三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

sandonomes.exblog.jp
ブログトップ

<   2009年 12月 ( 31 )   > この月の画像一覧


2009年 12月 31日

大晦日に二つのコンサート zwei Konzerte am Silvester

大晦日 

今年も最後の日。
ジルケと一緒にハンブルグ・フィルハーモニカーの大晦日コンサートへ。
既に恒例になっているらしい同楽団の音楽総監督を努めるSimone Young:シモーネ・ヤング自ら指揮し司会もするというサプライズコンサート“Salut!”。
e0112086_19441233.jpg
初めてのLaeiszhalle(ライスホール)。
天井がすりガラスで自然光が入るようになっているんだけれど、明るいままでの室内コンサートってちょっと不思議な感じ・・・。
e0112086_19474261.jpg
指揮者のヤングはオーストラリア人ながら流暢にドイツ語をしゃべるはしゃべるは・・・。
今回のテーマは”アニバーサリー”。
プログラムには何らかの形で来年が記念の年となるエピソードのある曲が選ばれていて、その説明をしてくれているんだけれど、私には半分も分からなくて残念。
あと、そんな風に曲を選んでいるものだから、ちょっと取り留めのない感が無きにしも非ず。
う~ん、クラシックがちゃんと分かる人ならそんなこともないのかな~。
e0112086_1948618.jpg



マチネ(昼間の公演)というのかどうか、午前11から始まったコンサートが終わった頃には、巷のお店は既に店じまい。
お腹もすいてるし何か食べて帰ろうとお店を探すのだけれど「ここ開いてる!」と思ったら満席。
それでもなんとかショッピング・モール内のフードコートに毛の生えたようなベトナム料理店に席を確保。
e0112086_19483928.jpg
社員食堂みたいな長テーブルに背もたれなしの長椅子というラフなスタイルだけれど、結構ディテールにはこだわりがあるよう。
e0112086_19485896.jpg
私はビーフン・・・
e0112086_19505662.jpg
ぺーさんは平麺でフライド・ヌードルを。
e0112086_19511186.jpg
フライド(焼き)というより”和え”に近い仕上げだったけれど、こんなお店にしてはまあまあ。
ただもうちょっとハーブとかがちゃんときいているとよかったかな~。
で、量もちょっと物足らなくて・・・
e0112086_19521844.jpg
追加でチキン・サテ。
これはたのまなければ良かったかも・・・。
e0112086_19513474.jpg

でもこれで腹ごしらえOK。
寒い時ってお腹がすいてると余計に寒さが身に沁みるんだよね。
燃料切れ~って感じで。


そして、もう一つの大晦日コンサート。
ジルケのところにお世話になっているのに、当のジルケは友達の誕生日パーティ&年越しパーティに招待されてCelle:ツェレ(ハンブルグから列車で1時間ちょっとかな)にお出かけ。
年越しクルーズに出かけるまでの一時、ジルケのリビングルームでテレビをつけると、ベルリン・フィルの大晦日コンサートがちょうど始まるところ。
そうだったそうだった。
ベルリンを離れてるのですっかり忘れてたけど、なんていいタイミングにテレビつけたんだろ。

今年のテーマは”ロシア”。
サー・サイモン・ラトルの指揮の下、ラン・ランのソロで彼が得意とするラフマニノフの“ピアノ協奏曲第2番ハ短調”、そして幕間の後は“くるみ割り人形”の第二幕。
“くるみ割り人形”のバレエはベルリンでPolina Semionova:ポリーナ・セミオノワがクララを踊ったのを一度とサンクト・ペテルブルグのマリインスキーで一度観ているんだけれど、シーンなんかが頭に浮かんできてまた観たいな~とか思ったり・・・。


 

ところで・・・
[PR]

by sandonomeshi | 2009-12-31 20:34 | 外メシ ausser Haus
2009年 12月 30日

リフォームされたバスルーム das renovierte Badezimmer


12月30日 夜 


また雪が降り始めたなかをハンブルグ市内へと戻る。
今日から三晩お世話になるジルケから携帯に電話。
「今どの辺り?お腹すいたんだけど~。」
「TomTom(ぺーさんのカー・ナビ)曰く、あと1時間ぐらいかかるみたい・・・。」
今晩はジルケの友人もう一人も招待して、彼女が腕を振るった夕飯をご馳走してくれることになってるんだよね。

