三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2011年 05月 01日

懐かしいスペインの俳優 die liebe spanische Schauspieler

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今日から5月だね〜。
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春と初夏がいっぺんに来たようなお天気のなかベルリンに戻る。

途中おやつでお腹をつないだから夕飯は早めに。
帰りも道路沿いの農家直販で買ってきたホワイトアスパラのフライ レモラーデ添え
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レモラーデは日本で言うところのタルタルソースみたいなの。
私はヨーグルトを加えてレモンの絞り汁も少々。
かなりさっぱり目に作る。
これが香ばしいフライの衣のさくさく、中はジューシーで甘みがたっぷり出てるホワイトアスパラとよく合う。
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一つついでに揚げたのはブラウンマッシュルーム。
これも美味しい。

メインは新ジャガグラタン
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この国では一年通して概ね美味しいじゃがいもだけど、この時期の新ジャガはまた格別だよね。
それを堪能したくて・・・。
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ドイツ人のくせに普段はあんまりじゃがいもでは喜ばないペーさんも「これ、じゃがいもなのに美味しいな〜。」

デザートは葡萄のポートワインコンポートアイス
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この間からいろんな市販のアイスが登場してるけど、実はお義母さんの家の近くのスーパーで奉仕品だったMȍvenpick:モーベンピックのアイスクリーム。
多分夏向けの新しい商品が出るんで冬バージョンを値下げして売りさばこうってことだろうけど、ラムレーズン、クレム・ブリュレ、ポートワイン・コンポート、あと果実コンポート入りバニラ、どれも初夏のような今日この頃でも美味しゅうございました。


そんなわけで早い夕飯の後、久しぶりにのんびりテレビで夕方のニュースなどを。
で、そのままチャンネルを変えてたら“Felipe & Letizia”:フェリペとレティシアなんていう番組をみっけ。
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写真はWikipediaから転載
フェリペとレティシアとは言わずもがなスペインの王太子とその妃。
去年スペインで制作された2夜放送のテレビドラマらしい。
内容は彼らが知り合って結婚に至るまでのラブストーリー。

フアン・カルロス国王やソフィア王妃始めフェリペ王子の両姉エレナ王女やクリスティナ王女も登場しホームドラマの様を呈してて、う〜ん、日本の皇室ではこうはいかないだろうな〜って感じ。
でも、主役のフェリペやレティシア役なんかの若い俳優さんたちはもう分からないけれど、国王役のJuanjo Puigcorbé:フアンホ・プイグコルベ(“El amor perjudica seriamente la salud”邦題:“恋は身体に悪いもの”あるいは“ペネロペ・クルスの抱きしめて”)や王妃役のMarisa Paredes:マリサ・パレデス(“La flor de mi secreto”邦題:”私の秘密の花”、“Tacones lejanos”邦題:“ハイヒール”、“Todo sobre mi madre”邦題:“オール・アバウト・マイ・マザー”)は久しぶりに見て懐かしかったし・・・。
で、国王の執事でちょい役だった俳優さんってJuan Echanove:フアン・エチャノベ(“La flor de mi secreto”邦題:“私の秘密の花”)じゃなかったかな〜。
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by sandonomeshi | 2011-05-01 23:10 | 夕飯 Abendessen
2011年 03月 04日

究極の選択 Grenz-Situation

マリアが今年第一回目のゲーム・ナイトを招集。
持ち寄りで夕飯を食べた後、ゲームをしてみんなで楽しもうっていう趣向。

生後一ヶ月のソフィアを連れてロサ&ジョンもやってきたけれど、トルティージャ・デ・パタタスは孫を見に来ている彼女のお父さんが作ってくれたんだって。
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ホステス役のマリアはトマトとモッツァレーラのイタリアンサラダやタパスをいろいろ。
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私はソブラサダ(スペインの腸詰め類の一種)のチーズ焼きと・・・
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この間初めて作ってみてすっかり気に入ってしまったお米入りロールキャベツ。
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もともとストウブのタジンを使ったレシピとして見つけたんだけど、今日はうちで一番大きなフライパンに別のお鍋の蓋(パイレックス製で重みがある)をして作ってみた。
ストウブやタジンでなくても大丈夫。

