三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2007年 03月 31日

悪い癖 eine ueble Gewohnheit

26日月曜日にお義母たちみんなが帰りぺーさんも出張に出てしまってから、少しずつ冬の間ほったらかしにしてあったベランダのプランターや植木鉢の手入れをしている。
枯葉やマルチングの樹皮、苔やこのところ暖かいので結構伸びている雑草なんかを取り除き、必要な所には新しい土を足して、一年草を植えていたところは土を入れ替える。
今年は何を植えたいのかリストアップして、どこに植えるか考える。
ドイツでは殆んどの植物が屋外で種蒔きができるのは4月以降なので、春の花は苗を買って植える。
ということで、ベランダに固定してあるプランター用に2、3欲しいなと近くのガーデンセンターへ。
私の悪い癖:ガーデンセンターに行くと、必要以上のものを買ってしまう。
今日はベアーラウフとルバーブの苗。
ベアーラウフはきっと重宝する。
スーパーなんかで一把買うのと同じぐらいの値段で径10cmぐらいのポット。
実際のところそんなに一度に大量に食べるものでもないし、説明書きによると夏中どんどん葉が出てくるらしいから、二人家族にはこのくらいの株一つが丁度。
ルバーブはジャムなんかにするには、スーパーでよく育った大きいのを買ってくればいいのだけれど、独特の酸味と歯ごたえを楽しむ料理には若くて柔らかい状態のが良い。
でもこれがどこにでも売っているわけではない。
自分の庭のない私はガーデンセンターのおじさんに鉢植えでも育つか聞いてみたら、「大き目の鉢を使えば大丈夫。」との答え。
「これ以上植木鉢を増やすと、ベランダ狭くなる。」とぺーさんがいつもぼやくので、今ある中からルバーブ用を何とかしなければ・・・。

さて一人夕飯は昨日の残りカポナタを、今日はサラダ風に。
それから昨日買ってきたほうれん草でロール・ラザーニャ チーズソース
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要はカネロニなんだけれど、何を勘違いしたか使いかけのラザーニャ一箱まだたくさん残っているのに、また新しいのを買ってしまってラザーニャいっぱいなので、どんどん使おうってこと。
大き目のグラタン皿で6巻き作ったんだけれど、残りは明後日にでも温め直して。
それにしてもこの写真、ぜんぜん美味しそうじゃないね・・・。

そして今日のハーブティーはラベンダー。
e0112086_7465231.jpg鉢植えのラベンダーの枯れた枝なんかをちょっと”散髪”してあげたんだけれど、既に新しい葉が伸びてきていたので、少しばかりティー用に摘んでおいた。


あ~、やっと明日ぺーさんがカメラを持って帰ってくる。
写真の質がマシになる!
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by sandonomeshi | 2007-03-31 23:34 | 夕飯 Abendessen
2007年 03月 30日

カポナタ Caponata

トルコ市場に行ってきた。
ぺーさんが留守なのでありあわせを見繕ってたんだけれど、冷蔵庫も空っぽになってきたし週末に備えて買出し。

前回初めて買ってみた緑と黒のオリーブ500g袋詰めが美味しかったので今日も一袋。
500gなんてたくさん食べきる前に傷んでしまうだろうとずっと買いあぐねていたんだけれど、これが見た目美味しそうだけれど食べたらもっと美味しくて、500g傷むまでに無くなってしまう。
もともと私たちはオリーブ好きだけれど、まず種を抜いてあるのは遠慮。
工場での製造過程のせいなのか、色々試してはみたけれど、種を抜いてあるのはイマイチ私達の口に合わない。
しかも種の代わりに詰め物(アンチョビとかパプリカとかよくあるけれど)してあるのもダメ。
あとハーブは大好きなのにオリーブはハーブとかと一緒に漬け込んであるのも遠慮。
つまりは極めてプレーンな状態が好み。
でもベルリンではこれがあんまり見つからない。
スペインではオリーブ自体の種類は色々あるけれど、たいていシンプルに漬けてある。
いつもはMercadoとかMitte Meerでスペイン製の缶詰を買ってくる。
でもこのトルコ市場の、イケル!