「お待たせ~。」
お腹を空かせているのは分かってるんだけれど、何はともあれリフォームしたバスルームを拝見。
考えてみれば当然だけれどバスルームのリフォームってトイレにもいけないし、もちろんシャワーも浴びられなくなる。
・・・だもんだから夏の初めに長期休暇をとって妹さんのところに居候したり、お隣さんにトイレを借りる生活をしたりだったらしい。
でもタイルや床板なんかも全部自分で選んでデザインしたというジルケ自慢のバスルーム。
ほんと広々としたシャワーブースに優しいトーンのタイル。
ニッチ(壁のくぼみに部分)に作りつけたガラスの棚もスタイリッシュだし・・・。
一応専門家のぺーさんも、空間の使い方がすごく有効だと感心してたし・・・。

そんなこんなで荷物も部屋に運んで、さあ夕飯。
まずは山羊チーズ入りトマトスープ。
e0112086_2374146.jpg
私はてっきり山羊チーズはトッピングかなと思っていたら、一緒にブレンダーにかけたらしい。
e0112086_2375812.jpg
うんうん、ちゃんと風味する。

メインはパンガシウス(ナマズの一種の白身魚)のムニエル レモン&ハーブクリームソース。
e0112086_2381512.jpg
これがまた表面はかりっと香ばしく中はジューシーに焼けてるし、ソースもレモンの酸味、ハーブの香り、クリームのコクそれぞれがちゃんといきてて美味しい。
ほくほくのポテト、シェリーで風味づけした人参のグラッセも脇役にはもったいないくらい。

この後テーブルを片付けてフルーツサラダのデザートが出たのに、その頃は盛り上がっていて写真のことなんかすっかり忘れてた・・・。
[PR]

by sandonomeshi | 2009-12-30 23:04 | およばれ Eingeladen
2009年 12月 30日

雪のようなメレンゲ Baiser wie Schnee


12月30日 


ハンブルグで3組の友人とそれぞれ会える段取りができたもんだから、今年の年越しは向こうで。

まずはぺーさんのGymnasium:ギムナジウム(高校)時代の同窓生夫婦を訪ねてハンブルグを越えてエルベ川を下った辺りへ。
「年末年始はそこに持ってる別荘で過ごしているから、寄ってくれるならケーキ焼いて待ってるわ。」

ところが昨夜ぐらいからベルリンでは結構な雪が降り始めて、しかも年末で動く人も多いのかアウトバーンがのろのろ。
ロストック(バルト海側にある町)方面にアウトバーンが分かれてから何とかスムーズに走り出しけど、「午後のお茶」へのお誘いだから3時頃にはお邪魔するつもりで出たのに、着いたら既に4時を回っていてあたりはもう薄暗い。

エルベ支流の畔の素敵な別荘で、南向きの大きな窓からはエルベの向こう岸も見えるらしいんだけれど・・・。
これは夏にまたご招待いただかなくては・・・。

で、彼女が焼いてくれたのがオレンジのメレンゲケーキ。
e0112086_1644332.jpg
ドイツ語で泡立てた卵白のことをEischnee、直訳すると”卵雪”と言うけれど、ほんとベルリンで積っていた雪みたいにきれいに焼きあがったメレンゲ。
クワルク(ドイツ版クリームチーズ)がべースの生地もふわふわで、ドイツ人が焼いたとは思えないほどほどよく甘さを抑えてある。
正直言ってすっごく甘かったら辛いかも・・・と最初小さ目の一切れをいただいたんだけれど、思わずもう一切れお代わりしてしまったくらい・・・。
e0112086_16445156.jpg

[PR]

by sandonomeshi | 2009-12-30 18:42 | およばれ Eingeladen
2009年 12月 29日

トリュフはまたハズレ Trüffel ist wieder nicht gut


12月29日 


自宅では今年最後の夜、お隣さんと夕食にお出かけ。
うちのアパートの上に去年越してこられたちょっと年配のご夫婦。
まだ近場のレストランをそんなにご存じないというので、場所はうちからご提案。

