三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2007年 04月 30日

エプロンつくり Schürze nähen

私たちの陶芸教室の先生が5月半ばに”楽焼とメディテーション”と題して主催する10日間の合宿(セミナー?)に参加することにした。
ドイツの南西部ファルツ地方で、フランスとの国境まですぐのところだそう。
毎週行っている教室ではいわゆるストーンウェアーを焼いているけれど、この合宿は楽焼。
さてどんなものを焼こうか・・・。
まあそれはゆっくり考えるとして、今日思い立ったのは・・・エプロン作り。
陶芸教室用に一枚エプロンをおろしてあるのだけれど、10日間の合宿だともう一、二枚は要るかな~とか思って。
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ハンディ用のポッケも付けたけど、制作中はハンディ禁止だろうね・・・多分。
ミシンを出したついでに、テーブルセンターとナプキンのセットも。
夏服を作ろうと買った明るい黄土色の麻地、ロールの最後残り50cmほどをサービスしてくれた分で。
縁を三つ折縫いしただけだけど。

さて夕飯は、胡瓜のお漬物が食べたいから和風にしよう。
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揚げ出し茄子とタロイモ
大根おろしを天盛りに。
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鶏の生姜蒸し
葱もたっぷり。

そしてミニ胡瓜の麹漬け
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今日は少し七味をふって。
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by sandonomeshi | 2007-04-30 23:26 | 夕飯 Abendessen
2007年 04月 29日

トマトいろいろ Variation von Tomate

1週間ほど前に種蒔きしたイエロー・ズッキーニが芽を出してすでに本葉も出始めている。
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隣のやっと土を持ち上げたって感じのはアーティチョーク。
今はまだサンルームの片隅に置いてあるのだけれど、もう少し育ったらベランダのプランターに植え替える。
そして今年も買ってきた色んな種類のトマトの苗。
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去年初めてブラックトマトとグリーントマトを育てたんだけれど、これが美味しかった!
鉢植えのせいか実はあんまり大きくならなかったんだけれど、ブラックトマトは甘みがあってもちもちした感じ。
逆にグリーントマトはさっぱりだけどグリルにすると最高。
今年は太ったチリみたいな形のとホワイト・ミラベルトマトとかいうもの試しに買ってみた。
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あと毎年種から育てているイエロートマト。
これは今日種蒔きしてやっぱりサンルームに。
今年もしっかり育ってくれるかな・・・

さあ、今日から3日間一人ごはん。
今晩はまたもやタイ風。
テンペと野菜の炒め物
サニーレタスとライスを添えて。
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テンペは今でこそ日本でも結構ポピュラーみたいだけれど、一昔ほど前インドネシアで出会った食材。
ベルリンでもすでにアジア・スーパーでたいてい手に入る。
色とりどりの野菜と一緒に炒めれば、植物性たんぱく質からビタミン類までしっかり摂取できてとってもヘルシー。
しかもハーブやスパイスを効かせると食欲も刺激する。
暑くて食欲減退の時にもしっかり食べられる。

でもちょっとスパイシーすぎたかな・・・?
食後、口の中がさっぱりするお茶が飲みたくなった。
いただき物の中国茶。
パッケージには中国語と日本語でも”お茶の入れ方”の説明はあるのに、”茶”とあるだけで何のお茶だか明記していない。
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でもこんな感じによく揉みこまれくちゃくちゃに丸まっていて、ところどころ緑っぽいところからすると、いわゆる青茶とか言うヤツ?
確かにお番茶と烏龍茶の合いの子みたいな味がする。
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by sandonomeshi | 2007-04-29 23:45 | 夕飯 Abendessen
2007年 04月 28日

桜並木 Kirschallee

たまたま私達の住んでいる地域のコミュニティー新聞で、明日”日本桜祭り”なるものがあることを知った。
場所はベルリン南西部、ポツダム市との境界でもとベルリンの壁があった所らしい。
うちからそう遠くない。
本当は明日のお祭りに行ければ良かったのだけれど、ぺーさん明日朝早くにまたもや出張に出なければならない。
それでとりあえず桜だけも今日見に行くことにした。