イレネはメキシコ人の旦那ディエゴにちなんでチキンとトルティーヤのグラタン。
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下茹でしたチキンとトルティーヤが層になってきて、かすかにピリ辛なソースでグラタンにしてある。
なんでもメキシコ人は二日酔いの時に食べるんだって。

で、デザートもマリアがアップルクランブルケーキを焼いておいてくれた。
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バニラアイスを添えてお好みでカルーア(コーヒーリキュール)をかけて。

さて、お腹がいっぱいになったらテーブルを片付けてゲームの準備。
今回はスペイン語が話せる人ばっかりが集まったんで、マリアのゲーム・コレクションの中から“Situación limite”(究極のシチュエーションってくらいの意味)。
以前にも一度これで遊んで思いっきりおもしろかったんだよね。

ゲームのセットには、人生におけるいろんなシチュエーションとその場合にとるリアクションの選択肢がA〜Dで4つ示されたカードが100枚ほどあって、それを一人ずつ順番に読みながら、その選択肢の中で自分だったらどうするかを選び、残りのメンバーは彼(あるいは彼女)ならどうするかを当てるというもの。
例えば・・・

あなたが「あぁ、もう歳だな〜。」と初めて思ったのはいつのこと?
A:最初の白髪を見つけた時
B:顔のしわが気になり出した時
C:階段を上って息切れした時
D:自分より若い人にセニョール/セニョーラを付けて名字で呼ばれた時

Dの選択肢はすごくスペイン的かも。
昔スペインに住んでいた頃、日本人的感覚でに年上の人をセニョールを付けて呼ぶと「やめてくれよ、年寄り扱いするのは。」ってよく言われたものね。
スペインって会社の上司でもファーストネームで呼び捨てにするの普通だし。
このカードが当たったのがメキシコ人のディエゴだったんだけど、やっぱり彼もDと答えてた。

まぁ、そんなこんなでみんなで大笑い。
次回はもう少し季節が良くなったらバーベキューでゲーム・ナイトしようよ!と約束してお開き。
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by sandonomeshi | 2011-03-04 23:38 | 持ち寄り食事会 Fest
2011年 02月 20日

ベルリナーレ最終日 トルティージャ・デ・パタタス Berlinale der letzte Tag Tortilla de Patatas

ベルリナーレ(ベルリン映画祭)最終日。
既に昨日授賞式もあって、どっちかっていうと「おまけ」っぽい今日はKinotag(映画の日)。
どの会場で上映される映画も均一6ユーロ。(期間中は8〜12ユーロ)

この日に私が選んだのは“Les Femmes du 6ème étage”(6階の女性たちの意。英題:Service Entrance)。
60年代始めのパリ。
株のブローカー、ジャン=ルイと、彼のマンションの最上階(屋根裏部屋のようなとことろ)に住む家政婦として出稼ぎにきているスペイン人女性たちのお話し。

私は知らなかったんだけれど、スペインでは最近人気らしいNatalia Verbeke:ナタリア・ベルベケを始め、アルモドバルの作品でもおなじみのLola Dueñas:ロラ・ドゥエニャス、そして大御所Carmen Maura:カルメン・マウラなんかがキャスティングされているもんだから観に行ったんだけど、これがなかなか面白かった。

当時のフランスとスペインの状況(フランコの一党独裁政権下)やその関係という社会的要素を鑑みたら、スペイン人とフランス人では見方も違うだろうし、軽〜いコメディタッチのロマンスに仕上げてしまってるのが物足りなかったりするかも・・・っていう気はしないでもないけど・・・。
でも少なくとも俳優さんたちはみんな上手いし、観てて安心感がある。
会場の観客のウケもすごく良かったみたいだし。
第61回ベルリナーレの〆には良かったかな。

