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2013年 08月 31日

新しいお店開拓 Entdeckung des eines neuen Restaurants

8月28日(水)

休暇に出かける前にたんたんさんとランチでもというのに提案したお店。
2週間ほど前に散歩してて見つけた大きく枝をはった木が木陰をつくっているテラス席が素敵なイタリアン。
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召し上がってたピッツァも美味しそうだったし・・・。

レストランやちょっと個性的なショップが並ぶベルリンでも人気の通りBergmann Straße:ベルグマン通りから一本はずれたところで、地下鉄の駅からも近くて便利。
無事ベビーカーと一緒に座れるテラス席を確保して飲み物をたのむ。
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私のフレッシュミントティー。
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まるで私がよくやる、一把買ってきたミントをすぐに消費できない時、グラスを花瓶代わりにしてさして置くみたいなミントティー。

食事はたんたんさんと相談してサラダとパスタかピッツァを一つずつたのんで両方をシャアして前菜とメインにすることに。

私が選んだサラダはグリル夏野菜のグリーンサラダ、
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たんたんさんが選んだメインはタリアテッレ フレッシュ&ドライトマトのソース 魚のグリル添え。
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予想した通りどちらもすごい量だけど、美味しそう!
取り皿をいただいて分け分けしていただく。
チェロの音色が聞こえると思ったら、ストリートミュージシャンがいつの間にか・・・。
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ランチタイムにって珍しいけど、なんか優雅な気分になれてラッキー!

おしゃべりをしていて結構居座ってたのでエスプレッソをたのむ。
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あらっ、ここはコーヒーにお冷やが付いてくる!これ憶えとかないと・・・。

トイレに行く途中他のお客さんのテーブルを横目でチェック。
相当でっかいけどやっぱりピッツァが美味しそう。
メニューもチェックしたら、ブレックファーストのメニューが充実してて夕方4時までたのめる。(少なくともベルリンではブレックファーストメニューを2時、3時頃まで注文できるというのは一般的。でも4時までってのはあんまりないかも・・・)
パンにハムやチーズというのが大好きなドイツ人は1日3食朝食のようなメニューでもOKって感じだし・・・。
テラスも気持ちいいし、ベルグマン通りのウインドーショッピングも兼ねて土曜日とかのブランチに使えそう。
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by sandonomeshi | 2013-08-31 06:21 | 外メシ ausser Haus
2013年 08月 27日

森の音楽堂でのウエスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団 West-Eastern Divan Orchestra in Waldbühne

8月25日(日)

今週末は2日続けてお出かけ。
今日は、もううちの恒例となりつつある、今年で三回目のダニエル・バレンボイム氏率いるウエスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団のwaldbühne:ヴァルトビェーネ(森の劇場の意味。ベルリン西端の森の中にある野外劇場)での公演。
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開演は夕方7時だけど、チケットはブロック指定で席は自由なので早めに行って席取りと、夕飯代わりのピクニックをしようと6時頃到着。
今回はペーさんの娘、おねえちゃんも一緒に。

ここ数日めっきり涼しくなったベルリン。
日が暮れるともう肌寒い。
でも6時ではまだ日射しも燦々としてて、日向はちょっと暑いくらい。
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チケットを買ったブロックの日陰を求めて席を確保したら、こんな前。
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最後の音合わせをしているオケが目の前。
さっきバレンボイム氏がアリーナのそこを歩いていたりした。
かと思いきや、舞台の袖のところで取材を受けているみたい。
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スタイリストさんなのか、櫛でバレンボイム氏の髪を梳かしているのが見えた。

さてピクニック。
最初に写真を撮るのを忘れてしまって、どれも手を付けてしまってるけど・・・
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うちのベランダ黄色カクテルトマト
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今朝捥いだのをそのまま。
甘味があって美味し〜い。

私のお得意、桃モッツァ
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作ってから時間が経っている分オリーブオイルやホワイトビネガー、レモンの皮のすりおろしの味がなじんでいて、いつもより更に美味しい感じ。

あと、タブーリ
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おねえちゃんに飲み物を買いに行ってもらったら、たのんだ白ワインがこんなグラスに。
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これゆうに半リットルはあるよね。
「飲み物一律7ユーロ!」らしいけど、高くとるためにこの量なのか、この量だから高いのか・・・。

ピクニックはあと玉子サンド
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このマヨネースで茹で卵を和えてサンドイッチにするっていうの、こっちではあんまりないんだよね。
ペーさん大好き!

大好きといえばアイス。
サンドイッチも食べ終えたところに、いいタイミングにアイスクリーム売りのおねえちゃんが回ってきた。
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公演のプログラムは第一部がヴェルディとワーグナーのオペラから2曲ずつ。
第二部がベルリオーズの“幻想交響曲”。
4つのオペラの曲もベルリオーズというのもかなりレベルの高い選曲。
ヴェルディにしてもワーグナーにしてももっと有名な曲はいくらでもあるのに、そのメロディーに私は聞き覚えがなかった。
そしてベルリオーズ。
音楽的評価は高いみたいだけど、一般人にはなじみのない曲だし・・・。
本当のクラシック・ファンならにくい選曲なのかもしれない。
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それにしてもバレンボイム氏ってモーニング着ているとこ見たことないかも・・・。

アンコールは変わってすごくポピュラーなオペラのアリアを4曲も。
3曲演奏して、もうこれで本当にお終い・・・という雰囲気を醸し出しといて、挨拶に出てきたような振りをして指揮台にも立たずにいきなりビゼー”カルメン”の”第一幕への前奏曲”を完全にオケだけで演奏。
彼は舞台袖に下がって見守っていた。
このウエスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団って対立を続けるイスラエルとヨルダン・レバノン・シリアなどのアラブ諸国出身の若き音楽家達を楽団員としているってことで、バレンボイムがその若き楽団員達を如何に愛おしく思い育てているかが伺える情景だった。
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by sandonomeshi | 2013-08-27 21:45
2013年 08月 26日