全くそんな話は知らなかったのだけれど、何でもベルリンの壁崩壊を祝って、テレビ朝日のイニシアチブで日本で募金を募り(約1億4千万円)またスポンサーとなり、この桜植樹を実現したらしい。
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こんな感じでやく2Km程の桜並木道が、ほぼ南北の直線でベルリンの壁のあったラインに沿って続く。
実はこの道、先週見つけた”ベルリンの壁跡道”の一部でもある。
同じ案内板がこの並木道にもあった。
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途中犬の散歩をしていたおじさんとの話から、この辺に住んでいる人たちはこの”日本の桜並木道 Japanische Kirschallee”に親しみを持っている印象だった。
桜の詳しい品種とかよく分からないけれど、とりあえずほとんどが八重で今年はこの暖かさ(暑さ?)ですでにかなり散ってしまっていた。
南側の並木道が終わるところは”日本の曲がり角 Japaneck”と名付けられていて、この植樹の記念碑がある。
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プレートの拡大がこれ。
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ここにドイツ語に訳された一茶の句が記されているのだけれど、無学な私には日本語のオリジナルが思い浮かばない。
「ここ花咲く桜の枝の下には見知らぬ者など一人もいない」と言う意味なんだけれど・・・。
で、この辺りには少しソメイヨシノらしきのも植えられていた。
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八重も華やかでいいけれど、私はやっぱりソメイヨシノの方が好きかな~。
あと案内板もあって、植樹のことや”日本桜祭り”のお知らせなんかが張られてあった。
その横にこの写真。
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1989年以前のこの辺りの(元東側)の様子。
古い写真を更にコピーしてあって画質が悪いけれど、監視塔があったりして殺伐としている。
ところが今は・・・
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並木道のむこうに広がる菜の花畑。
写真で伝わるかな・・・この広さ。
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今日は車で来たけれど、うちからミニ・サイクリングにちょうど良い距離。
来年は花の咲く時期に気を付けておかなければ。

さて、久しぶり(3日ぶりだけど)の内メシ。
今日は東南アジア風なんだけれど、その前に・・・
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菜の花の辛子マヨネーズ和え
実は数日前Tomoさんの”カタルーニャバンザイ!”というブログでも菜の花畑のことが話題になっていて、私は「これって食べられるのかしら・・・?試して見たいな~」などど思っていたところ。
内緒だよ、ちょっと失敬してきた。
初めて菜の花を食べるぺーさんの口にも合うよう、少しマヨネーズを混ぜてみた。
日本のはほんのり苦味があったような気がするんだけれど、こちらのにはない。
でも電子レンジでほんの1分程チン!しただけの食感が良い。
結論。
日本へのノスタルジーに浸るには十分。
全く問題なく食べられる。

アジア風ご飯は、生春巻き
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海老と牛肉で。
これぺーさん結構大好き。

そして牛肉のピーナッツ風味ココナッツカレー
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フードプロセッサーでペースト状にした落花生(ちょっと荒めだけれど、いわゆるピーナッツバター)をたっぷり入れるカレー。
ベースにもチリ、ニンニクはもちろんのこと、レモングラス、ガランガル、カフリ・ライム・リーフ、香菜の根等々、タイ風のスパイス&ハーブがたっぷり。
こういう味ってホントご飯がすすむ。

デザートはこの間のベイビー・パイナップル ココナッツ&パインリキュールマリネ ヨーグルト添え
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ぺーさんパッキング完了。
明日の朝は思いっきり早いから・・・おやすみなさい。
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by sandonomeshi | 2007-04-28 23:23 | 夕飯 Abendessen
2007年 04月 27日