さて、買いこんできたばかりの野菜で一人夕飯。
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これ焼きソラマメ
「おっ、ソラマメが出てる。」と喜んで買ってきたのだけれど、こんな細くて小さいのも結構混じっていた。
中には小指の先ぐらいの小さな豆が・・・。
乳鉢でレモンの皮と岩塩を擂り合せたレモン塩をちょっと付けていただくと、やわらかくて美味しいのは美味しいのだけれど、ちょっと小さすぎみたい。

e0112086_8224119.jpgそしてカポナタ
私はカポナタをイタリア版ラタトゥーユまがいと理解していたのだけど、"Italianisch einfach:簡単にイタリアン"という手持ちのレシピ本によるとちょっと違うみたい。
今日は忠実にこのレシピ本通り茄子、玉葱、セロリ、トマト、グリーンオリーブ、ケッパーで作ってみた。
地元シシリアでは冷めた状態でアンティ・パスタとして食べるらしく、このドイツ語のレシピ本も”サラダ”扱いとなっていた。
でも私はメインとして食べたかったので熱いままでポレンタを添えて。
邪道だったらごめんなさい。
あったかくても美味しいけれど、確かに冷めても美味しいだろうなっていう味。


e0112086_825211.jpgそして今日はカモミール・ティーでおやすみなさい。
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by sandonomeshi | 2007-03-30 23:14 | 夕飯 Abendessen
2007年 03月 29日

おやすみ前の・・・ vor dem Schlafen

ここのところアップできていないのはぺーさんがまた出張で、カメラを持っていってしまったから。
この話は何度かしているんだけれど、うちにはあと何かのオマケでもらったおもちゃみたいなカメラしかない。
このカメラで撮ったひどい画質の写真を何度かアップしたこともあるんだけれど、今回はなんとなく気がすすまなくてずっとサボっていた。
4月にも何度か出張あるみたいだし、この際私用にもうちょっとマシなカメラ買いたいな~。

ところで今日は二週間のイースター休み前最後の陶芸教室。
釉かけをした。
これで4、5回目の釉かけだけれど、もちろんまだまだ思うように上手くいかない。
でも少しは慣れてきたのか手際は多少良くなってきたよう。
私は自宅で形成したものも教室に持っていって焼いてもらっているのだけれど、この間黒い土で作った三脚付中皿、こんな色になって素焼からあがっていた。
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黒っぽいままであがってくるのを想像してたんだけれど、こげ茶いろ・・・かな。
とりあえず土の色を生かそうと、白い釉をかけて、脚の部分はそのままで窯へ。
多分もう少し濃い色になってあがって来るんだろうけれど、どのくらいかが楽しみ。
でも、焼き上がりを見れるのはイースター明けで4月19日。
うーーーん、待ち遠しい。

さて、うちは夕飯がメインなのでどうしてもブログにアップするもの夕飯が多い。
ぺーさんが甘いものに目がないからデザートも殆ど欠かさない。
たまにゆっくりしている時とか食べ過ぎた時(まったく・・・)なんか「ナイトキャップってのはどう?」「う~~ん、いいね~。」とか言いながら、スピリッツやリキュールで一杯やることも度々。
そしてその後殆ど欠かさないのがハーブティー
ナイトテーブルまで持って行って、ぺーさんは新聞を読みながら、私は本を読んでたり、カタログとかを眺めたりしながら・・・。
このおやすみ前のハーブティーはカモミールのことが多い。
毎年ベランダの鉢植えのカモミールからもいくらかは収穫できるけれど、もちろんそれではぜんぜん足りない。
あと私はレモングラスの香りが大好きで、カモミールとブレンドしたりも。
レモングラスは4年ほど前に苗を買ったのと、去年種播きしたのが上手く育っているので、常にフレッシュなレモングラスでハーブティーができる。
それから・・・ぺーさんは胃の調子が良くないとフェンネル・ティーにしてくれと言うし、風邪かなっと思った時は生姜レモン湯に蜂蜜をたらして飲む。
今日はレモングラスで。
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おやすみなさい。
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by sandonomeshi | 2007-03-29 23:18 | その他 u.a.
2007年 03月 25日

”マラーホフと仲間達” "Malakhov&Friends"

