三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2008年 04月 20日

テネリフェ~ラ・オロタバ Teneriffa ~ La Orotava


3月31日

Sta.Cruz de Tenerife:サンタ・クルス・デ・テネリフェ入港。
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ランサロテに比べるとかなり都会っぽい。

サンタ・クルス・デ・テネリフェ港湾局が出しているシャトルバスで港の出口まで。
そこからプロムナーデを歩いてバスターミナルへ。
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何となくシドニーのオペラハウスを髣髴させるオーディトリアム。
ぺーさんがせっせと写真を撮っていた。

テネリフェ島全土にはTITSAというバス会社の路線が網羅されていてかなり便利。
これを利用して私達が目指すのはVilla de la Orotava:ビリャ・デ・ラ・オロタバという町。
本当は高いところが好きなぺーさん、Teide:テイデ山(標高3,718でスペインの最高峰。周辺の自然環境も含めた国立公園はユネスコの世界遺産に登録されている。)に登りたいなどと曰っていたのだけれど、船に戻らなければならない夕方4時までに往復できないと説得し、このラ・オロタバがら眺めることに。
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おぉ~、見えてきたテイデ山。
富士山には劣るけれど(なんてね)テイデもなかなか美しい。
自動車専用道路を飛ばして1時間弱。
16世紀から18世紀にかけて建てられた独特の建築様式の建物が多く残されていることでも知られるこの町。
早速その中のいくつかを見に行くことに。
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街中からもこんなにきれいにテイデ山が見える。
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これが一番有名なCasa de los Balcones(バルコニーの家)と呼ばれている建物。
お土産物屋になっている一階部分を通り抜けると中庭に出る。
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2階から上は博物館になっていると何かで読んでいたので楽しみにしていたのだけれど、何故だかこの日は休館。
月曜日だからだろうか・・・?残念。

宮殿のようなりっぱな建物(今は1階部分が店舗になっているところが多い)や・・・
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ごく普通の住居も眺めながら街中を散歩。
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ふと目に留まった白い建物、ホテルとある。
後学のためにお部屋を見せてもらえないか聞いてみたところ、掃除中の部屋が二つあるからと快く案内してくださった。
こじんまりしたホテルだけれどパティオやテラス、食堂に居間などパブリック・スペースも充実している。
今度テネリフェに来ることがあったらきっとここに泊らせてもらおう。
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ラ・オロタバから一旦サンタ・クルス・デ・テネリフェまでまたバスで戻り、そこから乗り換えて20分ほど、San Andrés:サン・アンドレスというビーチのある漁港町へ。
ここで美味しい海の幸をいただこうという魂胆。
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なかなか素敵なビーチ。
だけど、実はこのビーチ、サハラから持ってきた砂で造った人口の砂浜だそう。
もうこの時期は週末ともなると人が押し寄せ賑わうらしいけれど、月曜日のこの日は人影もまばら。
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反対側には漁船が浮いていて、沖にはタンカーなんかも見える。

さて海の幸。
前菜には魚介類のタパスの盛り合わせ。
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ワインはウエイターお勧めテネリフェのワイン。
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セミ・ドライだったのでやや甘かったけれど、口当たり良くフルーティ。

メインには二人以上でしか注文できないPaella caldosa:パエリア・カルドサ(雑炊風パエリア)。
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サフランの香りもして美味しいのだけれど、やっぱり4、5人分かと思うような量は食べきれず。
デザートもパスし、コーヒーだけいただいて店を出る。
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by sandonomeshi | 2008-04-20 20:53 | 外メシ ausser Haus


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