アクアナリオ AQUANARIO

8月24日(土)

かなり前にチケット買って楽しみにしていたイベントAQUANARIO:アクアナリオ。
なんでも水(噴水)と光(レーザー)と火(花火)と音楽のパフォーマンス。
一昨年トルコのアンタルヤって街に休暇でいってた時も似たようなパフォーマンスを観たけれど、今日のは火(花火)もプラスされているし、規模が数段に大きいみたい。

会場は色んなお祭りやドライブインシアターなんかが開催される広大な場所。
この位置でアリーナ席とでもいうか、噴水が設営されている真前から並べられているパイプ椅子席の一番後ろ。
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この後ろに立ち見席と更に階段席が設置されている。
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噴水はあまりにもでっかくて写真のフレームにおさまりきらない。
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パンフレットによると幅70mX奥行き15mの水槽に300もの噴水の吹き出し口が組み立てられてるらしい。
観客席の両側には屋台が出ていて、ドイツではお決まりのビールやその他の清涼飲料や焼きソーセージだとか、アイスクリームだとかを売られていて人がたかっている。
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早めの夕飯というか遅めのお昼を食べてきた私達なのに、ペーさんは「お腹空いたから何か食べよう!」と。
こういうところに来たら何か買い食いしないと・・・みたいな衝動にかられてしまうんだろうね。

私はまだお腹はすいてなかったけど、「付き合って食べてくれないと、一人じゃ美味しくない。」とわがままを言うペーさん。
しかたないからペーさんがジロスのシュペツェル(ドイツ南西部のパスタの一種)を買ったので、
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私も同じ屋台でジロスとマッシュルームの付け合わせにしたら、ジャーマンポテトも付いてきてすっごい量!
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それぞれ7ユーロとちょっとお高いけど、ジロスはお肉がいっぱいでなかなかやわらかくスパイスも利いていてこんな屋台にしては美味しい。
結局あんまりお腹はすいてなかった私も少しペーさんに手伝ってもらっただけで、完食!

今日はお天気もまずまずで暖かい(もう暑くはない)一日だったけど、日が暮れ始めたら凉しいを通り越して肌寒くなってきた。
もちろん15度ぐらいまで気温が下がるという天気陽報をチェックしてあったから長袖のシャツを着て首もとにスカーフ、ジーンズのジャケットを持って行ってたけど、それでもちょっと寒いかな・・・ってくらい。

会場17時で開演21時半。
私達は19時半ぐらいに着いたんだけど、それでもかなり待ちくたびれ始めた頃、なんだかオイル臭いな〜と思ったら、立ち見席の前のあたりでこんなパフォーマンスをやっていた。
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多少の時間つぶしにはなったけど、また退屈し始めていた頃やっと始まった。
ショーは1回の休憩を挟んで1、2部に分かれていて、1部は「地球上の生物の誕生を振り返る旅」とかいうようなテーマで、聖書の中の言葉の朗読などもあって、ドラマチックな演出。
曲はオリジナルなのか、聞き覚えのあるメロディーはなく、でも曲と噴水、レーザー、花火の動きが上手くシンクロしていて思わず「わぁ〜。」って声が出てしまう。

花火じゃなくて炎が吹き出す時、100mぐらいは離れているだろう私達のところでもほぅとあったかい空気が届く。

そして第2部は1960年代からのロック&ポップのヒット曲を年代ごとに表現。

私は知らない曲が多かったけど、ペーさんは「これは○○○。」「これは△△△。」とか結構よく知ってる。
洋楽ポップスに疎い私でもこれは分かる・・・

アンコールはクラシック音楽で、オペラのアリアとか数曲。
そして最後の最後、クライマックスは・・・


もともと立ち見席しかないと思ってチケットを買っていた私。
実は座れる席もあることを知ってペーさんが座りたがり、結局会場に来てからチケット売り場でパイプ椅子の席に買い替えたので、かなり高くついたけど、これだけ見応えあれば十分満足。
来年もやるみたいだから、また観にいきたいな〜。
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by sandonomeshi | 2013-08-26 04:55 | 買い食い
2013年 08月 21日

ベルリンで日本茶カフェ japanischer Tee Café in Berlin

8月17日(土)

Kuronekomusumeさんがまたベルリンにいらしてる。
なら一緒にお茶でもってことで、以前たんたんさんに教えてもらってずっと気になってた日本人の方が始められたカフェへ。
ベルリン・ミッテ(地区の名前)の良い場所にあるこじんまりとしたカフェ。インテリアは手作り感満載で、でも細かいところにお店への愛情とセンスが見える。
Kuronekomusumeさんは食事制限してるから食べられるものがないかもしれないとお茶だけしようってことだったけど、私達は午前中の買い物の流れでランチもそこでいただくことに。

待ち合わせの時間より早めに行って、私はベジタリアン弁当をたのむ。
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ペーさんはしっかり朝食べてたのであんまりお腹空いてないと単品で餃子だけ。
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私のベジ弁当に入ってるのは野菜餃子ってあったけど、ぺーさんの単品の方は挽肉入りかな〜と思いきややっぱりベジだった。
私達の好みからすると手作りだろう皮がちょっと厚くてもちもちし過ぎ、水餃子なら良いけど焼き餃子はぱりっとしてた方がいいかな〜って感じ。
あと私のお弁当のほうれん草の胡麻和えがちょっと甘過ぎたかな。
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サラダのドレッシングは和風な味で美味しかったけど。

飲みのもは京番茶。
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しっかり詰まった型押しご飯で結構お腹いっぱいになる。
私達が食べ終わる頃やってきたKuronekomusumeさんとその彼氏。
彼女も食べられるものがあると分かると単品でサラダ2種とご飯とお味噌汁をたのんでお二人でシェアしてらっしゃった。
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私はお弁当だったので分からなかったけど、ここ器もなかなか粋なものを揃えてらっしゃる。
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でもお味噌汁を陶器の器は日本人には勝手が悪い。
こちらの人はスプーンで召し上がるから置いたままで良いけれど、日本人は持ち上げたくなるからね〜。

Kuronekomusumeさんがたのんだジンジャーティーに付いてきたマドラー代わりのこれ・・・
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かわいくて粋!

