三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2012年 04月 08日

追跡検査 folgnde Untersuchungen

3月12日(月)

去年12月、脳梗塞を起こして入院してた時、大学病院から「研究データにする脳梗塞患者の追跡検査に協力してもらえないか。」という申し出があって、逆にそうして検査してもらえるのは私にとってもありがたいと思って引き受けていた。
そしたら1週間程前病院から電話があって「3ヶ月経ったので3月12日に検査に来てください。」とのこと。

この大学病院までバスで15分程。
入院した時は救急車で運ばれ、退院の時はパーキング側の出入り口にペーさんが車を横付けしてくれたので、大学病院の正面入り口に来たのは始めて。
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病院の敷地に入る門を通り過ぎたら広い公園のようになっていてクロッカスが咲き始めてる。
芝はまだ枯れたところが多いけど、クロッカスは春が近いのを知ってるみたい。

追跡検査は、神経科と神経精神科の医師の問診、唾液と毛髪の採取、MRI(電磁気共鳴画像)撮影など。
MRIでは「脳細胞はかなり再生しているし、特に変わった変化はなし。」とのこと。
唾液と毛髪から何が判るのか聞いてみたら「脳梗塞を起こした後って肉体的にストレスがかかりやすく、ストレスによって分泌される副腎ホルモンは唾液や毛髪に蓄積されるので、その度合いでどのくらいストレスがかかっているかが判る。」らしい。
でもこれはその場で結果が出ないから、どうなのかは判らない。
あとどうして私が検査対象に選ばれたのかを聞くと、「あなたの脳梗塞を起こした部位が私達の研究に興味深いから。」だそう。
聞いたのは神経精神科の先生だったから、脳のどの部位の障害が如何に記憶や情緒に影響を与えるかを研究してるらしい。
最初にこの申し出を受けた時、3ヶ月ごとに検査に来てください、といわれたと思ってたけど、今日聞いてみると「検査に来てもらうのは今日が最後。また3ヶ月後に医師がお電話を差し上げて問診をさせてもらいます。」とのこと。
もう1、2回MRI撮って様子を見てもらいたかったな〜。

ペーさんは週末から出張で留守なので、一人メシ。
少し残ってた鮭のムニエル ほうれん草のバター炒め添え
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ポン酢をかけてさっぱり和風に。皮もぱりっと美味しい。
あと茄子とターキーししとうの味噌炒め
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これはご飯が進むおかず。

ターキーししとうって15〜20cmぐらいあるししとうとピーマンの合の子みたいな野菜で、形は細長くてししとうだけど、ほとんど辛くなくて味的にはピーマン。
なかなか美味しい野菜。
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by sandonomeshi | 2012-04-08 08:30 | 夕飯 Abendessen
2012年 04月 05日

女二人の夕べ ein Frauen Abend

3月10日(土)

今週ベルリンでは旅行業界の大きな見本市ITBが開催されていて、ハンブルグ観光協会に勤める友人ジルケが今年もやってきた。
金曜日まで出張扱いで見本市会場に詰めてたんだけど、金曜日の夜からはうちに泊まってベルリンの週末。
ちょうどうちの近くで日本の東北大震災へのチャリティー・コンサートがあるっていうのを偶然知って、一緒に行くことに。
コンサートはフルートとピアノのデュオでどちらも日本人女性の演奏。
3月11日にちなんでベルリンでも色んなチャリティイベントが催されてるみたい。
夜8時からだったので先に夕飯を済ませてから出かけようと、まずは前菜のほうれん草とリコッタチーズのカネローネ/b>。
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この間ラムミンチで作って「カネローネっていうのもちょっと目先変わってたまには良いね。」と思ってたんだけど、ジルケはベジタリアンなのでほうれん草とリコッタを詰めてみた。
オーブン皿が大きくて、二人には多過ぎるけど、残りは私の明日のお昼にと計算の上。
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ところがカネローニが焼き上がった時点で7時過ぎ。
メインのサーモンと野菜のレーメルトプフ焼きを食べてる時間がない。
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取りあえずカネローニだけ食べて、オーブンの火は落として、そのままオーブンの中に置いたままコンサートへ。

コンサートの内容は、まずベートーベンのピアノとフルートのためのセレナーデニ長調作品41,
シャルル=マリエ・ヴィドールのフルートとピアノのための組曲作品34、シューベルトの“美しき水車小屋の娘”のバリエーション、そしてビゼーの“カルメン”からピアノとフルートのためにアレンジしたスイート。
ベートーベンやヴィドールは聴き慣れないメロディな上、堅い壁に音が反響しててちょっと残念だったけど、休憩の後席を変わったら音響効果も良くなって特に”カルメン”のアレンジ版はなかなか興味深くて聴き応えあった。
私もそうだったけどジルケもピアノとフルートのデュオの生演奏って初めてだったらしく、新鮮で良かったと喜んでもらえて誘った甲斐あり。

2時間程のコンサートが終わって帰ってきたら、レーメルトプフはまだ熱々。
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改めてテーブルに着いてメインディッシュを。
ほんとは白身のお魚で作りたかったんだけど、買いものに行ったお魚屋さんに良い白身魚がなくてサーモンで手を打ったんだけど、白ワインとレモン汁効果であっさりし上がって良かった。
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見本市に来ていたスイス人の知り合いからのいただきものだけどとジルケにもらったスイスチョコをつまみながら、ペーさんは今日から出張で留守なもんだからガールズトークに花が咲く。
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by sandonomeshi | 2012-04-05 07:39 | 夕飯 Abendessen