うちに戻ってお義兄さんの恋人が焼いて持って来てくれたお菓子でコーヒータイム。
e0112086_6543496.jpgジャクソン・ポロックみたいなアップルタルト

e0112086_655192.jpgブラウニー

e0112086_6553029.jpgドゥルセ・デ・レチェを挟んだクッキー

以前にも書いたけれど彼女はレストランへのデザートのケータリングをやっている人。
学ぶところが色々ある。
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午後のひととき。
                                              
ところで今回お義兄さんカップルとお義母さんがベルリンにやってきた理由はバレエ観賞。
実はベルリン国立バレエ団今年1月初演の"Ballett-Gala Malakhov & Friends(バレエ・ガラ マラーホフと仲間達)"のチケットをぺーさんが去年のクリスマスにお義母さんにプレゼントしている。
お義兄さんとも相談の上、ぺーさんの誕生日に近い日を選び、彼がお義母さんを連れてきて一緒に過ごそうというアイデアだった。
この”マラーホフと仲間達”の「仲間」とはStaats Ballett Berlin:ベルリン国立バレエ団(SBB)のトップダンサーとHamburg Ballett John Neumeier:ジョン・ノイマイヤー ハンブルグ・バレエ団(HBJN)、American Ballet Theater:アメリカン・バレエ・シアター(ABT)そして東京バレエ団からのゲスト・ダンサー達。
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これは最後のカーテンコール。
上手く撮れてなくて顔の識別不可能な状態だけれど、ちなみに左から:Iana Solenko(SBB)、Marian Walter(SBB)、Nadja Saidakova(SBB)、高岸直樹(東京バレエ団)、吉岡美佳(東京バレエ団)、Ronald Savkovic(SBB)、Beatrice Knop(SBB)、Wladimir Malakohov(SBB)、Julie Kent(ABT)、Jose Carreno(ABT)、Polina Semionova(SBB)、Alexandre Riabko(HBJN)、Joelle Boulogne(HBJN)、Elena Pris(SBB)、Rainer Krenstetter(SBB)、Corinne Verdeil(SBB)。(一部タイプ不可能なアクセントなどの記号があり省略)
東京バレエ団の二人はもちろんのこと、ベルリン国立バレエ団のメンバーも殆どが日本公演に参加しているので、バレエファンの方なら名前に覚えがあるのでは。
もちろんHBJNとABTからのダンサーもみんなプリンシパルだし、多分ご存知?。
この錚々たるメンバーを揃えてのガラは、マラーホフが今年ダンサー人生20周年を迎えてのことらしい。
マラーホフとJulie Kentの”ロミオとジュリエット”バルコニーのパ・ド・ドゥから始まって、ソロの”Aria:アリア”まで、どれもそれぞれのバレエ団やダンサーの個性が見てとれて、ガラ・プログラムは初めてだったけれど一つのレパートリーを見るのとはまた違った趣き。
一言、堪能。
唯一ポリーナ・セミオノワが”ディアナとアクテオン”のグラン・パ・ド・ドゥを踊ったんだけれど、一瞬彼女とは思えなかった。
いくつかのレパートリーを踊った彼女を見たけれど、”くるみ割り人形”のMarieとかシンデレラがハマリ役のように個人的には思う。
でも彼女の”くるみ割り人形”を見たのは4年前、最後に見たのももう2年前で”ラ・バヤデール”のニキヤ。
少し大人びてきたってこと?
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これは以前マラーホフと国立バレエ団のダンサー達のインタビュー&サイン会に行ってきた時にもらったもの。
直接彼らの手から受け取った本物だよ。
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by sandonomeshi | 2007-03-25 23:58 | おやつ Zwischenmahlzeit
2007年 03月 25日

常連? Stammkunden?

4日前に雪が積もったとは信じられないくらい暖かくて良いお天気。
私たち女性陣が朝パンの準備をしている間、ぺーさん兄弟は焼きたてのパンを買いに。
今日からサマータイムだけれど、9時(昨日までは8時ってこと)で陽射しが暑いぐらい。
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うちのちょっと贅沢朝パンの定番セラーノ生ハムや山羊チーズのハーブオイルマリネ、パテ、モルタデッラ、プレジドンのクリーミーチーズ、スモークサーモンに手作りアプリコットとオレンジのグランマニエール風味ジャムと苺のラム酒風味ジャム。
好きなのよね、アルコール入りのジャムが。
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このあと焼きたての目玉焼きとベーコンも。

