三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2007年 02月 28日

茸スープ Steinpilzensuppe

今日お宅に遊びに行ってきたロシア人の友人。
登場頻度が高くなってきたので(2007年1月16日23日2月13日)これからは仮にナターシャと呼ぼう。
ロシア人女性の名前といえば、なんとなくナターシャって感じがするだけだけど。

今日もナターシャのロシア風の美味しいお料理をご馳走になってきた。
特に最初のドライ・セップス茸(日本語ではヤマドリダケ、あるいはイタリア語でポルチーニと呼んだりするらしい)のスープがなんとも美味しかった。
もちろん正しいロシア風の食べ方としてスメターナ(ロシア版サワークリーム)を添えて。
ロシアでは秋になると茸狩りによく出かける。
私の職場でもクライアントを招待して茸狩りを企画したことがあった。
そして旬を過ぎるとドライが出回る。
乾燥させたセップス茸は濃厚な味が出るのでお肉のソースとかに使ったことはあるけれど、スープは初めて。
フォンも何も使わず、セップスのもどし汁と香味野菜のみで水から作ったらしい。
そう、スープの素とか使わなくても十分いい味が出るのよね。
こちらのテレビ番組で、素人がお客さんを招待してディナーを振舞うというのがあって、時々見ているのだけれど、スープ肉とか香味野菜とかブーケガルニとかで手間をかけてスープを取った後、更に市販の粉末スープの素を振りいれたりしてる人がいて、えっと思ったことがあったけど。
このセップススープはうちでも真似させてもらおう。
しかも前回彼女がうちに遊びに来てくれた時、お土産にドライ・セップスをもらっている。
これはもう作るしかない!
途中既に何度も会っている彼女の二人のお嬢さん達(大学生)も帰ってきて、尚おしゃべりがはずんだ。
彼女達は「SUSHIの作り方を覚えたい。」というので、うちで一緒に作ったこともある。

後ろ髪ひかれる思いだったけれど、今日はぺーさんと一緒にジムに行く約束をしていたので、早めにおいとま。
ジムにはぺーさんの出張や外食があって一週以上行っていなかった。
久しぶりに運動したら、あぁ、体すっきりした。
でもそれじゃ夕方夕飯の準備の時間があんまりないだろうと、実は昨日のうちに準備しておいたルンダンとソト・アヤム。
どちらもインドネシアの代表的な料理。
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お肉たっぷりカレー風のルンダンは二人とも大好きなので時々作るけれどソト・アヤムは実は始めて。
ルンダンにはたいていガドガド(ピーナッツソースで食べるサラダ)を組み合わせるのだけれど、ちょっと違うものに挑戦。
e0112086_16373581.jpgインドネシアのソト・アヤムはかなり油ギトギトっていう印象があるのだけれど(私だけ?)、スープを取った後一旦冷やして固まった脂肪分を取り除いた。
これでややさっぱりになるだろうか。
で、私の記憶では葱の他に多分キャベツのような野菜も浮いていたと思うのだけれど、今日はもやしを入れてみた。

あと口をさっぱりさせるのにアチャールまがいも添えよう。
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とか言っても、実は昨日の即席漬けの漬け汁を使いまわし。

デザートも以前から試してみたかった甘いアボガドに挑戦。
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インドネシアのパーラーみたいなところによくある「アボガド&チョコ・シェイク」からヒントを得てアボガド&ココナッツクリーム・プリン チョコチップ入り。
ホントは昨日もプリンだったので今日のはムースっぽくしたかったのだけれど、冷蔵庫にあると思っていた生クリームも切れてるし、卵も生食にはちょっと買ってから日が経っているように思うので、急遽プリンに変更。
これならゼラチンだけで固めればいい。
今日はまず試しにアボガド、ライムの絞り汁、ココナッツクリーム、牛乳、ナチュラルヨーグルト、砂糖そしてココナッツリキュール少々を混ぜてみた。
そしてチョコは市販のチリ入りビターチョコを刻んで使った。
こうすればアボガドの緑とチョコチップのコントラストがきれいかな~とか思って。
分量は適当。
味見をした時はちょっとココナッツの味が強すぎる気がしたけれど、食べた時はそうでもなかった。
でもライムの酸味とヨーグルトでかなりさっぱり。
次回はコンデンスミルクとかを使うともう少しマッタリした感じになるだろうか・・・。
ちょっと心配していた色もきれいな若緑色のまま固まってくれた。
でもこのデザート、さっぱりしている割りにはかなりのカロリーじゃないだろうか・・・
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by sandonomeshi | 2007-02-28 23:12 | 夕飯 Abendessen
2007年 02月 27日

