三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2008年 11月 30日

ふかひれ Haifischflossen

夕飯は中華のような和風のような・・・。

まずはピノコさんにいただいた手土産で炙りふかひれ 七味醤油マヨ
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中国に駐在していたことのあるぺーさんはフカヒレがいかなるものかを知っていて感激。
ほのかに甘味を付けて乾燥させてあって非常に美味。
これじゃあ一杯飲みたいところだね。

あとは普通のおかず。
ブロッコリーの胡麻入り辛子マヨ和えとか・・・
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トマトの卵とじスープ
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そして一応メインは白菜の重ね蒸し
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間には生姜をきかせた豚ミンチを挟んである。
醤油、酢、胡麻油のタレでいただく。
白菜がしんなりするのにちょっと時間がかかるけれど、放っておけるから手間いらず。

デザートはころっと変わってチーズテラー
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昨日空けた赤ワインがまだ半分ほど残っていたので。
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最近うちの近くにスペインワインの専門店を見つけて、そこで買ってきた。
あんまり品揃えが豊富っていうわけでもないけれど、ちょっとかわったワインが見つかりそうなお店。

名前を忘れてしまったけれど、フランスの山羊チーズにドライフィグで作ったムースをつけて。
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う~ん、幸せ。
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by sandonomeshi | 2008-11-30 23:37 | 夕飯 Abendessen
2008年 11月 30日

第1待降節 Der erste Advent

今日はder erste Advent(第1待降節)。
ドイツの習慣でクリスマスの4日曜日前からお祝いを始める。

別に信心深いわけでもないのに、こういうことはきちっとやりたいぺーさん。
お義母さんのところからお昼過ぎに帰ってきたら早速Adventskranz:アドベントクランツ(クリスマス・リース)の最初のろうそくに火をともしてコーヒータイム。
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去年は4本のろうそくが一列に並んだタイプを作ったんだけれど、今年は本当にクランツ(輪とか冠の意)。

で、早速昨日焼いたミニ・シュトーレンをお試し。
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去年も焼いたんだけれど、なんとなく納得いかなかったので、今年は生地もちょっと工夫して、焼き時間も短縮。
まあまだ焼いたばっかりだから十分に美味しいとはいえないけれど、去年よりかなりよくなった感じがする。
数日経ってからもう一度試してみよう。
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ぺーさんからお義母さんのところでの話しを聞いたり、私たちの”Girlie Day”の様子を話したり・・・してたらあっという間に日が翳ってしまった。
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by sandonomeshi | 2008-11-30 18:32 | おやつ Zwischenmahlzeit
2008年 11月 29日

シュトーレンの集い"Girlie Day" Stollen backen 

毎年この時期に焼いているドイツのクリスマス菓子シュトーレン。
去年一緒に焼いたスペイン人の友達ロサが今年も付き合ってくれるというので、ならその繋がりでみんなで一緒に焼けば楽しいと、日本人のピノコさんとエルサルバドル人のマリアにも声をかけた。
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レシピは私の定番で。
できあがり800gほどのシュトーレンが2つできる分量で、ドライフルーツやナッツ類の量はそれぞれが好きなものを好きなだけ取り合わせて生地作り。
うちはキッチンが狭くてとても4人も一緒に作業できないから、サンルームで。
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私のレシピでは生地Aとよんでいるベタベタの生地と、ドライフルーツやナッツを小麦粉でまぶした生地Bを合わせて捏ねるのはキッチンで。
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最初の2本をオーブンに放り込んだ頃、遅れるといっていたマリアもジョイン。
彼女も一緒に第二ラウンドに入る前に腹ごしらえ。
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とりあえずSekt:ゼクト(ドイツの発泡ワイン)で”Girlie Day”に乾杯。
ある程度準備しておいたタパス風のお料理で。
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手前からパンプキンサラダエビの串焼き タイ風ソースポロ葱のオーブン焼きマッシュルームとベーコンのタイム風味炒め煮ひじきと人参の胡桃和え
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ちょっと遅れてラムのミートボール トマト煮
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女三人でも何とかなのに四人ですからね~。
でも今日はおしゃべりのために集まったんじゃないから、もう一がんばり。