こうしてのんびり朝パンの後、お義母さんとお義兄さんのリクエストで6月17日通りの蚤の市へ。
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ほんとお日様の光いっぱいって感じでしょ。

e0112086_33841100.jpgそして今日の収穫。
20年代の銀製リキュールカップ。
一つ10ユーロ(約1600円)という言い値から6個セットで買うからとネゴ。
はぐれていたぺーさんとお義兄さんもやってきて更にネゴ。
恥ずかしくて最終的な買い値は言えないけれど、当然私は大満足。
写真をとる前に重曹で磨いたんだけれど、違いを見てもらうために一番手前のは買ったまま。

e0112086_340202.jpgそれから「そんなもん何に使うの?」とぺーさん言われながら、理科の実験室にあったみたいなガラスの小瓶。
なんとなく可愛くて、二つで1ユーロ(約160円)と言うのをそのまま言い値で6つ。

e0112086_3434511.jpgこれは銀製のシュガー&ミルクポットだけれど、形が面白いなと思ってとりあえず写真だけ。

ぐるっと一回りして結局買い物したのは私と古本を一冊買ったぺーさんだけ。
ほんとに私達って蚤の市に行って手ぶらで帰って来れないのよね・・・ 
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by sandonomeshi | 2007-03-25 23:18 | 朝パン Fruehstueck
2007年 03月 24日

大食漢揃い Alle sind gute Esser

お義母さんたちがやって来た。
ぺーさんの子供達もふくめて7人の夕飯。
ぺーさんに何が良いか相談したところ「焼肉!」。
確かに良いアイデア。
7人にコース・メニューをサーブするのはちょっと大変。
私達は最近食べたばっかりだけど、まあいいでしょう。
焼肉には冷た~いビールが合うとのぺーさんの勧めに従って、みんなでビールで乾杯。
まずはキムチやナムル、ジョンなどを摘みながら始める。
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キムチは白菜とカクテキ
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ナムルはかぼちゃ、もやし、青梗菜で。
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ジョンは紫玉葱と桜海老、サヤインゲン、蓮根の肉詰め
そして焼肉はいつも私達が使うラックレット(Raclett:フランス語)用の卓上電気コンロだけでは7人には小さすぎると、今日のために買った”韓国製本格焼肉用鉄板”も卓上カセットガスコンロと共にテーブルにセット。
ところが食べるのに夢中で写真を撮るのをすっかり忘れてしまった。
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最初に焼き始めたタン海老
あとのカルビ、イカ、鶏ももや野菜類の茄子、キャベツ、アスパラガス、玉葱、椎茸、かぼちゃ、エノキ茸のベーコン巻きも写真無し。
とにかく7人、わいわいがやがやと食べた食べた。
でもこれまたぺーさんのリクエストで焼肉の後の冷麺も用意してある。
最初はみんな声をそろえて「もう食べられない!」
韓国に駐在し、焼肉の後のあの冷麺の味を知っているぺーさんは「まあちょっと試してみて。さっぱりしてて結構食べられるもんだよ。」といって勧める。
最初にお義兄さんが「じゃあ、ちょっとだけ試してみるか。」と。
お義母さんも「誰かと半分ずつで。」
結局小丼に三つ用意して、息子君も少し、私も少しで、平らげた。
そして駄目押しに「デザートはどうする?」

実は今日近くのショッピングセンターがオープン1周年記念か何かで花火をあげるという情報をキャッチしていたぺーさんが、デザートの前に散歩がてら見にいこうと提案。
ほんの10分足らずほどで、そんなに大げさなものではなかったけれど、でもみんな満足。
帰ってきて仕切りなおしたテーブルについてデザート。
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イチゴとオレンジのミント風味リキュールマリネと失敗したタルタ・デ・サンティアゴを何とか誤魔化して添えた。
ブランデー、ウォッカ、青リンゴのリキュール等々、それぞれが好きなお酒でおやすみ前の乾杯。

そうそう・・・所用で行っていたグルジアから昨日帰ってきたお義兄さんカップル。
e0112086_23331277.jpg私達にお土産を買ってきてくれた。
グルジア料理のレシピ本。
私がグルジア料理に興味あることを知っていてのこと。
「これでぺーさんもおいしいグルジア料理にありつけるんだから、二人へのお土産。」らしい。
Danke schoen!!:どうもありがとう!!!
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by sandonomeshi | 2007-03-24 23:06 | 夕飯 Abendessen
2007年 03月 23日