リス Eichhoernchen

何を勘違いしていたのか、友達のところへ行く約束をしていたのは明日だった。
朝気付いて良かった。

ところでうちのアパートの庭にはリスが住んでいる。
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リスも巣を作るんだと思うけれど、自信ない。
しかもうちの庭で見るリスがどこで寝ているのかも確認できていない。
今まで3匹一緒にいるのを見たことがるけれど、たいていは1匹で枝から枝へと飛び移っている。
で、うちのベランダにも来るのだ。
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ベランダへの掃き出し窓のところ。窓を開けると逃げてしまうので窓ガラス越しの写真。
ぺーさんが喜んで、しょっちゅう遊びに来るようにと胡桃やハーゼルナッツをベランダに置き始めた。
家にいる時気を付けていると、お昼の11-12時ぐらいによく来る。
こないだ、あまりにも可愛かったので昼間一人でクククッと笑ってしまったのだけれど、胡桃を植木鉢の土の中に隠している所を目撃してしまった。
以前から春先に植木鉢の手入れをしていると、胡桃とかが出てきたことがあったので、彼等の仕業とは思っていたが・・・
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e0112086_5555824.jpgしかも、冬場はあんまりベランダに出ないので今まで気が付かなかったのだけれど、食事の残飯をこんな風に散らかしている。
可愛いヤツら。


さて今日は一昨日の生姜焼きの残りの豚肉で回鍋肉。
既に一昨日のうちに下茹でしてある。
そういえば、海外暮らしを知っている方には常識だろうけれど、こちらではお肉の薄切りなどは売っていない。
せいぜいシュニッツェル(カツレツ)用のお肉が1-2cmぐらいの厚さにスライスしてあるくらい。
ドイツでもデュッセルドルフくらい日本人コミュニティーが大きい所ではもしかしたら日本時向けのお肉屋さんがあるかもしれないけれど・・・。
ベルリンに住んでいる私は塊のままで買ってきて、半冷凍して自分の好みにスライスする。
一昨日の残りというのは、その塊が大きかったということ。
そしてキャベツはもちろん「とんがりキャベツ」
ピーマンも実はちょっと大変。
こちらでは日本で言う赤・黄・緑の「パプリカ」が一般に出回っていて、果肉の薄い日本のようなピーマンはトルコスーパーで手に入る。
でもピーマンの為だけにトルコスーパーまで足を延ばすのが億劫で黄色パプリカで代用。
まあ、こんな色合いの回鍋肉もいいでしょう。
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調味料は豆板醤や甜麺醤を使うのはもちろんのこと、味に深みが出るかなと思い、私の大好きな風味のトウチを細かく刻んで試しに入れてみた。
トウチの塩分が増える分の加減が良く分からずちょっと塩辛っくなってしまったけど、味は想像したとおり。
ぺーさんもご飯がすすんだ。

あと回鍋肉の味が濃いのでさっぱりしたものが良いと思い青梗菜のニンニク風味炒め煮。
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仕事から帰ってきたぺーさんが台所を覗いて「おっ、カイランじゃない!」と喜んでいる。
彼は青野菜をニンニク風味で炒めたものを全てカイランと呼ぶ。
インドネシアのチャイニーズ・レストランではカイラン菜のニンニク炒めが定番のようにメニューにある。
野菜の名前を料理の名前のごとく頭にインプットされているみたい。

そして汁物はスイートコーンスープ。
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やっぱり回鍋肉の味とのコントラストを考えて。
これもこちらではクリームコーン缶というのを見たことがないので、ホール状のものを買ってきてハンドミキサーでピューレにする。
でも大匙2-3杯ぐらいはホールのまま残しておく。
プチプチっという歯ごたえが好きなんだよね。

箸休めはカリフラワーと人参のピリ辛生姜風味甘酢漬け。
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最後はバニラプリンのイチゴとラズベリー添え。
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バニラプリンは昨日のバニラクリームと同じ。
ただ型に入れて固めただけ。
プリンというよりパンナコッタみたい。
イチゴはラム酒ベースのイチゴリキュールと蜂蜜にマリネしておいた。

