三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2008年 03月 25日

コート・ダジュールの夕暮れ Abenddämmerung an der Côte d’Azur


3月25日


一旦キャビンに戻ったら私達のスーツケースが届けられていた。
荷物を開いてクローゼットに衣類をしまったり。
クルーズ中に読めるかな~と持ってきた何冊かの本も、窓の下のニッチにぴったり納まった。
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そうこうしているうちに日が暮れだしたのでまたデッキへ。
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ニースの辺りだろうか・・・。

さて夕食。
私達は代理店のお姉さんの勧めでレストランの席を予約しておいた。
場所はどこに当たるか分からないのだけれど、とりあえず二人で1テーブルが確保され相席せずにすむ。

行ってみたら窓際のコーナー席。
なかなか落ち着けるし二人して気に入ってしまった。
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テーブルにEVオリーブオイルとアセト・バルサミコ・ディ・モデナがボトルでドンッと置いてあるところがさすがイタリアの船。

食事は前菜、スープ、パスタ、メイン、デザートの項目に3~5種類の料理が日替わりで準備され、好きなものを選べる方式。
どのくらいの量なのか分からないままだったので、とりあえずパスタは二人でシェアすることにしてあとはそれぞれの好きなものをオーダー。

まず前菜のパルマハムとチキンのパテ。
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ワイルド・ライス入りチキンコンソメ。
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スパゲティ・アラビアタ。
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ローストビーフと付け合せのサラダ。
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そしてデザートはやっぱりまずイタリアン・ジェラート。
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量的にはパスタをシェアして5コースで十分。
でも正直言って今日のお料理はちょっとがっかり。
特にイタリア船というので楽しみにしていたパスタがイマイチ。
もちろん何百人ものコースを一時にまかなっているのだから、まさか”茹で上げ”なんて期待していなかったけれど、それにしても麺がくっ付いて食べにくいってのはね・・・。
ジェラートはちょっと融け始めていたけれど、さすがお味はなかなか。
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by sandonomeshi | 2008-03-25 23:53 | 外メシ ausser Haus
2008年 03月 25日

乗船 Einschiffung


3月25日


私達と同じフライトでミラノについたクルーズの客は10人ほど。
サヴォナ出港時間まで余裕がないらしくかなりせかされてトランスファーのバスに乗り込む。
イタリア人の運ちゃん、時間がタイトなせいか、それとももともとそういう運転の仕方なのか、飛ばすわ飛ばすわ。
それでもバスの中からなんとか撮った風景を少し。
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ちょっととび抜けて高い山。
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まさかモンブラン?
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さっき通ってきた陸橋。

こうしてだんだん標高が下がり海に近づき、2時間半ほど走って高速道路を降りたらそこはもう海辺の町。
砂浜に沿ってはしるプロムナードを見ながら暫し行くと・・・
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これが私達の船、コスタ・クラシカ。

あれだけ飛ばしてきたけれど私達が乗船できたのは出港ギリギリ。
キャビンに落ち着いたとたん船が動き出した。
キャビンの丸窓からサヴォナのヨットハーバー。
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う~ん、もうちょっと窓をきれいに拭いておいて欲しいものだけれど・・・。

早速デッキに出てみる。
手すりの周りは既に人でいっぱい。
やっと人が切れているところを見つけた頃にはサヴォナの港を後にするところ。
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完全逆光だけれど・・・。

さて今度は船内探検も兼ねて、何か食べられるところを探す。
なんてったって早朝ベルリンの空港で軽い朝パン食べたきり、フライトで出されたのはチーズとモルタデーラ一切れずつにクラッカーのみ。
途中の空港で何か食べられるだろうとたかを括っていた(?)けれど、フライトのリレイのせいでミュンヘンでもミラノでもそんな時間なし。
だけど夕方の5時過ぎと中途半端な時間。
夕食にはまだ早いのでレストランはどこも準備中。
やっと見つけたコロニアル風インテリアのピッツェリア。
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生地は冷凍だか冷蔵保存品だろうけれど、それでもカリカリしていて私好み。
日替わりメニューからハムとマッシュルームをのっけたのをビールと一緒に。
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by sandonomeshi | 2008-03-25 18:53 | おやつ Zwischenmahlzeit
2008年 03月 25日

