三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2007年 05月 09日

ジャム作りシーズン到来 die Einmachen-Saison ist da

アンナ・ネトレプコAnna Netrebkoとローランド・ヴィリャソンRoland Villazónの”マノン”を見た。
といってもテレビで。
ベルリン国立歌劇場では4月29日に初演で5月に6回、この”ゴールデン・カップル”で”マノン”を上演
聞くところによると、さすが数ヶ月前にはチケット完売らしい。
この放送はライブではないけれど、今日の舞台を75分遅れで流したもの。(ドイツのTVゴールデン・タイムに合わす為)
この”マノン”はヴィンセント・ペーターソンVincent Petersonというどちらかというとオペラでは門外漢ならしい人の手による演出・監督。
アンナ・ネトレプコを歌だけではなく演技でも見せている。
アベ・プレヴォーの原作自体ドラマティックな悲劇だけれど、私には良い意味で楽に見れた。
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Staatsoper Unter den LindenのHPより

それにしてもこの二人・・・。
CD買ってみようかなという気にさせる。

ところで色んな果物がぼちぼち旬を迎える。
お値段もお手ごろになってジャムつくりのシーズン。
この国ではスーパーなんかでも、冬の間は姿を消していたジャム作り用のゼリーシュガーや保存用のガラス容器なんかがまた棚に並びだす。
りんごやオレンジのように年中輸入されていて季節感のないものもあるけれど、本来ドイツでは毎年一番最初に出回るのがルバーブ。
酸味が強く、本当は野菜であるこのルバーブのジャムが、結構ドイツ人のお気に入りだったりする。
定番はバニラなんかで甘い風味をつけてあるものや苺とのコンビ。
私は2つ残っていた甘いスペイン産のオレンジとのコンビを試してみた。
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それぞれ皮を剥き、こんな位に切ってゼリーシュガーと合わせる。
風味を良くするためにオレンジリキュールを少々。
クツクツ・・・クツクツ・・・
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そして今日は更にりんごでも。
私の定番タイム風味りんごジャム。
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こんな風に野菜おろし器で荒くすりおろして、すばやくレモンの絞り汁をふりゼリーシュガーと混ぜる。
茎の硬いところを除いて細かく切ったタイムは、ジャムが煮えて瓶に詰める直前に加えてひと混ぜする。
このジャム、もちろんパンにぬっても美味しいのだけれど、チーズやポーク料理に良く合う。
たまたま封を切ったのが冷蔵庫にないけれど、少し欲しいなという時に重宝するこのミニサイズのガラス容器。
やっぱりジャムが入っていたもの。
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もう何十回とリサイクルしたことか・・・。

りんごでもう一種。
スパイスを加えたアップルムース。
スパイスは昨日のコンポートと同じコリアンダーシード、カルダモン、シナモンのパウダーを少々。
ハンドミキサーでピューレ状にしてから煮る。
ドイツ料理にはこのアップルムースをソース代わりに添えたりするのがある。

まずは初めての組み合わせ、ルバーブ&オレンジジャムを試食。
マクローネンにのっけてロイボス(ルイボス)ティーと。
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フム・・・いけるね。
市販のルバーブジャムはやたら”砂糖甘い”のが多いけれど、これはオレンジの甘みが効いていて、フルーツらしい甘さになっている。
明日の朝パンでぺーさんにも試してもらおう。
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by sandonomeshi | 2007-05-09 22:45 | 保存食 Einmachen


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