・・・。
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by sandonomeshi | 2013-07-07 22:55 | 夕飯 Abendessen
2013年 07月 07日

ジャム作りしながら富士山堪能 Marmelade einmachen und Bilder von Fuji

6月27日(木)

昨日トルコ市場で買ってきた1.5Kgの苺と1Kgのさくらんぼでジャム作り。
まず苺を洗ってヘタを取り小さめの粒のと大き目のとに分ける。
小さいのはそのままで苺丸ごとジャムに、大きい方は半分や4分の1に切ってゼリーシュガーをまぶした後ブレンダーで撹拌しムース状のジャムにする。

さくらんぼはネットの動画を見ながらチェリーの種取り器でせっせと種取りをしてからゼリーシュガーをまぶしておく。
この間富士山がユネスコの世界文化遺産に登録されたというので、特別番組が放送されたり色々なバラエティ番組などで特集されたりしている。
ペーさんが富士山大好きなので、良さそうなら彼が帰ってきたら見せてあげようかな〜チェックしてる。
今日みたのは”ほこxたて”という番組で山梨県と静岡県がどちらの県から見た方がきれいな富士山かそれぞれの県民から公募した写真で対決というのも。
どちらも甲乙つけ難く色んな姿の富士山を見ることができて、それらの写真に写っている富士山の雄大さ美しさになんだか涙がでそうなくらい感動。
今年の一次帰国の際4月始めに河口湖畔のコテージに滞在した時、そこの方曰くすごく珍しいらしい逆さ富士が見えて、しかも桜が咲いてた時期だったんでペーさん共々感動したけど・・・
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2013年4月5日河口湖畔にて撮影
この番組見たらペーさん、それらの写真を撮られた「絶景ポイント」に行きたいとか言い出しそう・・・。

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手前が砂糖をまぶしたばかりのさくらんぼ。
向うが1時間ぐらい前に砂糖をまぶした苺。
すでに水分がかなりでてタップタプになっている。
チェリーの方は半分にはラム酒で風味付け、もう半分はバニラビーンズで香りを付ける。
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苺にもバニラビーンズを。
こうして下準備が済んだらオーブンに保存用の瓶を入れて100度に温める。
このまま約半時間ほどおいて殺菌する。
あとはゼリーシュガーを使うとあっという間にジャムができてしまう。
さっきの苺のようにひたひたになったら最初強火にかけてふつふつしてきたら中火にし軽く煮立つ程度に保って約5分。
これで出来上がり。
オーブンがか瓶を出してジャムをつめしっかり蓋をしたら逆さにして粗熱がとれるのを待つ。
ムース状に作ったイチゴジャムの方が、1つの瓶に入りきらずちょっとだけ取りあえず別の瓶に入れておいた。
明日の朝パンで試してみようっと。
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by sandonomeshi | 2013-07-07 20:09 | 保存食 Einmachen
2012年 08月 01日

ホルモン焼きデビュー Debüt bei Horumon-Grill

5月22日(火)