コスタ・クラシカ Costa Classica



   少々ご無沙汰してました。
   休暇中、インターネットの環境が悪く(50セント/分のネット接続料がちょっと
   お高いと思ってしまったということなのですが・・・)一度も更新できませんでした。
   でも沢山撮った写真と私自身のコメントは持参したPCに溜め込んであるので、 
   どんどんアップしていきます。



3月25日

今回のお出かけは地中海からモロッコに寄ってカナリア諸島とマデイラ島をまわるクルーズ。
もうかなり以前からペーさんが希望していた”バカンスの過ごし方”だったんだけれど、乗り物に弱い私はずっと却下し続けていた。
けど・・・今回はこのところお疲れで、無理して長期の休暇をとったりしたぺーさんの希望を呑むことに。

船はイタリアの大手クルーズ会社Costa:コスタのClassica:クラシカ。
イタリアのSavona:サヴォナ出航なので、ベルリンからだとまずミラノまで飛はなければならない。(本当はジェノバの方が近いのだけれど、フライトの数が少なく手配できなかったみたい)

ベルリンのTegel:テーゲル空港6:50発。
3:45起きで空港へ。
エアーラインはぺーさんが出張でしょっちゅう使うルフトハンザだったので、彼のセナトール・カードでファースト・ラウンジを使えた。
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おかげでここで軽く朝パン。
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パンがちょっとパサパサだったけれど、フルオートマティックのコーヒーメーカーで淹れたカプチーノで目を覚ます。
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定刻に搭乗し、席について暫し。
機長による機内放送。
「エンジンのスターターに不具合があり・・・ストックがないため・・・別のマシンを調達・・・云々。」
クルーズとセットで手配されているフライトはベルリン-ミュンヘン-ミラノの乗り継ぎで、ミュンヘンでの乗り継ぎ時間は1時間ほど。
予定時刻にミラノにつけないのは決定的。
エージェントに電話をしたら取りあえずはルフトハンザがどういう代替案(?)を出してくるか待って次を考えようとのこと。

飛行機を降り待つこと1時間余り。
マシンが調達できたとの放送。
それにしてもその間地上乗務員に食って掛かるような人もなく、殆んどの乗客は何をするでもなく静かに待っていた。

無事ミュンヘン到着。
40分の乗り継ぎで手配されてた別のフライトで、当初予定から2時間ほど遅れてミラノ到着。
心配していたラゲージも無事私達と一緒に到着。
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遠くに雪をいただいたアルプス、そこから広がるすそ野のような平地。
ミラノには昔出張で一度来たことがあったけれど、こんな風景に憶えがない。
曇っていたりして視界が悪かったんだろうか・・・?
ここからはバスでサヴォナを目指す。
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by sandonomeshi | 2008-03-25 14:41 | 外メシ ausser Haus
2008年 03月 24日

出発前夜 die letzte Nacht vor der Reise

3月24日


パッキングほぼ完了。
ペーさんの協力も得て家の掃除と片付けもできたし。
忘れ物はないかな?

明日の朝はフライトの関係でとんでもなく早いので、夕飯も早い目に。
冷蔵庫ではなく玉葱やジャガイモと一緒に籠に入れてあったミニかぼちゃ”ベイビー・ブー”がまだ残っていたのを発見。
って、分かっていたのだけれどなかなか使う機会がなくて今日までになってしまった。
上のほうを切り落として蓋にし、種を取り出し詰め物を入れてオーブンで焼くっていう食べ方。
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詰め物にはミンチがないのでベーコンで、ボリュームを出すためにフィデウア(細いスパゲティを短く切ったみたいなパスタ)を加え、冷凍保存のトマトソースで味付け。
こんな感じ。
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ベイビー・ブーオーブン焼き
このかぼちゃ、白っぽい果肉はとってもほくほくで栗に似た味がして甘味たっぷり。
収穫から大分経ってしまっているので多少味が落ちてるけれど、それでも十分美味しい。
ぺーさんが2個平らげた。

