三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2011年 02月 28日

ストウブの練習 üben mit Staub

出張から帰ってきたばっかりだというのに早速外食のペーさん。
私はストウブの練習。

もやしと豚肉の味噌煮
直径16cmのココット型ストウブにまずもやしをたっぷり敷き詰める。
で、次は葱、豚肉、豆腐を次々に広げて並べ、最後にまたもやしをたっぷりかぶせる。
お味噌と砂糖少々を醤油、酒で溶いたものを上らか回しかけて蓋。
後は中火にかけて15分ぐらい。
火を止めてさらに5分。(うちは電磁調理器なので、どんなお鍋でも火を止めてからもさらに余熱で火が通るんだけれど、ストウブは保温性が高いから火から下ろしてからもさらに蒸らしができるらしい。)

できたてを覗き込んだ写真。
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火にかける前はお鍋にいっぱいだったのが半分ほどになってる。
写真ではもやしが何となく生っぽく見えるけど、でもこれが旨!
ご飯が進むおかず。

豚肉は首筋肉で、ちょっと脂身も混ざったお安い部分。
これがふわっと煮えてるし、それよりももっと美味しいのが豆腐。
こっちで中国人が作ってる豆腐で、以前から私「突き指しそうな豆腐」とか言ってるヤツ。
それがこれまたふわっと煮えてて、しかも豆腐の旨味も生きてる感じ。
明日のお昼に残るだろうと思ってたのになんのその。
一応鍋ごとテーブルに置いて少しずつ取り皿に取っていただいてたんだけど、全部食べきってしまった。
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お肉は80gぐらい、お豆腐は一口サイズが5切れほど。あともやし山盛り。

こちら小松菜まがいと揚げのさっと煮
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この間思い出せなかった名前も教えてもらったこの中国野菜。
美味しかったからまた買ってきた。
ほんとシンプルに煮つけただけなんだけどね。
お味噌汁もおいしいっておっしゃってたな〜。

それから焼き平茸と赤パプリカのライムポン酢
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なんかすごい食べた感じがするけど、野菜が多いから大丈夫だよね。
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by sandonomeshi | 2011-02-28 23:51 | 夕飯 Abendessen
2011年 02月 27日

古〜いカセットテープ eine alte Musikkassette

ラッキーにもミーティングがキャンセルになって予定より1日早く出張から帰ってきたペーさん。
時差のあるところから日曜日の夜帰ってきて、翌朝出勤てのはちょっとしんどいところだったけど、これで今日一日ゆっくりできる。

お天気も良かったんで昼過ぎにちょっと散歩。
そしたら私達が出かけるのをまってたみたいに急に雲が広がり出した。
まぁもともと天気予報では雪が降るかもって言ってたくらいだから、これでも良しとするか。

こんな時はあったかい家の中でのんびり映画でも・・・と帰りにDVDを一本借りてきた。
“The Fabulous Baker Boys”(邦題:恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ)。

恋のゆくえ ファビュラス・ベーカー・ボーイズ


むか〜し(この映画発表された頃)、映画好きの友達が「これ、良いよ。」と言ってサントラLPをカセットテープにダビングしてくれた。
そのカセットは今でも手元に持ってるんだけれど、長い間すっかり忘れてたのをこの間棚の整理をしていて発見。
そういえばこれ、映画もみたいと思いながら結局まだ観てなかったんだ・・・。

サントラはもうさんざん聴いてるから音楽はほとんど聞き慣れたものばかりだけど「あぁ、この曲、こんなシーンで使われてるんだ〜。」ていう楽しみ方。
ミシェル・ファイファーといえばあとは“恋のためらい/フランキーとジョニー”でぐらいしか知らないんだけど、歌ってる姿ももとより歌自体もちゃんときかせるんだよね。


それにしても今に始まったことじゃないけどこの邦題、やっぱり違うと思うんだけど。
確かにミシェル・ファイファーとジェフ・ブリッジス演ずるところの男女のロマンスもあるけれど、本筋はあくまでもピアニストの兄弟「ベイカー・ボーイズ」二人の生き様と関係でしょ。
でもまぁ、そんなことはこの映画の良さ、音楽の良さには関係ないし・・・。
カセットテーブがもうそろそろ伸びかけてきてるから、今度CD買おうっと。