お値段はお手頃だし、普通の日本のごはんって感じで、日本人の方ともほっこりできていいし、それ以外の方とも日本の食を紹介するのにいいお店。
お弁当は週変わりみたいだし、またお友達とか誘って来よう!
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by sandonomeshi | 2013-08-21 22:32 | 外メシ ausser Haus
2013年 08月 20日

テンペの調理技 die Kochen-Methode für Tempe

8月16日(金)

青空が広がってすっごく良いお天気で、しかも気温は20度ちょっとと最高のコンディション。
これは出掛けるっきゃない!と、久しぶりにMaibachufer:マイバッハウファー通りのトルコ市場に久々に出かけてみた。

ここ最初ドイツ人の友達に教えてもらって知った頃(7、8年前かな?)は普通の街角市場とさして変わらない感じだったのに、ここ数年で観光客がずいぶん増え出して、それあわせてトルコとは関係なさそうなお店が増えてきた。
一通り見て回って、トマト、胡瓜、ひしゃげ桃等、私がトルコ市場で買う定番ものをゲットしたら、マイバッフウファー通りのシュプレー川向かいPaul-Lincke-Ufer:パウルーリンケ・ウファーを散策。
ここは川岸の緑地帯とおしゃれなカフェやレストランが並んでいるのとで、ベルリンっ子に人気のスポット。
もうだいぶんと経つけど最後に来た時にはなかったお店を発見。
一つはテラスの素敵なカフェ、もう一つは日本食レストランココロ。
これってミッテ地区にあるラーメン屋さんじゃない?
2号店なのかな?
それにしてもこんな良いロケーションでこんな広いデッキテラスのお店を構えられるなんて、スゴイ!

そんなこんなで色んな発見があったベルリンお散歩から帰ってきたのがもう7時過ぎ。
でも今日はペーさん「会社の会食で夕飯いらないから。」と言って出かけてて一人メシだから大丈夫。

まずは定番の胡瓜と大根の麹漬け
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この大根、ちょっとスが入ってたけど辛味があってそう悪くもない。

テンペを買ってあったんで、何か目先の変わった料理法はないかな〜とネットでググって見つけたのがオーブントスターで焼くという技。
これいい!
私はよく素揚げにしてたけど、オーブントースターなら油分がセーブできるし。
やってみたら結構カリッと香ばしく焼ける。
それでテンペといんげんの柚子胡椒マヨ和え
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これいける!
美味しい。
レシピでは菜の花だったんだけど、ベルリンでしかもこの時期手に入る訳もなく、ブロッコリーあたりで代用しようかな〜とも思ったけど、冷蔵庫にいんげんがあるのを思い出して、それも悪くなさそうってことで。

そしてメインはめざし
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この間たくさん作ったからまだ結構残ってる。

あとエノキとわかめのお味噌汁と雑穀ご飯。
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ペーさんにはちょっとたよりなさ過ぎて申し訳ない献立だからね。
でもテンペは結構ボリューム感ある。
柚子胡椒は彼の大好物だし、今度彼にも試してもらおうっと。
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by sandonomeshi | 2013-08-20 18:06 | 夕飯 Abendessen
2013年 08月 11日

自家焙煎のコーヒーショップ selbst rösten Café

7月31日(水)

久しぶりにロサとランチ。
大学の講師をしている彼女、この時期年度末試験絡みで自宅持ち帰り仕事も多くて忙しかったらしい。

以前から行ってみようと言っていたチベット料理のお店へ。
ここは以前別の友達の指定できてランチをしたことあるんだけど、すっごく美味しくて色んなお友達にもお勧めしている。
基本的にはインド料理によく似ていて、カレーなんだけど、すっごくマイルドだけどスパイスのブレンド具合がなんとも奥深い。
でもなぜかここに来ると写真を撮り忘れる。
前回も、今回も・・・。
また来ることがあるだろうし、その時に写真も一緒にお料理の紹介はするとして・・・。

食事の後ロサが「この近くに自家焙煎しているコーヒーショップがあって、最近すごく人気なんだけど行ってみる?」
「もちろん!」
同じ通りにあるスタンドカフェに毛の生えたぐらいの小さなきどらないお店。
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でも内装にはこだわりを感じる。
左側の壁は棚になっていて、駄菓子みたいなのやコーヒー豆が陳列されている。
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なぜかペーさんの大好きなスペインのフラン・ロヤル(スペイン版ハウス・プリンみたいなの)が売ってたりと面白い。
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この張り紙には「自家製焙煎コーヒー5番」としてエチオピア産のSidamoという豆を夏のエスプレッソとしてお出ししているという旨が説明されている。
豆についてはエチオピアのどの地域で標高はどのくらいの場所でどの農家のものなのかも記されている。
お味は果実酸(桃)があって、軽めのボディ、軽いフローラルな香りがあるとしている。
焙煎日は7月15日。

早速ロサはカプチーノ、
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私はエスプレッソマキアートを。
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ドイツにしては珍しくラテアートしてる・・・と思ったら、家に帰ってからネットで調べると、ここのバリスタはラテアートの世界チャンピオンになったことがあるらしい。
私達もちょっと並んだけど、ロサ曰くいつも行列ができていて通りまで並んでることもしばしばとか。
店内に椅子はなく、スタンド・バー式に壁際窓際がバーになってるのと、真ん中に丸いバーテーブルがあるだけ。
通りにはベンチが置いてあるけど、そこに座われることは極めて稀そう。

ロサが気が付いて「これ見て!」と指差した先・・・
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営業時間の案内だけど、月曜日から金曜日までと土曜日が違うのはともかく、この中途半端な分は何の意味があるんだろう? 

