三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2007年 10月 15日

10月15日 日本海の幸の船盛り

ぺーさんは貝殻や石ころ集めも楽しんでそろそろ観光船の出発時間。
チケット売り場に行くとおじちゃんが二人テレビを見ている。
「あの~、観光船に乗りたいのですが・・・。」
「あぁ、船・・・。他に乗る人おらんし、出んわ!(訳:他に乗る人がいないので、船は出ない)」
「えぇっ!」
船大好きのぺーさんがとっても楽しみにしていた観光船なのに!
「じゃあ、次の船まで待てば乗れるかしら?」
「さぁ~、今日は無理やろ。」
「えぇ~~っ!」
「ナンやったら明日の朝の船やったらでるさかい、明日おいで。」
・・・、・・・。

出ないものはしょうがない。
それなら次の手。
ぺーさんが大好きなサイクリング。
ぺーさん、山の上から眺めていて、湖に沿って細い道があるのを発見。
タクシーの運転手さんに確認したら、農道も兼ねた遊歩自転車道。
レンタサイクルもホテルの近くで借りられる。

遊歩道の分かれ道で作業していたおじさんに「こっちでいいんですよね?」とお聞きすると「そうそう、こっち。ええ天気でええわな~。ほんでも猿に気ぃ付けなさい。荷物狙ってくるしね。」
「えぇっ、猿!」
そうです。
野生のお猿さん。
結構たくさんいたのだけれどすばやくて、何とかカメラにおさまったのがこの子だけ。
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水辺に近づくとお猿達は現れなくなった。
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そしてまた湖から少し離れて農村を通り抜けたり・・・
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途中で引き返そうかともいいながら結局五湖の内、水月湖、菅湖、三方湖の3つを巡った。
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太い青線が私達の走った道筋。
さすがに疲れた・・・。

ホテルにチェックインしてまずはお風呂。
お部屋にもユニットバスも付いていたけれど、ホテルの自慢の梅風呂へ。
e0112086_8194368.jpgホテルのHPから転載。











ほのかに梅の香がして思いっきりリラックス。

部屋に戻るとそろそろ夕暮れ。
窓からの水月湖を眺めながら暫し無の状態。
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いえいえ、楽しみはまだこれから。
越前若狭の海の幸の夕食!
食事は掘り炬燵になったレストランで。
テーブルにはすでに食事の準備が。
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・・・でも私達が予約したパッケージに含まれているはずのお造りの船盛りが見あたらない。
楽しみにしていたお料理なので念の為お給仕の方(実はこのホテルの社長のお母様だった)に聞いてみた。
そしたら「よくぞ聞いてくださいました。やはり厨房の方の手違いでした。申し訳ございません。すぐに作らせていただきますから、こちらの盛り合わせからお始めになってください。」とのこと。
この日はたまたまお休みを取っておられた”お客様サービス向上課”の方で、予約の再に直接電話でもお話しした方が翌朝の朝食時にご挨拶くださったのだけれど、この手違いがあったことを再度お詫びされた。
間違いはない方がいいけれど、ちょっとした手違いは起こることだってある。
それを真摯に受け止め向上していけばいいのだと思う。
こういうセクション間のコミュニケーションがきちっと行き届いているところは、お世話になっていて安心感がある。

お料理に戻ると・・・
食前酒には地元の名物梅のリキュール。
もずくに塩辛がつまみ。
こちらぺーさんが気に入って何も残さず食べきったカレイの唐揚げ。
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私は後のことを考慮して控えたけれど、背骨までサクサクッと食べられてしまう。
そしてここで出来上がってきた船盛り。
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鯛はまだひくひく動いている。
さらに秋刀魚の塩焼きや・・・
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梅蕎麦。
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そして仕上げは蟹鍋。
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ちゃんと雑炊までいただいた。

デザートはさっぱりとした柑橘系のシャーベットのようだったけれど、何なのかお聞きするのを忘れてしまった。
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唯一残念だったのは、お料理がふんだん過ぎて食べきれなかったこと。
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by sandonomeshi | 2007-10-15 22:40 | 外メシ ausser Haus


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