さて夕食は、ペーさんのリクエストでスパゲティ。
うまい具合いに昨日アジアスーパーで買い込んできた茸3種がある。
それにマッシュルームも加えてチキン入り茸スパ アジアンテイスト
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茸いっぱいとはいえど結構な量だね・・・。
昨日のフォーに使った出汁をとった鶏骨付きもも肉の身を割いて一緒に具にする。
茸はエリンギ、平茸、しめじ。
これってこっちでは(我が家的には)結構贅沢。
味付けはナンプラーで、香菜と葱を天盛りに。

あとこれもペーさんが好きだしと買ってきたカイランのニンニク風味炒め
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それからまだ少し残ってた鶏出汁でレタススープ
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最初に葱と人参を胡麻油でさっと炒めたところに出汁を入れて作ったけど、レタスは火を止める直前に加えてしゃきしゃき感を残す。

食後は・・・
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こんなものをかりかりやりながら映画。
こっちでネスレが出してるチョコフレークまがい。
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ちっとも♬風のようにか〜るい。ピポピポ!♬(←もう誰も知らない?)ってこともないんだけど、それなりにさくさくってする。

そんな感じでのんびりな夜。
一杯いかが・・・とペーさんはお気に入りのジントニック。
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一昨日一人で飲んでたことは内緒で、私はまたジンライム。
今日はちょっとだけトニックで割って。
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by sandonomeshi | 2011-02-27 23:33 | 夕飯 Abendessen
2011年 02月 26日

ベルリンのワイン見本市 Weinmesse Berlin

パウラに誘ってもらってベルリンのワイン見本市へ。
何でも8年ぐらい前からSchöneberg:シェーネベルグ(ベルリンの一地区名)の区役所を会場に毎年この時期開催されてきた見本市らしい。
実は私達も数年前に一度寄ってみたんだけれど、なんか規模が小さそうでドイツワインがほとんどみたいな感じだったんで、結局入場せずに帰ってきたことがあるんだよね。

でも年々来場者は増えてきてたみたいで、今年は会場を元テンペルホーフ空港に移して規模拡大との前ふれ。
ところが会場の入り口では入場者制限をしてるとかで寒い中10分ほど待たされた。
会場が広くなっても入場制限をしなければならないほど人が押し寄せてるってこと? 
パウラの彼、パウルは背負ってきたリュックサックをクロークに預けようと列に並んだのに「もうお預かりしておくスペースがありません。」と断られてしまった。
確かに土曜日の午後、一番入場者の多い時間帯ではあるだろうけど、それにしてもクロークがいっぱいなんて聞いたことない。

どんなにいっぱいなんだろうと会場に足を踏み入れると、確かに賑わっているけど、そんなぎゅうぎゅう詰めってほどでもないし、スペースも想像していたより小さい。
ともあれ、まずはグラスを借りて(5ユーロ払ってグラスをもらう。グラスを返却すれば5ユーロは返ってくる)端の列から順番にブースを覗いていくことに。

出展者の大部分がドイツの生産者。
その中でもモーゼル地方からが目立って多かった。
あとオーストリアとかフランスから。
スペイン、イタリア、南アメリカ辺りは、こっちでそれぞれのワインのスペシャリティとして小売り販売しているお店がブースを出していた。
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ここではスペインの生ハムを切るデモをしながら、ワインのつまみに販売してたり・・・。

そう、ワインのお供になりそうな食材を扱っているブースもいくつかあったんだけれど・・・
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ヌガーなんかにも結構そそられたり・・・。
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黒いスピットーンと横に置かれたボトルのラベルがかわいくて・・・。
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険しい南斜面をこんな風に利用している。
日本の棚田みたい。

会場全体の写真をギャラリーになってる2階から撮っておけば良かったと帰ってきてからちょっと後悔。
でもこれ・・・
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ここ、空港として使われていた頃はチェックイン・ホールだったんだよね。
ベルリンに住み始めて間もない頃、ここから出発したことあったっけ・・・。


さて、急に会議がキャンセルになって予定より1日早く帰ってきたペーさん。
到着が夜の10時だっていうから、食事は軽く夜食程度に。
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チキンのフォー
昨日のうちに2時間かけてじっくりとった鶏ガラ出汁。
いったん冷やして脂も取り除いたから思いっきりあっさり。
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by sandonomeshi | 2011-02-26 23:15 | 夕飯 Abendessen
2011年 02月 25日

