三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2008年 09月 30日

デザートなしでは・・・ ohne Nachtisch...

「今日は仕事終わったら○○と一緒に一杯ビール飲みにいくから夕飯要らない。」

うちの場合、家族ぐるみで招待したりされたりというのはよくあるけれど、こんな風に外で男同士でというのは極たま。
だいたいベルリンには日本の居酒屋風、あるいはスペインのバール風の、ちょっと摘みながら飲むっていうコンセプトに合うお店が少ない。
それこそ最近流行のタパス・バーに行くとか・・・。
ドイツでも他の地域ならレストランのメニューに”ビールのあて”として軽いお摘みみたいな料理が載っているところもあるけれど、ベルリンではあんまりポピュラーじゃないような・・・。
今日もそういうビール酒場みたいなところを選んでSülze:ゼリー寄せをあてに飲んできたらしい。

で、帰ってくるなり「デザート食べず終いだったんだけれど、何かある?」

「えっ?、もう遅いのに・・・、今更食べるの?」
デザートなしでは寝られないってところ?

じゃあ、3日前のアップルシナモンケーキ食べ切ってしまおう。
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20cm四方の型で焼いたら結構食べ応えあって毎日少しずつ消費してたんだけれど、こういうケーキって実は焼いた翌日から翌々日ぐらいがしっとりしてきて美味しかったりする。
今日辺りが限界だったから片付いてよかった。

その前に私は一人メシで野沢菜ラーメン
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数日前のコメントでヒントをいただいたので作ってみた。
スープは鶏がらで取ったのを冷凍保存していたもの。
さらに合い挽きミンチからも旨味が出て美味。
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中途半端に1人分ほど残っていたのを片付けようと平たい乾麺にしたけれど、しっかりした味のスープなので十分美味しい。

野沢菜、まだ少し残っているから、もう一回食べられそう。
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by sandonomeshi | 2008-09-30 23:42 | 夕飯 Abendessen
2008年 09月 29日

”善き人のためのソナタ” "Das Leben der Anderen"

主役を演じたUlrich Mühe:ウルリッヒ・ミューエが亡くなったニュースを聞いて「そうだ、この映画観そびれてるんだった。観なきゃ。」と思ってからももう久しく、ましてベルリン在住者としては非常に遅ればせながら、しかも能動的に映画館に見に行ったとか(今頃この映画を上映しているところなんで滅多にないだろうし・・・)、DVDを買ったとか、せめても借りてきたとかいうのでもなく、たまたまテレビで放映されたのでやっと観た映画。

いうまでもなくドイツが誇る(誇りに思わないドイツ人もいるかもしれないけれど・・・笑)アカデミー外国語映画賞をとった数少ないドイツ映画(この映画を含めて3作)の一つ。
当然評価も高い。

なんといっても淡々と進んでいくストーリーの中で、それぞれの立場の人間の心情を繊細に演じている俳優陣の演技が素晴らしい。
ただ私のドイツ語力では聞き取りにくかったり理解できなかった台詞もあって、そのせいだか、つじつまが合わないというか、腑に落ちないシチュエーションがあったんだけれど・・・。
録画したから見直しする必要あり。

でも全体の流れは、ヴィースラー大尉の人物像、彼の心情の変遷、壁の崩壊後、そしてじんわりと感動が押し寄せてくるラストシーンへとはっきりしていて解りやすい。
映画の出来もさることながら、こういう映画を世に送り出したということ事態がドイツにとって大きな意味があるのかもしれない。
若干32歳で脚本を書き監督したFlorian Henckel von Donnersmarck:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクの実力に唸ってしまうし、本人自身当時の妻に密告されていた(と本人が主張)ミューエの演技は秀逸。
後になってみればやっぱり癌だったんだな~と思わせる痩せ方をしているけれど。

因みにこの映画のドイツ語での原題はそのまま単語を訳すると”他人の生活”。
でも”他人”というのを”他の人”と言い直したり、自分とは別のスタンスにいるという意味で”向こう側の人”と解釈した方がしっくりくる。
また”生活”は単なる実生活ではなく”人生”や”生き方”というところまでの深さを含んでいるんだろう。

