三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2007年 11月 30日

新しい携帯電話 mein neues Handy

当初2年の契約をしていた私の携帯電話の会社から契約更新の案内が来た。
そんなのって最近は当然なのかもしれないけれど、さらに2年の契約を更新すると新しい電話機がもらえるらしい。
前のはとりあえず話せれば良いと、とってもシンプルな機種にしてあったので、今時2年も経つと確かにちょっと時代遅れっぽいかな?
新しい機種にはオプションが3つあって、私のと同じタイプがモデルアップしたもの、別のタイプでデジカメ付とデジカメとラジオ付。
ラジオは必要ないけれどカメラがついていると何かと便利かしら・・・ということで注文したら翌日に配達された。
すごく薄いんだけれどちょっと幅広で持ちにくいし、ファンクション・キーとかも慣れるまでもたもたしそう。
以前は仕事柄デスクにじっとしていることが少なかったから携帯電話は肌身離さずって感じだったけれど、家にいることが多い今の生活では、携帯が鳴ると音を頼りに「どこに置いたっけ?」と探す始末。

ぺーさん今日から今年最後の出張。
夕方会社から戻ってシャワーを浴びて、ロングのフライトに楽な服に着替えてバタバタと出て行った。

私はそれから一人メシの準備。
洋梨とゴルゴンゾーラのサラダ 胡桃のトッピング
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野菜がビターなチコリとラディキオなので、ドレッシングはやや甘みのある白バルサミコとEVオリーブオイルで。

ブロッコリーの房が黄色くなりかけているので早く食べなきゃとリングイネのマスの燻製とブロッコリーのクリームソース
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茎の部分も捨てずにスライスして。

カモミールティーでも入れて本読んで寝よ。
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by sandonomeshi | 2007-11-30 23:25 | 夕飯 Abendessen
2007年 11月 29日

またもや試作 immer wieder Versuch

陶芸教室、今年最後の窯入れ。
キューブの”塩振り出し容器”も、家で成形したタタラの豆鉢も窯入りした。

そして先週の本焼きがあがっている。
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これも家で成形したタタラの板皿。
黒土に緑の釉を刷毛目にした。
緑が非常に落ち着いた色と光沢に出るので、この土と釉の組み合わせ、気に入っている。
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ぐにゃっと歪にしたカフェ・オ・レ・カップ。
片口みたいだけれど、注ぎ口の水切りは全然ダメ。
しかもカップや鉢の形に釉かけするのが苦手だなぁ・・・私。

教室から帰ってすぐに油を熱して薩摩揚げ
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今日はブラウンマッシュルーム(本来なら椎茸を入れるところだけれど・・・)とひじきを入れてみた。
揚げたてアツアツ。

薩摩揚げを揚げながら中華鍋で茄子とピーマンの胡麻味噌炒めをささっと。
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赤味噌でこってり味。
あとじゃがいもとワカメのお味噌汁にご飯。
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そうそう、糠漬けも。
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デザートはマンゴープリン
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マンゴーがイマイチ熟れたりていなくて風味に欠ける。
1週間以上も前に買って追熟させていたんだけれど・・・。
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by sandonomeshi | 2007-11-29 16:25 | 夕飯 Abendessen
2007年 11月 28日

水入らず "ohne Wasser"

10日ほどうちで過ごしていた息子君が帰っていった。
仕事から戻ったぺーさんが、先に荷物を積んで送って行ったのでちょっと遅くなってしまったけれど、久々夫婦水入らずの夕飯。

チコリとゴルゴンゾーラのディップ
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水分たっぷりしゃきしゃきでほの苦いチコリにゴルゴンゾーラのディップがよく合う。
スペインで買ってきたミニ・ラスクを添えて。

メインはラムリブのハーブ焼き
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お肉の横で焼いたブランマッシュルームとやはりドライハーブと一緒に炒めたライスを添えて。
でもこうして写真を見ると、なんだか寂しい色合いのお皿になってしまってる・・・。
付け合わせをもう少しカラフルにすればよかったかな。

デザートはまだ残っているヨーグルトアイスとラム酒風味オレンジのキャラメリゼ
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搾り汁もたっぷり使ってソースのように。

