三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2010年 05月 31日

寒! kalt!

なんか薄暗くて肌寒い。
午前中ジムに行ってきたんだけれど、サウナの後屋上のテラスに出るとひんやりした空気が心地よい・・・ってくらい涼しい。
明日から6月なのに・・・。

夕飯には季節のホワイトアスパラガスをドイツの定番、茹でてオランダソースでいただこうとか思っていたけど、こんな天気なもんだから・・・
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ホワイトアスパラガスと紫芋のラグー
ちょっとルーが少なすぎたけど、熱々料理には違いない。

アスパラガスと一緒にいただくメインのおかずとしてポピュラーなポークシュニッツェル
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要はトンカツ。
ついでにマッシュルームも揚げて付け合わせてみた。

で、ソースとして添えたのがケチャップマヨネーズ。
ケチャップは今日の午後出来立てほやほや自家製。
なにせデーツトマト(ヤシの実のような形をしたトマト)2Kgを1ユーロで買ってきたのがあったから、半分はケチャップに、もう半分はジャムにしてみた。
ケチャップって時々使いたいときがあるけど、市販のはなんか味がしっくりこなくて最近は全然買わないしね。
トマトジャムはそのままよりも隠し味に使うことが多いかな。
両方とも当分のストック完了。

デザートは簡単にバニラアイス 苺のバルサミココンポート添え
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ところで、ちょっと興味を引いたこと・・・
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by sandonomeshi | 2010-05-31 23:27 | 夕飯 Abendessen
2010年 05月 30日

仕事人トマト gute Arbeit der Tomaten

この間トルコ市場で買ってきた茄子、
直径はせいぜい4、5cmってところなんだけれど長さが4、50cmはあろうかというくらい細長〜い。
アジアスーパーにもこういう細長〜い茄子を置いてあることがあるけれど、同じような品種なのかな? 
でも値段が全然違う。
アジアスーパーだとキロ4、5ユーロ(450〜560円ぐらい)するけれど私がトルコ市場で買ったときは1.45ユーロ(約170円)。

お値段はともかくこの茄子、果肉がやわらかくてきめが細かい。
よくこちらで売っているでぶっちょの巨大茄子は種のようなつぶつぶが果肉の中にあったりするし・・・。
そんなトルコ市場の茄子で揚げ茄子とトマトのバルサミコ和え
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隠し味にお砂糖少々、ニンニクのすりおろしちょびっと。
今日はプランターのルコラを彩りに加えてみたけれど、バジルが「花丸的」に美味しい。

前菜にもう1品、さやいんげんとベーコンの炒め煮
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こちらでよく目にするさやいんげんはやっぱり結構大きくてやや堅く、さっと炒めたぐらいでは食べ辛い。
なので白ワインを少しふってしばし蒸し焼き状態にする。
ちょっと刻んで加えた自家製サンドライトマトがいい味出してる。

で、メインはパスタ。
リッチア・ラルガ オックステールのアンダルシア風ソース
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この間の煮込みでテール1かけとソースがかなり残ったのを再利用。
こういう濃厚なソースには厚みもあって幅広のパスタがお似合い。
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粗挽き黒胡椒で味をしめて。

それにしてもふと気がついたら今日は3品ともトマトに良い仕事してもらってる。
生のまま、ドライ、ピューレ・・・。

デザートはさっぱりと種無しブドウ。
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果肉が堅くてややしゃきっとした歯ごたえ。
でも程よく甘くてなかなか。
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by sandonomeshi | 2010-05-30 23:25 | 夕飯 Abendessen
2010年 05月 29日

バーベキュー日和 das Grillwetter

お天気がね〜。
日本も涼しいらしいけれど、ベルリンも「あっ、春らしいお天気!」と思ってもそう何日も続かずまた肌寒い日に逆戻り・・・ってのを繰り返しながら、既に春であるべき季節が過ぎ去ろうとしている。
これで一気に夏が来る・・・よね?。(ちょっと不安・・・)

そんな中、昨日も雨、明日も天気予報曰く雨という狭間の土曜日、青空が広がって暖かい。
今日を逃すと今度はいつになるか分からない・・・と息子君とその友達のF君を誘ってバーベキュー。