夕食に付き合ってくれるのはバルセロナ時代の知り合いで、日系企業の駐在員さんで私の顧客対象だったんだけど、大して歳も変わらず当時独身で他の同年代の仲間とよく一緒に遊んでいた人。
私は「お兄さん」と呼んで慕っていた。
彼が帰任してから一時帰国する度に連絡してご飯とかしてたんだけど、ここんところペーさんも一緒だと話が合わないし言葉の問題もあるしでかなりご無沙汰してた。
が新宿なので仕事が終わる頃を見計らってそっちに行こうと思いsmsで連絡し、Himekaguraさんにも新宿界隈のお勧めウインドーショッピング・スポットなんかを教えてもらったりしてたのに、なんと職場が日本橋にかわったとの返事!
「まだこっちに変わって1ヶ月ほどだから、この辺よく知らないんで、会社のヤツに聞いてきた。」といって雨の中を八重洲方面に向かう。
さすがに雨の週始めで人通りもまばら。居酒屋の呼び込みの方が多いくらい。
「お兄さんとおしゃべりするのが目的だから、居酒屋みたいな感じで色々つまみながらのんびりできるところがいいな〜。」とか私の希望を言ってたところに丁度声を掛けて来た呼び込みのお兄ちゃんが「今日は4人掛けのボックス席をお二人にお取りします!。」とか言うので「やっぱり今日なんかは客足少ないよね?」
「みんな地下街に流れてしまうんで・・・。」
「色々あてになる一品とかあるの?」
「これメニューです。色々ありますよ。これから来てくれるんなら、「から生中一杯ずつおごりますよ。」
厳しいんだな〜、外食産業も。
メニューには居酒屋定番の一品の他にホルモン焼きメニューもある。
日本の焼き肉も良いな〜と魅かれ「お兄さんも良かったらここにしよう。」ってことで決定。
呼び込みのお兄ちゃんの後についていく。
確かに店内はがらんとしてる。
案内された背もたれの部分が天井まであって次の席とのしきりになってる4人掛け席には焼き肉用のコンロが埋め込まれてる。
「実は私、ホルモン焼きって食べたことないんだけど、今日デビューしようかな〜。」とお兄さんに初心者向けの焼ものを選んでもらう。
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あとナムル盛り合わせとか、
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茄子の塩漬けサラダなんかもたのんで合間につまむ。
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カルビなんかもたのんでくれてたんだけど「やっぱり日本のお肉は美味しいな〜。」と、思わず感動。
脂ののり具合とか柔らかさとか、ここってお肉にこだわってるいいお店なんだろうか?と思ってしまう。
前回の帰国の時神戸の元町界隈で適当に入った焼き肉屋さんより断然美味しい。
次回ペーさんも連れてきてあげよう。
・・・なんて思いながら、お箸も進むしおしゃべりも進むで、とにかく口が忙しい。
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お兄さんの仕事の環境変化のことも色々聞かせてもらったり。
なんでもベルリンに出張の可能性がなきにしもあらずだとか。
それは楽しみ!
仕上げには、これを狙ってお肉を控え目にしておいた石焼じゃこビビンバ。
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これもじゃこが香ばしくて相当美味しい。
お兄さんも「ここいいな。また誰かと来よう。」とか言ってる。
よくよく考えてみればお兄さんと最後に会ったのは5、6年前のはず。
それからメールのやり取りもなく音信不通だったのに、なんかそんなに会ってなかった感もなく以前と同じように楽しい一時だった。
「スペイン語と英語を駆使したらなんとかなるだろうから、今度はペーさんにも会ってみたいな〜。」と。
「じゃぁ、何とかベルリン出張作って来てよ。二人で歓待するから。」
早く実現するといいのにな〜。
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by sandonomeshi | 2012-08-01 20:52 | 外メシ ausser Haus
2012年 07月 26日

充実の一日 ein sehr zufriedener Tag

5月21日(月)


のんびりおしゃbりしながらご馳走になってたらあっという間に夕方。
夕食はバルセロナ時代のお友達と7時に待ち合わせている。
巣鴨から彼女へのお土産を取りに一旦田町のホテルに戻って待ち合わせの白銀台に行くにはちょっとぎりぎりな時間。
またもや奥様に最寄り駅まで送っていただいて慌ててホテルに戻る。
途中で待ち合わせの友人に時間に間に合わない旨電話。
ホテルからもう一つの最寄り駅東京メトロ三田からだと一本で2駅だけ。
でもはやる気のせいか駅間が長い気がする。
彼女が考えてくれたお店は白銀台の駅から歩くには大変だけどタクシーだとすぐの場所。

カウンターオープンキッチンのこじんまりしたお店。
お料理は「和」だと聞いていたけれど、イタリアンといわれても納得のミニマリズムな内装。
お料理はコース。
でもなんだかんだとお昼のデザートをいただいたのが3時頃だった私は、8品のコースなど食べられそうにもない。
申し訳ないけれど、コースの一部を端折ってもらうことに。

