三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2012年 05月 17日

ホワイトアスパラガスの季節 die Saison des weisserspargels

4月24日(火)

そろそろ本番。
ドイツのホワイトアスパラガスの季節。
近くのショッピングセンターの中にもBeelitz:ベエリッツ(ベルリン郊外にあるホワイトアスパラガスの有名な産地)産アスパラガスの直売特設コーナーができてる。
早速買ってきて、まずは一番クラシックな食べ方、茹でホワイトアスパラガスのロースハム添え オランダオース
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オランダソースを失敗してちょっとゆるくなり過ぎたけど、お味の方はまずまず。
やや太目で食べ応えのあるのを買ってきた。
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う〜ん、今年も美味しいベエリッツのホワイトアスパラ。
むか〜し日本に住んでた頃、ホワイトアスパラといったら茹でた瓶詰めしかなくて、あれはあんまり好きじゃなかったんだけど、こっちでいただく新鮮なホワイトアスパラは別物!
初めてホワイトアスパラがほんとはこんなに美味しいものだと知ったのは、まだバルセロナに住んでた頃、出張でアムステルダムに行っていて、仕事の関係でホテルオークラさんのメイン・ダイニング「シエル・ブルー」でいただいた時。
季節は6月でまさにオランダもホワイトアスパラの季節。
23階からの見晴らしは素晴らしく、また食事が進んでいってもいつまでもほの明るい北欧の夏の空が感動的だったのを憶えている。

メインもカタルーニャっぽくチキンの田舎風煮
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ニンニクがごろごろ入った煮物。
日本の筑前煮っぽくってご飯が進む料理。
これウサギでも美味しいんだよね〜。
元々はバルセロナのとある田舎料理屋でウサギのオレガノ風味煮としていただいたのを、チキンでアレンジしてもまたすっごく美味しくて二人して大好物。
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by sandonomeshi | 2012-05-17 20:41 | 夕飯 Abendessen
2012年 05月 17日

おいしいほうれん草 der eckere Spinat

4月19日(木)

この間からペーさんが食べたい食べたいと言っていたカタルーニャ風ほうれん草炒め
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レーズンと松の実が入るのが特徴。
普通のスーパーでもほうれん草は売ってるけど、緑の色も薄いし、味が薄い。
それに比べてトルコ市場には日本で言うところのちぢみほうれん草みたいのが売ってて、スーパーのと違って砂が付いてたりするから洗ったりと手間はかかるけど、甘味があって断然美味しいんだよね。
だけどペーさんが食べたいと言い出してからそのほうれん草で作ろうと、何度かトルコ市場に足を運んだんだけど、季節のせいか普通の大きく開いた葉のほうれん草しかない。
それでも緑が濃くて美味しそうだったのでそれで手を打った。
そんな訳でだいぶんと待たされたけど、ペーさんは満足顔。

メインはカラーパプリカの肉詰め
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写真では分かり辛いけど手前が黄色で奥はオレンジ色。
トマトジャムで作る自家製トマトケチャップをかけて。
ペーさんにとってこういう肉汁たっぷりの料理に欠かせないのがライス。

デザートは洋梨のハニーレモン煮
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朝のうちに煮てしっかり冷蔵庫で冷やしておいた。
すっきりさっぱりで美味しい〜。
バニラソースなんかがあったらまた美味しかったのに・・・残念



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by sandonomeshi | 2012-05-17 19:56 | 夕飯 Abendessen
2012年 05月 16日

”はじめてのおつかい”にハマる "der erste Einkauf"

4月18日(水)

今晩はペーさん会食だとかで一人メシ。
なので簡単に済まそうと高をくくってネットの動画にくぎづけ。
ふと見つけた番組”はじめてのおつかい”。
この企画すごいね。
子供にばれないよう苦労して撮影する様子なんかも見て取れたけど、それにしても今時の子供、分かってるんじゃないかな〜。
そう思い出すと、結構やらせ的なことも色々あるのではと疑ってしまうけど、それを差し引いても、可愛くって私の心は鷲掴みされてしまった。
なんでももう長くやってる長寿番組ならしく、遡って何回か分一気に観てしまった。
言葉にしてキチンと言えないだけで、子供ってすごく色んなことをちゃんと考えられるんだね〜って改めて感心してしまった。