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アペリティフはモヒートで。
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火の準備もできたらまずはサラダから。
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残り物だから出すつもりはなかった昨日の貧乏人のパエリャ、息子君が見つけて「これ、食べてもいい?」ってことで、温め直してテーブルへ。

トマトとハーブのサラダ
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ハーブはパセリとコリアンダー。
ブラウンシュガーとライムの絞り汁で和えてある。
もう一つはシンプルなグリーンサラダ
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わっさわっさと育っているプランターのルコラも一緒に。

さて、バーベキューの方は・・・
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アルミホイルに包んでいるのはジャガイモ、玉葱、ニンニク。
一つだけ残っていた・・・というか、残しておいたアーティチョーク、そしてタイ風味のマリネに浸けておいた海老。
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お肉はアルゼンチン牛のアントルコートとローズマリー風味のオリーブオイルを塗ったラムのもも肉塊。
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野菜の串も。

まずは海老が焼けてきた。
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ぺーさん、これ焼き加減抜群!
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チョリソもジューシー。
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アントルコートは全員「レアで!」
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おじゃがはほくほく、玉葱は甘々。
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ラムもやわらかいし・・・。

さてデザートは動物性タンパク質の消化を助けるパイナップル
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ちょっと炙ってライムの皮のすりおろしとメープルシロップをトッピング。
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バルセロナのタパス・バーの真似をしてみたけれど、メープルシロップではやっぱりちょっと味のインパクトに欠けるかな。
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by sandonomeshi | 2010-05-29 23:41 | 夕飯 Abendessen
2010年 05月 28日

貧乏人のパエリャ Paella der Armen

この間トルコ市場で買ってきたアーティチョーク。
「やっぱり茹でたのが一番好きかな〜。」とか宣わっていたペーさんのために・・・
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茹でアーティチョーク 自家製マヨネーズ添え
花弁( 苞片)を一枚一枚外側からはがしながらマヨネーズをつけていただく。

今日もワインを開けてみた。
この間買ったお気に入りのワイン屋さんのお勧め12本セットからLa Mancha:ラ・マンチャ(原産地呼称制度の産地名)のTempranillo:テンプラニーリョ(ぶどうの種類)。
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ラ・マンチャのワインってこのところドイツでもお手頃ワインとしてかなり出回っているけれど、このワインも定価が5.95ユーロ(700円弱)と普段用のお値段。
なのに樹齢30年以上の木から手摘みしているらしいからすごい。
そう思うからかもしれないけれど、軽くて飲みやすい割にちゃんと余韻がある。
ちなみにスペインワインではまだ珍しいスクリューキャップ。

さて、今日のメイン、貧乏人のパエリャ
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スペインで買ってきたボンバ米が美味しくて、またパエリャが食べたいけれど魚介では高くつくし・・・ってことでチキンとチョリソと野菜たっぷり。
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まあもともとパエリャってパエリャ・パン(両手フライパン)で作るお米料理のことであって、別に具が魚介でなくったってパエリャ。
でもスペイン人の間でも冷蔵庫にあるものを適当に入れて作るパエリャのことをPaella de los pobres:貧乏人のパエリャとか冗談で言ったりする。
でも馬鹿にするなかれ。
これが相当旨々。
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自家製アリオリをからめながらいただく。

デザートはバニラアイスのチョコレートソースかけ 三角コーン添え
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このコーン、普通にスーパーで買えるんだけれど、かりかり香ばしくて結構気に入ってる。
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by sandonomeshi | 2010-05-28 23:55 | 夕飯 Abendessen
2010年 05月 27日

メキシコのお土産 Mitbringsel aus Mexiko

木曜日。
もちろんちゃんと陶芸教室に行ってきたけど、成形途中だから来週当たり出来上がりを・・・。


帰ってきて軽めの夕飯。
冷製担担麺。
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なんかいい加減な盛りつけだね〜。
いかにお腹が空いていて急いでいたかが分かる。
ちょっとしゃきしゃきしたものが欲しいなとプランターの水菜(まがい)を添えて、あと風味に香菜。
たれだけでスープなしだから、下からよ〜くまぜまぜして。
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この間一人メシで食べたこの中華細麺。
きっとスープなしでも美味しいだろうと思って早速作ってみたんだけど、二重丸。
冷やし中華なんかにもよさそう。

小鉢はやっぱりプランターの春菊の落花生和え。
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ほの苦い春菊とローストした落花生の香ばしさがいい相性。

