三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2007年 07月 31日

たらこ・たらこ・たらこ Rogen von Kabeljau

見つけたのです、たらこ!、近くの市場で。
スペインのバスク地方では、たらこを生のままマリネして酒の肴にするっていうのがあったけれど、こちらは燻製。
魚屋さんに行くと燻製の魚の方が鮮魚よりスペースを占めてることがよくあって、時々何か買おうかな~と眺めてみるけれど、たらこは初めて見た。
・・・う~ん、でももしかしたら私が気付いていなかっただけかもしれないけれど。
たらこといっても大西洋のたらの子で、日本のなんかよりひとかたまりがかなりでっかい。
「試しに買ってみるから小さく切ってくれる?」と魚屋のおっちゃんに聞いたら嫌な顔されたけれど、無言で切ってくれたのが70gぐらい。

こんな歌口ずさみながら(←ちょっと古い?)大好物のたらこスパを作る。
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トッピングはきざみ海苔と紫蘇。
ぺーさんも「おっ、キャビアのパスタ!豪華~。」と喜んで食べる。
因みにこちらではどんな魚の卵でも総称してキャビアという。
久しく日本のたらこスパを食べてないのでなんとも言えないけれど、多少卵のつぶつぶが細かい気がする以外は、これ十分使えそう。

感動のたらこスパの後はチキン胸肉の梅紫蘇はさみ焼き
切って出そうか迷ったけれど、こんな感じでド~ン。
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もちろんこれはぺーさん用ポーション。
ベーコンで包んでちょっと味を濃厚に。
ただぺーさんには中の梅紫蘇の味がちょっと強すぎたみたい。
残念、私は大好きなのに・・・。

だけどデザートでばんかい。
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Scheiterhaufen:シャイターハウフェンというオーストリアのスイート。
シャイターハウフェンとは火あぶりの刑に使う薪の山のこと。
パンや輪切りのりんごを層に積み重ねているのでそんな名前がついたのだろうか?
今日は一人ずつのカップで作ったけれど、大きなフォームで焼いて切り分けるのがポピュラーみたい。
ぺーさんの大好物(注:甘いものはほぼ何でも大好物だけれど)らしくリクエストがかかっていた。

ところでドイツで買える燻製たらこ、ご興味あります?
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by sandonomeshi | 2007-07-31 23:58 | 夕飯 Abendessen
2007年 07月 30日

クリームスープのバリエーション Variationen von Cremsuppe

今日はぺーさん仕事で外メシ。
なので一人ご飯。
ちょっと冷蔵庫の整理をしよう。

キドニー豆のクリームスープ
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玉葱とニンニクをバターで炒めたところに豆と水を入れて柔らかくなるまで煮る。
後はお好みで牛乳とか生クリームとかを加えてフードプロセッサーでビューン。
味はナツメグと塩コショウ。
色もきれいだしなかなか美味しい。
このレシピ、食材を変えていろんなバリエーションが可能。
かぼちゃとかグリーンピースもお手頃だし、冷たいヴィシソワーズだって基本は同じ。
ただ今日は手抜きして水で煮たけれど、これ、ちゃんと野菜ストックとかを使うともっと奥ゆきのある味になるし、あとはものによって色んなスパイスで風味付けすれば、十分おもてなしの一品。

そしてこちら豆腐と葱の甘辛炒め 天盛香菜
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お色に人参も少し。
ご飯がすすむ。
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by sandonomeshi | 2007-07-30 23:09 | 夕飯 Abendessen
2007年 07月 29日

パジャマ? Pijama?

なんだか肌寒いしとしと雨降りの日曜日。
自他共に認める大の暑がり屋の私でさえ長袖のカーディガンを羽織るくらい。
それでもぺーさんはウィンドブレーカーを着込みジョギングをしに出て行った。
帰ってきてシャワーを浴びてさっぱり。