夕飯のおかず。
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葱豆腐
この間の炒り豆腐の残りで。
たまにはこんなシンプルなおかずでもちゃんとご飯が進む。

トルコ市場で買ってきた濃〜い緑の飯のほうれん草の玉子そぼろ
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バターで炒めて風味よくし、そぼろというより半熟に仕上げてどちらかというとスクランブルエッグっぽい。
なんだか朝食みたいだけど、ほうれん草に甘味があってすっごい美味しい。
ペーさんがほうれん草のカタルーニャ風が食べたいって言うから買って来たほうれん草。
先に味見と称していただいたけど、明日のカタルーニャ風も楽しみ。
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by sandonomeshi | 2012-05-16 19:51 | 夕飯 Abendessen
2012年 05月 15日

ドイツ版守護神 Schutz Engel

4月16日(月)

結婚記念日から2日遅れの14日の土曜日の朝のこと、
いつもの様に私より先に起き出してパンを買いに言ったペーさん。
ワイルド・チューリップの花束を持って帰ってきた。
何でもこないだ美容院に飾ってあったこのチューリップがすごくきれいだと思ってたらしいんだけど、それと同じのをパン屋への途中の花屋さんで見たので買ってきたんだって。
いわゆる八重咲き系というヤツで確か五分咲きぐらいになると華やかでよさそう。
この間コペンからいらした先輩にいただいたばかりのガラスの花瓶に生けて、ベランダで朝パンしようと出したテーブルの上に。
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そしてもう一つリボンの着いた可愛いパッケージ。
「9年目のお祝いにプレゼントしたかったし・・・。」と、以前もらったパンドラ・ブレスレットのチャーム。
包みを開けると・・・
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「ふむ?木の葉かなんかのモチーフ?」と思いきやひっくり返すと・・・
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天使の羽だったみたい。
ドイツではSchutz Engel:シュッツ・エンゲル(守りの天使)といって、日本で言うところの守護神みたいに、いつも身につけていると守ってくれる天使という概念がある。
「Sandoがまた病気になったりしないよう守ってもらえるように。」だって。

去年12月、脳梗塞を起こした私だけど、本人はたいして痛いことも苦しいこともなく、ペーさんがすぐに救急車を呼んでくれたおかげで初期の処置が上手くいって後遺症もほとんどなく、あんまり大病したという意識がないんだけど、左半身麻痺して言語障害の出てた私を目の当たりにしたペーさんの方が、かなリショックだったみたいで、同時に考えさせられることも色々あったみたい。
シュッツ・エンゲル、大切にしよう。

さて、今日の夕飯。
これもコペンの先輩からのいただきもの。
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燻し筍。若筍をかつおだしで煮てから炭火で燻してあるらしい。
先輩が「これが、香ばしさと良い、筍の煮加減といい絶妙ですごく美味しいんだよ。」とのこと。
そのままの美味しさを味わってみようと、真空パックから出して電子レンジで温めただけ。
う〜ん!
確かにかなり美味しい。
流石若竹、柔らかいんだけど、こりこりとした食感もちゃんとあって、しっかりきいたかつおだしも良いし、程良く薄く味なのも私好み。

こちらもやしの胡麻和え
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メイン的おかずは炒り豆腐
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豚ミンチと一緒にしっかり目の味付けにしたら、豆腐はイマイチのペーさんも美味しいと言って食べてくれる。

あとは大根と揚げの味噌汁
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なんだかすごく健康的な食事をした気分。
でも「やっぱりデザートも欲しい。」というペーさんのために、ギリシャ風ヨーグルト さくらんぼジャムのせ
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by sandonomeshi | 2012-05-15 00:02
2012年 05月 14日

陶器婚式 Keramikhocheit

4月12日(水)

会社帰りのペーさんとクーダム(ベルリンの銀座通り)で待ち合わせて久々に二人で外メシ。
というのも今日はわたサ日立の結婚記念日。
この間テレビのチャンネルを変えながら何気なくみてた時に紹介されてたインド料理レストラン。
ベルリンにもインド料理店は沢山あるけれど、大抵雰囲気はラフでインテリアの雰囲気もお国がらを出しテいるところが多い。
でもそのお店はすごくモダンな作りですごくすっきりしててシンプル。
クーダムと言う土地柄もってやや高級感も出していて、インド料理店とは思えない。
お料理の盛り付けもいわゆる西洋料理っぽくして差別化してるみたい。
興味を持ったペーさん「一回言ってみようか?」とか言ってたのを今日実行。