昨日プロフィットロールを食べそこねたぺーさんは「デザートは食べてこなかったんだけどな~。」とか、ブツブツ言ってたんだけれど、今日は満足みたい。
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by sandonomeshi | 2007-02-27 23:43 | 夕飯 Abendessen
2007年 02月 26日

ビーフシチュー ストロガノフ伯爵風 Boeuf Stroganow

今日はぺーさん外で夕食だそうで、息子君と二人。

何時ぞやのアルゼンチン牛三昧以来久しく牛肉を食べていないので、何か牛を使った料理・・・というので思い立ったのがビーフストロガノフ
早速お肉屋さんへ。
煮込み料理だから特にアルゼンチン牛を奮発することもなし(やっぱり良いお肉はステーキとかシンプルな調理法でいただきたい、私)。

ところでこのビーフストロガノフ、ちなみに日本語のネットでレシピを色々探してみたら生クリームや牛乳を使ってホワイトソース的に仕上げるものだけでなく、トマトを使うものや、デミグラスソースまで使うものと色々。
ロシアに住んでいた頃、庶民的なカフェみたいな所から高級レストランにいたるまで、かなりあちこちで試したものだけれど、トマトを使わない白いソースが圧倒的に多かった。
でもロシアで買ってきたロシア料理レシピ本ではトマト・ピューレを使う方法になっている。
ともあれ、私が色々試してこれぞロシアのビーフストロガノフと勝手に決め込んで作っているレシピは、あんまり色が付かない程度に炒めた小麦粉とバター、生クリーム(カロリーが気になる場合は牛乳でも)で作ったルーを使って、トマトもデミグラスもなし。
ソースの水分は白ワイン(コニャックもよく使うみたい)と少量の水。
あれば水の代わりにビーフ・フォンもいいけれど、水でも十分濃厚な味に仕上がる。
ポイントは玉葱を焦げないようにゆっくりじっくり炒めて甘さを引き出すこと。
隠し味はクローブとナツメグ(煮込みには欠かせないローリエはもちろん)、仕上げにスメターナ(ロシア版サワークリーム)。
それからもう一つ。
これはサンクト・ペテルブルグの某高級レストランのコピーだけれど、リングに切った玉葱に小麦粉を少々まぶしてカラッと揚げたものをトッピングにする。
味と食感のアクセント。
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付添えはジャガイモのこともあるけれど、これもライスの方によくお目にかかる。
今日は胚芽米にしてみた。
あ、もしこれからサンクト・ペテルブルグに出かける方がいらしたら、ご参考までに。
かの有名なネフスキー大通りにある「文学カフェ」、カフェ自体は素敵なので是非寄っていただければと思うのですが、ここではビーフストロガノフはオーダーなさらない方がよろしいかも。
他のお料理は美味しくいただいたし、すでに数年経ってもいることだし、変わっているかも知れませんが、私が試したビーフストロガノフの中では最下位でした。
一緒にいたぺーさんも友人も試して同意見。
もし最新情報があったらコメントください。

さて話を戻して・・・
前菜もロシア風なサラダにしようかとも思ったけれど、ロシア風となるとどうしてもマヨネーズとかスメターナを使いたくなるので、カロリー量を鑑みてシンプルなグリーンサラダにとどめた。
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とは言うもののカッテージチーズとかをトッピングしているんだけど・・・。

デザートもロシアではなくフランス系?でプロフィトロールのチョコソースかけ
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シューは作り置き冷凍保存していたものだし、中のバニラクリームも市販の粉末インスタントを使って手抜き。
チョコソースだけは食事している間製菓チョコを湯煎にかけて溶かして作った。

そういえば明日またロシア人の友達のところに遊びにいく約束をしている。
明日のお昼もきっとロシア風だ。
楽しみ。
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by sandonomeshi | 2007-02-26 23:00 | 夕飯 Abendessen
2007年 02月 25日