さて夕飯。
今日はぺーさんのリクエストでキューバ風。
と言っても、彼が思い立ったのはアロース・クバノ(キューバン・ライス)と呼ばれるご飯の上に焼いたバナナと目玉焼きがのっかっていて、ケチャップかけて食べるというお料理。
でもこれって私にとっては、ちょっと小腹がすいた時に食べる間食のイメージ。
しかもすでに朝パンで目玉焼きは食べているし・・・。
というので思い出したのが以前キューバ人の奥様をお持ちのぺーさんの会社の友人宅にオヨバレした時のミートボール。
トマトソースで絡めてあってフリホーレス(黒豆)と一緒に炊いたライスが添えられていた。
うちはちょっとアレンジしてトマトソースをラタトゥユっぽく野菜たっぷりに。
一応ミートボールのタネにはクミンを加えてみたり、ラタトゥユにはコーン入れてちょっとキューバ(中南米?)を意識。
名付けてミートボールの野菜たっぷりトマトソース煮 フリホーレス・ライス添え(←そのまま?)。
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ライスはこの間の残りを冷凍保存しておいたのを解凍。
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シャキシャキのコゴジョ・レタスのシンプルなサラダ カッテージチーズのトッピング(なんだか毎日シンプルなサラダを食べてるような・・・)
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こういうシンプルなサラダの時はドレッシングを作らず、スペイン風に塩コショウとビネガー、オリーブオイルを回しかけるだけ。
ただしビネガーは樽熟成の赤ワイン・ビネガー、オリーブオイルもエキストラ・バージンはもちろんのことコールド・プレスのものを使う。
ちょっと思い切って買うコールド・プレス・オイル。
でもシンプルなサラダでは違いがはっきり出る。

ところでサラダの前に実はこんなものを摘んでいた。
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パタ・ネグラ
もう一度味わいたくて、昨日少し残しておいた分。
カタルーニャ風にパンにトマトをぬりつけて、やっぱりコールド・プレスのオリーブオイルをたらしていただいた。

そしてデザートは”ピハマ”
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ピハマとはスペイン語でパジャマのこと。
なぜそんな名前が付いたのか知らないのだけれど、要はプリンやアイスクリームや果物なんかがいっぱい載った盛り合わせデザートのこと。
スペインの庶民的なレストランのデザートメニューでよく見かける。
子供たちの大好きなデザートだけれど、そんなに色々のっかってるからお値段も他のよりお高くて、母親に「アイスクリームだけにしときなさい。」とかよく言われた・・・という思い出話をスペイン人の、特に男性の同僚なんかから聞いたことがある。
うちのピハマはあり合わせだからちょっとお色目がさみしいけれど。
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by sandonomeshi | 2007-07-29 00:18 | 夕飯 Abendessen
2007年 07月 28日

ご近所付き合い Nachbarschaft

昨日のオフ会に引き続き、今日はUsagihuetteさんがご主人のUsagiさんと一緒にうちのミヌーを見に来てくださった。
なんとミヌーの大好物のヨーグルトドロップをお土産に。
お客さんの前でも、このパッケージのカサカサという音を聞くと・・・
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もうほとんど中毒状態?
ミヌーにはドロップを一粒あげて私達は一緒に夕飯。

土曜日で買い物もあまりできず、あり合わせになってしまってとっても恐縮だけれど、一応スペイン風にしてみた。
スペインは私達にとって第二の故郷。
Usagiご夫妻も以前バルセロナ旅行されていて、スペインはお好きみたいと推察。
まずはピカピカ(タパスいろいろ)で。
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トマトのアボガド詰め ワカモレ風・・・
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海老のガーリック風味オイル焼き・・・
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ヒヨコマメとブラッド・ソーセージの炒め煮
これはお二人のバルセロナ旅行でも召し上がっていて、Usagiさんが気に入ったタパスの一つだったらしい。
ビンゴ!
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ドライ・ナツメヤシのベーコン巻き・・・
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シンプルでスペインチックなサラダ
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そしてタパスながら今日のハイライトはスペイン産生ハム”パタ・ネグラ”とメロン
普段はスペイン産生ハムでも”ハモン・セラーノ”というお手頃品を買っているんだけれど、今日はUsagiさんご夫妻、我家初ご訪問記念で”清水買い”。
お気に入りいただけただろうか?

