三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2008年 10月 31日

旬のささやかなご馳走 ein klein Luxus in der Saison

何か美味しそうな食材見つかるかな~とトルコ市場に行ってみた。

野菜や果物を売っている店を見ているとマンダリン(日本のみかんみたいな果物)や柿の値段が下がってきて旬のピークを迎えているよう。
そしてほうれん草。
こっちの普通のスーパーのほうれん草って緑の色がうすくて葉に厚みもないのがほとんどだけれど、トルコ系のお店だと葉緑素たっぷりって感じで肉厚の葉のほうれん草が買える。
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みずみずしくて生き生きしてて、葉が折れると、ポテトチップスみたいにパリって音がする。
こういうほうれん草が手に入ると作るのがほうれん草サラダ 温ドレッシング
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ドレッシングはたっぷりのEVオリーブオイルでベーコンをカリカリに炒め、しっかり目に塩胡椒したものだけれど、きょうはやっぱり市場で買ってきた平茸も一緒に炒めてボリュームアップ、風味アップの食べるドレッシング。
仕上げにクリームバルサミコを回しかける。
台所で盛り付けてテーブルに出す間に沈んでしまうんだけれど、熱いドレッシングでちょっとしんなりしたほうれん草を絡めながらいただく。
ほんのり苦くて、甘味もあるほうれん草。
いつでも食べられるわけじゃないから、私的にはこの季節のささやかなご馳走。

で、メインも市場の戦勝品、スズキ(まがい)。
小振りなせいでか普段のお値段よりお買い得。
スズキの香味野菜風味焼き
オーブンに入れる前、
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そして焼きあがり。
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ど~んと一人一尾ずつ。
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ところでこうやってオーブン皿からそれぞれのお皿に取り分けたらぺーさんが「これ、お箸の方が食べやすいね。」
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ソースも何もないただの塩焼きだけれど、皮の下で蒸し焼き状態になった身はふんわりジューシー。
頭と骨だけ残してきれいに平らげた。

週末だし、せっかくの尾頭付だからとワインを開けてみた。
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オーストリアワインに興味をもって買ってあった白、Grüner Veltliner:グリューナー・ヴェルトリーナー。
香りはいいんだけれど、すっきりさっぱりできりっとドライ。
夏ならこのワインの美味しさをもっと楽しめたかも・・・。

デザートは・・・いずれにしてもオーブンを使うからケーキでもと思ったんだけれど、ハンドミキサーが壊れてしまったのに未だにどんなのにしようか迷っていて買えずにいるから、メレンゲを作らずにすむレシピ。
チョコケーキ
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ちょっとブラウニーっぽく、表面はパリッとしてて中はしっとり。
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by sandonomeshi | 2008-10-31 23:48 | 夕飯 Abendessen
2008年 10月 30日

タジン Tajine

この間無水で煮た鶏手羽をアップしたらコメント欄にTajine:タジンの話しが出た。
モロッコの伝統的な土鍋、或いはそれで作る料理のことで、蓋がとんがり帽子みたいな円錐形になっていて面白い。
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以前から気になっていて、今年の春カサブランカに寄った時に買って帰りたかったんだけれど、重いし荷物になるとぺーさんに却下されていた。
そしたら先月カサブランカに住んでいる知り合からお土産にモロッコ料理のレシピ本をいただいたものだから、これは本気でタジンを何とかせねば・・・と思い始めて・・・。
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またもやマッシュルームの登場。
まだ製作途中なんだけれど実はこれ、ひっくり返してタジン鍋になる。
もちろんモロッコまで行かなくてもベルリンにもタジン鍋を買えるところはあるんだけれど、せっかくだから自分で作ってみようってこと。
上手くいかなかったらお店で買えばいいし・・・。

で、今日もOranienburg:オラニエンブルグの陶芸教室へ。
今日は蓋まで成形して、どんな形になるのかを写真をアップできるかな~と思っていたのに、鍋の細かい部分に時間がかかってしまい結局蓋は次回に持ち越し。

ところでタジンはその独特の蓋の形から、材料から出る水分を閉じ込め鍋に戻すので無水調理ができる。
でもそれに似たようなことはタジンでなくてもできる。
この間の鶏手羽もそうだし、今日のカスラー(豚肉の塩漬け燻製)とシュッテクリューベン(蕪の一種)のクリーム煮もそう。
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鍋は普通のBerndes:バーンデスの厚手アルミ鍋、蓋はPYREXで湯気抜きの穴なし、ただし材料の量に対して大きめの鍋を使う。
具を炒めた後風味付けにワインを少~しだけ加えるけれど、あとは蓋をしてとろ火で煮る。
カスラーの旨味もシュテックリューベンのおいしさもぎゅっと詰まった煮物。
どうしようかな~と迷ったけれど、最後に生クリームを少し加えてドイツ料理っぽく。
ライスによく合う。