ちなみにここ、テイクアウト用に紙コップにも入れてくれる。
で、自家焙煎でこだわりのお店なのにエスプレッソマキアート1杯1.2ユーロ(約150円)とすっごくお安い。
ベルリンのカフェの相場は2〜3ユーロかな・・・。
まぁ、この店構えだけどね。
でも近場でランチとかした時は、ここで〆のコーヒーってもいいな〜。
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by sandonomeshi | 2013-08-11 00:28 | その他 u.a.
2013年 07月 28日

2週続けてストリートフード・マーケット Naschen Markt an der folgenden Woche

7月18日(木)

昨日久しぶりにロサから電話がかかってきて、今週で大学の講義が終わるから来週の水曜日あたりランチしない?」と。
彼女はベルリン工科大学で毎週水曜日の午前中スペイン語の講師をしている。
で水曜日は2歳の娘のソフィアの保育園が延長保育で夕方4時に迎えにいけば良い。
ってことで、お昼前から待ち合わせてのんびりランチができるって訳。
私もずっとロサに電話しようかどうか迷いながらも、かかってこないってことは忙しいんだろうと、あえてかけずにいたら案の定、1週間出張でバルセロナに行ってたり、大学の試験の採点等々ずっと忙しかったらしい。

来週水曜日のランチはもちろん待ってましたとばかりにOK。
で、ロサも興味持ちそうだと思いこの間クロネコムスメさんと言ってきたストリートフード・マーケットの話をして、明日(今日のこと)ペーさんとまた行くつもりにしていると言ったら、「丁度毎週木曜日は「夫婦の日」でベビーシッターをたのむことにしてるから、丁度いい。私達も一緒に行っても良い?」
当然!一緒の方がなお楽しい。

ってことでロサと私はベビーシッターが4時に来てくれるからと4時半にDusmann:ドゥスマン(カルチャーデパートというコンセプトの店)で待ち合わせ。
ロサはソフィアの絵本を買いたかったらしく、私はZAZ:ザーズ(フランス人の貧ガーソングライター。
ヨーロッパ圏では非常に人気のあるシンガー)の新しいCDが出ていたら買いたいと思っていたから。

ZAZ~私のうた

ザーズ



その後近場でお茶して、ペーさんとジョンの会社の近くの待ち合わせ場所へ。
彼らは彼らで落ち合って来ることになっている。
マーケットに着いたのが7時前。
この間来た時は既に帰ってしまってた時間。
今日はなのか、この時間帯だからなのかすごい人!
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圧倒的に学生みたいな若い子が多く、ロサは4人も自分のスペイン語のクラスの学生を見かけたって言ってた。
韓国風の焼き肉と野菜のキムチをレタスで巻いたのを売っていた韓国人らしき女性がなんとジョンのアメリカの大学の同期生だったらしく、懐かしそうに盛り上がってた。
当然買ってきた彼女のレタス巻き、お肉も柔らかくておいしかったけど私やロサにはちょっと辛過ぎた。白いご飯が欲しい・・・。

次に目を付けたのがステーキ−ギネスパイ。
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「パイの中にステーキ?」と思いながらも、ペーさんが「買おう買おう!」と言って2つお買い上げ。
半分に切ってみると、ステーキというよりギネスビールで煮込んだシチューって感じ。
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ネーミングはともかくお肉は柔らかく煮えてるし、煮汁やソースも全く化学調味料の味がしなくて美味しい!
具がチキンってものあったから次回はチキンを試そうっと。

会場には長テーブルと長椅子がそこそこセットされて入るけど、完全に満席。
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会場のはじっこにやっと見つけた4人掛けのテーブル。
席確保のため、二人ずつ交互に散策に行くことに。

まず男性陣が行って持って帰ってきたのが、マンゴーとラズベリーのスムージーと・・・
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叉焼バーガーとローストチキンバーガー。
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これ前回目を付けて食べたかったヤツ。
叉焼とチキンを一つずつ買ってきてたので、彼らがシャーシューを私達はチキンをそれぞれ半分こしていただくことに。
「懐かしい中国の味がする〜。」と中国駐在経験があるペーさんが。
私は中国には行ったことないので本場の味かどうかは言えないけれど、五香粉の風味が良くて蒸しパンもふわっもちっで美味し〜い。

次に私達女性陣はスペインタパスのお店の行列に並ぶ。
お目当てはイベリコ豚の腸詰め類盛り合わせ。
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最初「さすがブームのスペインタパス、人気あるな〜。」と思ったけれど、順番が近づいてきて気が付いたのは、行列が長いのは人がたくさん押し寄せているせいだけじゃなくて、段取りが悪くて一人一人の注文に時間がかかってるからと判明。
まぁ、ロサと二人なら待ってる間もおしゃべりに事欠かないからいいけどね。
せっかくのイベリコ豚の腸詰めだからとペーさんにはルエダ(スペインの原産地呼称制度の産地の一つ)のベルデホ(白ワインの葡萄種)を、私はリオハ(同じく産地の名前)テンプラニーリョ(赤ワインの葡萄種)を。