のんびり過ごしていてもお腹は空く immer wieder Hunger

ぺーさんと息子君、二人とも風邪がすっきりしなくて、朝はゆっくり起きだす。
で、朝ごはんが遅かったのでお昼は飛ばしてたんだけれど、3時ごろになってお腹が空いてきた。
二人に聞いてみると「空いた空いた!」という返事。
息子君なんか「ナンかさ~、タパスみたいなの・・・、オリーブとか・・・。」だって。
冷蔵庫を見わたしてあり合わせでおやつ。
スペイン風にいえばピンチョス、イタリア風にいえばクロスティーニってとこ。
残ったバゲットを冷凍してあったのをオーブントースターで焼いて・・・
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こないだ作った自家製ドライトマトまがいのハーブオイル漬けを載せたのと、トリュフ・オイル(トリュフを漬け込んで香りを移したオリーブオイル 市販品)をたらして更にトリュフ入りパテをのっけて。

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こちらはチョリソとマンチェゴチーズを載せたのと、ストロベリー&バルサミコソースをぬった上に山羊チーズのスライスを。
で、オーブントースターで焼く。
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息子君のリクエスト通りオリーブも添えて。
これでお腹落ち着いた。
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by sandonomeshi | 2007-02-25 23:39 | おやつ Zwischenmahlzeit
2007年 02月 25日

生姜攻め voll von Ingwer

引き続き「生姜攻め」。
二人ともまだ喉がすっきりしないらしい。
生姜&レモン湯と、こちらではスーパーなんかでも売っている「咳止めハーブティー」を交互に飲みながら、家であったかくしているんだけどね。

今晩の生姜メニューは豚の生姜焼き
e0112086_1712078.jpg葱と人参も一緒に炒めて添える。
お肉は食べ応えがあるようにやや厚めにしてステーキっぽく。
切らずにそのまま盛り付けて、お箸と一緒にナイフ&フォークも添えておいた。

e0112086_1644940.jpg副菜には「根菜って確か体を暖めるよな」と思い、アジアスーパーで見つけた紫タロイモとタコの塩炒め
荒引き胡椒をきかせて。
タロイモは彼らにはあんまり馴染みがないけれど、シャキシャキ感が結構気に入ったみたい。

e0112086_16444595.jpgあと大根の白バルサミコ即席漬け
この白バルサミコ、普通のお米酢なんかよりやや色は濃いけれど、酸味がまろやかでやや甘みもあってお漬物やピクルス作りにも重宝する。
フリーズドライの柚子も入れて、気分は柚子大根。
でもやっぱり風味はイマイチ。
フレッシュが手に入らないからな~。


さてデザートは、ミニホットケーキのバニラアイスのせ コリアンダー風味キャラメル・オレンジ・ソース
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ぺーさんと息子君が洗い物をしてくれている間にチャチャっとホットケーキを焼いて、もう一つのコンロで砂糖を焦がしてソースを作る。
コリアンダーとオレンジって相性良いよね。
アイスクリームは市販品。
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by sandonomeshi | 2007-02-25 23:39 | 夕飯 Abendessen
2007年 02月 24日

ジャンボ! Jambo!

さて、ケニアのお土産。
なんでも今回の出張先はナイロビからさらに車で2時間移動。
しかもサバンナを横切って。
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こんな写真とか。

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で、途中の観光客相手のマーケットで買ってきたというシマウマのマスク
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と結構重い石を彫ったゾウ。
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細かい字が彫ってあるのはJambo=Hallo とか Hakuna Matata=No Problem とかスワヒリ語と英語を対比してある。

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それから途中で拾ってきたという木片。
ゾウに見えるんだと。


ところで出張から帰ってきたぺーさんもうちに来ている息子君も風邪。
寝込むほどではないけれど喉が痛いらしい。
じゃあ、何か風邪を吹っ飛ばすようなものを作ろう。
あったまって栄養価の高いもの・・・。
うん、韓国料理なんかいかが?
ぺーさんの好物のサムゲタンをスープ風にして、あとジョン(チヂミ)を何種類か、ナムルも添えよう。
サムゲタンは本当は丸ごとチキンを買ってくればいいのだけれど、ちょっと足を延ばさないと手に入らないので、今日はもも肉だけで略式。e0112086_059648.jpg
朝鮮人参と銀杏は割愛だけど、でもニンニク、生姜、栗、干しナツメ、干し百合根、松の実を一緒に煮込んで、風味も栄養もOKでしょう。
昨日の残りご飯も加えて味ととろみを出す。

e0112086_0594174.jpgあつあつを取り分けて食べるがいいと思って、耐熱ガラスに入れ替えてウォーマーでテーブルにセットしたけど、スープの色があんまりきれいじゃないね。