以前に一度行ったことのあるなんとか歩いてでもいけるイタリアン。
e0112086_16311426.jpg
実は前回このお店に来た時、サマートリュフのスパゲティーニをいただいているんだけれど・・・
e0112086_1631313.jpg
今日も黒トリュフのスパゲティーニ。
サマートリュフは香りはイマイチだったんだけれど、パスタがゆで具合もよく美味しかったのでもう一度チャレジ。
でも今回もやっぱりトリュフの香りがあんまりで、パスタまでちょっと茹で過ぎな感じ・・・。
ソースは悪くないんだけれど・・・。

ちなみぺーさんはポルチーニのラビオリ。
e0112086_1631518.jpg
お隣さんのご主人が「ポルチーニはどこ産なの?」とウエイターさんに聞いたら「南アです。」だって。
でもこちらはポルチーニもしっかり姿があったし、風味もしっかりしててなかなか。

メインのビーフフィレステーキ。
e0112086_16322012.jpg
これは美味しかったね。
お肉は柔らかくてジューシーだし、付け合せの野菜はアル・デンテだし。
でもかなりお腹いっぱいでポテトは食べきれず。

デザートもぺーさんのクレム・ブリュレ(イタリアンなのにね・・・)を一口もらっただけ。
e0112086_16323852.jpg
でも最後のレストランからのサービスのグラッパはしっかりいただいて・・・。
e0112086_16325584.jpg

[PR]

by sandonomeshi | 2009-12-29 23:26 | 外メシ ausser Haus
2009年 12月 28日

年末 das Ende des Jahres

クリスマスの数日を過ごしたお義母さんのところから戻って年越しをしたハンブルグに出かけるまでのはざまの3日間。
そのうち二晩の内メシをさくっと記録しておきます。                     Sandonomeshi  



12月28日

年末ってなんかバタバタするよね。
日本みたいな大掃除をするわけでもなく、おせち料理を作るでもなく・・・なのに。
今年はクリスマスも例年より長めにお義母さんところだったし、年末年始も留守にするし・・・で、やっとかなきゃってことがなんだかごちゃごちゃあって・・・。
・・・というのは手抜き夕飯の言い訳?


ブロッコリーのスープ
e0112086_204156.jpg
玉葱、セロリと一緒に炒めてストックで煮て、ブレンダーでガガッーとやっただけ。
ディルが風味のアクセント。

エビとキノコのグラタン
キノコはエリンギとマッシュルームのコンフィ。
e0112086_2041353.jpg
またマッシュルームなんだけど・・・。
e0112086_2042818.jpg

デザートも冷蔵庫や冷凍庫に何があるかな~と見渡して・・・
e0112086_2044494.jpg
栗の甘露煮のせアイスカップ
下には冷凍してあったスパイス・ケーキを砕いて入れてある。
アイスが続くのはぺーさん大歓迎だし・・・。
[PR]

by sandonomeshi | 2009-12-28 23:01 | 夕飯 Abendessen
2009年 12月 27日

クリスマスの余韻 der Nachklang von Weihnachten


12月27日 


お義母さんところからの道のりにしては珍しくアウトバーンが混んでいて、ベルリンに着いたころにはもうとっぷり日が暮れてしまっていた。
朝食べたきりで出てきて、途中休憩もなしで帰ってきたからお腹ぺこぺこ。

まずは手抜きでサラミ盛り合わせ
e0112086_19305462.jpg
クリスマス用にヤンさんところで買い込んできたサラミいろいろ。
スパイスのきいたクリスマス・サラミ、赤ワインサラミ、オリーブ入り、胡桃入り、それから山羊のチーズ入りサラミ。
山羊のチーズ入りなんて山羊チーズ好きにはたまらない美味しさ!