今度はロサとジョンが出ていって買ってきたのが・・・
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メキシコのタマル。
私もペーさんも初めて口にする料理だったけど、とうもろこしの粉をラードなどで練ってとうもろこしの皮に包んで蒸したって感じ。
ジョンのご両親の好物らしい。
コーンの香ばしさやハーブの香りが良くて口には美味しいけど、既に色々食べてるこの時点ではちょっと重かったかな・・・。

そしてみんなのお楽しみ、最後の締めはアイスクリーム。
ロサとジョンちのすぐ側にもお店のあるBIOアイスクリーム屋さん。
どれにしようかとショーケースを眺めて、一つに決められなかった私は2ボール。
黒胡麻とグリーンティー。
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どちらも日本でいただいているようなお味。
もともとここのアイスクリームは甘さ控え目だけど、抹茶のほの苦さや黒胡麻の香ばしさがちゃんと生きてる。

ペーさんの好物のアルゼンチンのエンパナーダ(パイ生地の餃子みたいなの。オーブンで焼くのと油で揚げるタイプとある)はお店を見つけた時にはもう売り切れ。
これも次回の楽しみに。
ここは何を食べても美味しいし、ペーさんも活気ある雰囲気がすごく気に入ったみたいでまた来る気満々!
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by sandonomeshi | 2013-07-28 23:14 | 買い食い
2013年 07月 27日

植物園の夜祭り Botanische Nacht

7月13日(土)

昨夜は10時頃には寝てたのに、今朝起きたらお日様はしっかり高いところに。
ベランダにも日射しが溢れてる。
水やりしようとトマトの様子を眺めてたら上向きに実がなってるトマトを発見。
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なんだか茎がねじれてしまってたまたま上向きになってるみたいだけど、このまま成長するだろうか・・・?
あとは花もたくさん付いてるし、ゆっくりだけど実も太ってきて色付け始めてるのもある。
楽しみだな〜。

楽しみといえば今夜ベルリン植物園の夜祭りがある。
毎年色んなところでポスターを見かけるし、花火を上げているのもうちまで聞こえてくるから毎年気にはなってたんだけど、一度も機会がないままだった。
そしたらペーさんが、「今年の植物園の夜祭り、丁度出張から帰った翌日だし、一度行ってみようよ。」と。
ネットで調べてみたら植物園のあちこちで、音楽のジャンルも色々なミニコンサートがあったり、様々なテーマ(例えば「肉食植物について」とか「カカオ、バニラ熱帯の美味しい香り」とか「薬?毒?植物の不思議」等)に沿ってガイド付きで植物園を案内してくれるコースが設定されてたり、当然飲食の出店もあったり。
クライマックスは10時45分からの打ち上げ花火で、お祭りは夜中の2時まで続くみたい。
ところが入場料が前売りで35ユーロ(約4,500円)!
ここではクラシックのコンサートのチケットが買えるくらいの値段。
私的にはちょっと躊躇してしまいペーさんに相談。
「確かに高いけど、まぁ一度行ってみるのも悪くないだろ。」だって。
一応雨天決行だというので、お天気の週間予報がでるのを待ってその日が晴れだと確認してから前売り券を購入。
だって35ユーロも払って雨に濡れに行くのってどうなの・・・って感じでしょ。

お祭りは夕方5時からなのでその前に夕飯を食べておこうってことで、まだ燦々と陽の照ってる時間に夕飯。
ほとんどが今朝の残り物ですいません・・・。
代わり映えのしない胡瓜とラディッシュの塩麹漬け
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茄子の揚げ浸し・・・
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ヒジキ煮の豆乳ヨーグルト和え・・・
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アボガドの刺身
いい具合に熟れたアボガドを山葵醤油で。
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メインは鯵の開き
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開き方と干し方が上手くいかず見た目は貧弱だけど、思った以上に脂ものっててそこそこ。
鯵の上手な開き方&干し方、ネットで探したら出てこないかな〜。
私元々鯵の開きって大好きだから、上手に捌いて干して鯵自体ももっと美味しければ最高だけど、めざしの手軽さ美味しさを思うとめざしができればそれで十分とも思ったり。
そして夜祭りでお高いアイスクリームを欲しがらないようにマグヌムの棒アイスをデザートに。

そしてやってきたベルリン植物園。
うちからは徒歩距離。
入り口付近には結構な人が集まってて、このイベントの人気が伺える。
園内に入るといきなり何の意味があるのか中世の貴族のような格好をした男性二人。
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女装の方はコルセットに円盤が付いててそこにはティーセットが・・・。
少し先にはエチオピアコーヒーの実演と試飲コーナー。
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でもまだ準備中。
そのすぐ先から飲食店の出店。
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皆さんビールを片手にグリルソーセージなんかをつまんでらっしゃる。
最初に私達が引っかかったのがドライフルーツを売ってるお店。
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去年の夏、クロネコムスメさんとバルセロナのボケリア市場で試食させてもらったアロエ・ヴェラの砂糖漬けが美味しかったのが忘れられず、ベルリンでドライフルーツを売っているところがあるといつもチェックしてるんだけど、今まで売ってたことがない。
でもここにはあった!
どれでも100g3.5ユーロと市中に比べるとお高いけれど、ここにしかないならしょうがない。
明後日またクロネコムスメさんに会うから手土産に持っていこうと思い立ち、ペーさんはジンジャーが欲しいというので「ジンジャーとアロエ・ヴェラを100gずつ。アロエは別々に2つ。」というとビニールの小袋に分けて計ってくれて「ハイ、18ユーロ。」
えっ、なんで?100g3.5ユーロが300gだから10.5ユーロじゃないの!?
まぁ、量り売りの常で多少オーバー目に盛られるのは仕方ないにしても、300g買うつもりのところが500g以上になってるし・・・。
ペーさんも気が付いて「300gがどうして18ユーロなの?」と聞いてくれた。
「あぁ、じゃぁちょっと減らすよ・・・。全部で400gでいいか?」とあくまでも割り増しして売りつけようとする。
アロエ・ヴェラが買えたのは嬉しかったけど、せっかくのお祭りなのにこういうのって気分を害される。