ところで、映画の中でスペイン人の女性たちがピクニックに行くシーンがあって、そこで食べてたトルティージャ・デ・パタタス(スペイン風じゃがいもの玉子焼き)を見て「私も食べた〜い!」
いや、実はパエリアを作ってるシーンもあったんだけど、一人でパエリアはちょっとね〜。

今晩はまた中華で・・・と予定してたんだけど急遽変更。
トルティージャ・デ・パタタス
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私は玉葱入りが好み。
卵2つ使って焼いた直径16cmの分厚いトルティージャ。
もちろん今日は食べきれないから、明日ボカディージョ(バゲットで作るサンドイッチのようなもの)にするのも楽しみ。

そんなわけで・・・
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一人飲みするにはちょっともったいないワインだんだけど・・・。
まぁたまにはいいでしょってことで、タパス(おつまみ)を並べる。

サラミ盛り合わせ
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イタリア産だけどね・・・。

人参サラダ
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オレンジの絞り汁とオリーブオイルをふって。

ソブラサダ(マヨルカ特産の腸詰めの一種)のチーズ焼き
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下に薄切りのバゲットを敷いて。

ポークのパプリカ風味焼き
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一緒に焼いたカリフラワーと一緒に。

なんか、独身時代の気分だわ〜。
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by sandonomeshi | 2011-02-20 23:35 | 夕飯 Abendessen
2011年 01月 06日

シンクロ読書〜危険な愛人 Südlich der Grenze, westlich der Sonne

1月6日 


ドイツでは12月24日にサンタさん(ドイツ語ではWeihnachtsmann:ヴァイナハツマン)がプレゼントを持って来るってのが一応定番だけど、1月6日にイエスの誕生を祝いにやって来る東方の三賢者ってのもポピュラー。
私はどっちかっていうと三賢者バージョンが好きなんだよね。

・・・なので、今年もペーさんにやってきた。
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しかも偶然にも京都の叔母からの小包も今日着いた。
まさに東方からの贈り物だよね。
日本の食材や・・・
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あったか靴下とか。

夕飯。
まだ引きずっているクリスマスの残り物。
美味しいからいいのよ。
エルス・カサルスのフエッとロンガニサとか・・・
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ソブラサダのチーズ焼きとか・・・
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フランスのお土産の鴨のレバーロール 洋梨のコンポート添え
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でもメインは・・・
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あさりの土鍋ライス

実は明日のお客さん用に買ってきたあさり1キロ。
別に1キロ欲しくて買ったわけじゃなくて、最低ネットに入った1キロでしか買わせてくれないから。
でもお客さん用にはそんなに必要ないし、先に味見も兼ねていただいてみたわけ。

この蓋なし素焼き鍋(オーブン皿みたいだけど)、スペイン、カタルーニャ地方ではちょっとお汁気のあるパエリヤみたいなのを作るのによく使われる。
今日のあさりライスも基本カタルーニャ風なんだけれどナンプラーで味付けしてパクチーを添えたアジアン・テイスト。
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こういう料理に欠かせないアリオリもパクチー入り。

ついでにこっちも。
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Pimiento de Padrón:ピミエント・デ・パドロン(日本のシシトウによく似てるスペイン産の野菜)の岩塩炒め
時々思いっきり辛い「アタリ」があったりするんだよね。

食後には叔母の荷物に入っていた小倉山荘さんのチョココーティングあられ“想ひそめし”
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三色のチョコの下にはピリ辛のあられ(柿の種みたいなの)が・・・。
これ危険!

