三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2008年 01月 14日

Tomoさんと 一日目 ”中華” der 1. Tag mit Tomo-san "Chinesisches Essen"


1月14日(月)

スペインはカタルーニャにある自然に囲まれたレストランEls Casals(エルス・カサルス)のパティシエ、Tomoさんが冬の休暇を利用してベルリンに”遠足”にいらしてくださった。

お昼過ぎのフライトで到着とのこと、空港までお迎えに。
ベルリンの冬にしては珍しく青空が広がっている。
スペインから良いお天気を持ってきてくれたかな?
うちに到着し、まずはお茶を入れて一息。
日の暮れるのが早いベルリンでは、これから観光に出るにはもうちょっと遅い感じ。
街並みを見ながら散歩するのがお好きだというので、うちの近所の繁華街を散策。

戻ってからは夕飯の準備。
Tomoさんにはキッチンでおしゃべりに付き合っていただきながら、しかもお手伝いまでしていただいた。
プロのパティシエさんにお手伝いいただくなんて罰当たりな・・・、と思いながらも実はちょっとあてにしていた私。
お陰で丸ごと雛鶏の香味茹でがきれいに盛り付けられた。
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そう、今日は中華。
ミシュランの星付きレストランのパティシエ、しかもTomoさんはもともと料理人。
そんな方に召し上がっていただけるようなものが作れるだろうか・・・。
味でというより、懐かしさや珍しさで何とか満足いただければと苦肉の策。
最近はどうだかスペインには日本人の口に合う美味しい中華レストランというのが少ない。
「あそこの中華はマシだよ。」などという知り合いの日本人の方の噂を頼りにあっちこっち試したものだったけれど・・・。

そんな訳で日本的中華。
雛鶏の前菜の後はワカメとふわふわ卵のスープ
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雛鶏の茹で汁を使いまわし。

主菜は海のもの山のものを取り合わせて。
まず豚の角煮
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八角の風味を利かせて中華風に。
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海老の香り蒸し
生姜やニンニク、紹興酒の風味は良かったけれど、ちょっと蒸し過ぎだったかも。

あと食べるのとおしゃべりに夢中で写真を取り忘れたのが帆立とブロッコリーのクリーム煮牛肉と野菜のトウチ炒め

飲み物も私達が普段好んで飲んでいるスペインワインをスペインからいらっしゃった方にお出しするものな~と、ドイツワインを用意してみた。
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去年陶芸の合宿でファルツ地方に行った時に飲んで美味しかった赤。
因みにこのラベルの絵はワインセラーの跡取り息子が描いたものらしい。

そしてデザート。
一体Tomoさんにどんなデザートをお出しすればいいのだろうか・・・と思案の挙句、最近お気に入りの蓮蓉餡の揚げ胡麻団子と新作(?)黒胡麻プリン
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プリンのほうはたまたま見つけた黒胡麻ベースのパウダーを使って、さらに自分で擂った黒胡麻も足し、牛乳にコンデンスミルクを混ぜて作ってみた。
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かなりもっちり感の強いプリンになってしまったけれど、胡麻の香りがなかなか良い。
・・・、と私が思っていただけかも・・・。
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by sandonomeshi | 2008-01-14 20:24 | 夕飯 Abendessen


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