当然赤ははずせないでしょ!ってことでRioja:リオハ(スペインのサインの産地名)のcrianza:クリアンサ(24ヶ月以上の熟成、内6ヶ月以上樽熟成させたワイン)。
e0112086_19311888.jpg
こういうのって幸せだよね~。

その間オーブンに放り込んであったのが低温焼き鴨の胸肉 ハーブソース マッシュルームのコンフィと紫芋のニョッキ添え
e0112086_193207.jpg
イブのディナーのために少々多めに買っておいた鴨とやっぱり生地を多めに作りすぎたニョッキ。
残り物とはいえ贅沢。

デザートも残り物でチーズテラー
e0112086_193696.jpg
ぺーさんは「どうしてもアイスクリームも!」と、冷凍庫にあった市販のティラミス・アイス
e0112086_19362848.jpg
Kuronekomusumeさんにいただいたおフランスのチョコチップクッキーを添えて。
[PR]

by sandonomeshi | 2009-12-27 23:27 | 夕飯 Abendessen
2009年 12月 26日

ロディツィオ Rodizio


12月26日 


もう一つ、ぺーさん家のクリスマスの美味しくて楽しいものとして登場するのがみんなでテーブルを囲んでやるRaclette:ラクレット。
でも今年は高齢のお義母さんのところにたくさん集まると気を遣わせて疲れさせてしまうのではという配慮から、みんなで外食することに。

で、ぺーさんが選んだのがRodizio:ロディツィオ(ホジージオとも)のお店。
ロディツィオってブラジル料理のChurrasco:シュラスコ(串焼き肉)食べ放題のこと。
豊富なサラダ・バーと色んな種類の串焼き肉がこれでもかって食べられるお店。

当然大食漢のぺーさん家、みんな大賛成。
若手の代表選手、ぺーさんの息子君や甥っ子君なんか「食べるぞ~。」と手薬煉引いている。
それにしてもいつも感心するのが90歳のお義母さん。
最近量は減ってきているとはいえ、お肉だってなんだって私と同じくらいは召し上がる。

レストランは中央駅のステーションビルの中。
e0112086_17434519.jpg
店内はむき出しの梁や石造りのアーチ(はりぼてじゃない!)、それに観葉植物がいっぱいでブラジルムード(って、行ったことないけど・・・)。
e0112086_1744127.jpg
鍋を逆さにつるしたランプが粋!? 

飲み物を頼んで、ではぼちぼちサラダ・バーからはじめますか・・・。
e0112086_1744391.jpg
ところがサラダ・バーといってもその種類の豊富なこと!
前菜・バーだね、これは。
ブラジルのものなのかどうか、生ハムやサラミ類はスペインのものそっくりでなかなかだし、特に美味しかったのがBacalhau:バカリャウ(干鱈)のフリッターや揚げ団子。
e0112086_17451734.jpg
ムール貝大好きな息子君、すごい勢いで食べてるけど、あんまり最初からとばすとお肉が食べられなくなるよ!
e0112086_17574372.jpg

さて、そろそろ串に刺したお肉類を持ったウエイターさんが回ってくる。
最初はソーセージと七面鳥の胸肉ベーコン巻き。
e0112086_17454465.jpg
付け合せは黒豆の煮たの。

そしてすかさず回ってきたのがチキン。
e0112086_17461431.jpg
カスラー(豚肉の塩漬け燻製)に茹で野菜。
e0112086_17465097.jpg
お肉は塊のまま串刺しで焼いてあって、ウエイターさんがお皿の上で削ぎ切りしてくれる。
e0112086_1747372.jpg
ラムもも肉。
e0112086_17482034.jpg
ブラジルではなんて呼ぶんだろうか?、アルゼンチンのChimichurri:チミチュリみたいな野菜を細かく刻んだビネガーベースのソースがよく合う。

良く焦げた豚の肩肉(かな?)とフライドポテト。
e0112086_17505886.jpg
牛ランプ。
e0112086_17514060.jpg
う~ん、この焼き具合!