邦題の”善き人のためのソナタ”は映画の中で曲の題名と本のタイトルとして使われている”Sonate vom Guten Menschen”からとっているのだろうけれど、タイトルにしてしまうとなんだか与える印象がずいぶん違ってしまう気がする。
しかもドイツ語の感覚では”善き人のための”ではなく”善き人の”じゃないのかな?と思うのだけれど・・・。


一応夕飯のこともさらっと。
牛肉入り白菜と干し椎茸の炒め煮
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オイスターソース味。
たこ入り海苔巻き揚げ真薯
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そして大根と胡瓜のザーサイ和え
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食後には葡萄
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by sandonomeshi | 2008-09-29 23:50 | 夕飯 Abendessen
2008年 09月 28日

第35回ベルリンマラソン 35. Berlin Marathon sanpo

ハイレ・ゲブレシラシエが2時間3分59秒という世界新記録を出して優勝したベルリンマラソン。
行ってきました!。

すでにマラソン経験のある友人のジョンが「今回は出張続きでトレーニングできてないからマラソンは無理だけれど、10Kmだけでも走る。」というので奥さんのロサと一緒に応援に。

ベルリン中央駅の近く、約7Km地点のこの橋の上で待つことに。
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私達が着いた丁度その時先頭が走り抜けていった。

4万8千人以上が参加した今年の大35回ベルリンマラソン。
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途切れることなく人の流れが押し寄せてくる感じ。

このベルリンマラソンって市をあげてのお祭って感じで、沿道にもこんな和太鼓やチアガールや趣向凝らした応援パフォーマンスが見られる。
参加者の方もマジにマラソンに挑戦している人達の中に、球形の檻の中に入って走っている人がいたり、電動ベビーカーに赤ちゃんを乗せて一緒に走っているパパがいたり、そんな格好で走れるの?って風なコスチュームパフォーマンス結構あってなかなか面白い。

ジョンがまだまだ余裕という感じで通り過ぎたら、今度はゴール地点のブランデンブルグ門に向かう。
空気はほんのり冷たい秋晴れのこの日。
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ゲブレシラシエも優勝インタビューで「今日は全てが完璧だった。」と言っていたけれど、まさにマラソン日和の今日。

ゴール(ドイツ語でZiel)がこんな風に見える位置に陣取って先頭走者がやってくるのを待つ。
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遠くに霞んで見えるのがSiegessäule:ジーゲスゾイレ(戦勝記念塔)。

やはり最初から快調に走っていたゲブレシラシエが独走でブランデンブルグ門をくぐって来た!
すでに世界新達成の可能性大で、大きな喚声で迎えられる。
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さて、10Km走ったジョンは一旦自宅に戻りシャワーを浴びて私達と合流。
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Reichstag:ライヒスタック(連邦議事堂)を横に見て、紅葉がきれいな官庁街をぶらぶら散歩。
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こんないいお天気なんだからとSpree:シュプレー川岸のカフェへ。
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今見てきた紅葉とは裏腹に、こちらはまるで真夏のビーチのような光景。
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お摘み盛り合わせをたのんで、暫しバカンス気分。
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ところで、マラソン応援グッズって・・・
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by sandonomeshi | 2008-09-28 17:18 | 外メシ ausser Haus
2008年 09月 27日

アタメ 私をしばって! Átame - Fessel mich!

スペイン映画界の奇才といわれるPedro Almodóvar:ペドロ・アルモドバルを知ったのは”¡Átame!:アタメ”。
その後彼の作品は全部見ているし、それ以前のもほとんど見た。
個人的な好みはあるけれど、どの作品も甲乙付け難い。
あえて言うなら”Tacones lejanos(邦題:ハイヒール)”とか”Todo sobre mi madre:(邦題:オール・アバウト・マイ・マザー)”なんかが特にいいね~。

でもやっぱり一番最初に見た”アタメ”の印象が強い。
なのでぺーさんにも見てもらいたいとビデオやDVDをベルリンで、スペインで相当探したけれど見つけられず。
出張先のメキシコでぺーさんがアルモドバルの映画2本を買ってきてくれたことがあったけれど、その時も”アタメ”は品切れだったらしい。
そんな話をロサにしていたら「近所のレンタルビデオ・ショップで見たよ。」と。
で、早速借りてきてくれた。(これって又貸しでルール違反だったりして・・・)