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ジョンは玉葱とゴボウ、人参とセロリ、ニラの3種と、生地が残ったので急遽ブラウンマッシュルームも追加。
チョカンジャンのたれを添えて。
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e0112086_113689.jpgナムルはニラを買いにいったアジア・スーパーで美味しそうだったので一緒に買ってきた春菊で。
おろしニンニクと唐辛子粉をすこーし加えて。


食後はデザートをやめて生姜&レモン湯に蜂蜜を入れて。
暖まったところで君達はさっさとベッドへ。
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by sandonomeshi | 2007-02-24 23:13 | 夕飯 Abendessen
2007年 02月 23日

ゴボウ Gobo:Schwarzwurzel

ぺーさんがケニアへの出張から帰ってきた。
夕食の時間がちょっと遅くなるので、軽いものが良いかなと思い和食の献立を考えて下準備をしていたら・・・乗り継ぎの空港から電話。
今日からぺーさんの息子君がうちに来るって。
なんでも母親が実家で急に用ができて1週間ほど留守にするからだとか。
お姉ちゃんの方は一人でももう大丈夫だから取りあえずは来ないらしい。
あらら、夕飯どうしよう!下準備もう始めていたから今から献立をコロッと変えるのはちょっと大変。
かといってこのままでは3人には物足りない。
何かありあわせで1品足そう。

そんな訳で今日の夕飯。
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トルコ市場のアボガドを山葵醤油で。まだやや硬めだけれど、まあ大丈夫か。
カクテルトマトのスライスを敷いて。

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イカとワカメの酢の物
風味に昆布出汁の素をほんの少し。

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ゴボウの白黒胡麻よごし
こちらではゴボウは”Schwarzwurzel黒い根”と呼ばれていて、どこでも手に入るわけではないけれど見つかればお手ごろなお値段で売っている。
日本のものよりは短くて20-30cmほどしかないけれど、見かけはそっくり。
ただ果肉は軟らかく味はかなり淡白。
日本のゴボウのように香ばしい風味もない。
それでもゴボウ好きな私は見つけたら買ってくる。
ちなみにドイツ語版のウィキペディアで調べてみると、「根の部分はアジア、特に日本でGoboと呼ばれ大変好んで食されている。味はアーティーチョークに似ている。」とある。
なるほど・・・。

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そしてこれが急遽準備したジャガイモとツナの辛しマヨ和え
息子君ツナ缶好きなんだよね。
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そしてメインがフランス産バルバリー鴨胸肉のグリル
シンプルに塩と胡椒のみで。
ただ塩は石垣島からのお土産の「蘭の塩」。
そして鴨にはやっぱり葱。
でもちょっと焼き過ぎ?
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デザートは赤い果物の「白化粧」ホワイトチョコのコーティング
果物はイチゴ、ラズベリー、そして凍らせたブラット・オレンジ。
オレンジだけはそうしないとジューシーすぎてうまくチョコレートコーティングがのらない。
ソースはお手製チェリージャムで。
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by sandonomeshi | 2007-02-23 23:01 | 夕飯 Abendessen
2007年 02月 22日

ドライトマトのはずが・・・ sollten getrocknete Tomaten werden

一昨日トルコ市場で買ってきたカクテルトマト、いくらスペインからだとは言えこの季節だからな~とあんまり期待してはいなかったのだけれど、案外甘味があって美味しかった。
もう一回同じように新ニンニクと一緒にパスタソースにして食べたいくらい。
あとどんな食べ方があるかな~と考えを巡らしていたら、依然どこかで「家庭のオーブンでドライトマトを作ろう」とかいうのを見たのを思い出した。
要は100℃ぐらいで焼けてしまわない程度に水分を飛ばすという方法。
早速試してみた。
結果は1時間経ってもまだグチュグチュのまま。
これ以上時間をかけてもトマトが煮えすぎてしまうだけだと思い、とりあえず火を止めて余熱で多少乾くのを期待してそのままオーブンの中に置いておいた。
うん、多少は表面が乾いてきている。
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で、トマト自体の味は濃縮されているのでソースのベースなんかに使えるだろうと、ドライのオレガノ、タイム、パセリと鉢植えのローリエの葉と一緒にオリーブオイルに漬け込んだ。
近々何かの料理で試してみよう。