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こちらはパン生地にチーズやトマト等々を挟んで焼いててすっごい香ばしいいい匂い!
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こちらは色とりどりの果物をガラスの器にぎっしり詰めてるフルーツポンチ屋さん。
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こちらエディブルフラワーのクッキング・ショーとプログラムにあったから、ちょっと期待したけど、ローズジャムとハーブをきかせた酢漬け胡瓜の試食。
別に特に目新しいこともない。

ここから植物園内を突っ切ってるメインストリートをそれてマリアッチのショーをやる会場へと向かう。
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植物園内にこんなだだっ広い芝生の広場があったとは知らなかった・・・。
途中人だかりのパビリオンはフラメンコショー。
ここは後から来よう。
マリアッチの会場はちゃんと屋根付きの舞台があってその前に長テーブルと椅子が並べられてて回りには売店が数軒。
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まずは席を確保し、ペーさんは飲み物を買いに。
モヒート。
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でもミントの葉はちょっとしか入ってなくて、一応ライムのかけらも入っていてミントとライムの風味はあるけど完全に添加物の味。
多分最近よく目にする○○味のラム酒とか、カクテルベースになるお酒に甘味や色んな風味を付けて売ってる類いのに氷を入れて炭酸で割ってるだけって感じ。
ペーさんも「これならシンプルにジントニックとかにしとけば良かった・・・。」

マリアッチは歌唱力はイマイチだったけど、まぁ楽しい音楽だし、観客の中には踊ってる人達もいたりして・・・。
さっきのフラメンコの次のショーの時間がきたのでそっちへ移動。
でもやっぱりすごい人だかりで見えない。
だけど聞こえてくる音楽はセビジャーナス(大きなカテゴリー的にはフラメンコと言えなくもないけどアンダルシアの盆踊り的ダンス)だし、まぁいいか・・・と諦めて、ペーさんが「女性でホルンを吹くって珍しい。」と興味を示したブラス・ガールズの演奏を聴きに。
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ユーフォニアム(調べて分かった)、サックス、バンジョーのトリオ。


曲名は思い出せなくても聞き覚えのあるメロディばかり。
リズムをとり踊りながらの演奏はそこに足を釘付けにさせるだけの力がある。
特にユーフォニアムのバッバッーブッブッーっていう低温で取ってるリズムが良い。
彼女達ってアマチュアだろうか?それともプロとしてどこかで演奏活動してるんだろうか?
また聞きたいな〜。

次はキューバの葉巻実演コーナーへ。
ハバナ帽をかぶったおじさん二人。
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一人は座って黙々と葉巻を巻いていて、もう一人はその横で一生懸命説明し、時々出る見学者の質問に答えてる。
私、葉巻も煙草と同じように中はちりちりに刻んだ葉だとばかり思ってたけど、葉脈をとって葉の柔らかい部分だけをそのまま何枚も(しかも色んな種類の葉をブレンドして)棒状に丸めてというか束ねてそれを更に葉で巻いている。
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すごくお勉強になりました!

ちょうど小腹が空いてきたところにトルコ人のゴツメル屋さんが。
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20人ぐらい並んでたけど、一番後ろに付ける。
私達が知ってるゴツメルは平たく焼いたのをそのまま、あるいは2つ折りぐらいにしていただくものだったけど、ここではその平たいので細かくカットした野菜(レタス、トマト、胡瓜等)とドレッシングをロールして売ってる。
私はほうれん草とチーズ、ペーさんはミンチ肉を。
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まぁ取りあえずお腹の虫をおさめるには十分だったけど、ペーさんは「お肉がほとんど入ってない!」とぶつぶつ。
そう言えば私のもほうれん草は認識できるけどチーズはどこ?

そろそろ花火の時間を気にしながらももう一つ見たいアトラクション。
木につり下げた布のブランコでアクロバティックなショーを見せながら日本、中国、タイのおとぎ話を話してくれるというもの。
会場に行ってみると、「中国の池」と名付けられた池越しにブランコは吊るされてて、水草が生い茂った池とその回りの木々の茂みも雰囲気はバツグン。
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プログラムにはおとぎ話の一つとして”かぐや姫”を挙げてたけど、私達が聞いたセッションではペーさんもよく意味が分からなかったらしいタイのおとぎ話と、中国の3匹の猿のお話だった。
幻想的な雰囲気で遠い異文化のおとぎ話を聞くっていうアイデアはすごく面白いけど、ドイツ語ネイティブのペーさんでさえ良く意味が分からないってのはどうかな〜。
彼女のアクロバットもそう目を見張るレベルでもなく、アクロバットがおとぎ話かどちらかにしぼってクオリティーを上げた方がアトラクションとしては良くなりそうな気が・・・。
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そろそろ花火を眺める場所取りを・・・と大熱帯温室の前あたりへ。
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すでにかなりの人が集まってきていて場所取りが始まってる。
ところどころに置いてあるベンチは当然のこともういっぱいで、シートなどを敷いて座りこんでいる人で芝生のスペースもかなり足の踏み場もなくなってきている。
それでも何とかスペースを見つけて新聞の号外のように配ってたお祭りのプログラムを敷いてとりあえず座る。