正直なところ良かったという印象だけが強くて、案外今見てみると大したことなかったりするんじゃとちょっと心配してた。
なんといっても17、8年も前のことだから、最後に見たのは。
でもそんな心配無用だった。
確かに映像なんかはやや荒削りな感じがしないでもないけれど、異色純愛物語的ストーリーといい、Antonio Banderas:アントニオ・バンデラスとVictoria Abril:ビクトリア・アブリルが最高にいい。
私から散々面白い映画だと聞かされて、期待度が思いっきり上がっていたぺーさんも大満足。
しかもこのDVDにはボーナストラックとして監督とバンデラスの対談やスペインでの初公開の時のパーティーらしき様子が収録されていてなかなか興味深い。


さて、夕飯。
前菜はシンプルなグリーンサラダ
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秋らしく柘榴をトッピング。

メインはこいつ。
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直径20cmほどのやつを鴨詰めかぼちゃのオーブン焼きに。
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玉葱と多少削ったかぼちゃの実と一緒に少し炒めた鴨を詰めてオーブンで30分ほど。
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一見べちゃかぼちゃっぽく見えたけどとんでもない!。
ほくほくで甘い!
鴨の脂と旨味を吸っていてなんとも言えず美味しい。
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付け合せはPfifferling:フィフェアリング(アンズタケ)のガーリック風味炒め。
フィフェアリングという茸はドイツでは夏の終わりごろからレストランなんかの特別メニューになるくらいポピュラーな季節もの。
因みに私的にはカタルーニャ語のロシニョールとして初めて知ったので、そっちの名前の方が親しみがあるけれど・・・。

デザートはオーブンを温めたついでにアップル・シナモンケーキ
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小さく切ったリンゴを生地に混ぜ込んでしまうカントリー風で素朴な簡単ケーキ。
でも表面はクランブルでさくさく、中はしっとりとなかなか美味しく焼けるので気に入っているレシピ。
バニラアイスを添えて。
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by sandonomeshi | 2008-09-27 23:01 | 夕飯 Abendessen
2008年 09月 27日

お皿からはみ出るケーキ das Kuchenstück sprengt den Teller

夏の間通っていたベルリン郊外の陶芸家の先生のところで、38cm四方の大皿が素焼きしてもらったままになっているのに釉をかけに行かなきゃならない。
で、ロサが以前から陶芸に興味あるって言ってたので誘ってみたら大喜び。
一緒に行ってきた。

釉は先生の作品に使われていた漆のようなきれいな赤を内側に、黒を外回りにかけようというアイデアだったんだけれど、先生の使っている黒だと焼成温度が赤とひらきがあって一緒に使うのは無理らしい。
仕方がないのでかなり濃く発色するこげ茶で。
ロサの方はギプスの型でオブジェと湯のみ茶碗のようなカップを成形。
土の感触、形が出来上がっていく楽しさ、そして先生とのフィーリングもよく説明も分かりやすいと大満足で「誘ってもらってホント良かった!」
私もうれしい限り。
お天気も上々で、先生宅と駅の間15分ばかりの道のりもおしゃべりしながらいい気持ち。

ロサと別れて帰りの電車の中でぺーさんからSMS(Short Message Service)。
「ベランダにテーブル出してコーヒーの準備して待ってるから、帰りにLindner:リンドナー(やや高級なデリ)でチェリーかアップルのクランブルケーキ買ってきて!」

これがリンドナーのケーキ。
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ここのは直径50cm以上ありそうな超巨大サイズ。
1ポーション買ってきて半分こしたけれど、ケーキ皿からはみ出るんだよね。
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by sandonomeshi | 2008-09-27 22:30 | おやつ Zwischenmahlzeit
2008年 09月 26日

インドネシアンな夕飯 ein indonesisches Abendessen

この間インドネシア料理のレストランに行ったことで思い出したソト・ブントゥットゥ(インドネシアのオックステールスープ)。
ナシ・ゴレン(焼き飯)やサテ(串焼き)なんかと並んでインドネシアの定番料理で、ペーさんの大好物。
久しぶりに食べたいとリクエストがかかったので早速いつもオックステール(虚勢牛の尾)を買っているトルコ・スーパーへ。

なのに・・・ちょっと遠いけどわざわざ行っにもかかわらず売切れ。
仕方がないので、普段オックステールはおいていないうちの近くのトルコ食料品店で特別注文できるかどうか聞いてみた。
・・・ら、できるけれど最低1尾かって欲しいとのこと。
いつもはすでに料理できるよう切ってあるものを1Kgぐらい買ってくるんだけれど、1尾丸ごととなると2kgになるんだろうか・・・?
「2kg以上だったら買わないからできるだけ小さいのを取り寄せて!」と頼んでおいたら1.6Kgの尾っぽがでん!
切ってもらう前に写真撮っておこうかな~とチラッと思ったけれど、ちょっとグロテスク過ぎて割愛。
でも美味しいスープが取れるんだよね~、これが!

