三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2008年 04月 19日

ランサロテ~セサール・マンリケ Lanzarote ~ César Manrique


3月30日


お昼を済ませて午後の見所はCésar Manrique:セサール・マンリケが残した建造物。

まずはJameo del Agua:ハメオ・デル・アグア。
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ハメオとは溶岩が残した地下トンネルの天井部分が陥没したもの。
その自然の創造物を芸術作品にしたのがマンリケ。
入り口から階段を下りていくとカフェがあったり・・・
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更に降りていくと池があってJameo chico:ハメオ・チコ(小さいハメオ)と呼ばれている洞窟のような空間。
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天井部分が丸く開いて光が入っているのが見える。
更に高いところから見るとこんな感じ。
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振り向くと完全に上層部が陥没してしまったオープンエアーの空間。
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Jameo grande:ハメオ・グランデ(大きいハメオ)。
中央に配されたプールの白と青が眩しいトロピカルなパティオ。
この奥に続く洞窟はオーディトリアムになっていてコンサートなどが模様されるらしいけれど、この時は工事中。
プールサイドにはこんなバールがあったり。
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ハメオの上には博物館。
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もちろんマンリケの設計&デザイン。
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朝からマンリケの作品を二つ見て、次のMirador del Río:ミラドール・デル・リオへの期待が高まる。
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この名前、”川の展望台”という意味なのだけれど、実際は”川”でなくて海(大西洋)とChinijo:チニホ列島。
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1kmほどしか離れていないLa Graciosa:ラ・グラシオサ島。
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やや霞んでいて見通しはあまり良くなかったものの、それでも迫ってくる風景。
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もちろんマンリケによるデザインのカフェやお土産物屋になっている建物内も細部まで見逃せない。
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また戻って来たいと思わせる空間。
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マンリケ三昧だったランサロテも遠く霞んで一日も暮れていく。
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ぺーさんは子供の頃一度来ていて強い印象を持っていたらしいけれど、改めて感動したみたい。
何となく色んなインスピレーションをもらってきたようで二人とも気分が良い。
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食事をしながら一日を振り返って話がはずむ。
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この島で生まれたと言うガイドのお姉さんの口調では、マンリケはまるで”救世主”。
アフリカ大陸横の小島、火山灰と溶岩の地質、大西洋を吹き抜ける強い風。
この島から受けた感動は目に見えたものからだけではない。
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by sandonomeshi | 2008-04-19 13:17 | 外メシ ausser Haus


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