前菜二種盛り。
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にぎり二貫ときんぴらごぼう。
珍しい組み合わせ。

しっかり凍らしたガラスのお皿で供されたのがホワイトアスパラの冷製クリームスープ。
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すっごく濃厚。

お造り盛りは蚫の貝殻がお皿。
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選べる逸品は私は山菜の天麩羅を・・・
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友人はカニ身の真薯・・・
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だったと思う。
天麩羅は大好きでうちでもよくやるけど、プロの天麩羅はやっぱり美味しい〜。
食材も珍しいものばっかりでわくわく。

本来のコースならここでメインディッシュとなる鍋か焼きものなんだけど私達はパスして、このお店の目玉鳴門鯛飯。
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ちゃんと鯛一尾丸ごと入った土鍋で炊きあがったのを見せてくださった後一旦引いてお茶椀に盛ってサーブしてくださった。
これが絶品。
もっとお代わりしたいところだったけれどもうお腹いっぱいで食べられない。
このお店は常連の友人、「おにぎりのお持ち帰りにしてもらいましょう。」

「もう苦し〜い」とか言いながらデザートもしっかり食べる。
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バニラアイス マンゴーソース。苺を包んだ春巻き上げが添えてあったけど、お腹いっぱいのせいではなくてもこれはいらなかったかな・・・。

最後に出してくださったのが阿波晩茶。
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ほんのり酸味のがあって普通のお番茶とは風味が全く違う。
お店の方に聞いてみると茶葉を乳酸醗酵させて作る徳島のお茶とのこと。
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そういえば鯛飯の鯛も鳴門鯛だったしメニューに出てたお肉料理も阿波黒毛牛と書いてあったっけ。
オーナーは徳島出身?

お料理をゆっくり出していただいたのでのんびりたくさんおしゃべりができた。
美味しいお料理と懐かしい大好きな人達との楽しい会話。
充実の1日が終わろうとしている。
メトロの駅まで送ってもらい友人とお別れ。
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by sandonomeshi | 2012-07-26 14:09 | 外メシ ausser Haus
2012年 07月 23日

料亭のお弁当? wie luxuriōses Lunch-Box bei Restaurant

5月21日(月)

今(これ書いてる今日、7月23日)となっては古い話しになってしまったけど、盛り上がってたね〜、金環日蝕。
前夜は丁度友人宅マンションのゲストルームに泊めてもらっていて、朝一緒に彼らの部屋のベランダから観測させてもらった。
こういうことには敏感に対応するファミリーパパのことだからちゃ〜んと日蝕観測用眼鏡というかシートも準備万端。
でも雲行きが怪しい。
うっすら曇っていて既にそこに出ているはずの太陽が見えない。
このままじゃ日蝕観測は無理かも・・・とテレビもつけて最悪でもテレビの生中継で見れるようにと準備。
そしたら紀伊半島串本の辺りで欠け始めた・・・とか言い出した頃、さぁ〜と雲が晴れてきて、ベランダの床に濃い陰ができている。
おっ、これなら見えるかも。
シートを通してバカチョンのデジカメで撮った写真がこれ。
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ぼんやりはしてるけど、ちゃんとリングになってるよね。
でもさっきまで曇ってた状態と暗さもあんまりかわりなく、なんかこんなもんか・・・って感じ。
もっと真っ暗な空に日蝕の輪がくっきり光って見えるものと想像してたけど。
けど一生に1度も見れないことの方が多いくらいの頻度でしか起こらない現象だと思うと、それなりの感慨はあるけど、テレビの中継のインタビューでえらく興奮して感動している人達を見るとちょっと冷めてしまったりする私・・・。