ソト・ブントゥットゥ ライス添え
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揚げ紫玉葱をトッピングしていただく。

・・・でソト・ブントゥットゥの時はたいていガドガド
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野菜(基本的には茹で野菜)をピーナッツバターベースのたれでいただく、やっぱり代表的なインドネシア料理。
今日はもやし、胡瓜は生のままで、キャベツ、パプリカ、そしてとうもろこしをさっと茹でて。
こっちには葱の小口切りを素揚げしてトッピング。

せっかくインドネシア料理できたからデザートも。
ブブル・チャンドル
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ブブルって粥のことなんだけれど、ものはチャンドル(白玉団子まがい)入りココナッツミルクぜんざいってところ。
ココナッツミルクをレモングラスと一緒に煮て風味を付け、甘味はパームシュガーで。
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by sandonomeshi | 2008-09-26 23:12 | 夕飯 Abendessen
2008年 09月 25日

落ち葉 Laubfall

昨日に引き続き今日もぽかぽか陽気。
パウラとランチの約束で出かけるのも、こんな天気なら気持ちがいい。

場所はいつものGottlob。
せっかくだからテラス席に。
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今日のランチメニューはポテトクリームスープと・・・
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虚勢牛の頬肉煮込み。
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スープはポテトとかいいながら人参の粒々が浮いている。
それはいいんだけれど、お味の方がちょっと水っぽい感じでイマイチ。
煮込みの方はお肉も柔らかでなかなか。
付け合せのポテトはこんがり焼いて、他の野菜はアル・デンテに茹でてあるところがニクイ。

彼女の夏休み、ポルトガル縦断旅行の話を聞かせてもらう。
ポルトガルもまた行きたい国のひとつ。
そんな話しをしていたら落ち葉が一枚はらはらと私のティーカップに。
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by sandonomeshi | 2008-09-25 23:07 | 外メシ ausser Haus
2008年 09月 24日

ベランダのお客さん ein Besuch auf dem Balkon

久々のぽかぽか天気。
それでもこちらじゃ”温かい”のであって”暑く”はもうならなさそう。

ベランダでプランターの手入れをするにはとっても気持ちのいい気温。
庭に住みついてるリスがうちに遊びにきてた。
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今日も一人メシ。
大根ステーキ オイスターソースの肉あんかけ
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さっと炒めたレタスを添えて。
大根をちょっと油で焼くと香ばしいかな~とやってみたけれど、お箸でも切れないし食感もかなりしっかり。
ふろふき大根にでもすれば柔らかくてもっと甘みもでて良かったかも・・・。

じゃが芋のミルクスープ
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ほくほくのおじゃがでやさしい味のスープ。

あといただき物の野沢菜漬けも。
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これって袋を開けたら早めに食べなきゃダメだよね。
野沢菜漬けといえばチャーハンとか美味しかった記憶が・・・。
やってみよ。

食後、今日はなんだか甘~いものが食べたいな~とAlfajor:アルファフォール(アルゼンチンのお菓子)。
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ジンジャー風味のルイボスと一緒に。
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by sandonomeshi | 2008-09-24 23:07 | 夕飯 Abendessen
2008年 09月 23日

”ルーマニアン室内楽の夕べ” "Rumänische Kammermusikabende"

”Rumänische Kammermusikabende in Berlin, 2008:2008年 ベルリン ルーマニアン室内楽の夕べ”というイベントを見つけた。