この時点では既にかなり苦しい私。
でもお肉の消化を助けるためにと、シュラスコ定番の焼きパイナップルもしっかりいただく。
e0112086_17515951.jpg
隣に写っているのはバナナのフライ。

で、さらにきんきんに冷えたテキーラ。
e0112086_17522241.jpg
ブラジルのものじゃないけれど、メニューにあったスピリッツ類で一番アルコール度が高いのを選んで。

表面は香ばしく焼けていてなかはジューシーなお肉もさることながら、やっぱり次々とウエイトレスさんがサーブしてくれる付け合わせがかなり美味しかった。
野菜なんかはアル・デンテだし、フライドポテトも揚げたてほくほく。
食べ放題だからがつがつたべたんじゃなくて、ほんとに美味しくて次々食べたくなるロディツィオだった。
[PR]

by sandonomeshi | 2009-12-26 23:40 | 外メシ ausser Haus
2009年 12月 25日

クリスマスの美味しいもの第二弾 die zweite leckerei zu Weihnachten

12月25日 

ぺーさん家のみんなはべつにキリスト教信者でもないので、クリスマスは教会に行くわけでもなく、家族が集まって美味しいものを食べて楽しく過ごすっていうのがコンセプト・・・みたい。
お義母さんにはぺーさんも含めて4人の子供、10人の孫、6人の曾孫がいるんだけれど、みんなあちこちに散らばっていて年々一堂に集まるのが難しくなっている。
今年のクリスマス当日はうちと下のお義兄さん家族。

で、昨夜の鴨に続く美味しいものはラム・カレの香草焼き ローズマリーポテト添え
e0112086_17581631.jpg
ぺーさんが切り分けたラム・チョップよりこの方が見栄えがするっていうんであばら肉を塊で買ってきた。
とりあえずこうしてお披露目した後、一旦キッチンに引いて切り分ける。
e0112086_17583515.jpg
焼き加減もなかなか、柔らかくてジューシーでなんともいえない。
当然最後は手づかみで骨の周りの身まできれいにいただく。
e0112086_17585196.jpg
見栄えだけじゃなくて味のほうも塊のまま焼いた方が断然美味しい。

ラムの前には前菜のサラダ2種。
フェンネルとオレンジのサラダ ディル風味
e0112086_17592057.jpg
クレム・フレッシュ(フランス版サワー・クリーム)で和えてある。

もう一品はフレッシュほうれん草のサラダ かりかりベーコンのトッピング 温バルサミコドレッシング
e0112086_17593512.jpg
新鮮で色の濃~いほうれん草が手に入ったら作る私の定番。
e0112086_17594675.jpg
今日はレーズンと松の実も混ぜて。

そして今日のワインはCahors:カオール地方の”Noir”:ノアール(黒)。
e0112086_180661.jpg
お義兄さんがフランス南西部に住んでいて、地元のワインってことで。
同じワインでヴィンテージの違うものを2本準備してくれた。
フランスワインって全然分からない私、それと意識してカオールを飲んだことはなかったと思うんだけれど、噂ほどタンニンも強くなく、ラムによく合う。

更にデザートにもぴったり。
洋梨のゴルゴンゾーラ焼き
e0112086_1803297.jpg
ローストしたピーカンナッツをトッピング。
昨夜の残りのムース・オ・ショコラも一緒に。
[PR]

by sandonomeshi | 2009-12-25 23:55 | 夕飯 Abendessen
2009年 12月 24日

イブ・ディナー Dinner am Heiligabend

完全に季節外れになってしまったけれど、去年のクリスマスのあたりから・・・。 Sandonomeshi 


12月24日

今年もクリスマスはお義母さんのところ。
イブとクリスマス当日の夕飯担当の私は食材からキッチン用品までたんまり持ち込み。
お義母のところの冷蔵庫には入りきらないんだけれど、そこは外気が零下のご当地。
車のトランクが冷蔵庫代わり。

まずは午後のお茶。
みんなでいただけるよう11月末に焼いておいた巨大シュトーレンを切って。
e0112086_1810712.jpg
お茶が終わるころには外はもう真っ暗。
クリスマスツリーにろうそくを灯して・・・
e0112086_18103172.jpg
子供達お楽しみのBescherung(プレゼント交換会)。
e0112086_1811138.jpg



そしてそして・・・。
飲み物担当のお義兄さんが準備してくれたPenedès:ペネデス(カタルーニャ地方のワインの産地名)の赤から始まったイブ・ディナー。
e0112086_1811459.jpg