新作ロールキャベツ neue Kohlroulade Rezept

ストウブお試し第二弾。

あの後ちょっといろんなレシピをググってみたんだけど、同じ鋳物ホーロー鍋でもルクに比べたらあんまりヒットしないね。
それでもストウブで作るお料理レシピブログなんかもあったりする。

今日はキャベツが食べたくて、回鍋肉からキャベツ入りミンチカツまで色々考えを巡らせてたんだけど、ふと「ストウブの日本語サイトにロールキャベツのレシピがあったような・・・」と。
見てみると確かにロールキャベツはあったけど、使うストウブはタジン型。
まぁ、なんとかなるでしょと16cmのピコ・ココットで早速お試し。

要は最初にキャベツをこんがりさせて、トマトやクリームなんかでソースを作るんじゃなくて、レモンでさっぱりとがポイントと判断。
あとおもしろいな〜と思ったのは挽肉の他にお米や松の実が入ること。
松の実入れるなら・・・と我が家的にレーズンも。

ちなみに16cmココットでも挽肉200gにお米1/4カップ使ったごろんとでっかいロールキャベツが2個できた。
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片方はキャベツが破れちゃってるけど、そこはお愛嬌。
ピコ・ココットの焼きロールキャベツ アンチョビ風味
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付け合わせはパスタ人参のタイム風味炒め
ピーラーでパッパルデッレみたいにした人参を、ガーリックの香りを移したオリーブオイルでさっと炒めながらドライのタイムをぱらぱら。

さて出来上がりは・・・おぉ〜、いい感じ。
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ナイフ&フォークの感触はふわっとしてるけど、食べてみるとお米が入ってる分結構もっちり。
タジンで作るレシピの方はキャベツがもっとこんがりしてて「シャキッとした食感が残る」ってことらしいけど、私のはサイズがでっかかったから調理時間も長くしたら「シャキッ」はなかったけど・・・。

でもこれ、今までのロールキャベツとは目先も変わってなかなか良い。
何しろほんとあっさり。
思わずもう一つ食べれそうだったし・・・。

ちなみにレシピにはなかったんだけど、私はタネにマスタードを少々、それから焼き目を付けて白ワインを加える前にアンチョビを3切れほどほりこんでみた。
私はアンチョビ風味気に入ったけど、これは好みによるかも・・・。

あとはサラリコとマッシュルームのサラダ かりかりベーコンのホットドレッシング
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サラリコ(Salarico)とは最近ベルリンで出回っているスペイン産新種のレタス。
なんでも日本で言う普通のレタスとロメインレタスをかけ合わせたんだって。
前回買ってきたのはもっと緑が薄くって柔らかい葉だったのに、今日のは緑も濃いし結構ぱりぱりしてる。
こういうレタスならホットドレッシングがいいかな〜と。
サラリコ自体のお味と言えば、う〜ん、あんまりどうってことない・・・というか、あんまり味がない。
スペインと言えどもこの時期やっぱりハウス栽培?

寝る前に・・・
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by sandonomeshi | 2011-02-25 23:50 | 夕飯 Abendessen
2011年 02月 24日

たかが流行歌、されど・・・ Das war nur ein Hit aber...

偶然見つけた動画。
すっかり忘れてたけど好きだったよな〜、当時。
カラオケでもよく歌ってたし・・・。
確かLPも持ってたはずなんだけど、実家の物置かな〜。

それでは、これも懐かしい久米さんの紹介で・・・



このブログを見てくださっている方って、やっぱり私と同じくらいの世代の方が多いんじゃないかと思うんだけど、そんな方達はきっと懐かしいだろうし、そうでないTOM★CATを知らない方達もなんか元気出る〜と思ったりしないかな〜。
ほんと「たかが流行歌、されど流行歌」で、世相が現れてる感じがしない?
あのころみんな元気だったもんな〜。
もしかしたら最近のコだと「元気過ぎて疲れる・・・」とか言いそう?
みんな癒し求めてるものね〜。