ところで今日は陶芸教室の日。
忘れずにカメラを持っていったので早速先週作ったのをパチリ。
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三脚付きの陶板は、ひっくり返して脚の安定感を確かめてOK。
問題は舟形(のつもりだったのだけれど・・・)鉢がベタ~っと平たくなってしまっている。
最後に作ったので教室に置いて帰った時、まだ土が軟らかすぎたみたい。
支えをしておくべきだった。
今日はこの反省を活かし、舟形鉢2作目を一番最初に作り始めた。
そうすれば教室を出る頃には支えが要らないくらいには硬くなっているだろう。

そしてもう一つやっぱりタタラで長手角の深皿みたいなのと、タタラを型に切りそろえた時に出た端っ切れで長手角深皿の孫(同じ形でミニサイズ)と渦巻きコースターを2個。
などと説明しながら実はまたもや写真がない。
せっかくカメラを持っていったのに、教室の終わり際、舟形鉢の形をもう一度整えたりしていて写真をとるのをすっかり忘れてしまった。
ドジ。
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by sandonomeshi | 2007-02-22 23:51 | 保存食 Einmachen
2007年 02月 20日

ドイツ連邦議事堂 Reichstag

先月まで通っていたドイツ語講座の関係で、ライヒスタッグ=ドイツ連邦議事堂の館内見学に行ってきた。
うちからはS(エス)バーン(市内電車)でウンター・デン・リンデン駅まで行き、そこから歩いて数分。
このウンター・デン・リンデン駅を出るとブランデンブルグ門の前。
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門の脇をすり抜けてライヒスタッグに向かう。
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これが正面。
人が並んでいるのは上部のガラス張りのドーム部分の見学の為。
無料だけれど、たいていは30分~1時間は待つ覚悟が必要。
冬場は観光客も少なくて、今日ぐらいの列の長さ。
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これは逆に正面入り口からさっき私がいた方向を撮ったもの。
左側の高い塔はカリヨン。
詳しいプログラムは調べていないけれど、多分昼間の毎正時自動演奏されている。
夏場は自動演奏だけではなく演奏者によるライブの特別プログラムもあって、お弁当を持ってピクニックがてら聴きに行ったこともある。
右側のモダンな白い建物が首相官邸。
この官邸と議事堂の間は地下トンネルでつながっていて、首相はそこを使っている、という噂があるのだけれど、案内してくれた職員の人によるとそんなトンネルはないとのこと。
引率していたドイツ語講座の先生が「じゃあメルケル(ドイツ連邦首相)は広場を横切って歩いて来るんですよね?」と質問したところ「いいえ、セキュリティーの問題があるので車でです。」とのこと。
私なんかは当然だと思うけれど、環境問題に敏感なドイツ人だと「たかがこんな距離、どうして歩かないの!?」っていう感じみたい。
さて、隣の行列を横目に私達は予約団体として入場。
残念ながら内部は撮影禁止。
唯一許されたのが議会会場。
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でも今日は議会はお休みで空っぽ。
会議が行われている時は館内見学ではなく別の見学プログラムがあるらしい。
黄色でX印をつけたのがメルケル首相の席。
館内見学が終わって上部のガラスドーム部分に上がった。
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右側の写真はドーム中央部にある鏡張りの支柱。
鏡の傾き加減で内部の採光を調節しているらしい。

ところで先にも書いたけれどこのドーム部分に上るには並ぶのを覚悟しなければならない。
ただこの行列を免れる方法が3つある。
1つは私達のようにあらかじめ個人、あるいは団体として館内見学を申し込む。
でもこれは観光客にはちょっと難しい。
2つ目は子供連れであること。
何歳までが子供と判断されるかは確認しなかったけれど、多分「赤ちゃん」の範囲。
これも可能な人は少ないと思う。
最後の手はガラスドームの横にあるレストラン ”Dachgarten Restaurant :屋根の庭”に席を予約していること。
そうすれば専用のエレベーターで上まで直接上がれる。
連邦議事堂の上などという特殊なロケーションで結構エレガントなレストランなので、お値段もそれなりにするのだけれど、お味の方は・・・。
ぺーさんが接待で使ったことがあるけれど、話の種に1回行けば十分と言っていた。
ただ見晴らしは抜群。
高い所にあるレストランが好きな人には少々お高い食事も価値があるかもしれない。