で、飲み物といえば、Usagiご夫妻が持ってきてくださったスペイン産。
壷を得てらっしゃる!
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シンプルだけれど品のあるラベル。
ワイン自体は比較的珍しいMonastrell:モナストレルという葡萄で、私達も初めて飲んだのだけれど、ベリーの風味でしっかりした味。
メインのラムと野菜のオーブン焼きにぴったり。

そう、Usagi家の外飯も召し上がっているようだったので、多分大丈夫?とラムにしたのだけれど、なんと玉葱をまたもや焦がしてしまった!!!。
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なんだかところどころにおこげが・・・。
しかも写真もぶれている・・・。
初めてのオヨバレで「おこげが苦いですね。」とも言えないでしょう、Usagiご夫妻。
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ぺーさんお勧めのライス添えで召し上がってくださった・・・。

お口直しには作り置きのもので失礼ですがスイカのシャーベット
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「スイカの味の後になにか別の味が・・・」とUsagihutteさん。
するどい!!!
ほんの一カケのシナモンスティックのかくし味を見抜いていらっしゃる。

そして普段はぺーさんが飲まないので私もついついパスする食後のコーヒーをお二人にお付き合いいただいて・・・
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サイフォン・コーヒー。

あんまり楽しかったのでいくらご近所とはいえ遅くまでお引き留めしてしまった次第。
次回はちゃんと買い物して、おこげなしのものを・・・。
これに懲りずまたいらしてくださ~い。
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by sandonomeshi | 2007-07-28 00:41 | 夕飯 Abendessen
2007年 07月 27日

初体験 ein neues Erlebnis

ブログを始めてほぼ半年。
こんなに早く体験できるとは思いもよらなかったオフ会。

ローカル炸裂情報交換していたUsagihuetteさんとランデブー。
こういう場合何かお土産をお持ちするものだろうか?
もし何かお持ちだったりしたら手ぶらでいくととっても失礼。
でも大げさな事をするのもこういう場合いいのだろうか・・・。
色々迷った挙句、お菓子を焼いてお持ちすることに。

待ち合わせはやっぱりローカル炸裂スポット。
どちらからもとことこ歩いていける距離。
Usagihuetteさんはキュートでおしとやかな日本人女性的外見(写真を見たぺーさん弁)とは裏腹に(?)、関西出の私が弟子入りしたいと思うほどユーモア的エスプリの効いたおしゃべり。
ローカルお買い物情報では俄然盛り上がりを増す。
ぺーさんが「女性のランデブーなら、まあ3時間だな。」と申していたけれど、2杯目のコーヒーの注文も取りに来ないほったらかしのカフェでそれを裏切ることなくほぼ4時間。
最後はお仕事から帰ってこられたUsagiさんもジョイン。
少しの間だったけれどご対面。
因みにUsagiさんが注文された飲み物。
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なんだか最近同じようなものを見た憶えが・・・。
親近感がふつふつと・・・。

そしてこちら、GNP保存会会長でいらっしゃるUsagihuetteさんにいただいたキューティー・ゴレオ人形とチョコレート。
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樹皮のような細かいひだ状になっているチョコが、口の中ではらはらととけてなんとも言えない食感。
二つ目に手を伸ばすぺーさんに、「貴重なチョコなんだから一日一つずつ!」
ほんとうに楽しい一時(あっ、いや、四時でしたが・・・)でした。
Usagihuetteさん、ありがとうござしました。
近所の好でよろしくお付き合いの程お願いします。

で、当然のことながら夕飯では今日のオフ会の話をぺーさんにまくしたてる私。
最後に作ってから更にもう一歩ぐらいは進歩して、少しは麺がツンツンしているフィデウア(パスタ版パエリアみたいなカタルーニャ地方の郷土料理)
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・・・とシンプルなサラダの夕食。
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デザートもカタルーニャ風でクレマ・カタラナ
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鉄のコテでジューっと
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by sandonomeshi | 2007-07-27 23:23 | 夕飯 Abendessen
2007年 07月 26日

ぺーさんの買い物 Ps Einkauf

夕方、いつもより早めに、しかもオフィスからではなく携帯から電話。
「ちょっと買い物したんだけど、これから帰るから。」とな。
一人で買い物に行く、しかもそれを私に言うっていうのも珍しい。
私へのプレゼントなんかを時々こっそり買いに行ったりしてたことはあるけれど・・・。
で、買ってきた物・・・
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2raumwohnung:ツヴァイラウムヴォーヌング(”二部屋のアパート”という意味)、ドイツのポップ(かな?)デュオののCDとミヌーの餌。
なんでもオフィスで思いっきりストレス溜まる事があって、「こんな時は、女性がよくするように買い物でもしたらストレス発散になるかなと思って。」だって。
ところでこのツヴァイラウムヴォーヌングというカップル、実はUsagihuetteさんのブログで知った。
彼女がリンクしていたYouTubeのサイトで曲を聞き「なかなかいいじゃん。」
で、そこから同じ”36Grad(36度)”という曲の別バージョンも見て、それが痛く気に入ったよう・・・。
でもこのボーカルのお姉ちゃん、若いんだか結構いってるんだか良く分からない感じ?。