日蝕観測後ご主人とお嬢ちゃんが出かけた後、出張でコロンビアにいるペーさんとスカイプで話せないかトライ。
時差は14時間で夕食に出かける前に上手くつかまった。
ほんとはみんな揃っている時に繋がれば良かったんだけど・・・。
それでもペーさんもジャカルタ時代(15年前)から一緒にお付き合いさせてもらってるからよく知った仲の奥さんと挨拶してちょこっとおしゃべり。

そうこうしている間にそろそろ出かけなきゃいけない時間。
ここから田町にとってあるホテルにチェックインして荷物を預かってもらい、お昼は上池袋界隈の知り合いの方のお宅でランチをご馳走になる予定。
ところが東京は不案内な私、思っていたより時間がかかって、お約束時間にかなり遅れてしまい、心配された奥様が大通りまで迎えに出てきてくださった。

久しぶりの再会に話しは尽きないのだけれど、奥様のお料理もとっても楽しみ。
お得意な地中海風のお料理に、たまにしか日本に帰ってこない私のために和のテイストを取り入れてたお料理はお味もプレゼンテーションもいつも素晴らしい。

まず前菜の盛り合わせ。
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ほんの一口づつだけど一品一品食材の組み合わせや味付けを丁寧に工夫し仕上げられているのがよく伝わる。
生ハムとグレ−プフルーツのサラダも。
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そしてまるで料亭の松花堂のようなお弁当。
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更に奥様のオリジナル、タイ風スパゲティ。
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ココナッツミルク入りグリーンカレー風のソース。
日本のカレーでカレースパってよくやるけど、タイカレーでスパゲティって発想はなったな〜。
口には美味しいのにここでかなりお腹がいっぱいになってきて、残念だし申し訳ないけど食べきれず・・・。
ご主人が丹精込めて育ててらっしゃるお庭(マンションだけれど地上階なので専用のお庭がある!)で収穫されたというレモンで作られたレモンチェロのカクテルをいただきながらちょっと休憩。
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そしてリモージュの素敵なお皿にデザートのアソート。
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お知り合いの方のお手製だというロールケーキ、ベークドチーズケーキにアイスクリームが添えられている。
写真には写ってないけれどコーヒーを入れてくださったカップも同じ柄のリモージュ。
とっても上品で華やかなデザートタイム。
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by sandonomeshi | 2012-07-23 12:42 | およばれ Eingeladen
2012年 07月 18日

東京へ nach Tokyo

5月20日(日)

朝8時発の特急くろしお号に乗るためちょっと早起き。
特急が停車する最寄り駅、御坊駅まで最初はタクシーに乗るつもりだったけど、父が「紀州鉄道で行くって手もある。」というので、懐かしくて乗ってみることに。
紀州鉄道とはJRの御坊駅と御坊市内を結ぶ単線で全長2.7Kmというミニ私鉄。
駅は5つのみで実家の最寄り駅は御坊駅からみて終点の西御坊。
でもそこまで歩いて15分足らず。
ボードトローリーにPCを入れたキャリングバッグをセットしたのともう一つボストンを持った私を見かねて母が、「たかが15分でもこんなに荷物持ってはしんどいやろ。ボストンとコンピューターが入っているカバン、単車(原付バイク)で駅まで持って行ってあげるわ。」と先にトローリーをごろごろ引きながら出た私を追いかけて後から駅までに荷物を持って来てくれた。
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これが紀州鉄道の車両。
ワンマンカーでバスみたいなシステムになってるけど、この駅は始発なので駅で切符を買う。
私は始発から終点のJR御坊駅まで乗るんだけど180円。
今はもう見かけない昔ながらの紙の切符。
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車内はこんな感じでガタンゴトンと民家や町工場の外壁ぎりぎりのところを走り抜けて行く。
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この学門駅というのが鉄道マニアのコレクションとしてや学業祈願のお守りとしてその入場券やグッズが売れているらしいけれど、この学門は私の母校の校門のことを意味している。
私は自転車通学だったからこの駅は利用してなかったけど、すぐそばにあった(今でも健在かな?)駄菓子屋さんで、クラブ活動終わってからよくカップラーメンやおにぎりなんかを買って食べた思い出がある。
でもその高校には付属中学ができたり、体育館や図書館棟が新しく建てられたりしたらしく、回りの様子も変わってしまっている。
ほんの10分ほどのローカル私鉄で旅が始まり、このあと紀勢本線のくろしお号で新大阪まで、そして新幹線に乗り換えて新横浜まで。