さて今日はまだ一人メシだし、陶芸教室の前にちゃちゃっと夕飯。
カリフラワーのパコーラ ココナッツカレーソース
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ソースはカレーのルーの残りを冷凍保存してたもの。
パコーラはインド料理版てんぷらってとこ。
本当はヒヨコマメを挽いた粉で衣を作るんだけど手元になかったから、ちょっと卵多めで普通のてんぷら。

あと胡瓜のライタ
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ちょっとスパイスをきかせたヨーグルト和えサラダみたいなの。

一応部屋の明かりは付けてるけれど、外から陽の光が入ってるの分かるかな〜?
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これで夕方5時。
もう6時でもほんのり明るい今日この頃。
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by sandonomeshi | 2011-02-24 23:37 | 夕飯 Abendessen
2011年 02月 23日

漬け物つぼ Einlegentopf

もうだいぶ前に焼いた漬け物つぼ。
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落とし蓋のようになったフタは結構厚みががって、つまみもことんとでっかいからそれなりの重さがある。
これで浅漬けなんかを漬けてるわけ。

今日は白菜と胡瓜の中華風甘酢漬けを。
まずたっぷり塩をして下漬け。
この時はこのフタの上からさらにジャムの瓶とかで重石をする。
小一時間でひたひたになるくらい水が出る。
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そうしたらしっかりしぼって、さっと洗ったつぼにもう一度野菜を並べる。
細かく刻んだ鷹の爪と生姜を散らして・・・
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甘酢と胡麻油少々をかけてもう一度落とし蓋。
今度はジャムの瓶なしでも・・・
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4、5時間でこんなに水が上がってくる。

お漬け物好きの私なら一人で食べきってしまうくらいの量。
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・・・ということで、今日は中華。
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黒酢豚
数日前から作ろう作ろうと楽しみしてたんだよね。
参考にしているレシピではほんとに豚肉だけで作ってるんだけど、私は大抵野菜も入れる。
豚肉をから揚げする時、いっしょに油通しした赤パプリカと葱。
日本みたいにもうちょっとふっとい葱があったら良かったんだけど・・・。

まだ少し残ってたユリ根の胡麻油炒め おかずラー油のせ
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とにかくさっと炒めたしゃきしゃき感がなんとも言えないユリ根。
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こうしておかずラー油とまぜまぜして。

あと野菜スープ
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中華風のスープって、つい片栗でとろみを付けて卵でとじるたくなる。
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by sandonomeshi | 2011-02-23 23:04 | 夕飯 Abendessen
2011年 02月 22日

春の気配 Frühling Stimmung

昨日から真っ青な空が広がって気持ちのいいお天気。
でも気温は下がって寒〜い。
空気がき〜んとしてるし。

それでも春は着実に近づいてる。
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冬の間サンルームに入れてある無花果。
葉はもう2週間ほど前から出始めてたんだけど、実も発見!
他の枝にもいっぱい付いてるんだけど、これ全部上手く育って収穫できるかな〜。
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あと、ご近所さんにも許可をもらってアパートの階段の踊り場に置かせてもらっている銀杏の木も・・・
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こっちなんかもう一人前に銀杏の葉の形が分かるよ。
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日も少しずつ長くなってきてるしね。


さて、夕飯には昨夜ストウブで作ったトマトの煮込みの煮汁を使って・・・
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トマトリゾット
残ってた野菜も煮崩れたままで。
チキンのコラーゲンたっぷりで濃厚な味。

メインにはカリフラワーのグラタン
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牛ミンチと茹で卵入り。
使った器は自作のグラタン皿。
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この間蒸し器に入れて大丈夫だったから今日はオーブントースターに入れてみた。
熱々の具を入れて、表面のチーズがこんがりするまで5分ぐらい。
問題なし。
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by sandonomeshi | 2011-02-22 23:05 | 夕飯 Abendessen
2011年 02月 21日

ピコ・ココット La Cocotte

1週間前の話し。
13日の深夜、時差のあるところに出張しているペーさんと電話で話してたら「あっ、そっちはもう14日になったね。ベッドの下覗いてみて。」と。

自分は留守だけど、バレンタインのプレゼントを仕込んでおいたみたい。
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Staub:ストウブのピコ・ココット。
一時は「いつかル・クルーゼを・・・」と思ってたんだけれど、その後ストウブを知って心変わり。
この黒光り感に惚れてしまった。
でも自分で買うには贅沢かな〜と、誕生日とかにプレゼントしてもらえるようにさりげな〜くペーさんにアピールしてたんだよね。
でもバレンタインにとはちょっとはりこんでくれたかな〜。