ペーさんにやってきた三賢者からの贈り物は・・・
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by sandonomeshi | 2011-01-06 23:40 | 夕飯 Abendessen
2010年 12月 27日

“魔笛” "Die Zauberflöte"

2010年12月27日 


何もいらないというお義母さんへのクリスマスプレゼントにしたDeutsche Oper Berlin:ベルリン・ドイツ・オペラのチケット。
7時半の開演前にうちで軽く摘んで。

お義兄さんの手土産の鴨のレバーロールと腸詰めの盛り合わせ
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この腸詰めがただものじゃない。
この間バルセロナからいらしたsidoredoさんがお土産に持って来てくださったレストランEls Casalsの自家製フエッとロンガニサ。
真空パックしてあったから、クリスマス用に取ってあった。

あと一緒に入ってたソブラサダはオーブントースターで少しあぶって黒パンにのせ蜜房を添える。
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このソブラサダに蜂蜜ってのはEls Casalsのオリジナル。
ここでは美味しいソブラサダが手に入らないのでチョリソとかで誤摩化してたんだけど、やっと本家本元のソブラサダで再現。

こっちはやっぱりお義兄さんのお土産、鴨のリエット
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チーズの盛り合わせとかも・・・。
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あとハルミチーズのサラダ
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もちろんハルミチーズはこんがり焼いて、胡桃をトッピング。

こんなつまみだとワインが進むんだけど、あんまり飲んでオペラの途中で眠くなってもいけないし・・・。

さて、ベルリン・ドイツ・オペラ。
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演目は“魔笛”。

私は初めてだったんだけれど、“魔笛”といえばクリスマスの定番レパートリーだし、何となく子供向きの楽しいオペラとばかり思ってたんだけど・・・。
いろんなバージョンを観たことがあるらしいお義母さん曰く、パパゲーノがかなり楽しいキャラに表現されてたみたいだけれど、それを差し引いてもたしかに他のオペラと違ってやや大衆演劇的な雰囲気がないでもない。
一番印象的だったのはボーイソプラノの童子たち。
観客みんなも同じ思いだったのかカーテンコールではこの少年たちに惜しみない拍手。

幕間にラウンジに出た時、降り始めていた雪。
終わって外に出たら・・・
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一面銀世界。
ほんの2時間ほどですごい積雪。
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おまけ・・・ 
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by sandonomeshi | 2010-12-27 23:25 | 夕飯 Abendessen
2010年 12月 18日

スペインからの美味しいもの Leckerei aus Spanien

相変わらず雪国のベルリンだけれど、今朝はお日様も顔を出して・・・
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雪の結晶がきらきらして銀世界って感じ。

そんな日、ロサのご両親がスペインから美味しいものをいっぱいもって遊びにいらしたっていうんで、タパスの夕べにお招き。
スペインからいらしたばかりの方にどうなの?とも思ったんだけれど、私達お気に入りのカタルーニャ地方Monsant:モンサンの赤を手土産に。

台所に立つのが好きだというお父さんが準備をしてくれて、テーブル狭しと並んだタパスの数々。
まずは生ハムや・・・
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ロモ(ヒレ肉で作った生ハム)。
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もちろんトルティージャ・デ・パタタス(じゃがいも入りオムレツ)は外せないし・・・
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茹でエビもロサの大好物でマスト!
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で、茹でエビにはアリオリ!。
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イタリアのブルスケッタみたいなかりっとトーストしたパンにトマトとアンチョビ、そしてローストアーモンドのトッピング。
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あと焼きピーマンのツナ詰めとか。
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お供はYecla:イェクラのモナストレル。
これも私達のお気に入りワインだし、これだけおつまみが並べば当然グラスがすすむよね〜。

最後はスペインのクリスマス菓子トゥロンのアソートや・・・
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ポルボロン。
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ポルボロンは私が好物だと知っていて別に一箱お土産にいただいたりして・・・。
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by sandonomeshi | 2010-12-18 23:23 | およばれ Eingeladen
2010年 09月 18日

パエリアの会なのに・・・ Paella-Party...?