まずはフェイク・ベルーガ
e0112086_18122464.jpg
フェイクと言ってもちゃんと“ベルーガ”と名前の付いた黒いレンズマメ。
でもちょっとキャビアっぽく薬味を添えてみて。
ベッドにしてあるのはスメタナ(ロシア版サワークリーム)で、柔らかく煮てドレッシングでマリネしたレンズマメと薬味をまぜまぜしてサラダのようにいただく。

スープはグリーンピースとキドニービーンズのクリームスープ マンサニージャ(辛口のシェリー酒)のエスプマ
e0112086_18125162.jpg
Mannzanilla:エスプマがちょっと泡立ち足りないけれど・・・、でも風味は十分。

次が紫芋のニョッキ エリンギのコンフィのベッド ゴルゴンゾーラソース
e0112086_18135983.jpg
写真がボケボケでよく分からないけれど、トッピングは紫色の貝割れ大根。

ここでお口直しのエルダーフラワー・シャーベット
e0112086_18144566.jpg
うちのベランダでちょこっと咲いたエルダーフラワー(ニワトコの花)で作った貴重なシロップで。

そしてメインはやっぱり鴨。
今年はぺーさんの「切り分けるのが大変だから丸ごとはやめよう!」というコメントに従って鴨の胸肉の低温焼き オレンジソース 2色マッシュパンプキンのベッド
e0112086_18152923.jpg
偶然にもちょうど一ヶ月前の11月24日にも作った鴨のオレンジソース、今回はソースをちょっと失敗・・・。
脂が浮いてしまってるし・・・。
それでもソースのお代わりをして、ぺーさん家向け特別付け合せのライス(私はオレンジソースにライスって合わないと思うんだけれど・・・)にからめてきれいになくなった。
写真に写っている白っぽいマッシュパンプキンはベイビー・ブーで、あとバター・カップで作ったオレンジ色のと縞々に盛り付けてある。

さて、テーブルをきれいにしてデザート。
ブラック&ホワイトチョコムースアップル・シュトロイゼルケーキ
e0112086_18163615.jpg
ムースには苺のバルサミコ・コンポートを添えて。

メインの鴨のあたりから2本目のワインRioja:リオハ(スペインのワインの産地名)をいただいていたのだけれど、デザートにはフランス産のEiswein:アイスワイン(凍った完熟葡萄から作るデザートワイン)。
e0112086_181723.jpg
控え目な甘さの上品なアイスワイン。
[PR]

by sandonomeshi | 2009-12-24 23:06 | 夕飯 Abendessen
2009年 12月 22日

パンケーキ20枚 20 Panqueque 

久しぶりに食べたいとぺーさんのリクエスト、パンケーキ。
e0112086_7364611.jpg
先週ぐらいから言われてたんだけれど、どうせなら息子君が来ている時にって言うんで今日まで延ばしていた。
24cmのフライパン一杯に焼いたパンケーキ、私は3枚ぐらいで十分なんだけれど、彼らは食べる食べる。
今日もせっせせっせと20枚焼いたけど、あっという間だったしね。
e0112086_7371784.jpg

で、このパンケーキ、色んな具を巻き巻きしていただくのがぺーさん家流。
定番はほうれん草のクリーム煮。
e0112086_7373472.jpg
ちょっとクリームが多すぎてたぷたぷしてるけど・・・。
しっかりナツメグがきいているのがすきなんだよね。

あとの具は私流。
まず茹で海老とアボガドのワカモレ風。
e0112086_7381948.jpg
私はパンケーキを半分にして、一枚で二種類の具を楽しむ。
e0112086_7414142.jpg
それからレーズンとオリーブ入りラムミンチのそぼろ。
e0112086_739129.jpg
アルゼンチンのEmpanada:エンパナーダというミートパイみたいな料理によくある具の組み合わせ。
これが二人に好評。
e0112086_7392016.jpg

デザートは写真を取り忘れてしまったけれど、最後に残しておいたパンケーキ一枚にNutella:ヌテラ(ヘーゼルナッツとカカオで作られたペースト。ヨーロッパではポピュラーなスプレッド)を塗って。
[PR]

by sandonomeshi | 2009-12-22 23:34 | 夕飯 Abendessen