で、デザートはトルコ市場で買ってきた巨大梨。
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多分中国産だと思うけれど、ためしに一つ買ったら600g以上もあったんだよね。
とりあえず半分を二人で半分こでも多いかなって。
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懐かしい長十郎っぽいお味。


さて、ここでちょっとペーさんのお土産なんぞを・・・。
行き先はメキシコとパナマ。
メキシコで週末を挟んでいたんで、私も会ったことがあって知っているメキシコに住むペーさんの同僚ご夫婦が土曜日一日つきあってくださったらしい。
その時に出かけた先で買ってきてくれた・・・
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オニキス(瑪瑙)のプレート。
なんでもたくさん採れるところがメキシコにあるみたい。
さぁ、何を盛ろうかな〜。

あと同僚ご夫妻からのプレゼントで・・・
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中には・・・
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テキーラ用のグラス。
テキーラの材料になるagave:アガベ(竜舌蘭)なんかが彫られている。
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それから私にと・・・
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ラルースのメキシコ料理レシピ本。
500ページ近いずっしりした本の中にはレシピだけでなく、食材のことなんかも詳しく説明されている。
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「メキシカンの夕べ」はいつにしようか・・・。
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by sandonomeshi | 2010-05-27 23:09 | 夕飯 Abendessen
2010年 05月 26日

ボンバ米 Bomba Reis

ペーさんが帰ってくるんでトルコ市場へちょと買い出し。

自分ながらよくぞ持って帰ってきたなと思うほどの大収穫。
「朝食用に買っといてよ。」とペーさんからたのまれたパナップルが2個で1.5ユーロ(約170円)、スペイン産デーツトマト(ヤシの実のような形をしたトマト)が2Kgで1ユーロ(120円弱)、アーティチョークが4つで2.4ユーロ(約270円)、ミントが2把で1ユーロ。
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その他にもまだまだミニ胡瓜、パプリカ、茄子、梨、パセリ等々、〆て9.5ユーロ(1,000円ちょっと)。
しかも巷のヘタなスーパーで買うよりずっと新鮮。
ほんとはブドウとかバナナとかも欲しかったんだけれど、とてもじゃないけれど持ちきれなくて断念。

さあ、ペーさんも無事ご帰還だし、そんな収穫も使って夕飯。
久しぶりに一日中いいお天気だったベルリン(夜遅くにに降り始めたけどね)。
このまま一気に夏になって欲しいな〜という気持ちを込めて夏野菜のグリル 山羊チーズのトッピング
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豪快に半分に切っただけのアーティチョークもグリルしてみた。
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分かっていたものの、グリルパンで焼いたぐらいではやっぱり火から遠くなる部分の花弁(苞片)は堅くて食べられない。
それでもなんとか火が通ってるところは、かりかりと歯ごたえがあって美味しい。
私的には圧力鍋で茹でるのも美味しいけれど、この方が香ばしくて水っぽさもなくアーティチョークそのものの味が濃くて気に入ったんだけれど、ペーさんは捨てなきゃいけない部分が多くてもったいない・・・とイマイチ。
ほんとは炭火とかでしっかりまんべんなく焼ければ良いんだろうけど・・・。

そしてメインはオックステールのアンダルシア風 赤ピーマンライスのベッド
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ちゃんとしたレシピを持ってるわけじゃないんだけれど、以前ロンダ(スペイン、アンダルシア地方の町)のレストランでいただいたのを思い出しながらトマトや香味野菜と一緒に煮込んでみた。
で、ちょっとリゾット風の赤ピーマンライスはエブロ川デルタ地帯のお土産、Bomba:ボンバ米をで。
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小さくてころんと丸いお米。
型くずれせず水分をよく吸収するので、パエリャに最適なお米という噂どおり。
オックステールを香味野菜と一緒に下茹でした時のストックをたっぷり吸って旨々。
お値段は普通の流通米の何倍もするんだけれど、といっても元々お米自体がお安いものなので1Kgで3ユーロ(340円ぐらい)。
重いのが難だけれど、もっと買ってくればよかった・・・。