にわか観光客 plötzlich Tourist

大満足のランチの後はちょっとお散歩。
レストランからすぐのところに首相官邸。
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ちょっと先に連邦議事堂。
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川(シュプレー)向こうにはまだ新しいドイツ鉄道(DB)のベルリン中央駅。
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遠目にテレビ塔と・・・
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ポツダム広場のソニー・センター。
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実はこの辺り官庁区Regierungsviertelと呼ばれていて、辺りの建物はほとんど政府機関。
要はドイツの永田町。
その官庁区と中央駅を隔てるシュプレー川に架かる橋の上から・・・
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まるでリゾート地???。
で、この橋って、歩行者・自転車専用なんだけれど床版(橋の床、あるいは地面部分)がこんな風に簡単な板張り。
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これが一時問題になっていた。
と言うのも、板と板の隙間が広すぎて、ハイヒールのかかとがはまり込んでしまい、捻挫したり、こけてしまったり。
写真では一部ゴムをはめ込んで応急処置をしているのが分かるけれど、ご覧の通り傷みも早い。
何でも安上がりに仕上げる為、板の枚数を減らしたのが理由ならしい。
公共工事担当官(女性)はこの橋を渡って通勤しているけれど、ヒールのない靴を履いているとか・・・以前ニュースでやっていた。

ともかく、私達もこの官庁街でリゾート気分を味わいに・・・。
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私はモヒートなんかをいただいて、ぺーさんはトニック・ウォーター。
でもうちに帰ってぺーさんにもゆっくりモヒートを味わってもらった。
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by sandonomeshi | 2007-04-27 23:06 | その他 u.a.
2007年 04月 27日

久々大満足 endlich ganz zufrieden

きのうぺーさんからもらったお花。
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サンルームで朝の日差しを浴びている。

昨夜はとりあえず近場のアジア飯で済ませたけれど、今日はぺーさん有給を取ってくれてちょっと気合を入れた外飯。
実のところあんまりお天気がいいので「テラスでランチを。」とレストランを選んでくれたんだけれど、結果逆に暑すぎて(4月に!!!)室内のテーブルに座ることになった。
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このレストラン、私がベルリンに移ってきて間もない頃たまたま前を車で通った時、「何?この建物?一軒だけポツンと・・・」とぺーさんに聞いたくらいちょっと独特な雰囲気。
歴史のある建物で、あえて余り手を加えていないみたい。
中はこんな感じ。
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25席ぐらいのこじんまりしたダイニング。
テーブルごとにナプキンのたたみ方が違う。

ちなみに、トイレに行った時通路の反対側にキッチンが見えたんだけれど、かなり手狭。
メインダイニングだけならこのスペースのキッチンでも大丈夫だろうけれど、2階に30人ほど入るダイニングが別にある。
2階席に会食なんかが入っている日に、下のダイニングやテラス(やっぱり20席ぐらいはある)に一般客が立て込んだらどうするんだろう・・・などとふと考えてしまう私。

そんなことはともかくお料理。
シェフからのアミューズ。
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オヒョウ(カレイ科の魚)の燻製 アーティチョーク添え。
ソースは多分ベリー類とバルサミコで作ってあると思う。
結果から言うと、今日のコースで唯一納得できなかった料理。
オヒョウの燻製が、燻製の香りもしないし、塩味も何もない。
テーブル・ソルトを使わなければならなかったくらい。
それとアーティチョークもあらかじめ茹でておくんだろうけれど、黒ずんでしまっていたし、アル・デンテじゃなかった。
ソースも、それ自体は甘酸っぱいベリー風味の美味しいソースなんだけれど、このあっさりしたオヒョウには合わないと思った。

気を取り直して前菜。
私のがローズマリー風味の雛鶏 グリルド・ホワイトアスパラガスのベット。
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初めて食べる雛鶏。
ウズラよりやや大きめで半身。
もも、手羽元、胸のそれぞれの箇所のお肉が3切れになって盛り付けられている。
もも肉は開いてローズマリーをロールしてある。
これはなかなか美味しかった。
私はウズラも大好きだけれど、雛鶏の方が味はあっさり目だし、この季節にはマッチしているってことかな。
ホワイトアスパラのグリルも、香ばしくてアル・デンテで美味しい。

ぺーさんはフレッシュ葉野菜とグリーンアスパラガスのサラダ キャラメル・ハーゼルナッツのトッピング。
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シンプルと言えばシンプルだけれど、いろんな種類の葉野菜のそれぞれの個性ある味が上手くお互いに引き立てあって、キャラメル・ハーゼルナッツがアクセントになっている。