その前には茄子のカレー風味ムニエル
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小麦粉にカレー粉を混ぜたのをまぶしてフライパンで焼いただけ。
外はかりっ、中はとろっとジューシーな茄子。
これも超簡単スピード料理だけれど、茄子が美味しければとっても満足な一品になる。

そしてまたもやぺーさんが「アイス!」
この間焼いたチョコクッキーが一枚だけ残っていたのを砕いてチョコクッキーアイス
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ピーカンナッツも刻んでトッピング。
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by sandonomeshi | 2008-10-30 23:57 | 夕飯 Abendessen
2008年 10月 29日

意外にも・・・ zur Überraschung...

昨日作り始めたパンツ、一丁上がり。

引き続きパープル系の生地で8枚接ぎのスカート。
パンツを作ったほうの生地は多少厚手で張りがありしっかりしていたけれど、こちらはふわっと柔らかく軽いウール。
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ぺーさんが外メシなのをいいことに夕方遅くまでミシンかけしてたから、夕飯は至って適当。
かぼちゃのバター焼きととりハムのサラダ風
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ほんとにありあわせで思いっきり適当だったのに、香ばしく焼けたかぼちゃとタイムをまぶしたとりハムと意外な味のハーモニー。
これ、使える。

あとは一旦冷凍してあったラムミンチとレンズマメのソースを解凍して、またもやスパゲティ ボロネーズ風。  
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食後にはこの間美味しかったのでまた買ってきた
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今日のはスペイン産。
ちゃんと甘くて歯ごたえもしゃきっとしっかり。
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でも半分食べたらお腹一杯になってしまった・・・。
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by sandonomeshi | 2008-10-29 23:17 | 夕飯 Abendessen
2008年 10月 28日

デザートのおかわり!? Nachschlag des Nachtisches!?

ぽかぽかと日が射して暖かいサンルームにミシンを出してきた。
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前回トルコ市場に行った時にウールの生地を買ってある。
Kreuzberg:クロイツベルグのトルコ市には結構たくさんの生地屋さんが出ている。
確かに”安けりゃ悪かろ”も多いんだけれど、とあるおばさんの所には時々いい掘り出し物がある。
どうやって仕入れてくるのか謎だけれど、今までにもメーターあたり2、3ユーロで麻地やニット地なんかを買ってきて気に入っている。
今回買ってきたウール地も2ユーロ/m!。
私の好きなカーキ系と今年流行のパープル系を選んできた。
まずはカーキのほうでパンツ。
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こちらは先週末でサマータイムが終わり5時が近くなるともう光が足らないし、暖房なしではひんやりしてくる。
電気を付けてもいいんだけれど、まあぼちぼち片付けて夕飯の仕度。

Baby Booの丸ごとスープ
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以前Jack Be Littleで器代わりのミニかぼちゃも削りながら食べてしまうっていうのを作ったけれど、今度はBaby Booで。
こっちの方がほくほくで、削った果肉とスープが混ざって栗のつぶつぶマッシュみたいになる。
おいしい・・・。

メインはチキン胸肉のたたき梅ベーコン巻き
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付け合せはラタトゥーユ。
胸肉はどうしてもパサパサになりがちなのでベーコンとかで巻くんだけれど、たたき梅のおかげでさっぱりした味に仕上がる。
ベランダのエゴマの葉を巻いても良かったのにな~と後で思ったり・・・。

デザートはこちらでは売り切れていることもないバナナで。
ラム風味焼きバナナ メープルシロップかけ チョコレートのトッピング
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最近ペーさんの帰りが遅くて今日もデザートの時点で10時過ぎ。
後は寝るだけなのにとちょっとデザートの量をセーブ。
そしたらぺーさん「これ美味しい!でもちょっと少ないんじゃない?もう1ポーション作ってよ。」と。
デザートの量が少ないというのはよく出るクレームだけれど、おかわりをねだるというのは珍しい。
確かにバナナにラム酒、メープルシロップ、チョコレート・・・。
美味しくないわけがない。
でもそこは心を鬼にして却下。
「また作ってあげるから・・・。」
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by sandonomeshi | 2008-10-28 23:19 | 夕飯 Abendessen
2008年 10月 27日