「お店のHPに駐車場有りとあったけどどこだろ?」と回りを走ってみるけどそれらしきスペースはない。
シャッターの閉まったビルの地下に入って行く出入り口があったので「もしかしたら地下かも?お店の人に言ってシャターを開けてもらわないとあかんのかな?」てことで、私が降りて聞きにいく。
「すいません。駐車場ってとこですか?」
「うち駐車場はないんですけど・・・。」
「えっ!?でもHPに駐車場有りって・・・」
「あぁ、それは、駐車チケットで停められる路上駐車スペースが回りに十分あるってことで・・・。この辺ほとんど問題なく停められるので・・・。」とのこと。
確かに店の真正面の駐車スペースが空いてる。

席に着くとややのんびりなペースでメニューが持ってこられ一応一通り目を通す。
料理の名前はすべてインド語の発音をそのままアルファベットにして書かれてあり、その下にドイツ語でどういう料理なのか説明がしてある。
この辺は普通のインド料理レストランと同じ。
飲み物はインド産のワインがあるというので興味本位でペーさんは白を私は赤を頼んでみる。
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注文が済むとパンとしてというよりアミューズっぽくカレー風味のパンが出た。
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ふわふわでしっとりしてて、ほんのりカレー風味でなかなか美味しい。
料理が来るまでの間、9年目の結婚記念日って「何婚式」なんだろうと、ペーさんがiPhoneで調べる。
「陶器婚」だって。
うん、なんかいい響きだね〜。
でも気を付けて扱わないと、欠けたり割れたりするからね〜、陶器は・・・。

ペーさんの前菜はチキンスープ、私はパコラの盛り合わせ。
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玉葱、茄子、ズッキーニ、ハルミみたいなチーズ、カリフラワー等々香ばしくカリッと揚がってる。
いろんな味のディップの様なソースがあったので、一応全て試してみる。

私のメインの鶏胸肉のテッカ・マサラ。
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別にサーブされた2種類のソースを手前に写真を撮ったらテッカ・マサラがよく分からないね。
ペーさんはプンジャビというラムフィレ肉のグリル マンゴー&人参のソースというの。
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これはインド料理には珍しい美しい盛り付け。
サラダ付き。
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どちらもそれなりには美味しいけど、まぁこんなもんか・・・ってくらい.
ちょっと汚くて安〜い店でもっと美味しいところはいくらでもありそうって感じ。

デザートはペーさんがマンゴーアイス。
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マンゴーの皮の器に入って出てきた。
滑らかでクリーミーでマンゴーの風味たっぷり。
私はお腹いっぱいになったのでデザートはパスして食後酒にアニス種をたのんだら、もう一杯ずつお店からのサービスされた。
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それならそうと言ってくれればいいのに・・・。
チャイニーズや、ギリシャ料理のレストランだと良くあるんだよね、こういう食後酒のサービス。
結局私は2杯いただいたけど、ペーさんは運転があるからパス。

さて、私達のこのレストランの評価。
確かにエレガントな雰囲気はいいし、インド料理レストランの先入観を変えようとしている気持ちはひしひしと伝わってくるんだけど、いかんせん、ベルリンにはもっと安くても美味しいインド料理のお店がたくさんある。
そう思うとインド料理を食べたいならわざわざここに来なくても・・・ってこと。
接待とかデートとかインド料理が食べたいけど、店の雰囲気も重要って人にはお勧めできるかな・・・。
でも私達はもうこないと思う・・・。

うちに帰る道々、出会ってからの色んなことをあれこれ思い出して話してたら、「帰ったらスクリーン出してその頃のフィルム観てみようか・・・。」と。
当時ペーさんはポジフィルムが好きでほとんどプリントじゃなくて、スライドにして保存してある。
寝室のベッドの頭側の後ろにスライド映写機をセットし、足側にロール式のスクリーンを広げて、にわか映写室完成。
戸棚をごそごそして私達が出会ったジャカルタ時代のスライドを探し出してきた。
普段はせいぜい夕食を一緒に食べにいくくらいで、どこかに出かけるってことはほとんどなかったから写真もないんだけど、一緒に遊びに行ったバンドゥン&ジョグジャカルタ旅行の時のがたくさんある。
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風景なんかで二人とももうどこだったかあんまり憶えてないところがあったりもするし、何しろ二人とも若い!
結婚したのはベルリンに来てからだから、ジャカルタ時代だともう十数年前になるからね〜。
そら若いはず!
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by sandonomeshi | 2012-05-14 23:21 | 外メシ ausser Haus
2012年 05月 12日