そこには2年半ぶりに会う友人が迎えにきてくれていた。
前回もお邪魔してお世話になったお宅だけど、「Sandoさんのことだから荷物がすごいでしょうから(しっかりお見通し)、お迎えに上がりますよ。」ともう一回乗り換えがあるのを気遣って来てくださった。
新横浜からJR横浜線で町田まで、そこで小田急に乗り換えて新百合ケ丘へ。
今回も予約しておいてくれたマンション内にあるゲストルーム。
数部屋あるらしいけど、前回と同じお部屋が当たった。
取りあえず荷物をほどいて、彼らへのお土産をもって部屋に上がって行く。

美味しい紅茶を入れていただいて一息。
夕飯はカタルーニャのEls CasalsにいらしたTomoさんが去年帰国されオーブンしたお店が玉川学園前と近いので一緒に行こうと予約してあるけれどそれにはまだ少し早いってこことで、「美味しいケーキ屋さんがあるから散歩がてら買いに行きましょう。」と。
その名も「ぶたのおしり」=「エチエンヌ」。
写真撮れば良かったと後悔するくらいお尻を向けたかわいい豚のイラストが印象的なお店。
いかにも日本的なサイズのショートケーキがずらり、種類が豊富。
「どれにしよう!?」とみんな迷いに迷ってそれぞれバラバラにたのむ。
超細かいきめのスポンジの苺ショートにはマカロンがのっかってる。
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下のシャンパンゼリーはほぼ100%シャンパンのラズベリームース、子供達は「お酒の味がする〜。」
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濃厚なのにさっぱりした口当たりなのはさすが日本のムース・オ・ショコラ、などなど・・・。
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積もる話しをあれこれと・・・。
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by sandonomeshi | 2012-07-18 14:14 | おやつ Zwischenmahlzeit
2012年 07月 16日

実家のごはん Essen bei Eltern

5月19日(土)

明日からジャパン・レール・パスを利用して東京方面に出かける予定。
今日はちょっとのんびりさせてもらう。
とかいいながら、夕飯にまたお造りを食べたくて自転車のって近所のスーパーへ。
今日は刺身用の鯛が丸ごとで売ってたので造りにしてもらう。

夕飯の献立はあと、昨日買っておいたイサギの塩焼き、母のアイデアでキャベツのタジン。
「仕事でしんどい時、適当な野菜を並べてよくやるねん、タジン。美味しいし簡単やし。」と母。
冷凍保存してあった豚ロースと鶏もも、あと私が買って来たエリンギも少し一緒に。
一口サイズに切った具材を並べて蓋して弱火で蒸すだけ。
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柚子ポン酢でいただく。
さすが鯛は赤みを帯びた美しい身で美味極まりない。
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こんなお造りをぱくぱく心置きなくいただけるなんて、なんて幸せ!
昨日のイサギのお造りも美味しかったけど、塩焼きもまた乙!
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小さめだけど尾頭付き。
お腹の方もかなり満足。
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by sandonomeshi | 2012-07-16 15:03 | 夕飯 Abendessen
2012年 07月 16日

実家に到達するまで bis zu Hause komme, in Japan

結局検査のための入院は5日間。その後週末を利用してハンブルに2泊ほどで遊びに行ってたり。
先週は留守がちが続いたので家でごそごそ、ブログも放ったらかしのまま。
一時帰国のこともあるし、入院のことも色々記録しておきたいことがあるし、他にもトピックスはたんまりなのに、たんまり過ぎてなかなか気分がノってこない。
こんなことでは貯まる一方だし・・・と、この辺りから頑張って一時帰国の分をぱぱっとアップして行きたいと思ってます。
なので、またちょくちょく覗きにいらしてください。         Sandonomeshi