手間要らずのおかず ohne Vorbereitung und einfach

午後から用があって出かけたら、夕方帰りがちょっと遅くなってしまった。
なので夕飯は手のかからないものを。
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若かぼちゃのチーズ焼き
スライスして耐熱皿に並べ,、荒く削ったペコリーノをふりかけてオーブンへ。
仕上げに黒胡椒、ナツメグ、コリアンダー、オールスパイスを。
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もうちょっとチーズがカリッとなっても美味しかったかな~とも思ったけれど、”若”はアル・デンテでいい食感、しかもジューシー。
チーズとの相性もいい。

メインは鶏手羽のタイム風味煮
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白ワインを少~し加えるけれどあとは蓋をして無水で煮る。
玉葱から出る水分と、鶏の油脂で十分。
付け合せのライスに絡められるだけの煮汁が出るくらい。
手羽だから骨がちょっと面倒だけれど、身はきれいにはずれるし、コラーゲンたっぷりだしね。

デザートはパンプキン・ベイクドチーズケーキを片付ける。
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そのままで昨日といっしょではあまりにも芸がないので、オレンジのコンポートを作って添えてみた。
甘さ控え目、皮のほろ苦さをしっかり生かせてチーズケーキに合うように。
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by sandonomeshi | 2008-10-27 23:40 | 夕飯 Abendessen
2008年 10月 26日

グルメ・レンズマメ Gourmet Linsen

午後からジムに行ってまずクロストレーナー(有酸素運動用のマシン)を始めたら、天井から吊るされている10台ほどのテレビスクリーンのひとつで”Frühstück bei ihr(訳:彼女のところで朝食/邦題:ぼくの美しい人だから/原題:White Palace)”が流れていた。
これ私の大好きな映画。
思わずいつもは20分ぐらいのトレーニングのところを、映画を見ながら40分ぐらいかけてしまった。
すでに何度となく見ているけれど、何度みても良い。
James Spader:ジェームズ・スペイダーはルックスも含めて私の好きな俳優だし、なんといってもSusan Sarandon:スーザン・サランドンがいい味だしている。
おすぎが「中年女版プリティウーマン」といったらしいけれど、最後はエリートの彼がリッチな生活を捨てて彼女のところにやってくるんだから、ちょっと違う気はするけれど・・・。
甘~く、そして苦い思いもあるラブストーリーで、まあ「そんなに上手くいくもんかよ!」って突っ込みたくなるところもあるんだけれど、あのチャーミングなエンディングに酔ってしまうんだよね。
因みにこの映画をロードショーで観たのはバルセロナで、スペイン語のタイトルは”Pasión sin barreras(障壁のない情熱)”。
それぞれの言語でこんなにタイトルが違うんだよね~。


お腹をぺこぺこにして帰ってきて、早速ワインを開けて仕掛けてあったアンティパスタを。
まずは山羊のカマンベールのドライフィグ・サンド
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ちょっとオーブントースターで炙ってみた。

こちらの真似っこをして”ディジョネーズ”のポテサ
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こちらではMaille:マイユの”ディジョネーズ”なんてないから(あったりして・・・)、ディジョン・マスタードとマヨネーズを混ぜて。
あんまりポテト料理は喜ばないぺーさんにも好評。

この間美味しかったエリンギの焼きマリネ
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今日はロマネスコと一緒にイタリアン風にタイムの香りで。

あと鶏レバーとニンニクの赤ワイン煮
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これ、夏場だと白ワインで煮たりとか、日本酒ならいいお酒のあてになる。

で、開けたワインというのがこの間ワイン屋のおねえちゃんに勧めてもらったDunkelfelder:デュンケルフェルダーというぶどう種のワイン。
同じワイナリーのでDiablo:ディアブロというのは、香りは甘い感じがしてフルーティーなんだけれど舌にはドライで気に入ったんだけれど、こちらは最初舌にもちょっと甘い。
だけどその甘さが残らずさっと消えてしまう。
なかなか面白いワイン。

そんな訳でちょっとイタリアンにきたからメインもパスタで。
スパゲティ ラムミンチとレンズマメのボロネーゼ風
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クミンやコリアンダーでちょっとオリエンタルな風味にしてみた。

因みにこのレンズマメ、メーカーが付けた名前がGourmet Linsen(グルメ・レンズマメ)となんだか野暮ったい。
私の思い違いかもしれないけれどこのグルメ・レンズマメ、品種自体はシャンパーニュ・レンズマメだけれど他の地方で栽培しているから"シャンパーニュ”と呼べなくて、仕方なしに付けた名前じゃないかな~と。
乾燥した状態では茶色がかった緑で粒は小さい。
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甘味があって味もしっかりしているのにマイルド。水に浸しておかなくても30分ぐらいで煮えるのに、ほかの小粒レンズマメ(赤とか黄色レンズマメ)のように煮崩れしない。
ラムの脂と旨味を吸って美味しいソースができた。