そんなこんなしている間に最初のシュトーレンガ焼きあがってるし。
レシピをご覧になった方はお分かりだと思うけれど、いまさらカロリーを心配しても意味ないから溶かしバターもたっぷり塗って・・・。
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生地をまた一から作り始めて、形を整えて、オーブンへ。
みんなが手分けして後片付けまでしてくださって、後は第二ラウンドの6本が焼き上がるのを待つばかり。

いえ、ただ待つだけじゃなくて・・・
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第一と第二ラウンドの間にオーブンに放り込んでおいた洋梨とゴルゴンゾーラのオーブン焼き メープルシロップかけ
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デザート代わり。

12時前に集まって最後のシュトーレンが焼きあがってオーブンを消したのが夜も10時を過ぎている。
うっかり忘れるところだった出来上がりの写真。
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たっぷりの粉砂糖で白化粧をしてアルミホイルできっちり包む。
今度お顔を見るのは2週間後くらい。
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by sandonomeshi | 2008-11-29 23:29 | おやつ Zwischenmahlzeit
2008年 11月 28日

”忠臣蔵” "Chushingura - Die Geschichte der 47 Rōnin"

本を読むのって好きなんだけれど、というか好きだから読み出すと他の事が手につかなくなる性質なものだから、乗り物に乗っている時とか(これも乗り物酔いすることがあるから時と場合によるけれど・・・)、病院とか役所関係で待たされる時とか以外は寝る前だけに読むことにしている。
時々ちっとも眠気がこなくて夜更かしになってしまうこともあるけれど、たいていは長くても30分そこそこの読書。

で、今読んでいるのが森村誠一の”忠臣蔵”。
やっぱり季節柄。
これは三年前に一時帰国した時に文庫本全五巻のうち四巻を古本屋で買ってきて、その年の丁度12月の半ば頃に一気に完読。
なのに、また引っ張り出してきて読んでいるのは、実は今年の5月に中村勘三郎率いる平成中村座のベルリン公演を観に行って、NHKの大河ドラマ”元禄繚乱”を思い出したから。
中村勘九郎(当時)演じる大石内蔵助が好きで欠かさず観てたんだよね。
でも”忠臣蔵”は、今年も残り少なくなってきたな~って思う頃に読むのがいいと思って取っておいた。
昨夜読んだのが”円山会議”の件。
いよいよ一挙に向かって結束を固めたところ。
面白くなってきた。

因みに森村誠一の”忠臣蔵”を買ったのは、昔いくつか読んだことがあって懐かしかったのもあるけれど、どちらかといえばたまたま店にあったから。
機会があれば”元禄繚乱”の原作、舟橋聖一の”新・忠臣蔵”も読んでみたい。


ところでぺーさんはお義母さんのご機嫌伺いに出かけて二晩留守。
一人メシは久しぶりにカルボナーラ
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そうそう食べる前に粗挽きの黒胡椒をたっぷりかけて。
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今日はこれだけ。
あっ、でもちょっとビタミンも取らなきゃとオレンジのマデイラ・マリネも。
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by sandonomeshi | 2008-11-28 23:32 | 夕飯 Abendessen
2008年 11月 27日

豪華なデザート luxuriöser Nachtisch

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いきなり、今日出来上がってきた器たち。
うちに持って帰ってきてぺーさんに見てもらいながらテーブルに並べてみた。
教室が休みだった夏の間に自宅で成形したのも焼いてもらったので、ごちゃごちゃと数がある。
もちろん自分で納得いかないのもあるにはあるけれど、今回はまあおおむね上手くいったかな~。


夕飯はとりハム つぶつぶマスタードビナグレット
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作ってすぐに冷凍するのを忘れていたんで、さっさと片付けなきゃと。
こんがり焼き目を付けようとちょっとあぶってみたんだけれど上手く行かなかったみたい・・・。

メインはあったかホワイトシチュー
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Steckrübe:シュテックルーべ(スウェーデンカブ)とかKohlrabi:コールラビ(カブカンラン)なんていうドイツっぽい野菜もたっぷり。
はふはふしながらいただくシチューって、それだけでご馳走って感じ。