5月18日(金)

ペーさんが出発してから、お土産の買い物をして、忘れ物はないか念入りに荷造りをして、先にペーさんが帰ってきた時、抜かりなきよう掃除や洗濯やアイロン掛けなんかしてたら、あっという間に私の出発日。
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このテーゲル空港ともお別れだな〜と思ってたのに、新ベルリンーブランデンブルグ国際空港は6月3日の開港予定日目前に数日前開港延期が発表された。
いつまで延期されるのかまだはっきりせず、でも数日や数週間の話しではないみたい。
やってくれるね〜、ドイツも!
でもベルリン住人の私やとくに飛行機での出張が多いペーさんなんかはベルリンの南の果ての新空港より近くてこじんまりしたこのテーゲルの方がずっと便利だからテーゲル空港が長く続く方がありがたいけど。

特にリレイもなく順調にアムステルダムで乗り換えして帰ってきた関西空港。
逆に予定時刻より20分ほども早く着いたもんだから、車で迎えにきてくれることになってる父を待つ羽目に。
関空から実家まで車で高速使って1時間余り。
こうして迎えにきてもらえると本当に楽でありがたい。
でも父もそろそろ歳だし、何時までこうして来てもえらえることやら・・・。

実家に向かう途中、以前にも連れて行ってもらったことのある漆器の町、黒江に寄ってもらう。
去年東京に住んでるお友達がご結婚されていたんだけど、その後今回初めて会うのでお祝いになる様な品が見つかるかな〜と。
私は前回行った漆器会館にまた行くつもりだったんだけど、父が「お母さんが時々案内状をもらって行ってるお店があるけど、そこ行って見るか?」と。
漆器会館が特に気に入ってたわけでもなかったので、違うところも良いかも・・・とそっちに連れて行ってもらう。
店舗はこじんまりしているけど、品数は豊富。
ご結婚のお祝いだから「夫婦」ものがいいかな〜と椀ものが並べてある棚を見渡して目に留まった汁碗。
でも形は逆円錐のようにしゅっとしてて和食器の趣を残しながらモダンさが漂うフォーム。
黒と朱の色合いもしっとりとしていて、手に取って見るとびっくりするほど軽い。
すごく薄〜く仕上げられてる。
「これ結婚祝いに夫婦椀でお願いします。」
「夫婦で一つの箱には入らないけど、それぞれ箱はありますからそれで良いですか?モノは良いですよ、これは。」とご主人。
思わず自分にも欲しいな〜と思ったけど、それは贅沢過ぎ・・・。
「良かったら展示会の準備しているので奥の座敷も見て行ってください。」
「あぁ、母がいつも案内状をいただいてるのですね。私はドイツに住んでるんで、中泣かんこういう物を目にする機械がないので是非!」というと、「ドイルにお住まいですか!?私らこの間ドイツ旅行から帰って来たばっかりで、あんまり良かったんで今度はどの辺りを回ろうかと地図開いて眺めてたところですよ。」と。
なんでも南独の方をレンタカーして回られたらしい。
「私達はベルリンに住んでいルンですけど、北から東ドイツもまた景色も町の雰囲気もがらっと違っておもしろいですよ。特にベルリンは辿って来た歴史もあって興味深い町ですよ。美術館や博物館なんかも蜜もの多いですし・・・」とお勧め。
そんな話をしながら展示会の準備中という縁側付きの床の間に並べられている商品・・・というより作品を見せていただく。
なんといっても作家さんのお名前付きだし。
大変な目の保養をさせていただけた。