メイン。
私のラム・ランプ・ステーキ 季節の野菜添え。
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ホワイトアスパラが重なってしまったけれど、オランダエンドウやコールラビ、シュテックルーベン(多分)なんかが彩りを添えている。
ラムはナイフがすうっと通る柔らかさ。
焼き具合もちゃんとミディアムレアー。
ただマッシュポテトを”お焼き”みたいにしたのはイマイチ。多分”つなぎ”に使ったのだろう小麦粉のにおいがした。

ぺーさんの牛フィレステーキ ホワイトアスパラガスと新じゃが添え。
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この季節ドイツではほとんどのレストランでアスパラガス・メニューが現れる。
前菜としてアスパラガスのみ、生ハム添え、魚の燻製添えETC、メインではこんな風にステーキや魚のグリルと組み合わせて。
ソースは溶かしバターとオランダ・ソースの2種類。
ドイツにはたくさんのアスパラガス産地があって、ベルリン郊外のBeelitzというところもその一つ。
そろそろ市場にBeelitzer Spargel(ベーリッツ産アスパラガス)が出始めている。
このレストランのメニューには特にどこの産なのか但し書きはしていなかったけれど、とっても美味しいホワイトアスパラだった。
でもそれ以上にほとんど感動に近いぐらい美味しかったのが新ジャガ。
この間ちょっとジャガイモのことを書いたけれど、このじゃがいもは”固煮え用”でほくほくしたお芋じゃないんだけれど、なんともいえない甘みがあって本当に美味しかった。

さて、デザートの前にまたもやシェフからのグラニテ。
パイナップルとパッションフルーツのシャーベット。
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これがぺーさんに大うけ。
「100%僕の好みの味!」と大満足。

そして私が選んだデザート。
チーズの盛り合わせ アプリコットと無花果のコンポートとブレッド添え。
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実は今日スペイン、ペネデス産のJean Leon(ジャン・レオン)カベルネ・ソーヴィニョン レセルバ2000を開けたりしていた。
申し訳ないけれどぺーさんは運転手なので味見程度。
しっかりデザートまで私一人で楽しんでしまった。
でもなぜかこのレストラン、私達のボトルを向こうの方のバーカウンターにおいてしまっていて、遠目に撮った写真がこんな感じ。
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向こうの鏡にカメラをかまえたぺーさんが映ってたりする。
そうそう、デザート。
チーズはちょっと量が多すぎた(日本人には・・・)けれど、それぞれの名前が分かるほどチーズ通ではない私でも、3種類の味のセレクションは気に入った。
添えてあるパンは、ちょっと粘りのある生地で焼いたブラウニーに近い食感で、味はドイツのクリスマスのお菓子レープ・クーヘン(シナモン・ナツメグ・オールスパイス・カルダモンなどを使ったスパイシーなクッキー)を思い出す。
ぺーさんはもちろん甘いデザートで、レモングラスのパンナコッタ 青りんご(多分)のシャーベットとイチゴのコンポート。
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盛り付けや色合いといいお味といい申し分ないのだけれど、せっかくレモングラスのパンナコッタなので、取り合わせもエキゾチックなフルーツだとなお良かったかな~。

締めくくりはマキャートで。
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お昼だからか(?)コーヒーにペティ・フールが付かなかったのがちょっと残念。

とはいえ非常に満足なランチだった。

注:メニューにあったドイツ語のお料理の名前をちきんと憶えていなくて、私が日本語で適当に表現。
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by sandonomeshi | 2007-04-27 20:30 | 外メシ ausser Haus
2007年 04月 26日

アジア飯 Asiatisches Essen

今日は陶芸教室の今期実質最終日。
今までに素焼きがあがっているものに釉をかけて窯に入れる。
来週は焼きあがったものをピックアップと恒例の最終日持ち寄り打ち上げパーティー&先生からの総評。

実は実は・・・この歳になってナンなんだけれど、今日は私の誕生日だったりする。
で、教室のみんなから花束などをいただいてしまった。
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本当はこの国の習慣に従って、ケーキとか持ってこようかと思って先生に相談していたんだけれど、「その日は釉かけだから、食べ物持ってくるのはあんまりよくないね。翌週いずれにしても打ち上げだから、その時一緒にお祝いしよう。」とのことだった。
こまものを結構たくさん作っていた私だけれど、何とか全部に釉かけ完了。
これで秋までコースはお休み。