あっ、それから野菜のグリルのもオックステールのもお皿も今回のスペイン土産、Sargadelos:サルガデロス。
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それからせっかくのオックステールだしってことで、ワインも開けたり。
私が気に入っているスペインワインの専門店の「お勧め12本セット」とかいうのをネットで注文してあったのが、ついこの間届いたばかり。
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一応これから試していく1本1本にちょっとコメントを書いていこうかな・・・と。
今日のは定価3.95ユーロ(約450円)のお手頃ワイン。
でもBerliner Wein Trophy(ベルリン・ワイン・トロフィー)というコンクールで金賞をとってるらしい。
夏に飲みやすそうな軽い赤。

さて、デザート。
Rabien:ラビーンのショートケーキ。
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実はべつにペーさんが帰ってくるからっていうんで買ったわけじゃないんだけれど、ちょっと訳ありで・・・。
バウムクーヘンで有名なお店ラビーンだけれど、私はショートケーキの方が好きだな〜。
1ユーロでたんまり買ってきたミントでお茶を入れて。
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by sandonomeshi | 2010-05-26 23:07 | 夕飯 Abendessen
2010年 05月 25日

明日は筋肉痛 Muskelkater für morgen

夕方、相当久しぶりにジムへ。
スペインの休暇前に行ったきりだから、3週間近くも経っている。
やっぱりダメだね、続けてなきゃ。
マシンなんかも結構きつい。
明日は絶対筋肉痛だよ、これ。

全然関係ないけど、筋肉痛ってドイツ語でMuskelkater、筋肉雄猫っていうんだよね。
っていうか、二日酔いのこともなぜだかKater(雄猫)なんだけど、どっちかというとそこから来てるかも?
「筋肉二日酔い」?

ジムから帰ってきて最後の一人メシ。

素揚げテンペの肉あんかけ
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挽肉は豚で生姜をきかせてある。
テンペって、ほんとすきだわ〜。

赤ピーマンとじゃこのきんぴら
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トルコ系のお店で売っている赤いピーマン。
日本のピーマンぐらいの大きさだけど真っ赤。
これがほのかにぴり辛で美味しい。

あとカクテルトマトとグリーンアスパラガスの煮浸し
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お昼に作っておいてしっかり冷やしていただいた。
これから暑くなったら(なってくれるよね・・・?)美味しいもう一品の小さなおかず。
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by sandonomeshi | 2010-05-25 23:21 | 夕飯 Abendessen
2010年 05月 24日

“さくらん”"SAKURAN"

今日のベルリンのお天気。
薄曇りから日が射して来たと思ったら、ぱらぱらと降ったりやんだり。
・・・かと思いきや突然ばたばたばたと霰が降り風がびゅんびゅん吹いて、遠くで雷も鳴っている。
「ひぇ〜!。もう五月も末なのに・・・。」と思っていたらまたまた青空が広がってお日様燦々。
まるでお天気の種類品評会みたい。


さてまだまだ続く一人メシ。
一昨日買ったぶっとい産地直売のホワイトアスパラガスがまだ1本残っている。
スーパーで買った普通のグリーンアスパラも一緒にアスパラガスのミラネーゼ
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パン粉をつけて油で揚げること、つまり日本語でいうところのフライのことをこちらではミラネーゼ(ミラノ風)という。
赤からし水菜を敷いてクリームバルサミコ・マヨをソースに。
おととい炒めたしゃきしゃきも良かったけれど、噛むとじゅわっとお汁が出て、甘みが増したフライもタマラナイ。
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メインにはチキンと夏野菜のトマト煮
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茄子がなかったのが残念だったけどね。

それから今日は久しぶりにデザートも。
フライの卵が余ったから、食べ残していたりんご半分でりんごフリッターに。
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パウダーシュガーとシナモンをふって。


で、食後にネットの動画で“さくらん”(蜷川実花監督、2007年作)などを観てみた。

さくらん

一昨日Kuronekomusumeさんとの話しに登場してたんだよね。
この映画、吉原を舞台に花魁のお話しってことで、“吉原炎上”(五社英雄監督、1987年作)とか“Memoirs of a Geisha”(邦題:SAYURI、ロブ・マーシャル監督、2005年作)とよく比較されてるみたいだけれど、私にとっては全く別もの。

吉原炎上

SAYURI


“吉原炎上”は封切り後間もなく映画館で観たきりだから細かいことはよく憶えてないけれど、とにかく当時の人気女優五人が脱いだり濡れ場をやったりと、女優魂を張った作品として話題になっていた。
まあ、キャストの顔ぶれからしても見応えあっただろうと思う。