そうこうしていると奥様がお茶を淹れてくださった。
「長旅でお疲れでしょう。少し濃いめに淹れてありますので・・・。」と出てきたお皿や茶托がまた粋。
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お盆にしているお皿はもう100年以上使い込まれているらしい。
日本に帰って来たな〜という思いがひしひし。
ういろうがのってる豆皿がなんとデルフト。
さすが漆器にもしっくりしている。
お茶をいただきながらまたひとしきりベルリンや北東部のドイツの宣伝をしておいとま。
今度は自分の物を選びに伺いたいな〜。

漆器屋さんを出たら「この近くにまあまあ美味しいラーメンの中華屋があるけど、昼はそんなんでもええか?まだ潰れてなければええんやけど・・・」と父。
私もちょうど麺類ぐらいでささっとが良いかな〜と思っていたところだったので、早速そこに回ってもらうことに。
確かに昔からある中華屋さんって佇まいで健在。
店に入ると作業服のおいちゃんやお兄ちゃん、ご用聞きのサラリーマンさんらしき人達でいっぱい。
国道の反対側には何とかという安さと量を売り物にしたラーメンのチェーン店ができてるのにここは根強い人気があるんだな〜って感じ。
私はちょっと欲を出して叉焼麺。
そしたら想像以上にたっぷりと叉焼がのっかったラーメンが出てきた。
しかも父がたのんだ普通の中華そばより器も大きいし。
叉焼の下にはもやしもたっぷり。
お味はあっさり目の醤油味。
ラーメンというより懐かし〜い中華そばの味。
でも結局食べきれず麺を少しとスープを残してしまったのは残念。

黒江の町から一度高速に乗り次に向かうのは湯浅町。
お醤油発祥の町。
ここにある老舗角長さんのお醤油を買うため。
今時もちろんベルリンでもお醤油は色んな種類が手に入る。
煮物や加熱調理にはそんな中でもお手頃製品を買っている私だけど、その分、生食(和え物やそのままかけて食べる時)にはここで買って帰る角長さんのお醤油と使い分けている。
ところがいつも便利で立ち寄っている国道店(国道42号線沿いにある販売店)が閉まっている。
本店の方は開いているみたいなので街中にあるそっちの方に回ってもらうことに。
本店は以前にも行ったことがあって、お店と仕込み蔵(工場)に併設されてる醤油資料館も案内してもらったことがあるけど、国道から乗用車一台がいっぱいいっぱいの狭い通りの街中に入らなければならなくてちょっと面倒なのでいつもは国道店で買い物してる。
そうそう、この辺りって町の重要伝統的建造物保存地区として選定されているんだよね。
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タイムスリップした様な街並の一角に角長さんのお店と蔵がある。
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今回は関東方面の友人なんかへの手土産にと私が愛用している湯浅溜まりを購入。

そして実家に着いたのが昼下がり2時頃。
お茶を入れて一息ついたら今度は夕飯の買い物。
母が小さな喫茶店をやっているので昼間は出られない。
近くのスーパーに夕飯の材料を見繕いに。
さすが海辺の町だけあって、スーパーでも魚コーナーは充実していて、きれいに捌いてパックに盛り付けたお造りの種類も豊富で、丸ごとの魚を選んでお造りにでも焼き魚用にでも好きなように料理してくれるシステムになっている。
まずは私の大好物、カツオのたたきをパックで。
きらきらと生きの良さそうなイサギは「刺身可」というシールが張ってあったので、大きいのを一尾造りにしてもらい、小さめの4尾を塩焼き用として買い物かごへ。
せっかくの魚にお供がなければと、和歌山の地酒長久の原酒が半升瓶で出ていたのでそれを一本。
夕飯は買って来たお造りをお皿に盛りつけ直すだけ。
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でもたまに帰ってくる私には嬉しいご馳走!
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イサギが脂ものっててぷりっぷりなのはもとより、珍しいな〜と一緒に買ってきた酢で少し締めてある鰯のにぎりも旨!
弟は仕事が遅くなって一緒じゃなったけど、両親と一緒にちびちびやりながら話も弾む。
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by sandonomeshi | 2012-07-16 14:42 | 夕飯 Abendessen