ところで”水入らず”という言い方。
ちょっと気になったので調べてみたら二通りの意味があるよう。
まず”夫婦水入らず”とか言う場合は、”油に水が入らない→異質なものが混じらない”という意味で、”身内だけ”ということ。
もう一つは、江戸後期に流行った風俗からきたもの。
酒を酌み交わす時、一つの盃を盃洗(はいせん)という器に入れた水で洗って回し飲みしたらしいけれど、そんなことをしなくてもいいくらい親しい仲ということで”水入らず”と言ったというもの。
なるほど・・・。
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by sandonomeshi | 2007-11-28 23:16 | 夕飯 Abendessen
2007年 11月 27日

クネーデル Knödel

ぺーさん二晩続けて外食。
今晩も息子君と二人の夕飯。

コーンポタージュ
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シンプル極まりないスープだけれど、コーンの甘さを存分に楽しめる。

メインはカスラー(塩豚の燻製)のバター風味焼き クネーデル(クロース)添え
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ドイツっぽい料理になった。
クネーデルは団子のことで、マッシュしたジャガイモで作ったり、挽肉で作ったり、小麦粉なんかで中にドライフルーツなど甘い詰め物をしたデザートまで種類は色々。
今日のは硬くなったパンで作るSemmelknödel:ゼンメルクネーデルで、形はボールのように丸めるのではなく、太い棒状にラップとホイルで包んで茹でたServiettenknödel:セルヴィエッテンクネーデル。
セルヴィエッテンとはナプキンのことで、昔はそれで包んで茹でたところから名前が付いているらしい。
輪切りにして盛り付ける。
こちらでは空気が乾燥しているので、残ったパンの切れ端をそのまま放っておくとカチカチになるだけで黴たりしない。
これを牛乳で柔らかく戻して、炒めた玉葱、玉子、パセリを加えて練りタネを作る。
ジャガイモのクネーデルも悪くないけれど、私はゼンメルクネーデルの方がお気に入り。

デザートは手抜きアップル・クランブル。
ドイツ的にはアッフェル・シュトロイゼルクーヘン
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手抜きというのは、予めりんごを砂糖とレモン汁で下煮して、一人用の大きさの耐熱皿に入れ、クラムの生地をふりかけオーブントースターで7、8分焼くだけ。
これだけのためにオーブンを温める必要もなくとっても手軽。
サワークリームを添えて。
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by sandonomeshi | 2007-11-27 23:12 | 夕飯 Abendessen
2007年 11月 26日

年末のイベント die Veranstaltungen in dieser Jahreszeit

ここ数日前辺りから「クリスマスまであと・・・」というフレーズを耳にするようになった。
こちらでは忘年会とか新年会というコンセプトはないけれど、クリスマスにひっかけて夕食会なんかがやっぱり会社の行事としてある。

今晩、ぺーさん今年最初のそれ。
でも今日のはみんなでお料理教室に参加して、そこで作ったものを夕食に食べるというちょっと変わった企画。
ぺーさんはどうしても抜けられない会議があって遅れていったので、料理は既に出来上がっていたし、5皿のコースのうちメインとデザートだけ食べて帰ってきたらしい。
「みんなと一緒に作っていれば楽しめただろうけれど・・・。」
残念ながら遅れていった彼には、キッチンの匂いが髪の毛まで染み付く会議室みたいなところでの、落ち着かない中途半端な夕食になってしまったみたい。

留守番の息子君と私はこちら。
マスの燻製のサラダ ヨーグルトドレッシング
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この国では新鮮な生の魚よりもこういった燻製もののほうが豊富。
いろんな種類の魚を燻製にする。
マスはその中でも特にポピュラーでお手頃のもの。

メインは芽キャベツとブラウンマッシュルームのホワイト・ミート-ソース
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すりおろしたゴーダチーズをオーブントースターでカリッと焼いてトッピング。

デザートはさっぱりと洋梨のライム絞り
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食べやすく小さなダイズに切ってライムの搾り汁をからめただけ。
ライムの酸味が洋梨を甘さを引き出してなかなか美味しい。
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by sandonomeshi | 2007-11-26 23:09 | 夕飯 Abendessen
2007年 11月 25日

フィデウア風 wie Fideua

パウラのところから帰ってきたらもう6時。
息子君はお腹をすかせて待っている。

シーフードのパスタが食べたいと言うぺーさんのリクエストに答えて・・・
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フィデウア風魚介類のパスタ
フィデウアと言うのはスペイン、カタルーニャ地方のパスタ版パエリアみたいな料理のこのとだけれど、今日はちょと邪道に断面がS字になったショートパスタで作ってみた。
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こちら取り分けた状態。
あえて”フィデウア風”と呼んだのは、パスタを予め茹でず、最初から具も入ったたっぷりの出汁の中に放り込んで煮たから。

カタルーニャ地方のUllastretという村にIbericというレストランがあって、そこのfideos a la cazuela con bogabantes(ロブスターのフィデウア 土鍋煮)が最高に美味しかったのを思い出して作ってみた。
具はロブスターじゃなくて冷凍物の小海老やイカ、タコ、タラだけど・・・。
最後に行ってから既に数年経っているけれど、まだ健在だろうか?