ミヌーの餌は、この子が好き嫌いするものだから、嫌いな(選って食べていつも残している)穀類の入っていないものを買ってきた。
ヨーグルト味のドロップ(生意気にも!)という餌もあって、これが大好物。
袋を開けるカサカサという音に・・・
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こんな風に乗り出してくる。
でも”一日に1、2個与えてください”だから主食にはならない。
私は毎日人参やとうもろこし、キャベツ、レタス、硬くなったパンなんかを順繰りにあげている。
二日続けて同じもを口にしないから、なかなか贅沢なヤツ。

そして私達の夕飯。
メインはひじき入り豆腐ハンバーグ 生野菜添え
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おろし大根と生姜をのせて照り焼き風のたれで。
トッピングは昨日も使った紫蘇。

大好きな紫蘇を見つけたのでうれしくて、こちらにも・・・。
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蒸し鶏の胡麻紫蘇和え
あと蓮根と人参の金平風
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香の物は胡瓜とラディッシュの糠漬け
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なかなかヘルシー?。

今日はお天気もよくぺーさんの帰りも早目だったのでベランダで。
ぺーさんも京都の叔母からのプレゼントの甚平を着て寛ぐ。
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食後のメロン。 
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by sandonomeshi | 2007-07-26 03:41 | 夕飯 Abendessen
2007年 07月 25日

”ワンダフルライフ” "Nachleben"

今日はうちでナターシャとランチ。
テーブルをセットして彼女を待つ。
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かわいい黄色いバラの鉢植えと花瓶(?)をお土産に持ってきてくれた。
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まずはトマトの白和え詰め
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白和えは豆腐をベースにクレムフレッシュ(フランス風サワークリーム)を少し加え、アボガドと海老が入っている。
クリームバルサミコも忘れずに。

こちらはあえて冷たくして出した揚げ出し茄子
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おろしを天盛にしチャイブ(浅葱みたい)をパラパラっと。

スイートコーンのカプチーノ
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カプチーノみたいにちょっと泡をたててパプリカパウダーをふる。

そしてメインが鮭のサイコロムニエル イカ墨パスタ添え ピリ辛香味醤油ソース
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ソースは唐辛子入りで生姜風味。
トッピングにはベランダのキンセンカと紫蘇。
そう、紫蘇ですよ。
アジアスーパーで見つけたのです!
でもこの紫蘇、表は青紫蘇、葉裏は赤紫蘇で合いの子みたいな品種。
ナターシャにとっては新しい味だけれど、爽やかな風味が彼女の口にも合ったよう。

そしてデザートはブルーベリー・マフィンとプラムのキャラメル焼き ライム風味クレムフレッシュのベット
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マフィンにはブルーベリーのコンポートをソース代わりにかけて。

デザートがお腹に収まったらソファーに移動して映画鑑賞。
今日の私のお勧めは是枝裕和の”ワンダフルライフ”。
フレッシュレモングラス&ミントティーセサミクッキーを摘みながら。
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by sandonomeshi | 2007-07-25 23:20 | 夕飯 Abendessen
2007年 07月 24日

色とりどり Bunte Mischung

作りましたよ~。
私の豆腐をパクってくださったUsagiihuetteさんの豆サラダ
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でもオリジナルはTomopainさんらしい・・・。
ヒヨコマメのこういう豆サラダはスペインのバールでは結構定番で、私のお気に入りなのだけれど、キドニービーンズを加えてカラフルにというのはUsagihuetteさんのところではじめて見た。
ドイツ人のぺーさんは「あっ、”。プー”の素。」と言いながらもきれいに平らげる。

カラフル続きでメインのローズマリー風味チキンの白ワイン煮にも5色パスタを付け添えにしたのだけれど、黒オリーブ&玉葱ソースがちょっと茶色くなり過ぎ!
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ホントは色がつかないように弱火でじっくり炒めるんだけれど・・・。
それもこれもUsagihuetteさんのブログで見つけたこのサイト(古い話しですが・・・)につい夢中になってしまったから。
白ワイン煮とは思えない代物になってしまったけれど、玉葱が香ばしくなってこれはこれでイケル。

デザートはヨーグルトクリームとブルーベリーのコンポート
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ちょっとおしゃれにとゼクト(ドイツ製発泡ワイン)グラスに入れてみた。
でも思いっきり食べ辛かった・・・。 
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by sandonomeshi | 2007-07-24 23:37 | 夕飯 Abendessen
2007年 07月 23日

ソースの代わりにアイス Es gibt Eis statt Soße...