レバノン料理の忘れ物 die Vergessene von libanesischem Essen

4月9日(火)

「絶対また来るね。」と言って先輩ご夫妻が帰られ、お義母さんをピックアップして甥っ子が招待してくれたイースター・パーティに行ってて留守だったペーさんあが帰ってきて、数日ぶりの夫婦水入らずの夕飯。
レバノン料理でおもてなしした時に生地を下ごしらえしてあとは焼いたら良いようにしてあったファラフェル(ヒヨコマメをマッシュして作るコロッケの様なもの)と・・・
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冷蔵庫に寝かしてあったドルマ葡萄の葉の塩漬けに炒めたお米を包んで蒸したもの)。
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トルコ市場でずっと気になってた葡萄の葉の塩漬けを初めて買ってきて作ってみた。
トルコスーパーでは真空パックで売っていてすごい量。
こんなにいらないしと買う気が起こらなかったんだけど、トルコ市場では量り売りしてたから、取りあえず500g買ってみた。
それでもかなりの枚数。
「これって冷蔵庫に入れておいたら何日ぐらいもつ?」とおじちゃんに聞いたら「何日!?。いやいや何年ももつよ!」と言ってたけど・・・。
とりあえず今回は4人で食べるつもりだったんで8個作ってみた。
これがなかなか美味しい。
葡萄の葉の塩抜き加減も上手くいってるし、レストランとかではかなりビネガーが利いてて食べづらかったりするんだけど、ギリシャ料理本のレシピよりややビネガー控え目で作ったら程良い酸味でワインにも合いそう。
これ、作り置きできるしおもてなし料理にいいな〜。
また作ろっと。

メインには鶏手羽のトマト煮パプリカ風味
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赤と黄色のカラーパプリカをたくさん入れてトマト煮。
こういうチキン料理にライスを添えておくと幸せなペーさん。
簡単にできるから私は楽で嬉しいし・・・。
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by sandonomeshi | 2012-05-12 19:06 | 夕飯 Abendessen
2012年 05月 11日

ベルリン食べ歩き Essenspaziergang in Berlin

4月8日(月)

お昼少し前にお泊まりなっているホテルにお迎えに上がり、そこからS-Bahn:エスバーン(市内電車)に乗ってベルリンの壁跡へ。
いずれにしてもランチの目的地への通り道ではあったんで、せっかくだからちょっとベルリンの歴史にも触れていただこうかな・・と。
そしてトラムを乗り継いでご案内したのがベトナム・マーケットのDung Xuan Center。
私的にベルリンの美味しいものと言えばやっぱりベトナム料理。
しかもどうせベトナム料理をいただくなら、いっそディープなところは如何?ってことで、ベトナム・マーケットはお買い物はともかく、面白いしね。
お二人も興味深そうに見て回ってらしたし・・・。
一通りぶらぶらしたら、今日も外でブン・チャ用のお肉を焼いているお店に入る。
ここに来たらこれを試さない手はない!
まずはやっぱり私のお勧め、揚げ春巻き。
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ドイツ語では”Sommerroll”夏巻きと言っている生春巻きも頼みたかったんだけど、片言しかドイツ語が話せないウエイターのお兄ちゃんが言うには、夏巻きは一皿十本でしか受け付けられないとのこと。
いくら何でも3人で十本は多過ぎるってことで断念。
そしてメインにフォーと・・・
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ブン・チャ。
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これを3人でシェア。
ブン・チャは心なしか前回より量が少ない気がするけど、それでも結局食べきれなかった私達・・・。

何気なくお店の様子を眺めてたら、このブン・チャ用の焼いたお肉、お持ち帰りもできるみたい。
マリネ液がよくきいていて香ばしく焼けているお肉に先輩も「これ、買って帰る気持ち分かる!」
私もうちでカセットコンロの直火でブン・チャまがい作ったことあるけど、やっぱり炭火焼の風味のようにはいかないんだよね〜。