そうそう、フィデウアの前はほうれん草のクリームスープ
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後は二人のリクエストでもう一度ミニ・シュー
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今日はドゥルセ・デ・レチェ(アルゼンチン版ミルク・ジャム)をサワー・クリームで少し伸ばしたのを中に。
市販のキャラメルソースもてっぺんにちょこっと。
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by sandonomeshi | 2007-11-25 23:53 | 夕飯 Abendessen
2007年 11月 25日

カボ・ベルデ Cabo Verde

夏の終わりに引っ越したパウラが初めて新居に招待してくれた。
日曜日だしということでブランチ。

雰囲気のあるAltbau(築5、60年以上の建物)で、二部屋とキッチン、バスルーム。
でもお部屋はどちらも25、6平米はあって広々している。
床も新しく板張りされていて、いい木の香りがする。
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スペイン式のエスプレッソメーカーでポコポコとコーヒーを入れてくれ、パンも少しオーブンで温めて準備OK。
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Sekt:ゼクト(ドイツ産発泡ワイン)で彼女の新居に乾杯!

近所にあるスペイン食料品店で買ったというハム類。
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スペイン産独特の香がして美味しい。
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チーズはフランス産。
3種類それぞれ個性のある味で、たまらなく美味。
それに田舎に住む彼女のお母さんが庭のキイチゴや西洋スグリで作ったジャム。
盛りだくさんのブランチ。

そして今日の話題は彼女のCabo Verde:カボ・ベルデ(あるいはケープ・ベルデ)でのバカンスと私達の日本一時帰国の土産話。
もちろんBGMはパウラが買い込んできたCDで”Morna:モルナ”。
日本ではそれほどメジャーじゃないかもしれないけれど、モルナとはヨーロッパ(ポルトガル)、アフリカ、南アメリカ(ブラジルやアルゼンチン)の文化が融合したカボ・ベルデ生まれの音楽で、このスタイルを確立し世界に送り出したCesaria Evora:セサリア・エボラ(あるいはセザリア・エヴォラ)を初め、結構たくさんのミュージシャン達がいる。
私も好きで何枚かCDを持っている。
よろしかったらこちらで彼女の音楽とカボ・ベルデの風景を。
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by sandonomeshi | 2007-11-25 18:21 | およばれ Eingeladen
2007年 11月 24日

ポークのコカコーラ煮 das mit Coca Cola geschmorte Schweinefleisch

1ヶ月ほど前うちにご招待したぺーさんの同僚の彼女が、あの時の約束通りエルサルバドル(El Salvador)の郷土料理をご馳走してくださるというので出かけてきた。

アレキサンダー広場(ベルリンっ子は”アレックス”と呼ぶ)のすぐ側に住んでいる彼女を訪ねる前に、最近オープンしたばっかりの”ALEXA:アレクサ”というショッピングモールを視察(?)。
でもドイツってどのショッピングモールに行っても、入っているテナントは全国規模のチェーン店、あるいはインターナショナルなブランド・ショップがほとんど。
多少モールの雰囲気が違うくらいで、結局買えるものはうちの近所でも同じ。
でもせっかくだからクリスマスツリーの写真を撮ってきた。
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エルサルバドルの彼女のところでの夕食にはスペイン語を話す彼女の友人たちも招待されていた。
コロンビア人クンとメキシコ人クン、スペイン人の彼女とその彼女の元スペイン語の生徒で今はご主人のニューヨーカー・クン。
コロンビア人クンとメキシコ人クンはバルセロナにも住んでいたことがあって初っ端から話しは盛り上がる。

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エルサルバドル産のマンゴチャツネとクリームチーズを合わせたディップ。
これ、かなり美味しかった。
エルサルバドル産ではないだろうけれど、チーズも数種類。
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Frijoles:フリホーレス(黒豆)のペーストとちょっとホットなソースをトルティーヤにのせて。