さて、そんな訳で教室が終わってからぺーさんと外食。
でも時間ももう遅いのでうちの近くで以前からちょっと気になっていたレストラン。
オーナーはベトナム人なんだけれど、ベルリンの中心部にKAITEN-SUSHIレストランとベトナム料理レストランを持っていて、結構流行っているらしい(他にもあるかもしれないけれど・・・)。
で、更に最近うちの近くにオープンしたのがその両方を一つにしたみたい。
回転すしが回っているけれど、メニューはSUSHIとベトナム料理。
KAITEN-SUSHIの方は去年たまたま商品券をいただいたので行ってきたのだけれど、日本人の料理人がいない厨房からのアジアSUSHIだった。
それで今日はベトナム料理のほうをお試し。
”シェフお勧めの前菜盛り合わせ お二人様向け”。
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なんだかいっぱいのっかってるけど、例えば牛・豚・鶏の3種類のお肉のサテはそれぞれちゃんと別の風味にマリネしてあったりして、きちっと料理してるなって印象。
唯一揚げ物の油はかなり使い回してるような感じだったけれど、この価格帯のレストランならこんなもんかな・・・。
そしてメインにぺーさんが頼んだのがココナッツ風味 野菜とビーフのカレー ピラミッド・ライス添え。
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私のがカリカリ鴨の胸肉 アジア野菜のベット カレーソース。
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なんといってもすごいボリューム。
さすがの私達も食べきれなかった。
私のアジア野菜にはオランダエンドウ、オクラ、ミニ・アスパラガス、青梗菜なんかが入っていて、ちゃんとアジアしてた。
でも”本格ベトナム料理”というより、”東南アジア料理のミックス”かな。
「う~ん、美味しかった!」と言うほどでもないけれど、比較的お手ごろなお値段で、お店の雰囲気もアジアン・モダン(っていうかしら?)のインテリアでそれなりにスタイリッシュ。
悪くはない。
でも次に来ることがあったら、このボリュームを考慮して注文しなくては。
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by sandonomeshi | 2007-04-26 23:46 | 外メシ ausser Haus
2007年 04月 25日

桜餅まがい was aehnliches wie Kirschkuechlein

ベルリンは夏が続いている。
ぺーさんが7時過ぎ頃オフィスから電話してきて、「今から出れば、まだベランダで夕飯食べられるかな?」
OK、ベランダにテーブルセットしよう。
それにしても4月、夜の8時頃、ベランダで半そでのT-シャツ!!!

なので献立もさっぱり、あっさり系ばかり思いつく。
昨日トルコ市場で買ってきた比較的日本のサイズに近い茄子、これで焼き茄子が食べたい!
でもうちはグラス・セラミックの電気コンロ。
直火がない。
でもそんな時のために買ってある卓上カセットコンロが活躍。
茄子を真っ黒焦げに焼くと煙が出たりするかな~と、ベランダで作戦決行。
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この皮が焦げる香りがまた良い。
皮を取り除いて冷蔵庫へ。
しっかり冷やして、生姜醤油でいただこう。
そしてもう一品、卓上ガスコンロを使って。
鶏胸肉のわさび風味焼き
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これも網で直火焼きすると油を使わないからヘルシー。
外側は乾いてしまうけれど、中はジューシーに焼ける。

とか言いながらメインは揚げ物。でもたたき梅とホーラパー(スイート/タイバジル)巻きポーク・カツ
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梅干の酸味とホーラパー独特の風味が、トンカツをさっぱりさせている。
グリーンアスパラガスとかぼちゃも一緒に。
で、カツといえばキャベツの千切りが欲しくなる。
色合いに人参とピーマンも混ぜて。

香の物は胡瓜の麹漬け
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昨日のミニ胡瓜と品種は違うけれどやっぱりトルコ産のもう少し大きめ胡瓜の2種類。