デザートはこの間ココットと一緒に焼いたパンプキン・ベイクドチーズケーキ
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台の部分はよくあるレシピ、ビスケットを砕いて・・・という方法なんだけれど、スパイスを利かせたかぼちゃペーストに合うかな~とSpekulatius:スペクラチウス(ドイツのクリスマス定番ビスケット)を使ってみた。
これにもシナモンやクローブetc.が使ってあってスパイシーなビスケット。
ココットで作ったときより美味しい気がする。
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それにしてもこの盛り付け、愛想ないな~。
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by sandonomeshi | 2008-10-26 17:40 | 夕飯 Abendessen
2008年 10月 25日

ウズラの卵といえば・・・ Was für ein Gericht mit Wachteleier...?

ロサと二度目の陶芸教室でベルリン郊外の町Oranienburg:オラニエンブルグへ。

彼女は前回初めて成形したものが素焼きで上がっていたので今日は釉薬かけをして、更にタタラで高台付き正方皿なんかを作っていた。
本当に楽しんでいる様子で、誘った私もうれしい限り。
私といえば・・・こんなものを。
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仕上げは次回。


夕食は中華で。
最後のウズラの卵はやっぱり八宝菜でいただきたいな~と。
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あえて人参を入れなかったのでちょっと色が寂しい。
せめてピーマンを赤にすれば良かったかな~と後で思う。
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で、人参を入れなかったのはこっちにたっぷり使ったから。
人参とセロリの天津風
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要はカニなし、野菜だけのあんかけ玉子焼きなんだけれど、私はこれ結構好き。

あとは胡瓜と”若”の塩もみ生姜風味胡麻油和え
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それぞれの食感も楽しみながら。

そして今日はデザートと言うか食後酒にPedro Ximénez:ペドロ・ヒメネス(シェリーの一種)を注いだお供。
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ラズベリー&ココナッツチョコとビターチョコクッキー
ディスカウント・スーパーで見つけた、そのわりにはちょっと繊細な体裁のチョコ。
しかもこれがなかなか美味しかったりする。
クッキーには京都の叔母が送ってくれた手作り梅ジャムを忍ばせて焼いてみた。
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by sandonomeshi | 2008-10-25 23:33 | 夕飯 Abendessen
2008年 10月 24日

ワイン屋さんで beim Weinladen

朝からすっごいいいお天気。
自転車を出して、歩いていくにはちょっと大変な距離のお店2、3軒回って買い物。

そのうちの一つがワイン屋さん。
この間美味しかったドイツワインをもう一度買いに。
その他にも2本見繕ってレジへ。
そしたらお店のお姉ちゃんがそのドイツワインを指して「このワインでいいんですか?やや甘口(Lieblich)ですが・・・」と。
確かに、あとの2本はイタリアのChianti:キャンティとアルゼンチンのMalbec:マルベック。
この2本を選んだ人が一緒に買うとは思えないのかも・・・。

「いえ、大丈夫です。一度試してこういうワインもいいな~と思ってまた買いに来たんです。」
「なら、同じワイナリー(Weingut)のこんなのは如何ですか?」と勧めてくれたのがDunkelfelderというぶどう種のワイン。
「ドライなのにとても豊かな香り・・・チョコレートみたいな・・・云々。」
「チョコレート・・・?」

そういえば以前チョコレートの香りがするオーストリアのちょっといいワインを試飲させてもらったことがあって、その新鮮な美味しさに感動したことがある。
じゃあ試しに1本。
どんな料理にあわせていつ空け開けようか・・・。
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ところで、私このお店メンバーカード持ってるんだけれど、そうすると毎月何かしらのプレゼントがある。
で今日貰ってきたのがなんと昨夜ぺーさんからリクエストがあったばかりのマロンクリーム。
ぺーさんの声、天に届いたのかしらん?