ご馳走といえばデザートが豪華。
一緒に陶芸教室に通っているBorsigstreetさんにいただいたお手製のカステラと、バウムクーヘンで有名なベルリンの老舗Buchwaldのミニ・シュトーレン。
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教室の帰りよくぺーさんが車で迎えに来てくれるんだけれど、そんな時はちょっと遠くから通ってらっしゃる彼女を私達の帰り道途中にある駅までお送りしているそのお礼だと言って・・・。
なんだか逆に気を遣わせてしまったみたいで恐縮・・・だけど、うれしい。
ぺーさんは明日から3日ほど留守にするから、早速今日のうちにいただくことに。
さすがいつも美味しそうなパンやケーキを焼いてらっしゃるBorsigstreetさんのカステラ、蜂蜜や卵たっぷりのお味で、でもしつこく甘くなくふわふわしっとり。
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久しぶりにいただいた本物のカステラ!。

で、私がカステラの名前の由来なんかを話している間に、きれいに平らげてしまったぺーさん「ほんとにこれで全部?」と念を押す。
彼が留守の間に私が1人で残りを食べようと企んでいるんじゃないかと疑っている。
そんなことしたら後で恨まれるし・・・。

Buchwaldのミニ・シュトーレンも生地にマジパンが入っていてしっとり。
私がたまに行くRabienもバウムクーヘンで有名な老舗だけれど、Buchwaldはそれよりさらに26年古くて1852年創業みたい。
バウムクーヘンだけでなくシュトーレンもさすが老舗の味。
こっちは日持ちするこちらは半分残してある。
ぺーさんが帰ってくるまで戸棚にしまっておこう。
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by sandonomeshi | 2008-11-27 23:39 | 夕飯 Abendessen
2008年 11月 26日

チュニック Tunika

毎度のことだけれど季節が変わって寒くなったり暑くなったりすると、一体去年のこの時期は何着てたんだろう・・・と思ってしまう。
タンスは結構いっぱいなのに(捨てられない性分だし・・・)着たい服がない。
ここのところベルリンは寒い日が続いていて、私の気分は温かいけれど軽くて動きやすい部屋着。
という訳で1日ソーイング。
雑誌の付録についていた実物大型紙を利用してチュニック。
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やわらかいウール地でふわっとしていて軽いし、色もオレンジ系で暖かい。
ゆったり作ってあるからセーターとジーンズの上から重ね着もできる。


さて夕飯は中華風でロール白菜
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豚ミンチに刻んだ野菜をたくさん混ぜて、真ん中には銀杏。
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セロリとイカの生姜風味和え
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さっと茹でたセロリのしゃきしゃきが美味しいけれど、薄口醤油を使えば良かったな~と反省。

あとカラーパプリカの金平風
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甘辛く炒め煮した赤とオレンジのパプリカ。
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これでご飯がすすむ。

デザートは黒胡麻プリン
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黒胡麻を辛抱強く擂って作ったこともあるんだけれど、今日は市販の黒胡麻パウダーで簡単に。
練乳をかけて。
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by sandonomeshi | 2008-11-26 23:46 | 夕飯 Abendessen
2008年 11月 25日

狂い咲き Blüte außer der Saison

サンルームにブーゲンビリアの鉢植えがあるんだけれど・・・
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狂い咲き?
外は数日前に降った雪が残っているし、サンルームといっても日が射さないここ数日、暖房を入れないと室温は5、6℃じゃない・・・。
もちろんうれしい。
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今日は息子君がうちにお泊り。
3人での夕食にはまず取り分けでとりハムサラダ マスタードマヨドレッシング
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間引き菜みたいなFeldsalat(ノヂシャ)と茹でブロッコリーにはマスタード味がよく合う。
自家製とりハムはタイム風味。
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そしてボルシチ風シチュー
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本来はスープなんだけれど、大きく切った具をたっぷり入れてシチュー仕立てに。
こう寒いと寒い国の料理が美味しい。
あえてちょっと脂身のあるお肉を使ってコクたっぷり。
ボルシチ風となればやっぱりスメタナ(ロシア版サワークリーム)は欠かせない。