サイズも径16cmと二人暮らしには使いやすい。
こっちではお鍋なんかも大き目だから20cmでも小さいくらいなのに、よく16cmのなんて見つけてきたな〜て感心。

ペーさんが帰ってきたら「何か作ってみてよ。」とか言われそうなので、その前にちょっと試しに・・・
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チキンのトマト煮 タイム風味

最初火加減をセーブし過ぎたみたいでちょっと時間がかかってしまったけど、水分を一滴も加えずに(トマトに結構な水分があるとはいえ・・・)まるでスープ煮のよう。
味にこくが出るかな・・・とソブラサダ(マヨルカ特産のパプリカ入り腸詰めの一種)を一切れ加えてみたら、少なくとも煮汁は塩胡椒なしで大丈夫なくらいしっかり味がついてる。
で、具の方。
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野菜がどれも甘い!
甘過ぎて少しお塩を少しふったくらい。
チキンはモモのぶつ切りで肉の骨離れはいいんだけど、なんかジューシーさにかけるような・・・。
タジンとかレーメルトプフで煮た時はもっと美味しかった気がするんだけど・・・。
レシピもよく探さずに適当に作ったのが悪かったかな〜。
ストウブにはストウブにあった調理の仕方っていうのがあるだろうから、ちょっと調べてみないと。

あとビート芋とニシンの油漬けのサラダ
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ホースラディッシュをきかせてマヨネーズで和えてある。
ちょこっとフレッシュなディルが欲しかったところだけどドライで我慢して。
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by sandonomeshi | 2011-02-21 23:02 | 夕飯 Abendessen
2011年 02月 20日

ベルリナーレ最終日 トルティージャ・デ・パタタス Berlinale der letzte Tag Tortilla de Patatas

ベルリナーレ(ベルリン映画祭)最終日。
既に昨日授賞式もあって、どっちかっていうと「おまけ」っぽい今日はKinotag(映画の日)。
どの会場で上映される映画も均一6ユーロ。(期間中は8〜12ユーロ)

この日に私が選んだのは“Les Femmes du 6ème étage”(6階の女性たちの意。英題:Service Entrance)。
60年代始めのパリ。
株のブローカー、ジャン=ルイと、彼のマンションの最上階(屋根裏部屋のようなとことろ)に住む家政婦として出稼ぎにきているスペイン人女性たちのお話し。

私は知らなかったんだけれど、スペインでは最近人気らしいNatalia Verbeke:ナタリア・ベルベケを始め、アルモドバルの作品でもおなじみのLola Dueñas:ロラ・ドゥエニャス、そして大御所Carmen Maura:カルメン・マウラなんかがキャスティングされているもんだから観に行ったんだけど、これがなかなか面白かった。

当時のフランスとスペインの状況(フランコの一党独裁政権下)やその関係という社会的要素を鑑みたら、スペイン人とフランス人では見方も違うだろうし、軽〜いコメディタッチのロマンスに仕上げてしまってるのが物足りなかったりするかも・・・っていう気はしないでもないけど・・・。
でも少なくとも俳優さんたちはみんな上手いし、観てて安心感がある。
会場の観客のウケもすごく良かったみたいだし。
第61回ベルリナーレの〆には良かったかな。

ところで、映画の中でスペイン人の女性たちがピクニックに行くシーンがあって、そこで食べてたトルティージャ・デ・パタタス(スペイン風じゃがいもの玉子焼き)を見て「私も食べた〜い!」
いや、実はパエリアを作ってるシーンもあったんだけど、一人でパエリアはちょっとね〜。

今晩はまた中華で・・・と予定してたんだけど急遽変更。
トルティージャ・デ・パタタス
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私は玉葱入りが好み。
卵2つ使って焼いた直径16cmの分厚いトルティージャ。
もちろん今日は食べきれないから、明日ボカディージョ(バゲットで作るサンドイッチのようなもの)にするのも楽しみ。

そんなわけで・・・
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一人飲みするにはちょっともったいないワインだんだけど・・・。
まぁたまにはいいでしょってことで、タパス(おつまみ)を並べる。