ロサとジョンを誘ってまずは会場の近くで夕食を。
インドネシア&タイ料理のレストランとしてベルリンでは知る人ぞ知るお店
私も面識のあるジョンの同僚メキシコ人くんも飛び入り参加。
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なかなかムーディーなレストランなんだけれど、照明の加減がブロガー泣かせ。
コンサートまであんまり時間の余裕がなかったのでメイン料理をそれぞれ1品ずつ選びみんなでシェアー。
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全ての料理に添えられた野菜のカービングが目に楽しい。
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メニューにはニンニクと唐辛子のイラストでそれぞれの料理のニンニク度、ホット度が表示されていて面白い。
野菜なんかもかなり本物のアジアンベジタブルを使っていてお味のほうも本格的。
ライスがふっくらと炊けていたのが印象的。

レストランから徒歩3分。
会場はGendarmenmarkt:ジャンダルメン広場のKonzerthaus:コンサートハウスの小会場。
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ここは初めてだったんだけれど、とっても素敵なコンサート会場。
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装飾のディテールまで優雅な気分にさせてくれる。
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演奏曲目はジョルジェ・エネスク(またはジョルジュ・エネスコ)を始めルーマニアの近・現代作曲家の作品とドボルザークのピアノ三重奏”Dumky:ドゥムキー”。
演奏者もルーマニアを代表する方達のようで聴き応えあり。
ただやっぱり近・現代クラシック音楽は私の理解に及ばず、最終曲のドボルザークでやっと心地よく聴けたかなという感じ。
でもジョンを始めみんな「誘ってもらって良かった。」と言ってくれたし、ロサは「あとの2つのコンサートも是非行きたい。」と。

そう、このイベント、ルーマニアの文化・宗教省(でいいのかな?)の文化啓蒙プログラムの一環として、在独ルーマニア大使館とInternational Enescu Society:国際エネスク協会協賛で、今日を含めて3つのコンサートからなる。
因みにこのイベントと重複して別の企画”2008年 ベルリン エネスク・デイズ”というのがあり、エネスク、ブラームス、フォレの作品を演奏する3夜連続のコンサートも予定されている。(すべて入場料無料)
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by sandonomeshi | 2008-09-23 23:22 | 外メシ ausser Haus
2008年 09月 23日

8月25日 トレオリャ・デ・モンテグリ Torreolla de Montegri

車で15分ぐらいかな?
去年たまたま子羊のもも肉を買ってすごく美味しかったお肉屋さんのある町、トレオリャ・デ・モンテグリ。
明日予定しているバーベキューの食材確保に出かける。
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ところが・・・、なんか街中がひっそりしている。
車をパーキングに停めて旧市街地の細い道を入ると・・・もうシエスタ(午睡:午後1時から5時ごろまでお店を閉める習慣)の時間は済んでいるはずなのに通りはシ~ン。
ふととあるお店の張り紙を見ると・・・”お祭の為25、26、27日閉店”・・・・・。
嫌な予感。
開いているのはケーキ屋さんだけ。
お目当てのお肉屋さんは張り紙もなにもなしで、しっかりシャッターが下ろされていた。

しょうがない。
町の入り口にある大型スーパーでとりあえず他に要る物を調達しようと車に戻り始めるとなにやら音楽が聞こえてくる。
やっぱり!
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カタルーニャのお祭といえばSaludana:サルダーナ(あるいはサルダーニャとも)だね~。
まだぼちぼち人が集まり始めたって感じ。
今日から3日間、盛り上がるんだろうね。

ところがこのお祭、ホントにすごくて、まさかと思っていた大手フランス系スーパーもなんと閉まっている!
ぶらぶらとパトロール中のお巡りさんに「このお祭ってこの町だけですよね?」と確認。
さもなきゃ明日のバーベキューの材料が・・・。
なんとか他の町を回り、立派な子羊のもも肉も魚介類も揃った。
ほぉーっ。

ついでに今晩のおかずも魚介で。
子供達のリクエストでムール貝の白ワイン蒸しと・・・
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鯵のハーブ焼き
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それにトマトとアボガドのサラダ
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結構立派だったので買ってきた鯵。
お腹にハーブを詰め塩を振ってオーブンへ。
脂がのっていてプリプリの身。

で、魚介となればワインは・・・アルバリーニョ(ガリシア地方の白ワイン種)。
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デザートは子供達がしっかりスーパーのカートに入れていた”プッチンプリン”
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by sandonomeshi | 2008-09-23 15:49 | 夕飯 Abendessen