帰りは改めて元東ベルリンの風景を眺めながら、デザート代わりに次にご案内したのが・・
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Albrechts:アルブレヒツ。
私お気に入りのケーキ屋さん。
先輩はともかく、ご主人にはちょっとカワイ過ぎるお店だけど、自らも一つ選ばれて、一緒に午後のケーキタイム。
今までタルト系のばっかり食べてたけど、今日はキャロットケーキを選んだ私。
これが胡桃たっぷりで香ばしくてふわふわで美味しい!

そしてケーキ屋さんを出たらSenefelder Platz:ゼネフェルダー広場駅までPrenzlauer Berg:プレンツラウアー・ベルグ地区をぶらぶら。
お店が閉まってるのが残念だけど・・・。
それでも「なんだかパリのはずれみたいだね・・・。」とご主人。
数年前までは外壁が崩れてる建物がいっぱいのいかにも”東”っていう街並だったのに、今では修復工事、リノベーションが進んでおしゃれな街並になってる。
オリジナル・ブランドのショップなんかも沢山あって、西の若い世代の人達が流れ込んでるらしい。

ゼネフェルダー広場からまた地下鉄や市内電車を駆使して高架からのベルリン観光。
まず地下鉄でアレキサンダー広場に出ようと思ったら地下鉄2番線はあの時の事故をまだ引きずってるみたいで不通。
代行バスが出ているというのでそれに乗ってアレキサンダー広場へ。
そこから高架を走る市内電車でワーシャワー通り駅まで。
そこでこれまた高架を走る地下鉄1番線でベルリンの中心部を横断しながら西ベルリンの銀座通り、クーダムにある終点のウーラント通り駅まで。

そこからまたもや私のお気に入り文学館にあるWinter Garten:ヴィンター・ガルテンへ向かうことに。
そこならぼちぼちコーヒーよりアルコールの時間にさしかかってるのに丁度いいかも。
ところが狐につままれたみたいにお店が見当たらない。
「一筋間違ってるとか?」と心配そうに先輩はおっしゃるけど、文学館の住所はFasannenstrasse:ファザーネン通りだし、私達がいるのもクーダムを少し入ったところのファザーネン通り。
しかも先週友達と来たばっかりだし・・・。
そんなことあるはずないのに、でも見当たらないものは仕方ない。
・・・ってことで代わりに入ったのがオイスター・バーの様なLet's Go Sylt:レッツ・ゴー・ジルツ。
ジルツとは北独、北海にある島の名前。
ドイツの海岸リゾートとして有名。
更に北海の幸を駆使したグルメな地しても名高く、有名な高級レストランも多い。
そんなお店で彼らがたのんだのは・・・
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生牡蠣1ダース。
これにフランス産の”泡”でかんぱ〜い。(私は泡が苦手なのでドイツ産の白で)
私もご相伴に預かったけど、ぷりっ、つるっで美味しい!

これでアベリティブ完了の私達が向かうのはお二方とベルリン最後のディナー。
お口の肥えていらっしゃるお二人にご満足いただけるレストランとなるとなかなか難しいものがある。
で、チョイスしたのがLe Cocotte。
ここならパリが大好きなお二人にもぴったりな雰囲気だし、一品もので色々たのんであてにしながらワインを楽しめるでしょう。
でも7時の予約にはまだチト早い。
あえて少しお店からは慣れたところでバスを降りてAkazienstrasse:アカシア通りをぶらぶら。
ここは各国料理のレストランが軒を連ねていてマルチ・カルチャー&エキゾチックな通りで、なかなか楽しい。
ここもベルリンらしいと言えばベルリンらしい地区。