デザートはこの間の洋梨のリコッタムース ビターチョコアイスを添えて。
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アイスは市販品を買ってきたんだけれど異常に硬くて上手くすくえなかったんだよね。
よく買ってくるバニラアイスとかは冷凍庫から出したてでもソフトなんだけどな~。
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by sandonomeshi | 2008-11-25 16:55 | 夕飯 Abendessen
2008年 11月 24日

欠陥品返品 Zurückgeben einer Defektware

以前ハンドミキサーが壊れてしまったという話、ちらっと書いたことがあるんだけれど、その後どんなのを買おうか結構迷っていた。
最終的にお店の人が太鼓判を押した某大手家電メーカー(元々ドイツ企業。こういう小型家電では日本のメーカーはほとんどない)の商品で、ハンドミキサー(卵白や生クリームを泡立てたり、ケーキなどの柔らかい生地を混ぜるのに使う)とブレンダー(棒状のタイプで、ピュレなどを作るのに便利)の両方を同じモーターで使えるタイプに決めた。
しかもこの商品Stiftung Warentest:シュティフトゥング・ヴァーレンテスト(商品試験財団かな?)が”sehr gut:非常に良”と評価している(だたし2003年の試験結果)。

ところが昨日早速生クリームを泡立てるのに使ってみたら、泡立て器を回転させる中心がずれているのか、シャフトが円を描く。
言葉で表現するのが難しいけれど、要はきれいに回転せず、そのせいでクリームが八方に飛び散る。
なんてこと!
これってハンドミキサーとしてはとっても重大な欠陥だと思うんだけど・・・。
いずれにしてもこれじゃあ使えないから、今日早速買ったお店に取り替えてもらいに行ってきた。

”お客様サービスカウンター”で「すいません、こちらで買ったこのハンドミキサー、調子がよくないんですが・・・。」ともう一度箱にきちんと詰め直したものを差し出した。
そしたら「レシートは?」と一言だけ言われ、受け取ったレシートを見ながらコンピューターをさわっていたと思ったらレジから現金を取り出し返品証にサインをしてくれと・・・。
それだけ・・・。

「どういう風に調子が悪いのか」とも聞かれないし、箱の中の商品も確認しない。
私としては同じモデルの商品を一度試して交換してもらうつもりでいたのに、これじゃあ「別のにしようかな~。」という気になってしまう訳で、そのまま何も買わずにとりあえず帰ってきた。
正直苦手なドイツ語で根掘り葉掘り聞かれるのも億劫だけれど、こんなでいいの?っていう気が強い。
まあたかが5、60ユーロのことだから、どうでもいいってこと?
これが何百ユーロもする商品だったら対応が変わるんだろうか?


そんな話をぺーさんにしながら夕飯。
まだ風邪がはっきりせず、朝出かける時に「夕飯はサムゲタンがいいな~。」とかリクエストしていた。
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なんかつまらない映像・・・。
二人で鶏一羽はあまりにも多すぎるから、骨付きももと手羽で簡単サムゲタンだけれど、一応銀杏、百合根、ナツメ、栗の甘露煮、松の実、しかも朝鮮人参までちゃあんと入っている。
ほんとに体の芯からあったまって、あらっ、鼻水が・・・(失礼)。

大根と人参のセンチェ
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かぼちゃの炒めナムル
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ひじきのナムルを摘みながら。
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で、風邪にも良いしとデザート代わりに柚子茶にしたら「お茶はお茶、デザートは固形物がないと・・・。」とぺーさんからクレーム。
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それじゃあといただき物のかりんとうを。
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by sandonomeshi | 2008-11-24 23:46 | 夕飯 Abendessen
2008年 11月 23日

ドイツの冬 der Winter in Deutschland

数日前から大したことないけれど風邪気味なぺーさんに加えて、昼過ぎ頃から私もなんだかちょっとまずいかな・・・って気がしてきた。
こんな時はさっさと夕飯食べて早く寝るに限る。

テーブルについたのはまだ夕方5時頃なのに、外は真っ暗でまるでもうすっかり遅いみたい。
分かってはいるけれど、何となく寂しいような気分になってしまう。
実際ドイツでは(他の国でもあるかもしれないけれど・・・)冬が近づき日が短くなるとうつ病にかかる人が増えるらしい。