“Memoirs of a Geisha”もやっぱりこちらで封切りされた時に、まずは桃井かおり(←好きです)が出ているし、さらに渡辺謙、役所広司、工藤由貴と、ハリウッドで活躍する日本人俳優達も揃ってるというし、あとは中国人女優でいかに京都の花街をアメリカ人が撮るのかっていう興味で観て、「やっぱり・・・。」と思って終わり。
でもこの映画の場合、日本の遊郭とそこに生きた女達を描いているのではないという前提で観た方が良いという点では“さくらん”と共通しているかも。

“さくらん”は大きな画面で観てみれば、もっと楽しい映画じゃないかな〜って気がする。
そう、もう一度観てみたいってこと。

でもあれだけ時代考証からはかけ離れた色彩と構図で描き、ジャズやタンゴをはめ込んでも、“Memoirs of a Geisha”にはない「日本」の情緒を“さくらん”に感じるのはわたしだけだろうか・・・。
まぁ、おきまりのストーリーでしかもパッピーエンド。
ごく一部を除いて役者さん達の軽さ(演技力なさともいう?)も私的には逆に効果的だと思ったんだけれど。

「中身のあるものを中身のないように振舞うほうが ”粋”というもんでありんす。」
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by sandonomeshi | 2010-05-24 23:30 | 夕飯 Abendessen
2010年 05月 23日

暖め直し Aufwärmen

全くつまらない献立の一人メシだけれど、一応私の記録ということでアップ。

ベランダの間引き菜サラダ
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ほうれん草のベイビーリーフ、赤からし水菜、春菊、ルコラ、水菜まがい、あと名前の分からない葉脈の赤くて丸い葉のハーブ。
それぞれの味が相まって引き立て合って、結構美味しい。

これは完全に昨日の残りもの。
ラムのすね肉ライスオーブン仕上げ
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食べきれなくて残したお肉を骨から削いでライスを添えて盛りつけた。
負け惜しみじゃないけれどこの暖め直し、悪くないんだよね。
実は昨日わざと多い目にお米を炊いておいたりした私・・・。
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by sandonomeshi | 2010-05-23 23:41 | 夕飯 Abendessen
2010年 05月 22日

女二人でギャートルズ? zwei steinzeitliche Frauen?

夕方Kuronekomusumeさんと別れて買い物でもしてかえろうと思っていたところへたんたんさんからお電話。
数日前から近々会おうかと話していたところ。
「今日はいかがです?」
「OKですよ〜。今外だから、うち帰ってからもう一回電話しますね。」

お買い物先のトルコ・スーパーで美味しそうなラムのすね肉をみっけ。
ラム大好きのたんたんさんに「うちでラムのオーブン焼きとかどう?」をお誘い。

・・・というわけで、あんまり時間もなかったから簡単なものばっかりだけれど、まあ、おしゃべりのあてぐらいにはなるかな。
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人参サラダ
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お客様にお出しすると結構好評。
昨日青々した葉付きの人参を買ったばっかりだし・・・、ベランダで立派に育っているルコラと一緒に。

それから帰り道に出ていたベエリッツ(ベルリン郊外のホワイトアスパラガスの産地)産地直売のホワイトアスパラガスで2色アスパラのバター炒め
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下茹でせずに生のままから炒めたら、しゃきしゃき感が残って食感は良いんだけれど、かすかに後味に苦みが残った。
ドイツのレシピではたいていホワイトアスパラガスを茹でるには塩と砂糖とレモン、あとばたーとかを一緒にと書いてあるけれど、それで苦みをとるらしい。

半焼状態で売っているオリーブ入りパン。
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オーブンで10分ほど仕上げ焼きする。
ごろごろオリーブが入っていて、生地ももちもちで結構いける。

そしてメインのラムのすね肉ライスオーブン仕上げ
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女二人でギャートルズよろしくラムのすね肉むしむし食べてる姿って・・・、絵になる?
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デザートはたんたんさんご近所の名物(?)、バクラヴァ。
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よく買ったバクラヴァは頭が痛くなるほど甘いのがあるけれど、これはかなり控え目で食べやすい。
ブラックティーを入れて。
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by sandonomeshi | 2010-05-22 23:37 | 夕飯 Abendessen