三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2008年 09月 19日

バルセロナ会 Club Barcelona

ペーさんが会社の友達マリア(エルサルバドル人)とディエゴ(メキシコ人)、そして彼の奥さんイレネ(スペイン人)を夕飯に招待。
なんでも会社のセミナーで知り合って、みんなバルセロナ在住歴があるというので盛り上がったらしい。
そうなるとやっぱり料理はカタルーリャ料理かな・・・。

でも本場の味を知っている人達だから、ちょっと私らしさを出してアレンジしてみることに。
カタルーニャ料理なのに”和”の雰囲気でおもてなし。
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まずはリビングで立ったままでアペリティフ(こちらの人は立ったままでも平気)。
ヤンのサラミや・・・
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バルセロナで買ってきた私の大好きなArbequina:アルベキーナという品種の小粒オリーブなんぞを摘んでもらって。
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次にフィンガーフードでチョリソ(パプリカのきいたソーセージ)・パイ・・・
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ダティル(椰子の実)のアーモンド詰めベーコン巻き焼き
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テーブルについてからもタパスが続く。
スペインではロシア風サラダと呼ばれるポテトサラダ
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鴨レバーのパテ 洋梨のスパイシー・コンポート添え
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そしてエスカリバダ(野菜のオーブン焼き)。
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料理も大皿盛りにして取り分け。
まずBacalao con Xanfaina:バカラオ・コン・シャンファイナ(タラの塩漬けの空揚げと野菜の煮込み)
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野菜はくたくたになるまで煮込んである。
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これはチキンのタイム風味煮
本当はウサギの肉で作りたかったんだけれど、2軒回って手に入らず。
やっぱりしっかり煮込む田舎料理。

最後にメイン中のメインはラムの低温焼き 無花果の赤ワインソース
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400gほどのラムももの塊肉を80度で1時間。
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ほのかにピンク、きれいなレアに焼けた。

デザートはマスカットの白ワインコンポートかぼちゃのクレマ・カタラナ風
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クレマ・カタラナとはシナモンとレモンピール風味のクレム・ブリュレに似たカタルーニャの代表格デザート。
ほくほくかぼちゃのせいで(私のレシピの失敗だったとも言う・・・)クリームというよりやわらか目の羊羹みたいな堅さになってしまったけれど、かぼちゃの美味しさはしっかり活きていた。

締めくくりはカモミールティー。
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因みにワインもやっぱりカタルーニャ産で。
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ところでディエゴとイレネには初めて会ったんだけれど、二人ともすごいアジア通。
日本のこともよく知っていて、「Kaiseki料理って高級料理のこと?」とか「RobataとIzakayaの違いは?」とか結構突っ込んだ事を聞いてくる。
じゃあ、次回いらっしゃる時は居酒屋風の料理で・・・ね。
そうそう、カサブランカに住んでいる彼らのお土産はモロッコ料理のレシピ本。
私が料理好きだと言うのをマリアから聞いていて買ってきてくれたらしい。
Tajin:タージーン(蓋が円錐形の土鍋)でも買ってきてモロッコ料理に挑戦してみるか。
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by sandonomeshi | 2008-09-19 23:04 | 夕飯 Abendessen


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