レストランというかビストロ風のお店に入るとまだお客さんはちらほら。
そんに広いお店でもないけれど、4人掛けにセットしてあるテーブルに着く。
まず、フランスワインは全く分からないので(別によく分かってるワインがあるって訳でもないけど・・・)お二人にお負かせ。
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そして前菜料理の中からそれぞれが好きなものを選んでたのむ。
茹で海老が添えてあるアボガドムース・・・
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白アスパラガスの生ハム巻き・・・
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ベイビーリーフサラダ・・・
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エスカルゴ・・・
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チキンポット・・・
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どのお料理も素材の良さが現れているし、きちんと作られていて美味しい。
チキンポットはお鍋しか写真撮れてないけど、鶏のほぐし肉や野菜がいっぱい入って入ってて、どっちかと言えば具だくさんなチキンスープ。
でもこのお鍋で出てくるだけあって、たっぷりな量。
寒い日なんかまずこれたのんで3、4人でシャアできそう。

ベイビーリーフサラダもたかがサラダされどサラダで、かけてあるだけじゃなくすでに全体に和ええあるドレッシングが相当お美味い。
当然リーフも新鮮で、色んな種類のハーブの味が口の中ですごく良いハーモニー。

なんだか、昼から食べ通しに近い私鉢、これで結構お腹が満足してきた。
軽めのメイン料理を一つたのんでシャアしようってことで・・・
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タルタルステーキ。
前菜のお料理をいただいて、このお店なら生肉も安心。
別皿でサーブされた薬味を慣れた手つきで混ぜ合わせてくれた先輩。
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なかなか食べづらいタルタルステーキだけど、たまにはこういうお肉の食べ方もいいね〜。

メイン料理は控え目にしたけど、デザートはしっかりいただく私。
こちらご主人の自家製クリーム・キャラメル。
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私のフォンダンショコラは暗〜い照明に黒くて写真になってない。
甘さ控え目でカカオの風味が良くて美味しかったけど・・・。
先輩は甘いもの食べるより、最初にいただいて美味しかった”泡”をもう一杯と。

「ベルリンは必ずもう一度来たいけど、その時にはこのお店も。」とおっしゃるくらい気に入っていただけて、ご案内しておきながらご馳走になってしまった私は大満足。
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by sandonomeshi | 2012-05-11 18:29
2012年 05月 11日

ベルリンでお鮨 Sushi in Berlin

4月7日(日)

ベルリンは大都会だから、ちゃんとしたお鮨屋さんがあるのではと期待されていらした先輩ご夫妻。
在伯日本人の間でも人気で日本人の方が握ってらっしゃるお鮨屋さんていうのがないこともないんだけど、イースター休暇のまっただ中。
お休みなさってる。

それで仕方がないと言って失礼だけどベルリン市内に数店舗展開してらっしゃるお鮨屋さんに行ってみることに。
私はそのうちの2店舗に行ったことがあって、悪くはないけどわざわざ日本の片にお勧めする程ではない・・・、のレベル。
でも私が行ったことのない店舗で良い噂を聞いたことがあるのでそちらを試してみることに。
現地待ち合わせで夜7時。
けっこう広い店内はがら〜ん。
予約をしておいたので入口のところで対応してくれるのを待つこと暫し。
ウエイトレスのおねえちゃんがやってきたので「4名で予約しているSanoですが・・・。」と言うと、奥の方のテーブルを指差して「あっちでどうぞ。」
テーブルに着いて改めて回りを見渡してみると、うまってるテーブルのほとんどが小さな子供さんを連れた家族連れ。
若いドイツ人カップルやグループも。

先輩ご夫妻がいらして注文を検討。
今日はお鮨のネタが非常に限られていてお決まりのセットぐらいしかできないと・・・。
まぁ、イースターだし、仕方ないよね。
まずは、蒸し餃子や冷や奴等つまみになるものをたのんで日本酒で乾杯。
蒸籠で出てきた餃子のふたを開けると、たれ皿にインドネシアのサンバルのようなソースが入って、餃子の上にでんとのっけてある。
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結構衝撃的。
冷や奴の写真を録り損ねてるけど、これがふわっと柔らかくてベルリンくんだりにしてはかなり美味しいお豆腐だった。
どこで誰が作ってるんだろう?
個人で帰るんだろうか・・・?