クヌート・フィーバー Knuts Fieber

この9日に遊びに来てくれたぺーさんの一番上のお兄さんと彼の恋人が、今度はお義母さんも連れて明日やってくる。
3日遅れだけれどぺーさんの誕生日を祝おうと、明日の夜はぺーさんの子供達もやってきて総勢7人で夕食。
買物や下準備なんかでバタバタ。

だから今日もとっても簡単、シンプル夕飯。
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茹で春野菜のサラダ カリカリベーコンドレッシング
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チキンのカタルーニャ風田舎煮
このチキン料理、私が勝手につけた名前だけれど、実はバルセロナにある(まだあるだろうか?)ボデガ(ワインセラー)風レストランの名物。
でもそのレストランのオリジナルはチキンじゃなくてうさぎ。
ニンニクと玉葱、あとはローリエとタイムで煮込んであるだけ、だと思う。
私は人参も入れて、チキンでもかなり近い味に仕上がる。
骨も一緒にぶつ切りにして煮てあるので、お肉は手づかみでむしむしと食べて、煮汁もちゃんとパンできれいに平らげる。
うちではぺーさんがご飯ファンなのでライスを添える。
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デザートは失敗したタルタ・デ・サンティアゴ
「でも、ちゃんとタルタ・デ・サンティアゴの味して美味しいよ。」とぺーさんが慰めにかかる。
「当たり前だよ、タルタ・デ・サンティアゴの材料で作ったんだから。」

ところで話はぜんぜん変わるれど、ベルリン動物園のホッキョクグマの赤ちゃんKnut(クヌート)がすごいことになってるみたい。e0112086_744518.jpg
今日始めて一般公開されたそうでニュースになってたんだけれど、私はベルリンーブランデンブルグ放送局(RBB)の夕方のニュースでKnutのことを以前から知っていて"Wie suess!!:なんて可愛いの!!"とか言ってたんだけれど、なんとYu-Tubeにまで動画が出ている。
ドイツ語の分かる人、写真だけでも見たい人はこちらとかこちら、動画ならこちらなんかを覗いてみては如何でしょうか。
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by sandonomeshi | 2007-03-23 05:39 | 夕飯 Abendessen
2007年 03月 22日

ケーキ三つ+陶芸=お疲れ Drei Kuchen + Toepfern = muede

昼間ケーキを三つ焼いて、夕方バタバタと陶芸教室へ。
せっせと舟形鉢を作った後、ちょっと変形一輪挿し。
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台板に筒を貼り付け。
継ぎ目部分は一応補強したけれどちょっと不安。
素焼きしたのが結構たまってきたので、来週は釉をかけようってことに。
楽しみ。

ケーキと陶芸でちょっとハードな一日で疲れ気味。
夕飯は中華鍋で超スピード料理。
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青梗菜のニンニク炒め
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牛肉とブロッコリーのオイスターソース炒めにご飯だけ。
食後に昨日のシホンケーキまがいの残りを。
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by sandonomeshi | 2007-03-22 23:41 | 夕飯 Abendessen
2007年 03月 22日

手抜き?いいえ、失敗 Arbeitsparmassnahme? Nein, schiefgegangen

多分西洋ではたいてい、その日誕生日をむかえた人が友達や同僚に何か振舞うという習慣がある。
ドイツもその例に漏れず、毎年ぺーさんの誕生日にはケーキを焼いて彼がオフィスに持って行く。
彼の課には15名程いるらしく、一つではみんなに当たらないので2つ。

今年はチョコレートっぽいのを焼きたいな~などと思いながらケーキのレシピ本をペラペラ。
ザッハタルトなんかが外回りがシンプルで、持ち運び途中のアクシデントのリスクも低いし・・・と、まず一つ決まり。
もう一つは久しぶりに私の大好きなスペイン、ガリシア地方ケーキ、その名もタルタ・デ・サンティアゴ(サンティアゴのタルト)
スペインのバールなんかにもよくあるデザートで、作り方はほんとシンプル。
卵と砂糖、そしてアーモンドの粉末で生地を作り(レシピによっては小麦粉を混ぜるものもある)、レモンの皮のすりおろしとシナモンを加えて焼くだけ。
でもこのアーモンド、レモンの皮、シナモンの味と香りのハーモニーがなんともいえない。