すっごい音量の音楽とともに始まった花火ショー。
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でもあっという間に終わってしまった。
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本当に植物とかに興味のある人がガイド付きの見学コースとか幾つも回ったりしたらそれなりに価値はあるだろうけど、クライマックスの花火が終わってペーさんと顔を見合わせて「これで35ユーロ?」飲食のお店は試したのだけでの判断だけど、クオリティーが低いのにお値段は高くてどうなの?って感じだし、アトラクションもブラス・ガールズ以外はアマチュアのレベルだし、ショーやガイド付き見学の時間帯とかも集中してて、なかなかあれもこれも回りきれない。
花火もとあるショッピングセンターが年に一度開店記念日にやる花火ショー(入場料なし)の方が見応えある。
でもこんなに人が集まってるってことは、他にもっと楽しいアトラクションがないってこと?
私はこれならバレエを見にいった方が良かったな〜とか思いながらお家へ帰えろうとした時、「そうだ、せっかく来たんだから温室もちょっと見ていこう!」
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温室内は照明が十分じゃなくて、ペーさんは「やっぱりお昼間に自然光のある時に来ないと・・・。」と。
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私は薄暗〜いジャングルのようなこの雰囲気、それなりに面白かったけどな〜。
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by sandonomeshi | 2013-07-27 23:58 | 夕飯 Abendessen
2013年 07月 27日

ベルリンでコンビニおにぎり Conveni-Onigiri in Berlin

7月15日(月)

この間うちに泊まっていただいた日からずっとベルリンに滞在されてるクロネコムスメさん。
「来週もう一度ランチでも・・・。」と言っていたんだけど土曜日に連絡があって「月曜日は如何です?と。
特に予定もなかったのでOK。
私が以前行ったことのあるヴィーガンのカフェでランチすることに。

ところが行ってみると「設備のトラブルのため閉店」とある。
この間行ったヴィーガンのレストランに置いてあったのでもらってきたベルリンのガイドマップに、他のヴィーガンやベジタリアンのカフェ&レストランが紹介されているのを眺めながら、移動に便利なお店をクロネコムスメさんがiPhoneでチェック。
2、3軒みてみたけれどどこも月曜日定休。
さてどうしよう・・・ってことになりふと思い出したカフェ。
私は何度か行ったことがあって、開放的でキッチン用品などのショップ&カフェになっているところ。
食事も悪くなかったし、なにより今いるところから地下鉄1本で行けて、駅の真上にあるから便利。
クロネコムスメさんもそこで良いってことで早速向かう。
通りに面した側は一面掃き出しの窓になっていて、テーブルが半分軒下にでる感じに並べられている席は空きがない。
その前の通りに出たテラス席はパラソルがなくてもろに日が当たってる。
仕方ないので店の中のバー席に。
スツールに背もたれがなくてのんびりできない感じだけど・・・。
メニューを見ると前回来た時にはなかったOnigiri Setというのがある。
数種類(アボガド&グリーンコリアンダー、ゴードチーズ&ルッコラ、等サンドイッチの具感覚)のおにぎり中から好きなものを選んでサラダとセットになって5ユーロ(6-700円)。
ほかにこれといって魅かれるものがなかったので興味本位でおにぎりセットをたのんでみた。
メニューの下の方に「毎日新鮮な食材を使って作っています。」とある。
日本人的感覚なら「注文を受けてからにぎります。」じゃなきゃ「新鮮」感がないけど、こちらでは毎朝その日の分を作っていれば「出来立て、新鮮」感があるんだよね。
それはともかくどんなものが出てくるのかと興味津々で待ってたら・・・・
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おおっ!コンビニおにぎりだ!!!
よく眺めてみると、この近くにおにぎりを製造しているライス・アップ会社があってそこから買ってるみたい。
で、その情報が載ってるパッケージの紙の部分はドイツ語でこちらで印刷されたもののようだけど、セロファンは日本の100均とかでも売ってるコンビニおにぎりと同じタイプのもので日本語が入ってる。
一応BIOをうたってて、うち帰ってきてネットで調べたら他にも椎茸&ホッカイドかぼちゃとか鶏胸肉&サツマイモとか鮭&山葵等々。
ヴィーガン、ベジタリアン、魚入り、肉入りに分けた組み合わせのラインナップがある。
パッケージのことを思うとやっぱり日本の方がかんでやってらっしゃるんだろうけど、具の組み合わせ的にはかなりドイツ人的発想のような気がするな〜。

クロネコムスメさんのお料理が来るのを待っていたらウエイトレスのおねえちゃんが「食べ方分かります?」って聞いてくれた。
確かに私も最初日本でこのタイプのコンビニおにぎりを買った時開け方が分からず結局はだかのおにぎりとのりが別々になってしまったんで自分で巻いて食べた記憶がある。
でも今はもう大丈夫。

クロネコムスメさんのはほうれん草のシュトロイゼル・・・だったかな?
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シュトロイゼルというより皮が分厚くてでっかくなってしまった春巻きみたい・・・。
どちらもドイツにしては珍しく量的にちょっと物足りない感じだったけど、バスケットに入ったカンパーニュみたいなパンが付いてきたのでそれをいただいて満足。
放ったらかしておいてくれるのを良いことに追加の注文もせずに3時間以上も居座っておしゃべりしてた私達。
クロネコムスメさんとは話が尽きないわ〜。
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by sandonomeshi | 2013-07-27 23:09 | 外メシ ausser Haus
2013年 07月 26日