かなり以前からたんたんさんと約束していたパエリアの会。
お互いの都合が合わずに延び延びになっていたのをやっと実現。
それでもたんたんさんのぺーさん(うちと同じ呼び名)、アメリカ出張から今日の午後着いたばかりという強行実現。
しかも材料のお買い出しまで頼まれてくださって感謝。

その代わりと言ってはなんだけれど、私はパエリアの前のタパス(スペイン風おつまみ)を準備。
まずFuet:フエッ
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カタルーニャ地方の特産サラミ。
って、切っただけだけど・・・。
マイルドで素朴な味で私達のお気に入り。
たまたま今週某ディスカウントスーパーでスペインフェアをやってたんで、そこで買ってきた。

ところで今日の面々、たんたんさんはあんまりお酒が飲めない体質、しかも車でいらしたからペーさんは運転手で飲めず、うちのペーさんはマラソンが近いからと節酒。
結局私一人でしっかりいただいたのは、スペインワインに風味が似ていたペーさんのアメリカ土産カベルネ・ソーヴィニヨン。

さて次もカタルーニャの代表選手Esqueixada:エスケイシャダ
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細かく刻んだ野菜と水で戻した塩鱈のサラダ。
このところバルセロナのバール“Pinotxo”風でレンズ豆を入れるのがマイブーム。

こっちはスペイン全土で(多分)ポピュラーなPatatas bravas:パタタス・ブラバス
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じゃがいもの素揚げにピリ辛のケチャップ(あるいはパプリカ)マヨネーズを添えたもの。
今日は自家製のケチャップとアリオリにパプリカパウダーを混ぜて。

パエリア用の材料がちょっと多過ぎたんで・・・
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豚三枚肉のニンニク風味焼きと・・・
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ムール貝の白ワイン蒸し
思いがけずおつまみが2品も増えた。

・・・のは良かったんだけど、そんなこんなで昨日のうちに作って味をなじませておいたガスパチョをすっかり忘れてしまってた私・・・。
デザートの前に気が付いたんだけど、ちょっと遅過ぎたよね〜。

ところで今日はまだ失策が。
まだ4人分のパエリアを1回作るくらいは残っていると思っていたボンバ米
引き出しから出してみると1.5合ほどしか残ってない。
マズイ!
これではいくら何でも4人には少な過ぎる。

仕方ないのでパエリアの他にもFideua:フィデウア(パスタで作るパエリアみたいなの)を作ることに。
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海老はパエリア用だったんだけど、多すぎたんで別途グリルしてからデコ的にのっけてみた。
鯛(まがい)のガラと海老の殻、あと香味野菜やハーブを入れて取った出汁がきいていて、味は悪くなかったと思うんだけど、ツンツンがイマイチ。
そう、このフィデウアは細くて短いパスタがツンツンと立ってるのがいいんだけどね。
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で、これがメインの海と山のパエリア
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手を付ける前のパエリア・パンの写真も撮ったんだけど思いっきりピンぼけしてたから割愛。
イカに海老にムール貝に、鶏手羽、豚三枚肉とチョリソ、野菜は玉葱、カラーパプリカ、さやいんげんにトマト。

で、これまたうっかりしてしまったのがサフラン!
今日3つ目の失敗。
せっかくのパエリアの会なのに面目ない・・・。

気を取り直してデザート。
まずはCrema catalana:クレマ・カタラナ
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カタルーニャ風クリーム。
ちょっと表面のキャラメリゼが足りなかったような・・・?