なのに、そんな簡単に焼けるタルタ・デ・サンティアゴを失敗してしまった。e0112086_2384353.jpgタルトの側面の部分がちょっと高すぎたのが、倒れてタルトに覆いかぶさってしまった。
焼く前に切っておくべきだった・・・。
でもこんな初歩的なミスをするなんて・・・修行が足らん!(って、もともと何の修行もしてないけど)
やっぱり、これはオフィスにもっていけないよね・・・。
で、急遽もう一つザッハタルトを焼いて、チョココーティングをホワイトチョコに、アンズジャムの代わりにイチゴジャムなんてのはどうだ!?
こんな感じ。
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一見ぜんぜん違う二つのケーキみたいだけれど、両方食べると生地は同じ。
手抜きしたと思われるだろうな~。
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by sandonomeshi | 2007-03-22 02:31 | おやつ Zwischenmahlzeit
2007年 03月 21日

光り輝く年齢 ein glaenzendes Alter

授業が終わったらすぐに少年サッカークラブの練習に行かなければならないので、ぺーさんのお誕生日ランチには来れないといっていた息子君から朝電話で、「最後の授業がなしになったから寄るよ。」とのこと。
よくあるのよね、この”休講”みたいなの、こっちの学校。
ということで急遽4人でランチ。

でも食事の前に子供達からの誕生日プレゼント。
モノはこれ。
2006年版確定申告用ソフト!!!e0112086_17274286.jpg
この国ではサラリーマンでも会社が親切に年末調整なんてしてくれないから、自分で確定申告しなければならない。
これが毎年ぺーさんの頭痛の種。
とは言うものの、彼の場合は必ず幾ばくか戻ってくるから、まあ頭痛める甲斐は無くはないのだけれど。
でもこのソフト、辞書みたいなぶあつ~いマニュアルが付いている。
これを読むのにまた頭痛?

で、このプレゼントに添えられたカードがまた良い。
e0112086_16425916.jpg”光り輝く年齢を迎えるあなた、お誕生日おめでとう!”というのが息子君から。
ちょっとね・・・前のほうが危ないかなって。
ね、ぺーさん。

お姉ちゃんは手作りの数ページ綴りのカード。
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”パパの誕生日だけど、ちょっと待って・・・幾つになったんだったっけ?”
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”違う・・・”
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”分かった、45!”
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”もちろん何もかもうまくいくことを祈っているけれど、何よりも:”休暇”、”アート”、”エネルギー”、”バランス”                               

で、ランチ。
チリ産のシャルドネを開けてまずは乾杯。
前菜はドイツの春を告げる野菜アスパラガスとコールラビで。
このコールラビ、ドイツ特有の野菜と聞いていたので、ブログにアップする時色々説明を・・・と思いきや日本語版のウィキペディアにもちゃんと出てる
日本でポピュラーになってるの???
ともあれその二つの野菜でミニタルトを。
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アスパラの頭(茹でて)と小さく切ったコールラビ(生で)をミックス・スプラウトと一緒にサラダっぽく添える。

メインも春の雰囲気で。
チキン胸肉のハーブ・ナッツ詰め ファルファッレのベット
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詰め物はこの間のベアーラウフ、バジル、イタリアンパセリ、レモンの皮にローストしたアーモンドとマカデミアンナッツを加えフードプロセッサーでペスト状に。
ソースはチキンを焼いた後のフライパンに白ワインとクレム・フレッシュ(フランス版サワークリーム)を足して作る。

そして昨日焼いたシフォンケーキまがい。
こんな風になりました!
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ケーキを食べ終わったら既に夕方の4時。
まあそんなことになるだろうと夕飯の段取りはしていなかったのだけれど、これでおとなしくお休みする私達ではない。
9時頃、「おい、ちょっとお腹すいてこないか?」とぺーさん。
冷凍保存してあった中華味のスープを解凍して、簡単にゅう麺。e0112086_1755128.jpg

ふと外を見ると雪。
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春分の日(ドイツでも”春の始まりFruehlingsanfang”という)なのに・・・
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by sandonomeshi | 2007-03-21 23:37 | お昼 Mittagessen