三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2007年 08月 09日

8月9日夜 バールの梯子 Abend am 9. Aug. Tapeo

ティビダボ山を降りていったんアパートへ。
歩きやすい靴に履き替えて今やバルセロナのホット・スポットBorn:ボルン地区へと繰り出す。
ここにはピカソ美術館なんかもあるんだけれど、私が住んでいた頃は危険区域としてあんまり近づかないようにと言われていたものだけれど・・・。
この街に住み始めた当初ルームメイトに連れられて遅くまで飲み歩いたことや、親しくしていただいていた日本人ご夫婦と一緒に食事に出かけた記憶がある。

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アパートの最寄りメトロ駅、その名も”Sagrada Familia(聖家族教会)”から紫の2番線に乗る。
バルセロナのメトロには5路線あって1番から5番まで番号が付いているのだけれど、路線図に使われている色分けをラインの名前として呼ぶことが多い。
1番線は赤だからLinea roja(赤線)になってしまうのだけれど・・・。

途中乗り換えJaumeI(ジャウメ1世)で降り、通り沿いのレストランやバーやショップを覗きながらSanta Maria del Mar(サンタ・マリア・デル・マール)教会へと向かう。
この教会前の広場をぺーさんも私も気に入っている。
角に素敵なワイン・バーがあるのだけれど、ここは観光客の少ない季節にひっそりとしている方が似合っている・・・と思う。
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巨大シャボン玉を作っている大道芸人(かな?)とかがいたりして賑わっている。
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どこもかしこもいっぱいで座れそうになかったんだけれど、ボルン市場の前まで来てやっと一つテーブルがあいていたバールに入る。
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タパスを何種類かたのんで、私は赤ワインをChata:チャタ(バスク地方独特の寸胴で平たいコップ)で。
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このバールのCamarero:カマレロ(ウエイター)達、アジア系ではあったけれど、昔のスペインのプロのカマレロのように機敏に働いている。
そんなウエイターをドイツで見たことのない息子君たちが「ここのウエイター、すごく良く働くね!」と感心していたくらい。
レストランと違ってバールだからタパスなんかの細かい注文が多い上に、とにかく席の回転が速い。
それを二人で見事に捌いている。
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あぁ~、スペインだ・・・と思わせるバールだった。

店を出てジャウメ1世の辺りまで戻ってもう一軒。
ここではイベリコ豚のハムやサラミ類の盛り合わせを。
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う~ん、幸せ。

結構お腹もいっぱいになったのでカテドラルの方に向かってちょっと散歩。
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なかなか雰囲気のあるPlaza del Rey(王の広場)。
昔ここにファドの歌手Misia:ミージアのライブを聞きにきた思い出がある。
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こちらは私の大のお気に入りの広場Sant Felip Neri:聖フェリップ・ネリにある靴の博物館。
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そして大のお気に入りのワイン・バー。
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とっても残念だけれどワインを飲めない未成年を連れて入るにはちょっとミスマッチ。
なので、今回はまだちゃんと存在していることを確かめて素通り。
夜こうしてのんびり散歩ができるほど変わってしまったバルセロナだけれど、お気に入りのお店なんかがちゃんと残っているとなんだかほっとする。次回はきっと寄るからね。
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by sandonomeshi | 2007-08-09 23:58 | 外メシ ausser Haus


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