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これは私のメイン。
鮭の皮グリルとハーブ裏巻き。
これには甘辛いタレがかかっていて、香ばしくてなかなか美味しい。
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こっちはペーさんの鮭丼。
先輩ご夫妻は握りやグンカン、巻きなんかの盛り合わせを頼まれてらっしゃって、まずまず納得。
お二人は最後にお味噌汁で締められてそれで満足されていたのに、私達はデザートを。
ペーさんのマンゴープリンと・・・
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私の桜餅。
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マンゴープリンは自家製と書いてあって、待ったり濃厚でなかなか美味しい。
桜餅は冷凍製品だろうね。
分かっていながら、食べたかった桜餅。
凍ってはいなかったけど、やけに芯の方が冷たい。
でもちゃんと桜餅の風味がする。

ふと気が付くとこの頃には広い店内ほぼ満席!
人気店なんだな〜。
一度ネタが揃っている時にもう一度来てみるのもありかも・・・。
明日はディープなベルリンをご案内するお約束をし、私達はお開き。
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by sandonomeshi | 2012-05-11 09:17 | 外メシ ausser Haus
2012年 05月 10日

ベルリンでレバノン lybanesisch in Berlin

4月6日(土)

もう3年前にもなるけど一度遊びに行ってお世話になったコペンハーゲンにお住まいの先輩ご夫妻がやっとベルリンに遊びにいらした。
以前から「是非いらしてください。」「ぜひ行ってみたい街なのよ。」と言いながらなかなか実現していなかった。

取りあえずうちにお越しいただいて夕食でもってことで・・・
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レバノン料理でおもてなし。
まずは作り置きをしておけるメッザをテーブルに並べる。
ツァツィキフムスムタバルタラモのようなディップ類、山羊チーズボール ハーブ衣カラーパプリカの炒めサラダベルーガレンズ豆のサラダ茄子のスイートサワーサラダタコサラダ等の冷たい料理の後には、グリルハルミチーズ茄子とズッキーニのヒヨコマメ衣焼きという温かいメッゼも。

そしてメインには低温焼きしたラムカレー(あばらの部分)のハーブ衣 タブーリのベッド
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ラムはちょっと火が入り過ぎたかな〜って感じだったけど、それでも臭みも抜けて柔らかくて、ラムはイマイチというご主人も「美味しい!」と最後の一切れまで召し上がってくださった。
ほんとトルコスーパーで買ってくるラムは間違いない!

デザートはバクラヴァを焼いたんだけど、今回かってきたバクラヴァ用のフィロ生地がいつもと違って分厚くてパイの様なふわふわさくさく感が全くない。パーッケージを開けた時から違和感はあったんだけど、取りあえず焼いてみたら、これじゃバクラヴァの美味しさは半減以下!
そんな訳で、一応お出しはしたんだけど残念なことになってしまったから、ロシア土産の美味しいチョコレートで尻拭い。
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ご主人と初対面なのに意気投合し上機嫌のペーさんは灘の蔵元で買ってきた日本酒のブランデーなんかをおすすめ。
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これが大層お口に合ったみたいでご自身でも調達しようとラベルを写真撮影されたり・・・。

そしてレバノン料理の〆と言えばフレッシュミントティー。
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楽しくおしゃべりしていたらああっという間に日付が変わってしまってる。
明日はお二人でお買い物を楽しまれるというので、夕食にお鮨屋さんにご案内するとお約束してお見送り。
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by sandonomeshi | 2012-05-10 09:36 | 夕飯 Abendessen
2012年 05月 07日

親子丼 Familien-Reisschale

4月4日(木)

この間トミコフさんがモスクワ土産に持って来てくださった赤キャビア(イクラ)がまだけっこう残ってる。
どうしていただくのがいいかな〜と考えて・・・
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漬けにしてスモークサーモンと一緒に親子丼
すし飯をよそった上に紫キャベツのスプラウトを敷いてほぐしたスモークサーモン、イクラをのせて葱をぱらぱら。
刻み海苔があっても良かったかな〜と食べながら思う。

こんな丼ものにはしじみ汁が合う。
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ベルリンでしじみは見たことがなく、これは叔母が送ってくれたインスタント。
ちゃんと貝殻まで入っていてしじみの風味たっぷり。
インスタントなのにかなり美味しい。

そしてトルコ市場で買って来た細い日本のにそっくりな胡瓜の塩もみ 石垣ラー油和え
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しっかり歯ごたえのある美味し〜い胡瓜。

締めには虎屋さんのひな祭り限定羊羹。
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大切に少しずついただいてきたけど、これで最後。
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by sandonomeshi | 2012-05-07 19:41 | お昼 Mittagessen