もう一品Carquinyoli:カルキニョーリ
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アーモンドがごろごろ入っている素朴なかりかりのお菓子。
今日はヘーゼルナッツ入りと2種類作ってみた。
たんたんさんのペーさんと私はサイフォンコーヒー・・・
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たんたんさんとうちのペーさんはハーブティーをお供に。
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by sandonomeshi | 2010-09-18 23:48 | 夕飯 Abendessen
2010年 08月 30日

タパスでわいわい Tapas-Abend

メキシコに駐在しているペーさんの会社の人が出張でベルリンに。
彼のフィアンセと一緒に4人で会ったこともあってすでに気心が知れている私達。
一晩予定を開けておいてもらってうちで夕飯。

前回はちょっと和風でおもてなししたので今回はスパニッシュ・ナイト。
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週も始まったばかりなのであんまり夜が遅くならないようにと、コースではなく最初にタパスをいろいろ並べることに。

まずはバルセロナで買ってきたオリーブ、アルベキーナ種。
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「これ、日本産オリーブ?」と彼。
「ははは・・・、小さいけど日本産じゃなくてカタルーニャ産。」

人参のトルティージャ
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じゃがいもで作るのが定番だけれど、ちょっと目先を変えて人参にヒマワリの種とかぼちゃの種を混ぜて。

ポロネギのオーブン焼き ロメスコソース
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これもカタルーニャの郷土料理calçots:カルショッツのまがい物。
彼もバルセロナに住んでたことがあるから知っていて「お〜、カルショッツ、久しぶり!」

デーツとベーコンのパイ
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フィンガースナックとしてポピュラーなデーツのベーコン巻きをパイ地に包んで焼いてみた。

海老のレモン&チリマリネ焼き
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ガーリックもしっかりきかせて。

ボンバ・コロッケ
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ボンバってスペイン語で爆弾のこと。
バルセロナのタパス・バー“Inopia”の真似っこ。
じゃがいもと挽肉を混ぜずに、挽肉をマッシュポテトで包んで揚げてある。

こちらもバルセロナのバール“Pinoxo”のレシピでヒヨコマメとブラッドソーセージ
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5月に行った時にシェフ直々に教えてもらった隠し味を使って。

タパスのとどめはラムチョップの岩塩焼き
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オーブンから出したところを見てもらってから・・・
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私的にはちょっと焼き過ぎたかな〜って加減だったんだけれど、何しろお肉が良いから十分ジューシーで柔らかい。

そしてメインは山のパエリア
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月曜日で魚介を揃えるのがちょっとたいへんだったんで・・・。
黄色いパプリカも買って彩りを良くするつもりだったのに、すっかり買い忘れた私・・・。
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でもお米はまだ残っているデルタ・エブロ(スペインの米作地帯)のarros Bomba:ボンバ米。
これが美味しい。

デザートはダブルチョコレート・プロフィトロール オレンジアイス添え
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ダブルチョコは中のトリュフクリームと上からかけたホットチョコレートソースってこと。

ところで彼のフィアンセが是非私に持っていってと預けてくれたのが・・・
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メキシコ食材の数々。
チップスはこの他にもいろんな味のを持って来てくれたらしいんだけれど、フライトの気圧差で爆発してたんだって!
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by sandonomeshi | 2010-08-30 23:41 | 夕飯 Abendessen
2010年 07月 25日

今度はラムでレーメルトプフ heute Lamm im Römertopf

数日前、会社のトイレで出会ったジョンと「日曜日、一緒にマラソンのトレーニングしよう。」と約束してきたペーさん。
で、その翌日、お互いその話しを旦那からきいていたロサと私。
「じゃあ、旦那たちが走ってる間、私達はレーメルトプフで一緒に何か作ろう。」ってことに。

息子君も参加で夕方5時にうちに集合。
まだ涼しい日が続いていてジョギングにはちょうどいい。

男性陣が出発したらまずは1.2Kgほどのラムの上もも肉と香味野菜を入れたレーメルトプフをオーブンへ。
この大きさのラムの塊だと2時間ぐらいかかるかな・・・というタイムプラン。
あと前菜としてタパスを何品か段取りしてるんだけれど、まだ時間は十分あるからベランダに座ってしばしおしゃべり。