ベランダのハイビスカスが初めて咲いた時も写真をアップしたけれど、今日はこんなに大輪の花を咲かせたのでもう一度登場。
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写真で大きさの感覚つかめるかな~?
いっぱいに広げた私の掌より大きい。

こんな夏、南国ムードで今日はメキシカン。
まずは定番ワカモレトマト&スイートコーンのサラダ
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・・・ならトルティージャを焼けばいいのだけれど、ちょっと面倒だな~。
コーンミール・パンもいいけど今日もオーブンに火を入れるのはちょっとな~。
冷凍保存してあるターキー・パン(インドのナンみたいなパン)でも解凍しようかな~。
などと考えていたところ、丁度テレビで流れていた素人料理番組で偶然にもジャマイカ料理だとかいってコーンミール・パンを油で揚げて作っていた。
「これだ!」
材料はオーブンで焼くのと全く同じ。
ただ私の持っているレシピではバターミルクを使っているけれど、うちにないのでヨーグルトで代用。
硬めに練った生地をスプーンですくって揚げるだけ。
ふわっと膨らみ香ばしい香り。
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ぺーさんにも好評。
半分に割ってワカモレやサラダをのっけていただく。

メインは海老のラム酒風味ピリ辛炒め フリホーレス(黒豆)・ライス添え
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お赤飯っぽいね。
でも炊飯器で炊く前に、玉葱とニンニクでお米と下煮した豆を炒めてある。
コリアンダーをたっぷりのせて。

デザートは、バニラソースの代わりにバニラアイスにして昨日の残りタルト・タティンで失礼。
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そしたらぺーさん「あっ、今日はバニラソースは?」だと。
聞こえない振りして無視したら、黙ってバニラアイスだけで召し上がった。
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by sandonomeshi | 2007-07-23 23:54 | 夕飯 Abendessen
2007年 07月 22日

エピソード die Episoden

夕飯にはなにか軽い目のワインをというのでイタリアの白、Est! Est!! Est!!!を開けた。
このワインぺーさんの大のお気に入りで、常にストックを欠かさない。
そんなワインをまだアップしてなかったことに気が付いた。
e0112086_2365364.jpgこのEst! Est!! Est!!!というちょっと変わった名前には有名なエピソードがあって、ラベルにラテン語で紹介されている。

-1111年、食道楽のヨハン・デフック司教がハインリッヒ5世の戴冠式に出席する為ローマに向かう道中、従者マルティンを先に送り、美味しいワインがある宿の戸口にEst(ここだ、ここにある)と印をつけるよう命じた。マルティンはモンテフィアスコーネにやってきた。そこで飲んだワインがあまりにも美味しかったので、思わずEst! Est!! Est!!!と3回も印をつけた。-

そんなに有名で美味しいワインだけれど、かなりお手頃。
ドライでスッキリしていて、しかもフルーティ。
夏向きのワイン。


そんなイタリアワインを開ける気になった夕飯とは・・・。
茄子のプディング トマトソース
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飾りにおいたローリエの若葉、風味付けにもなる。

メインはトゥリポリーネ(ヒダのある平麺)のポルチーニ・クリームソース ビーフソテー添え
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この間ポルチーニで作ったリゾットが美味しかったので今日はパスタで。
ポルチーニは冷凍保存しておいたんだけれど、多少水分が出るくらいで、香りも残っているし食感もほとんど変わらない。

プディングのために火を入れたオーブンでデザートにジンジャー風味プラムのタルト・タティン
このタルトにも、ホテルを営むタティン姉妹が実は焦がしてしまったアップル・タルトだというエピソードがある。
砂糖とバターのキャラメルソースの上にりんご並べ、更にタルト生地をかぶせて焼く。
焼きあがったらひっくり返して出来あがり・・・という手間いらず。
今日は今旬のプラムに変えて作ってみた。
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ぺーさんはバニラソースをたっぷりかけて。
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by sandonomeshi | 2007-07-22 23:34 | 夕飯 Abendessen