三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2008年 04月 22日

マデイラ~フンシャル Madeira ~ Funchal


4月1日

ポルトガル領マデイラ島のフンシャル港。
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私達のCosta Clasica:コスタ・クラシカよりもっと大きな船が既に停泊している。
アップ。
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アウトサイドのキャビンは殆んどバルコニー付き?
これこそ豪華客船って感じ。
バスローブ姿でバルコニーに出ているご夫妻、日本人みたいに見えるけど・・・。

お天気がイマイチだけれど早速船を降りて市内に繰り出す。
フンシャルはこじんまりしていて全て徒歩距離。
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まずはLavradores:ラヴラドーレス市場を目指す。
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エンジェルトランペットが鈴なり。
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市場を入るとすぐ花屋さん。
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切花だけじゃなくて苗も豊富。
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2階からパティオを見下ろす。
色とりどりのトロピカル・フルーツがいっぱい。
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ハーブとスパイスに埋もれたお店。
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奥は広いホールになっていて魚売り場。
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タイル絵には1940年とある。
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鯛の一種と思われる魚や・・・
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ギョロ目野郎・・・
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そしてこれがマデイラのPeixe espada(太刀魚)。
Peixeが魚でespadaが刀だからそのままなんだけれど、日本の太刀魚よりかなり長いし肉厚。
味は淡白で身はかなりしっかりしている。
すごくでっかい目が特徴。

こちら酒屋さん。
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天井一面のラックに並べられたボトルがおもしろい。
年代物のボトルもたくさんあって、私が生まれた年のボトルも見っけ。
とても手の届くお値段じゃないけどね。
でも買って帰ろうと楽しみにしていたマデイラだから、試飲もさせてもらってお手頃なのをお買い上げ。

次はぺーさんにとってはmust:マスト、ロープーウェイにのってフンシャルの町を見下ろせるMonte:モンテ(”山”という意味)へ。
この日は風がかなり強かったので実は不安だった私だけれど、ロープーウェイはまだ新しくて最新鋭って感じで、全く揺れはなし。
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それにしてもかなり遠い。
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私達の船もこんなに小さい。
頂上の教会の前に立つとこんな景色。
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この頃には天気も回復していて日の光が眩しい。

さて、このモンテを降りるにはロープーウェイや、バスやタクシーの他にTobogan:トボガンに乗るという方法がある。
これはマデイラ特産の柳で編んだ籠をそりにして坂を滑り降りるいうもの。
もともと荷物の運搬手段だったのが今では完全に観光用。
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こんな風に二人の民族衣装をまとった男性が二人付いてそりを操る。
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スピードが出てくるとそりの後ろの部分に片足を乗せ、もう片方で舵を取りながら滑る。
コースはモンテの中腹まで2Km。
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ちょっとお高いけれど、ここまで来たら乗るしかないか!
それにしても籠に座るだけで安全ベルトも何にもないのね?
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いざ出発。
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ほら、そりが滑っている方のアスファルトがテカテカになってる。
ここで少し便乗感を味わっていただけば・・・。
ご注意:乗り物酔いされる方はご遠慮ください。


カメラが左右上下に振れているのは、実際にそりが振れているから。
壁にぶち当たるかっていう場面も合って、思わず悲鳴を上げたり・・・。
坂もかなり急斜面で、自転車で降りるのも怖いだろうな~と思うくらい。
スピードもかなり出る。
で、全行程5分程なか?
ビデオにもあったけれど、走り出してすぐのところでカメラマンが待ち構えていて写真を撮るんだけれど、それが最終地点に着くとちゃんと出来上がっていて、”マデイラ島観光記念”とか何とか書いてあるファイルに挟んで10ユーロで売りに来る。
すごいわん。
因みにこのお兄ちゃん達が履いている靴。
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これでブレーキかけるんだものね。

さてここからは路線バスに乗って旧市街地まで降りる。
トボガンもすごかったけれどこのバスもかなりすごい。
さっきトボガンで滑ってきたような細くて左右にカーブが続く道をかなりの速度で走り抜けていく。
こっちの方が酔いそう・・・。

で、次の目的地はForte de São Tiago:フォルテ・デ・サン・チャゴ(サン・チャゴ要塞)。
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現代アート美術館にもなっていてレストランもある。
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こじんまりしたレストランだけれど、壁のすぐ向こうは海のテラス席も。
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ここでお昼。
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私のグリルド・チキンサラダ。
丸く赤っぽいのは、見た目葡萄。でも食べてみると食感がシャキシャキしていて、えっ、これ何?って感じ。
でも味は甘~い葡萄。
ウエイトレスのお姉さんに聞いてみたらやっぱり葡萄。
特別にどこかから取り寄せてるらしい。
ぺーさんはこの旅行で外食(船内でなく)する度に注文していた魚介類のスープ。
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三度目の正直でやっとこれという味に巡り合えたみたい。
ワインはポルトガルの白を選んでもらったんだけれど、写真を撮り忘れ何だったのか全く覚えがない・・・。

私のメイン、やっぱりマデイラに来たら太刀魚。
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別に何を巻き込んであるわけでないんだけれどロールにしてあって、ハーブをうまく使っていて美味。
付け合せの野菜も手抜かりないって感じだけれど、やっぱり食べきれない。
それでもメニューにあったシェフのお勧めデザートというのを是非試してみたくぺーさんとシェア。
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きれいに盛り付けてはあるけれど、どれもクリームやバターたっぷりで、それぞれ違う味なんだけれど何となくつまらない。
でもサービスも行き届いていたし気分よく食事ができて満足。
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by sandonomeshi | 2008-04-22 14:28 | 外メシ ausser Haus


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