あとツナ入りキャベツとフェンネルの地中海風炒めもの
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人参か赤ピーマンがあったら目にも美味しそうだったんだけれど・・・。
でも薄味で仕上げた炒め物、野菜をしっかり味わえて、しかもちょっとしょっぱいオリーブがアクセントになっている。
意外にご飯とも良く合う。
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デザートは一つ残っていた洋梨のジンジャー風味赤ワイン煮
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蜂蜜で甘味をつけたシロップが喉にいいんだよね。


ところで、明日からの旅行にPCは持って出かけるのだけれど、インターネットの環境がどうなるかよく分からない状況。
上手くいけば途中報告できるのだけれど・・・。
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by sandonomeshi | 2008-03-24 23:59 | 夕飯 Abendessen
2008年 03月 23日

炒り卵 Rührei

以前住んでいたアパートには冷蔵庫がついていなくて自前で買ったのだけれど、今住んでいるところにはシステムキッチンにちゃんと組み込まれている。
でもまだ新しい冷凍冷蔵庫を置いてくるのももったいなくて、結局2台使っている。
ちょっと長期の旅行に出る時は片方を空にして電源を切っていくようんしているのだけれど、今回も明後日からのお出かけに備えて冷蔵庫も冷凍庫もかなりスカスカ状態になってきた。
点けたままにしていく方も霜取りをしたり。

そんな訳だから献立もかなり残り物のあり合わせ感が濃い。
炒り卵
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子供の頃病気をすると母が作ってくれた”卵のぐちゅぐちゅ”。
今思えばあんまり聞こえがよくないけれど、小さい頃そんな風に呼んでいた。
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冷凍保存してあった海老真薯と白菜の煮物
こんななんでもない素朴なおかずも美味しいよね。
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そして日本からのお土産にいただた酒悦のアサリ佃煮なんかもつまみながらささやかなお昼。
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by sandonomeshi | 2008-03-23 17:25 | お昼 Mittagessen
2008年 03月 22日

バウムクーヘン Baumkuchen

なんとか熱は下がって微熱程度でキープ(したくもないけれど・・・)。
ところが今度は喉にきた。
午前中なんか殆んど声がでなくて、ぺーさん「かわいそうに・・・、Sandoがしゃべれないなんてつらいだろう!」て、慰めてるんだか茶化してるんだか・・・。

朝パン用にぺーさんが買ってきたOstern:イースター限定版のこんなパン。
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朝食べきれなかったので午後のおやつに。
ぺーさんはコーヒーを淹れて、私はレモンを絞って蜂蜜を入れた生姜湯を。

そしてもう一つ、今日のおやつには・・・
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なんと知る人ぞ知るベルリンの老舗(元はポツダムにあったらしいけれど)Rabien:ラビーンのバウムクーヘン。
この間ちょっとお使い物にこのバウムクーヘンをとRabienに行ったついでに自宅用にも小さな切れ端を買ってきた。
しっかり卵の味がして、香料なんかじゃない自然な風味がたっぷり。
食感はどちらかというとしっかりしていて、でもしっとり。
確かに美味しいのだけれど、お値段を鑑みると自分で度々買って食べようと思うほどでもないかな・・・。
バウムクーヘンを買いながら横目で見ていたショートケーキが種類も豊富で美味しそうだったので、今度はそっちを試してみよう。
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by sandonomeshi | 2008-03-22 19:20 | おやつ Zwischenmahlzeit
2008年 03月 21日

入浴剤 Badesalz

なんかちょっとしつこい今回の熱。
いつもならアスピリン飲んで寝たら翌日はスッキリなのに・・・。
薬を飲んだ後は一旦微熱ぐらいまでは下がるんだけれど、直ぐまた上がってしまうの繰り返し。
そんな訳で今日もほぼ一日ベッドの中。

でもお腹はすくんだよね~。
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ぺーさんが作ってくれたスパゲティ。
すごいね~、野菜をこんなに細かく切って。