この見学の後、二人の友達とトルコ市場へ。
この友達はトルコ市場は初めてで、果物や野菜の豊富さやお手ごろさに感動して色々買い込んでいた。
私の収穫はカクテル・トマト。
スペイン産だけれど、それでもこの時期ならハウス栽培だろか。
それからアボガドと新ニンニク。
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ベルリンではイスラエル産の皮がつるっとしていて、黄緑に近い色のアボガドが多く出回っているのだけれど、私の好みのゴツゴツした濃い緑のがあったので。
でもまだちょっと若いので新聞紙に包んで置いておく。
新ニンニクは試しに初めて買ってみた。
球根の部分も柔らかい。
あとブラッド・オレンジを友達と一緒に1.5Kgほど買って半分ずつした。
それとウールの生地。
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肌触りが柔らかくて、写真ではきれいに出てないけれど若草っぽい色が気に入ったので、何を作るかアイデアもないままとりあえず2m。

早速買ってきたカクテル・トマトと新ニンニクのリングイネ
EVオリーブオイルとぺペロンチーノ、後は岩塩で味付けし火を止めてからざく切りのルコラを混ぜるだけ。
ただしトマトはひと手間かけて湯むきしておく。
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新ニンニクは外側の皮を2、3枚むいてみじん切りにしたのだけれど、ほのかな香りとマイルドな味で、トマトの甘味と好相性。
一かけのぺペロンチーノも正解だった。
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by sandonomeshi | 2007-02-20 23:20 | お昼 Mittagessen
2007年 02月 18日

蚤の市 Troedelmarkt

今日も昨日に劣らず最高の天気。
こんな日は出かけなければと、自転車を出して Troedel (トローデル:蚤の市)へ。
ベルリンも週末にはあちこちに蚤の市が立つけれど、一番大きくて有名なのが6月17日通り。
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”ザ・オリジナル・ベルリン蚤の市”
うちからはちょっと距離があるけれど、ボタンがいっぱいの付属品屋さんがお気に入りで時々足を延ばす。
今日は自転車で散歩がてらだから、特に入用の物はなかったんだけれど、見て歩くだけでも楽しい。
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ベルリンの壁の残骸も商品。本物だろうか?

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いつも気になっているのがこのお店。歯医者さんで使っている医療器具や手術用のメスやハサミみたいなのもある。
これってどんな人が何の目的で買うんだろう?
まさかお医者さんが買いに来てるわけじゃないよね???
値段が付いている品もあって、1本10ユーロ(1600円ぐらい)前後だけど。

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そしてここが私のお気に入りの付属品屋さん。別に何か作る予定がある訳でもないのに、「これって使えるかも・・・。」と思ったボタンe0112086_4421649.jpgこれだけ選んで50セント(約80円)。
もちろん今日買ったのはシンプルなプラスチック製のものばかりだけれど、デザインの凝ったものや、金属製や珊瑚とか貝とか木などの自然素材で作ったものなんかもあって、1つ数ユーロしたりもする。
あとミシン糸を2巻き、皮でくるんだバックル1つも一緒にお支払い。
2ユーロ50セント(約400円)也。

さあそろそろ帰ろうかなと思っていた時、半端ものの食器なんかを売っていたところで、白いココットが目に入った。
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6個揃っている。
キズやカケはない。
どれどれ・・・。
裏を返してみると「Feuerfest:耐火」と書いてあり、しかもThomas(トーマス)のネームが入っている。
ThomasはRosen Thal(ローゼン・タール)社というドイツの伝統ある高級磁器窯のカジュアル・ブランド。
Rosen Thalオリジナルのシリーズに比べればかなりお手ごろではあるけれど、それでも安くはない。
それを、6個セットだよ、5ユーロ(約800円)でゲット。
本当はもう少し高めの言い値で、それでも十分「買い」だったのだけれど、蚤の市で言い値で買うのも悔しいし・・・と思いちょっとネゴった。
でもおじさん、とにかく現金にしたかったみたいで、金払うなら持ってけ!ていう感じだった。

ぺーさん今日からまた出張。で、普段使っているデジカメを持っていってしまった。仕方がないので何かのオマケでもらったおもちゃデジカメを使っている。写真の質が落ちているのはそのせい。
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今夜の一人ご飯。昨夜のチキンスープが残っていたので、それを使って八宝菜大根とワカメサラダ 黒酢と胡麻油のドレッシングでもう一品。冷凍してあった丸ごと栗入り飯蒸を解凍して。
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by sandonomeshi | 2007-02-18 23:02 | 夕飯 Abendessen