ヴァン湖畔のマックス・リーバーマン・ヴィラ Max Liebermann-Villa am Wannsee

7月14日(日)

楽しみにしていた植物園の夜祭りはイマイチだったけど、長〜い出張から帰ってきたペーさんと一緒に行きたかったところ、もう一つ。
ベルリンの西の端、Liebermann-Villa am Wannsee(ヴァン湖畔のリーバーマン・ヴィラ)。
19世紀後半から20世紀初頭に生きたマックス・リーバーマンはユダヤ系ドイツ人で、ミレーなどの影響を受けたドイツ印象派を代表する画家。
私結構この人の作品が好きで、既にあちこちの美術館でも作品を見たことがあるんだけれど、ミニ美術館にもなっている晩年彼が建てたこのヴァン湖畔の別荘は修復工事されていた頃から気になってたのに未だに訪れられてなかった。
ペーさんはどちらかというと家でのんびりしてたいのかもしれないけれど、お天気も悪くなさそうだし、ヴィラにはお花畑がきれいなお庭もあってテラスがミュージアム・カフェになってるらしいし、しかも今「マックス・リーバーマンとフランス」というテーマで特別展もやってる。
多少お出かけでも芸術と自然に触れるっていい気分転換でストレス解消にもなるだろうと思って提案してみたら「いいね〜、前から行きたかったところだし・・・。」ということでちょっと遅めの朝パンの後車で出かける。

雨が降るところまではいかないけれど、ちょっとどんより曇ってきた。
なので光が足りなくて残念だけどこれが北側のお庭からヴィラを眺めたところ。
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手入れのいき届いたお庭には色とりどりのお花が咲いている。
なかでも私の大好きなタチアオイがたくさん。
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こんな色とか・・・
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こんな色とか・・・
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こんな色も・・・
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そして花びらが縮れているこんな珍しいのも・・・。
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後で展示物の説明に書いてあったんだけど、リーバーマンもタチアオイが大好きでそれを描きたくて実際彼も庭にたくさん植えてたそう。
今は売店と入場券売り場になっているガーデンハウスは葡萄の鶴で被われていて、かわいい葡萄の房がたくさんぶら下がっている。
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その前のムラサキバレンギク(これは黄色いけど・・・)が満開。
花壇のお庭をぐるっと眺めて回ったら、ヴィラの脇を抜けて南側(ヴァン湖側)のお庭にでる。
こちらは水辺までの100mはありそうな土地に芝生がきれいに敷き詰められていて、右側には白樺の小道、左側には刈り込んだ生垣で三つに区画割りされた庭園が続いている。
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まず生垣の庭園の方から水辺まで降りてみる。
ちょっと離れてヴィラを振り返ると・・・。
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テラス・カフェは満席。
一つ目の庭・・・
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二つ目・・・
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三つ目・・・
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はバラ園になってる。
満開だと見応えあるだろうな〜。
庭園が終わって芝生が途切れるともうすぐ大ヴァン湖。
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そして水辺からヴィラを臨むと・・・
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これヴィラまで100mじゃきかないかな・・・。
さっきは写ってなかったけど水辺にはかわいいお花やガマノ穂が茂ってる。
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で、素敵なのが、個人宅のお庭とは思えない白樺の小道。
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これはリーバーマンがこの土地を買った時に既にあった白樺をそのまま残して造園したらしい。
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そよぐ風にさらさらと葉の触れ合う音を聞きながらそぞろ歩く。
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お日様が照ってたら影と光の戯れもまた「いとおかし」だっただろうに・・・。
お庭を堪能したらヴィラに入って展示を観賞。

「リーバーマンとフランス」と題しての特別展。
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展示はヴィラの2階部分のみで普通の美術館のことを思うとこじんまりしていて(個人の別荘だと思うと相当広いけれど・・・)作品数もそう多くはないけれど、彼が影響を受けたとされるミレーやモネ、ドガーの作品もところどころに。
一階のカフェの隣にも小さな展示室になっていて、リーバーマンの生涯やヴィラに関しての展示とマックのデスクトップが6台置いてあってオーディオビジュアルで更に詳しく彼や彼の作品、建築物としてのヴィラについて知ることができるようになっている。

最後にとっておいたテラス・カフェでのティータイム。ミュージアム・カフェはこの近くにあるHofcafé:ホーフカフェ(中庭のカフェの意味)という自然派カフェ&ショップを経営する会社が請け負っているらしく、ここのラインナップもBIO(自然、有機)をうたっていて、中にはヴィーガンのケーキも。
私は甘いものがあんまり欲しくなかったのでお茶だけにしようかと思っていたけど、ほうれん草のキッシュがあったのでそれと、メニューにチャイ・ラテ(インド風のスパイシーな紅茶をミルクで淹れたもの。最近こっちで流行ってる)があったので「チャイをミルクじゃなくて普通のお湯で淹れてもらえませんか?」と聞いてみる。
ちょっと「えっ?」って感じだったけど快くOKしてくれたけど、出てきたのが・・・
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ミルク入ってるじゃん!
まぁ、私はアレルギーがあるとか言う訳じゃないから別に構わないけどね。
しかも甘い!
既にお砂糖が入っている!
う〜ん、さすがドイツ!
ほうれん草のキッシュとこの甘いチャイ・ラテという組み合わせ・・・。
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でも甘さはドイツにしては控え目だったので救われたけど・・・。
とにかく思っていた通り芸術と自然に触れてペーさんもリフレッシュできたみたいだし、良かった良かった。
また今度お天気のいい太陽の光が溢れている日に来てみたいな〜。
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by sandonomeshi | 2013-07-26 23:04 | おやつ Zwischenmahlzeit