ジョギングから帰ってきた男性陣が順番にシャワーを浴びてる間にタパスの仕上げ。
アボガドサラダ
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小エビとカニカマを一緒にケチャップマヨネーズで和えてある。

ベルーガレンズ豆入りエスケイシャダ
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ベルーガレンズ豆って黒い小粒のレンズ豆。
ちょっとキャビアみたいだからとキャビアの王様ベルーガからとった名前。
エスケイシャダはカタルーニャ地方の料理で塩鱈入りのサラダのこと。
これは朝から作っておいてマリネの味をなじませてある。

タコのトマト煮
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タコの量に対して水煮トマトがちょっと多すぎたみたいで、ソースたっぷり。
でもこれがパンを浸していただいたら旨々なんだよね〜。

あとムタバルと・・・
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アリオリ
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ムタバルはレバノン料理で、茄子と練り胡麻のペーストってとこかな。
ミックススパイスをきかせたラムミンチのトッピングで。

さてさて、タパスのお皿がきれいになったら・・・
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じゃ〜ん。
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ラムのレーメルトプフ
切り分けてくれたペーさんが「うぉ〜、ナイフがす〜っと入る!」
しかも骨からきれいに身が離れる。
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今日はシンプルに塩胡椒のみの味付け。
そこにバニラオイルをかけて・・・
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ほんとお肉は柔らかくてしかもジューシー。
ロサ、「レーメルトプフ、明日早速買いに走ろうかな〜。」

ちなみに私は一緒に焼いた野菜だけで十分だったけど、男性陣にはサフランライスを別に炊飯器で炊いて付け合わせに。

そしてデザート。
ロサが買ってきてくれたブラウニー バニラアイス添え
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ブラウニーはビターチョコとヌガーの2種類。
バニラアイスは彼女達のうちのそばにある美味し〜い手作りアイスクリーム屋さんのもの。
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先週半ば頃買ってきてバラ。
まだきれいで良かった。
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by sandonomeshi | 2010-07-25 23:13 | 夕飯 Abendessen
2010年 06月 30日

ベランダでタパス Tapas auf dem Balkon

ここのところスープ好いてる私だけれど、夏のスープの代表と言えばガスパチョ
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冷たい野菜スープ。
昼間トルコ市場に行ってきて、熟れ熟れのトマトが買えたしね。
他には胡瓜、赤パプリカ、玉葱、ニンニク、パンにEVオリーブオイルとビネガー、そして塩胡椒が材料。
ぜんぶ容器に入れてブレンダーでガガッーとやるだけ。
分量はいつも目分量だから、ちょっと玉葱が多すぎた?とか、パプリカの味が足らない?とかってことがあるんだけれど、今日は結構良いバランスにできたかも。
でもこれ、明日あたりの方が味がなじんでさらに美味しいんだよね。

で、ガスパチョで始まった今日の夕飯、タパス料理を並べてみた。
海老のピリピリ
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鷹の爪とニンニクの風味をうつしたオリーブオイルで焼いた海老。
オイルもパンで拭き取る。
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お供にはペーさんはCorona:コロナ・ビール。
私はワインが良かったんだけれど一人で1本開けるのもな〜と、すでに封を切ってあるManzanilla:マンサニージャ(辛口シェリー)で。
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タパスの方はあと新じゃがでパタタス・ブラバス(素揚げじゃがいものパプリカソース)とか・・・
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チョリソと蜜房の黒パンカナッペとか・・・。
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最後にはピーマン肉詰め
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今日もベランダにテーブルを出しての夕飯だけれど、ペーさんの帰りが遅かったから写真を撮るにはかなり苦しい明るさ。
デザートの頃には完全に真っ暗で、仕方ないからサンルームで写真だけとったギリシャ風ヨーグルトとサクランボのバニラ風味コンポート
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そう、サクランボの値段が結構下がってきたから大量に買ってきた。
明日はジャム作り。
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by sandonomeshi | 2010-06-30 23:26 | 夕飯 Abendessen