三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2008年 01月 18日

50歳の誕生日を迎えた友人 das Geburtstagskind, das 50 wurde

この週末のハンブルグお出かけは50歳のお誕生日を迎える友人の誕生日パーティーにご招待受けたので。
アルスター湖のクルーズパーティー。
まあ冬だし、夜だし、雰囲気的には”屋形船の宴会”って感じかな。

ところがハンブルグに着いたらなんと雨。
非常に苦しい写真だけれどハンブルグを知っている方には分かる、Jungfernstiegの船着場。
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こちらはかのジェームス・ボンドがやってきたホテル。
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まずはプロセッコやゼクトで乾杯。
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彼女がベジタリアンなのでバイキング式のお料理も1品とスパニッシュ・サラミの盛り合わせを除いて全て野菜料理。
ドイツではバイキングといえばかなりお決まりな物が並ぶことがほとんどだけれど、知り合いのケータリング会社に頼んだというこのお料理、種類が豊富なのにもびっくりしたけれど、内容もなかなか工夫を凝らしてある。
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一見イタリアン・アンティパスタっぽいのだけれど、お味のほうがハーブやスパイスを上手く使ってあって、エキゾチックに仕上げてある。
こういう時はとりあえず一通り全部お試しするのが私の流儀。
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何度も立つのが面倒だったので・・・、それにしても盛り過ぎ?
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スープと温かいお料理は2種類ずつ。
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ワインも赤白ともカリフォルニア産とチリ産のものが取り揃えてあって、ビールも数種類。
そしてデザートにはレモンムースとティラミス。
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ぺーさんだけでなくドイツ人男性は一般的にみんな甘いものが好きなんだな~と再確認したこの日。

そしてやっぱりこういうパーティにはなくてはならないのがライブ・ミュージック。
彼女の従妹だかはとこだかのおじさんがアマチュアバンドをやっているというので駆けつけてくれたらしい。
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音楽はアメリカン・フォークっぽいノリだったり、あとは彼女や集まった友人の多くの出身であるOstfriesland:オストフリースラント(東フリジア)の民謡とか。
みんなが歌えるように彼らの方言Plattdüütsch:プラットドイツ(低地ドイツ語)の歌詞をちゃんとコピーしてくれていたんだけれど、ぺーさんですら意味が分からないらしい。

それでも場は益々盛り上がっていたところで、突然船長さんがマイクで「お楽しみのところを申し訳ありませんが・・」と。
暗くて外の様子が分からなかったのだけれど、私達はアルスター湖を離れて街中を通り抜ける運河に入っていた。船長さん曰く「この辺りに住むためには相当な投資をされているのですが、その値段には”安らぎの確保”も含まれているのです。」だそう。
つまりこの辺りの高級住宅街では静かに通行することが義務付けられているらしい。
そう言われると興味津々の私。
デッキに出て暗い中を目を凝らしてみる。
ふ~ん。
確かに。
明かりがついている窓に見えるお部屋がどこもショールームみたい。

ところでこの誕生日パーティーで彼女をあらためて見直したのは友人の幅の広さと付き合いの深さ。
お母様やご兄弟、親戚の方も少しはいらしたけれど集まったのは総勢53名。
金曜日の夕方はあんまり働かないドイツ人(ここだけの話)とはいえ、平日の夕方にドイツ中から集まったみたい。
ハンブルグの住人ならまあ問題ないだろうけれど、私達だってぺーさん有給とって300Kmの道のりをやってきた口だし、私達と同席だったカップルはやはりベルリンからとケルンから。
飛行機で飛んできた人だっていた。
あとこれもうちのケースに当てはまるけれど、多くの人がカップルで来ていること。
独身の彼女はもともと私の友達。
それが行き来している間にしっかりペーさんとも友達になっている。
もともとの友達が男性でその奥さんや彼女とも友達になっているケースもある。
パーティの途中彼女自身が一人ずつ友人を紹介していったのだけれど、子供の頃近所に住んでいた幼馴染に始まって、学校の同級生、大学の仲間、仕事の関係、趣味や習い事を通してetc.。
しかも彼女は数年間アメリカに住んでいたり、ひとところにずっと落ち着いていたわけではない。
友人の一人としてとっても誇らしい。
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by sandonomeshi | 2008-01-18 23:07 | およばれ Eingeladen


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