三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2008年 09月 04日

8月21日 これぞカタルーニャ料理! Das ist das katalanische Essen!

お義母さんにバルセロナに一緒に行こうと話しをしたとたん、是非行きたいとおっしゃったレストランLa Bota del Racó
バルセロナに住んでいた頃、カタラン人の知り合いに連れて行ってもらってから気に入って何度も行ったことのある思い出のレストランなんだそう。
なにせ30年以上も前のことだからお店自体が存在しているかどうかも危ないな~と思っていたのだけれど、予め調べてみたらHPまであって健在。
場所がかなりはずれなので観光のついでに気軽に寄るってことができず、わざわざ出かけなければならない。
伝統的なカタルーニャ料理のレストランだからきっとど~んとくるだろうと、あえてお昼にした。
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お店の作りもほんと田舎風。
いかにもっていうヤツ。

念のためまわりを見渡してどんな量で出てくるのかチェックしたかったんだけれど、まだ時間的に早かったようで(といっても既に2時過ぎ!)皆さんのテーブルにはまだあんまりお料理がのっていない。
とりあえず前菜はカタルーニャ風サラダ(ソーセージ類がのっかっている)と・・・
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カタルーニャ風ソラマメをみんなで分けて。
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ブティファラ(カタルーニャ産のソーセージ)や豚の腹身と一緒にトマトで煮込んだ若いソラマメ。
これが柔らかくてとっても美味しい。
それにしても量の多いこと。
添えてあるフォークスプーンで器の大きさが想像できると思うけど、これ全部1人で食べたらそれだけでお腹一杯になってしまう。
しかも前菜だからね。

メインはそれぞれが好きなものを。
子供達は海老のニンニク風味焼き。
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ニンニクの量が半端じゃない!。

私はBacalao con Xanfaina:バカラオとシャンファイナ。
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塩漬けのタラを塩抜きし小麦粉を付けて揚げたものにラタトゥーユみたいな野菜のトマト煮を添える。
これが絶品。
美味しい!。
バカラオの塩の抜き加減も絶妙だし、身もプリプリ。
シャンファイナは日本人にしてみたらちょっと油が多すぎる嫌いはあるけれど、この国ではこうだし、野菜がとろっとしててなんともいえない。
でもすごいんだよ、この料理も。
直径30cmはあろうかというお皿にいっぱい。

で、もっとすごいのがペーさんのグリル盛り合わせ。
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間違いなくこれ一人前ですから!。
ラムチョップ、アントルコート、ポークロース、手羽元、ウサギもも、ブティファラ、ベーコン、それに茄子のフリッターとじゃがいも。
しかもそれぞれ2片づつだし。
たとえばさっきのソラマメの煮込みとこのグリル盛り合わせを一人で食べられる人ってどんな人???

もちろん私達は食べきれず今日はドギー・バック(お持ち帰り)を頼む。
因みにお義母さんは山羊リブのフライを頼んで、これは骨が多くて可食部が少なかったせいか完食。

お持ち帰りをしてもデザートは抜かないぺーさん一家。
自家製プリンや・・・
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クレマ・カタラナ。
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私は食べ過ぎの胃を助ける為にOrujo:オルーホ(ガリシア地方の蒸留酒。イタリアのグラッパに似ている)。
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このお酒ってアルコール度40ぐらいあるとおもうんだけれど、グラスになみなみと注いでくれた。

それにしてもこのレストラン、30年以上も前から存在しているってとこがすごいし、しかもちゃんと美味しいし。
まあ、美味しいから続いているんだろうけれど・・・。
もしかしたら地元では結構有名なレストランだったりするかも。
観光でバルセロナを訪れる方にはちょっと不便だけれど、住んでらっしゃる方なら”これぞカタルーニャ料理!”というのを召し上がりたい時はお勧め。
でも日本人同士なら大勢で行ってシェアしてください(笑)。
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by sandonomeshi | 2008-09-04 15:59 | 外メシ ausser Haus


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