なんとなく和風っぽくきたのでデザートも和風に挑戦。
桜餅まがい黒胡麻衣の牡丹餅
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桜餅は道明寺粉がないので、牡丹餅と一緒にもち米で。
桜湯用の桜の花を少し塩抜きして細か~く刻み炊いたもち米に混ぜ込んだ。
食紅もないし、花びらのうすいピンクがちらほらしてるだけだけれど、ほのかな香りはする。
そして葉っぱ。
これはうちのアパートの庭にある桜の木から数枚失敬してきて塩漬けに。
漬け始めて2日、まだ青みが残っている。
でも香りはするし、桜餅の雰囲気を出すには使える。
桜湯と一緒に。
でもぺーさんには塩味のする”チェリーブラッサム・ティー”はイマイチみたい。
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by sandonomeshi | 2007-04-25 23:53 | 夕飯 Abendessen
2007年 04月 24日

ミニ・シリーズ die Kleine

天気予報では一日雨が降るとか言っていたのに、朝方少し降っただけでお昼前頃から日が差し始めた。
この4月にしては異常な気候の中、ニュースでも地球温暖化や農作物などへの被害をしきりに話題にしている。

でもせっかくお天気が良くなったのでトルコ市場に出かけてきた。
今日のお買い物ハイライトは・・・ミニ・シリーズ。
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カクテルトマトはまあ特記するほどでもないけれど、この超ミニ胡瓜とベイビー・パイナップル。
この間トルコスーパーで売っている日本並みの大きさの胡瓜のことを書いたけど今日のはもっと小さい。
ほんの10cmほどしかなくて、でも中央部のくびれはあんまりなく寸胴。
モロキュウとかにしたら美味しいかな~、などと思いながら買ってきた。
ベイビー・パイナップルは時々普通のスーパーなんかでも見かけるけれど、小さくても普通のと同じくらいのお値段。
なので経済観念の強い?主婦としてはつい買いそびれてしまう。
ところが3つで普通の1つぐらいのお値段のを見つけた。
3つもどうしよう、と一瞬だけ迷ったけれど・・・お買い上げ。

そして夕飯はトルコ市場での収穫が盛りだくさん。
冷製カペリーニ バジル風味トマトソース
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これは暑い日さっぱりしたものが食べたい時の私の定番。
カクテルトマトは湯むきして刻んだバジルと一緒にEVオリーブオイルでマリネ。
仕上げにクリーム・バルサミコを少々。
ルコラを敷いてある。

市場で魚屋の前を通ったら急に魚が食べたくなって買ってきた。
フレッシュ・ハーブを色々ミックスして刻んだものをお腹に詰め、スライスしたフェンネルを敷いてスズキのオーブン焼き
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風味にオレンジの皮も一緒に。
焼きあがる少し前にオレンジの絞り汁少しとオリーブを加える。
これが相当美味しかった。
ぺーさんなんか「これ美味しいね。」「これいけるよ。」などと繰り返し繰り返し、頬の部分の身まできれいに平らげた。

それとオマケにスティック・ミニ・キュウリ。
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モロミがないので、マヨネーズとお味噌を混ぜたところにチャイブを加えディップを作った。
ほんとこの胡瓜、水っぽさがなくてしっかり胡瓜の味がする。
ポリポリ、ポリポリ。

そしてデザートはもちろんベイビー・パイナップル ア・ラ・ピニャコラーダ
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半分に縦割りして果肉をくりぬき、自家製ココナッツ&パイン・リキュールでマリネ。
いつもならヨーグルトと一緒にいただくところだけれど、昨日のマスカポーネが少し残っていたので、やっぱりリキュールで少し緩めてのっける。
ココナッツの風味とあいまって・・・う~ん、トロピカル気分。
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by sandonomeshi | 2007-04-24 23:42 | 夕飯 Abendessen
2007年 04月 23日

ティラ・ミ ・・・・ Tira mi .....