そんなことにならないように気分だけも明るく地中海ムードで・・・夕飯。
山羊チーズ入りポロ葱とじゃが芋のクリームスープ
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要は温かいヴィシソワーズ。
あまりにも簡単にできてしまうスープで芸がないので、丁度少し残っていた山羊チーズを加えてみたら独特の風味が出て、しかも濃厚なスープになった。
これ美味しい。
ハーブバターのバゲットを添えて。

メインはチキン胸肉のタイム風味ソテー ペペロナータ添え
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チキンはタイムの枝、ローリエ、ガーリックと一緒にオリーブオイルで数時間マリネ。
上手くジューシーに焼けて・・・ほっ。

デザートは洋梨のリコッタムース
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ピューレ状にした生の洋梨とコッタチーズをムース仕立てに。
洋梨はコンポートにしておいたほうが良いのかな~とかチラッと思ったけれど、生のままだとさっぱりした仕上がりになった。
もう少し冬っぽいバージョンがいいなら、バニラやあるいはシナモンとかスターアニスで風味をつけてにコンポートにしておけば、それもまた美味しいかも。 
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by sandonomeshi | 2008-11-23 23:34 | 夕飯 Abendessen
2008年 11月 22日

おもてなしの御返し Rückspiel-Abendessen

今年一番日の長い日(夏至)にうちにご招待したペーさんの同僚ご夫妻が今度は私達を招待くださった。

ベルリンから隣のポツダム市に入ってすぐのBabelsberg:バーベルスベルグ区。
映画好きな人なら分かるFilmstudio Babelsberg:フィルムスタジオ・バーベルスベルグがあるところ。
いわゆる映画村。
とか言いながらまだ行ったことがないんだけれど・・・。

昨日降った雪がまだ消えきらない中、寒いね~と夕方からお出かけ。
ところが彼らのお宅に入ったとたんとってもあったか。
いえ、もちろん暖房も入っていて物理的にも温かいんだけれど中の雰囲気。

ドイツでAltbau:アルトバウ(旧建築かな?)と呼ばれる第二次世界大戦前に建てられた集合住宅で、天井が高く一つ一つの部屋のサイズもゆったり。
彼ら自身でリノベーションしたというお部屋は、壁を温かみのあるテラコッタ色で塗られたリビング、それに続くダイニングは穏やかなクリーム色、落ち着いた色調で家具を揃えてある中、骨董市なんかで探してきたというオブジェでデコされている。
キッチンも古い鍋や水差しがさりげなく棚に置かれていたり壁に掛けられていたり・・・。
写真を撮らせてもらえば良かった・・・。

そんな、まるでプライベートレストランにでも来たのかと思う雰囲気に酔っていたら、お料理でも楽しませてもらった。
ジンジャー風味のパンプキン・スープ。
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レモングラスとチリもきいていてエキゾチックな味。

最近行ったレストランでいただいてすごく美味しかったので真似してみたと言うサラダ。
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エンダイブをメインにオレンジや胡桃が散りばめられている。

マッシュルームのドライトマトとほうれん草詰めオーブン焼き。
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Raclette:ラクレットチーズをのせてある。

牛ランプ肉とカクテルトマトのバルサミコ風味。
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仕上げにルコラを加えてあって、ほろ苦さがいいアクセントになっている。

この辺で既にかなりお腹一杯。
デザートのことも考えて申し訳ないけれどお肉を少し残してしまった。
で、デザート。
やっぱりお肉を残しておいて正解・・・。
スウェーデン風リンゴタルト。
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直径10cmはあろうかというタルト。
でも真ん中のリンゴの部分はムースっぽくって軽い。
これで最後だしと完食。

ところがさらにチーズテラーが・・・。
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もうとてもじゃないけれどお腹ははちきれそうなのに、まだグラスに少し残っていたワインと一緒にナイフの先で削り取ったほどのチーズを一応4種類一通りお試し。
ドライローズマリーで覆った山羊のハードチーズがなんとも美味。

次から次へとおしゃべりの話題は尽きず夜は更けていくのだけれど・・・、ふと窓の外を見ると「えっ、雪!?」
新雪をきゅっきゅっと踏みながら朝帰り。
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by sandonomeshi | 2008-11-22 23:59 | およばれ Eingeladen