サラミ盛り合わせ
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イタリア産だけどね・・・。

人参サラダ
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オレンジの絞り汁とオリーブオイルをふって。

ソブラサダ(マヨルカ特産の腸詰めの一種)のチーズ焼き
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下に薄切りのバゲットを敷いて。

ポークのパプリカ風味焼き
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一緒に焼いたカリフラワーと一緒に。

なんか、独身時代の気分だわ〜。
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by sandonomeshi | 2011-02-20 23:35 | 夕飯 Abendessen
2011年 02月 19日

ベルリナーレ8日目 授賞式 Berlinale 8.Tag Preisverleihung 

私のベルリナーレと言っても今日は家で授賞式のテレビ中継を見てただけなんだけど。

去年はそれぞれの受賞者が結構色々スピーチして長引いてたんだけど、今年はなんかあっさりと終わってしまった。
残念ながら受賞した作品はどれも見てなかった私もなんだか気抜け。

ちなみにテレビ中継された授賞式では発表されてなかった(と思う)けれど、邦画では瀬々監督の“ヘヴンズストーリー”が国際批評家連盟賞とNETPAC賞(Network for the Promotion of Asian Cinemaの略。優れたアジアの作品に贈られる賞)をとってたみたい。

話しは全然違うんだけど・・・。
3月に日本から友達が来るっていうんで、ぺーさんとシンクロ読み(私が日本語で、ペーさんがドイツ語で同じ作品を同時に読む)できる作品を探して持ってきてもらおうかな〜とア○ゾンで色々物色。
ドイツ語に翻訳されてる日本文学ってほんと限られてるんだけど、やっと見つけた私も興味あるしペーさんも好きそうな作品。
松本清張の“天城越え”。
ちなみに松本清張ではあと“点と線”もあって、それはまぁ代表作だし分からないでもないんだけど、どうして“天城越え”なんだろうね。
それはともかく、日本では“黒い画集”という短編集の文庫に納まってるみたい。

黒い画集

松本 清張



そんなこんなで調べてたらこの作品、田中裕子と渡瀬恒彦主演で1983年に映画化されてたんだね。
そういえば何となく当時観たような、あるいは観てなくてもすごく話題になってて興味持ってたような・・・。
残念ながら“天城越え”は今すぐ観れないけれど、DVD買うかどうかは小説読んでから決めようかな・・・。

で、ここから本題。
田中裕子好きだったよな〜、でも最近見てないな〜とか思いながら、彼女の出演作品を眺めてて目に付いたのが“東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜”。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン


PCの前で一人で涙吹いて鼻かんでって、傍観してたらちょっと気持ち悪いかも・・・。

それにしてもみんな上手い。
けど、私にはどうしても広末涼子ちゃんだけは演技がクサく見えてしまうんだけど・・・。
相性の問題かな?

大泉洋って、“水曜どうでしょう”ですごいことやってたの見たことあるけど、ちゃんとした俳優さんになったよね。

エンドロールで小林薫の名前を見つけたんだけど、「えっ? どこに出てた?」と思ったら・・・。
そうそう、あれで終わるのはどうかな〜って思ってたところだったから、「そうくるか〜。」とニンマリしてしまった。
これって同じ原作で翌年には映画化もされてて、小林薫は「オトン」をやってるんだね。
で、やっぱりちょい役で出てた樹木希林は「オカン」役だし。
これも面白いのかな〜。


夕飯はご奉仕品だったんで買ってきたでっかいカリフラワーで鶏とカリフラワーのカレー風味炒め煮
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時々香ばしい風味がして味のアクセントになる落花生を入れて。
カレー味なんだけどニンニクと生姜がきいてて、ベースは中華味。
お気に入りのレシピ。

こっちはあっという間にできてしまうユリ根の玉子とじ
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ユリ根のしゃきしゃき感を残すため、ほんとささっと炒めるだけ。

それからもう一品、レタスと生海藻のサラダ おかずラー油のせ
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一時毎日のように登場してたおかずラー油。
すっかり忘れてた。
まだもう少し残ってるけど、どうしていただこうかな〜。
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by sandonomeshi | 2011-02-19 23:27 | 夕飯 Abendessen