皆が揃ったらテーブルにつき夕食の始まり。
まずはサラダ。
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そしてメインが噂のエルサルバドルの郷土料理ポークのコカコーラ煮!。
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別にコカコーラの味がするわけではないけれど、甘みと炭酸効果でお肉が美味しく煮えている。
何となく中華風の甘辛煮っぽい。
付け合せはチーズととうもろこしを混ぜ込んで炊いたライス。
おこげも香ばしい。
まあ郷土料理と言ってもコカコーラを使うってことは歴史は浅いのだろうし、やっぱりアメリカの影響を大きく受けた国ということだろうか・・・。
因みに通貨は米ドルだそう。

デザートはプチケーキ(といっても、日本のショートケーキぐらいの大きさだけれど)の選り取り見取り。
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私はこのアマレット・ボールをニューヨーカー・クンと半分っこ。
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かわいい牛のキャラクターのカップにミルクの泡たっぷりのエスプレッソを入れてくれたのだけれど、ちょっと写真がまずかったね。

ところで彼女は私より少し若いキャリアウーマン。
素敵なマンションに住んでいるんだけれど、日頃から帰宅時間が遅い上、出張も多くてほとんど家にいないらしい。
で、彼女曰く実際の住人は彼ららしい。
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by sandonomeshi | 2007-11-24 23:58 | およばれ Eingeladen
2007年 11月 24日

やっとお好み焼き endlich Okonomiyaki

いつぞやお好み焼きが食べたいと思ったら鰹節を切らしていて、アジアスーパーに買いに行ったらとんでもなく高くて引いてしまったことがあったけれど、ちゃあんと日本で鰹節も青海苔もそしてお好み焼きソースも買い揃えてきた。
やっと週末のお昼にお好み焼きができる。

三人分一度に焼くのは大変だから、うちの一番大きいフライパンいっぱいのサイズでまず一枚焼いて、三人で切り分けて食べてる間にもう一枚焼く。
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お好み焼きって地方によって色んな具や焼き方があったり、呼び方も色々みたいだけれど、私的には豚玉で人参や葱も千切りにして入れるのが好き。
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で、マヨネーズも欠かせない。

私が二枚目のお好み焼きをキッチンに取りに行っている間にぺーさんが撮ってた写真。
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これって先週の金曜日に買ってきてくれた花束を生け直ししたんだけれど、まだしばらく大丈夫そう。
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by sandonomeshi | 2007-11-24 23:47 | お昼 Mittagessen
2007年 11月 23日

”風の巾着袋” Windbeutel

朝からしとしと雨が降り、世の中灰色の空模様。
典型的なドイツの11月。
午後一瞬雨が止んだすきに買い物へ。
夕飯は冷蔵庫にあるもので済ませようかな~などどちょっと思っていたけれど、これでワインでも開けられそう。

まずは昨日の牛のすね肉の骨をとってあったので、骨髄と香味野菜の煮込み グリーンサラダ添え
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糖質が皆無でその他の栄養素が豊富な骨髄は、なんだか最近日本でも脚光浴びてるみたいだけれど、まあいわゆる”珍味”の一種かな。
ぺーさんなんかは目の色変えて喜ぶけれど、ダメな人は絶対ダメって感じだろうと思う。
ナイフの先ですくいだしてパンにのせていただく。

パンは黒オリーブ入りチャパタ風。
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こちらでは半焼き状態で売っていて、オーブンに10分ぐらい放り込んで焼き上げる。
外側はカリッと中はしっとりホクホクに焼き上がり、なかなか捨てたもんじゃない。

メインはポーク・フィレのベーコン巻きステーキ チコリ添え ポルチーニ入りゴルゴンゾーラソース
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お肉はやや焼き過ぎた気がしたけれど、豚だし、焼き足らなかったよりはいいか・・・って適当。
でもポルチーニと青カビの風味たっぷりのソースが美味しくて満足。

デザートはプロフィトロールのチョコレートソースかけ
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見ての通りプロフィトロールとはシュークリームのこと。
因みにドイツ語ではシューのことを Windbeutel といって”風の巾着袋”というような意味。
なんとなく詩情的で結構好きなドイツ語単語の一つ。
フランス語のシュー(キャベツ)も発想が可愛いけど・・・。
中の詰め物は定番のカスタードクリームの他にも色んなバージョンがあるけれど、今日はバニラ風味のホイップクリームで。
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by sandonomeshi | 2007-11-23 17:02 | 夕飯 Abendessen