さて夕飯。
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ラフテーと言おうか、東坡肉(トンポーロウ)と言おうか、あるいはただの豚の角煮と言おうか・・・。
当然泡盛なんて手に入らないからウォッカを使ってみたり、香りが好きだから八角を入れてみたり、まだ残っているウズラの卵も一緒に煮てみたり・・・。
まあ呼び方はともかく、これが”旨い”。
お昼から焼き付けて、下湯でして、トータル4時間近くかけて煮たのを、夕方ジムに行っている間に冷まして、で、帰ってきて食べる前にもう一度温め直し。
時間と手間をかけた甲斐あり。
ぺーさんも美味しい美味しいを繰り返しながらご飯もたっぷり食べる。
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これがかなりこってり系なのであとのおかずはあっさり目で。
茹でロマネスコのアンチョビソース和えと・・・
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久々”若”を生食でかぼちゃとスモークサーモンのわさび風味サラダ
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どちらも口当たりはさっぱりだけれど個性のある味。

デザートはココットで焼いてみたパンプキン・ベイクドチーズケーキ
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かぼちゃはFutsu。
甘煮が似合う日本生まれのFutsu、甘いお菓子にも合うんじゃ・・・とちょっと半信半疑でやってみた。
Futsuのせいか、材料の割合のせい(他の材料に対してかぼちゃの量が少ない)か定かではないけれど、かぼちゃと言われなければなんだか分からない出来。
普通のチーズケーキとは違うけど・・・なんだろ?って感じ。
でも美味しくないわけじゃないから失敗と言うほどでもないけれど、二度とやらないかな。
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by sandonomeshi | 2008-10-24 23:27 | 夕飯 Abendessen
2008年 10月 23日

和風洋食 westliche Speisen à la japonaise

ちょっと和風が続いたから洋風にシフトしようかなとか思いながらかぼちゃコロッケ
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でもこういうコロッケって和食に分類されるんだろうね。
今日は洋食っぽくミンチはラムを使いスパイスをきかせてみた。
ふわふわほくほく。
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付け合せはドイツでそろそろ旬のFeldsalat(ノヂシャ)。
葉野菜の間引き菜みたいだけれど、ドイツではサラダとしていただく野菜としてポピュラー。
奥にちょっと見えているのがチキン・スープ
とり鍋の時に取った出汁に白菜を浮かべた簡単なスープ。
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こちらエリンギとタピナンブー(日本でいう菊芋)のガーリック風味塩炒め
タピナンブーのしゃきしゃきした食感を生かすため、ほんとにさっと炒める。

あと春菊とえのきの松の実和え
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これは純日本風だね。
春菊のほの苦さと松の実の香ばしさがたまらなく美味しい。

デザートはカカオ・クレープのマロンクリームロール
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ほんとうは生クリームを泡立ててふんわりしたマロンクリームにしたかったんだけれど、実はハンドミキサーがお陀仏してしまっていて手で泡立てるのが億劫でこんなことに・・・。
お味的には美味しくて「このクリーム、パンに塗ったりしても美味しいだろうね。」とぺーさん遠まわしなリクエスト。
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by sandonomeshi | 2008-10-23 23:40 | 夕飯 Abendessen
2008年 10月 22日

秋の”おいしい”いろいろ die Leckereien im Herbst

”若”かぼちゃ登場。
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こやつは成長するとこんなかぼちゃになるんだけれど、”若”でもちゃんと”お尻の輪”がついてたりする。
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で、これはエリンギとヤマブシタケと一緒に焼きマリネに。
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グリルパンで焼き目を付けて、ちょっとお醤油のきいたマリネ液に浸す。
これが相当美味で、ぺーさんは「うん、おいしい。うん、おいしい。」と言いながらぱくぱく食べる。
「またきのこ買いに行こうか・・・。」

因みにヤマブシタケの毛先のふわふわした部分は細かく割いてこちら・・・
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干し貝柱と一緒に炊き込みご飯に。
一瞬しゃもじでおこしかけて「あっ、写真撮っとこう。」と思ったはいいけれど、湯気ですぐにレンズが曇るからなかなか難しい。
こちらお茶椀に盛りつけたところ。
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私的には炊き込みご飯にはやっぱりお澄まし
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なめこと春菊で。
いつもお味噌汁を作るときは出汁の素なんかを使っているんだけれど、今日はちょっとこだわって昆布とかつお節でちゃんと出汁をとってみた。
やっぱり違うね~、ひと手間かけると。

で、一応メインの料理は鶏手羽と大根の醤油バター煮
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実は昨日仕掛けておいて今日は二度目炊き。
鶏のお肉はほろっと骨からはずれるし、大根にはしっかり出汁がしみていて・・・う~ん、ご飯がすすむ。

あとは生姜風味野菜の即席漬け
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これは浅漬けの素みたいなのを使ったんだけれど、生姜の千切りとりんごを加えてみたらとってもさっぱりでしかもきりりっとした味に。

デザートには果物をと思っていたのに、ぺーさんは「アイスが食べたい!」
バニラアイス 無花果のコンポート添え
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by sandonomeshi | 2008-10-22 23:48 | 夕飯 Abendessen