ところで、私がダウンしてしまっていて申し訳なかったんだけれど今日はペーさんの誕生日。
外へ夕食に出かけようと思っていたのにそれもボツ。
早めに準備しておいた半分ジョークのプレゼントだけは渡したけれど、ぺーさんにはちょっと寂しい誕生日になってしまった。
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プレゼントは死海塩と温泉塩の入浴剤。
ラベンダーだとかバラだとかの精油やオリーブオイルなんかを配合したのがシリーズで何種類もあったのを一まとめで。
日本で買ってきた入浴剤がすでに切れてしまっていたし。
これでまたぺーさん当分リラックスバスタイムを楽しめるでしょう。
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by sandonomeshi | 2008-03-21 19:04 | お昼 Mittagessen
2008年 03月 20日

ダウン krank

珍しくダウンしてしまった私。
風邪か流感か、熱があるんだよね。
ありがたいことに病気慣れしていないから、ちょっと熱とかでるとしんど~。

そんな訳でぺーさんがサムゲタンまがいを作ってくれた。
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生姜やニンニクたっぷり。
体の中からあったまる。

せっかくペーさん休暇中なのに、早くよくならねば・・・。
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by sandonomeshi | 2008-03-20 23:23 | 夕飯 Abendessen
2008年 03月 15日

最後のおよばれ Die letzte Einladung

突然ちょっとほったらかしになってしまった。
休暇の旅行は来週なんだけれど、それとは別に3泊ばかりデュッセルドルフに出かけてた。
そのことは追ってアップするとして・・・。



15日。

ナターシャのところにおよばれ。
イギリスの方のアパートも決まり、引越しの日取りも決まり、ベルリンでの生活は後残すところ1ヶ月ほど。
そろそろ荷造りを始めるのでこのアパートでは最後になるだろうとペーさんと共に招待してくださった。
バルコニーにあったプランターなんかを譲ってくださるというので、出発前にもう一度会う約束をしておいとま。
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春模様の一日。
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by sandonomeshi | 2008-03-15 23:24 | およばれ Eingeladen
2008年 03月 14日

苺大福 "Daifuku" mit Erdbeere

まだ残っているちょっと甘味にかけた苺をどうしようかと考えていて思いついたのが苺大福。
小豆餡は冷凍保存のがあるし、皮は古い料理雑誌でレシピを見た記憶が・・・。

なんかちょっとのっぽな苺たち。
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餡で包んで・・・
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ほいっ、でき上がり。
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日本では秋模様のうさぎ柄の風呂敷テーブルクロスだけれど、Osterhase:イースター・バニー(イースターのうさぎ)ということにしておこう。

さて、このところちょっと仕事がこんでいてお疲れ気味のぺーさんだけれど、イースターにもひっかけて思い切って取った来週からの3週間の休暇。
後半にお出かけも企画しているので、極力買い物を押さえて冷凍庫や冷蔵庫の保存食なんかの整理を始めている。
そんな訳で実は残り物の片付けなんだけれど、ぺーさんにお疲れ様の気持ちを込めた献立。
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車海老の黒塩焼き
ところどころに見える黒い物体がスペインで買ってきた黒塩。
黒いのは自然になのか何かの炭を添加したものなのか不明。
一応パッケージには100%自然海水塩と表示されているけれど・・・。
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少し残っていたスモークサーモンで手毬鮨
ホースラディッシュとケッパーでお飾り。

メインは牛タンと野菜の昆布出汁煮
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野菜は香ばしい風味を引き出すために一旦焼きつけて、大根、人参、椎茸はタンと一緒に煮込み、アスパラガスと紫玉葱は最後に加える。
包丁も入れていないけれどお箸で食べられるタン。

途中沢庵を摘みながら。
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もちろんデザートは苺大福。
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因みにこちらで”Daifuku”なるものの解説を見っけ。
ドイツ語の解る方はどうぞ。
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by sandonomeshi | 2008-03-14 23:31 | 夕飯 Abendessen