息子君の父兄会とかがあって、夜も更けて帰ってきたぺーさん。
お腹も空き過ぎて麻痺状態。

ポークの香菜茹で ハーブ・マヨ添え海老のチリ・オイル炒めクロスティーニ
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ハーブ・マヨは本当はアリオリみたいに一から作ればいいのだけれど、この茹で豚だけに卵1個分でも多すぎる。
ので、市販のマヨネーズにハーブあれこれを刻んで混ぜ混ぜ。
海老の味が出ているオイルは無駄にしないようバゲットに残さずかけて。

今日のメインはパスタ。
コンチグリオーニ 洋梨と松の実入りゴルゴンゾーラのソース
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コンチグリオーニは市販品で、イカ墨、ビート芋、ほうれん草、ターメリック、セップス(ポルチーニ)の5色ミックス。
写真ではイマイチ分かりづらいけれど、かなりヴィヴィッドなカラー。
なかなかポップなお皿になった。
ところでこのゴルゴンゾーラと洋梨のコンビ、レシピ本で見たのでやってみたのだけれど、なかなか良い。
ちょっと酸味のある青リンゴとはすでに試し済みだけれど、そちらもグッド・オプション。

もう遅いんだけどな~と言いながら、でもやっぱりデザートは外さない。
まして今日はカップ・ティラミスを用意してある。
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ティラミスはたいてい250gのパックで売っているマスカポーネを使い切る量を作るのだけれど、今日は卵黄1個だけで、後の材料もそれに合う量を計算して二人分だけにした。
誰か訪ねてくる予定もないし、二日続けてティラミスもな~と思ったりして。
サボイアルディはお義母さんの手作りコーヒーリキュールに浸して。

・・・お義母さんといえば、むか~しむかし、ティラミスなんて全然ポピュラーでなかった、ぺーさんがまだ子供の頃、たまたまどこかのイタリアン・レストランか何かでこのティラミスなるものを召しあがった。
それがとても美味しかったので、自分で作って子供達に食べさせてあげたいと、わざわざチーズ専門店に行って”マスカポーネ”なるものを買ってきた。
ところがまだそんなものがドイツでポピュラーではなかった頃の話、この”マスカポーネ”とは、ゴルゴンゾーラと縞々の層になったものだった。
そんなこととは知らずお義母さん、この”マスカポーネゴルゴンゾーラ”でティラミスを作った。
さあ、出来上がりは・・・”ティラ・ミ・ダウン”!!!
(注:イタリア語で”下へ”を何と言うのか知らない私達の造語)
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by sandonomeshi | 2007-04-23 23:30 | 夕飯 Abendessen
2007年 04月 22日

"残り物"使いワザ Rettungskunst fuer die Reste

ミニ・サイクリングの後ビールを飲みながらオリーブとか摘んだら余計にお腹の虫が騒ぎ出した。
サンルームで電気を点けずに夕飯できるよう早めに準備しよう。

グリーン・カプチーノ・・・のイメージだったのだけれど・・・。
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グリーンピースのクリームスープ
写真を撮るぞ、とか言ってる間にどんどん泡がしぼんでしまった。

牛ランプ肉の和風サイコロステーキ。
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トッピングはビートの若芽と芋の部分のスライスをから揚げにしたもの。
ベランダのプランターで育てたんだけれど、親指の先ぐらいの大きさにしかならなかった。
やっぱり畑でないとダメかな?
お肉を焼いた後のフライパンでグリーンアスパラガスとスイートコン炒め 醤油バター味

香の物はラディッシュのハニー・レモン漬け
フレッシュな葉っぱを捨てるのがもったいなくて、一緒に漬けてみた。
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レモンの皮がラディッシュの色に染まってオレンジの皮みたい。
この色、”ひのな漬けまがい”にできそう?

ここまでの料理は全部自然光だけで撮ってあるんだけれど、さすがデザートの時点では無理。
そのデザート、完全に沈んでしまった昨日のスフレがまだ2つ残っている。
そのままでは、あまりにも残り物って感じ。
そこで・・・。
カイザーシュマレンというオーストリアや南独でポピュラーなスイートがあるのだけれど、これってふわふわのパンケーキを焼いておいて、それをわざわざぐちゃぐちゃにくずして出す。
なんとなくそれを思い出して。
オレンジスフレくずしとバニラアイス チョコレートかけ
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やっぱり残り物って感じ?
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by sandonomeshi | 2007-04-22 23:00 | 夕飯 Abendessen