三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2007年 03月 03日

シャイセ! .........!

「きゃ~、シャイセ!」
失礼・・・これ、ドイツ語で「くそっ」てことで、もちろんエレガントではないけれどドイツ語では女性でも言う。
ぺーさんのがうつったんだけれど、一度私が何かの拍子に「シャイセ!」とお姑さんのいるところで言った時、「そんな言葉使うものではありません。」とたしなめられてしまった。

それはそうと、なぜ私がこんな風に叫んでしまったかというとe0112086_126793.jpg今日のデザートのために焼いたタルトの台がこんなことになってしまったから。
こちらでは「目かくし焼き」といって、タルト台なんかを空焼きする時、オーブンシートをかぶせて乾燥させた豆類やお米をのせて重石にして焼くという方法があるのだけれど(日本のレシピではあんまり見たことながない)、そのシートを豆ごと持ち上げて取り出したら豆粒が数個こぼれてタルト台の上に・・・豆は熱くて触れないので型を傾けて隅に集めてスプーンで取り出そうとした時。
上側になったタルト台の壁が崩れ落ちた・・・「きゃ~、シャイセ!」言いたくなるよね。
日本人なんだからお箸で一粒一粒丁寧に取り除けばよかった・・・などと思っても後の祭り。
e0112086_1315294.jpgそれで今日のデザートはフルーツタルトからグラス入りプラムのレアチーズケーキに変更。
砕けたタルト台を更に崩してグラスのそこに敷いて、プラムを砂糖で煮たものをレアチーズケーキの生地と混ぜて流し込んだ。
自家製オレンジリキュールで香りつけ。


前後するけれど夕飯はパスタから始まった。
e0112086_1324025.jpg
この間一人昼ごはんで作ったカクテルトマトと新ニンニクのリングイネ、美味しかったのでぺーさんにも。
でもルコラがなくて、それだけ買いに出るのもな~などと思って、ルコラなし。
でも美味しいよ。
パスタってシンプルなソースでも、素材が良ければ十分美味しい!(言い訳?)

メインはラムのリブグリル ローズマリー風味
お肉の量がちょっと少ないかな・・・と思い、焼きポレンタとパルメザンチーズ入りマッシュポテトを添えてボリュームアップ。
e0112086_1333978.jpg
リブはローズマリー、ニンニク、コリアンダー・シード、ブラックペッパーを乳鉢ですりつぶし、オリーブオイルと一緒にマリネにしておいた。
ポレンタは硬めに煮て型に流し込み、固まったら切ってリブの横でこんがり焼く。

せっかくのラム肉なので、久しぶりにワインを開ける。
e0112086_134385.jpgスペイン、ペネデス産。
このボデガス・ピノルドってカタルーニャ地方ではスーパーでも買えるポピュラーなセラーだけど、なんでもWine Spectator誌の世界のワインベスト100選に選ばれたらしい。
でもお値段はテーブルワインよりは少し・・・というくらい。
これは試さねばっていうので2本、とりあえず買っておいた。
クリアンサ(24ヶ月以上の熟成、内6ヶ月以上樽熟成)だけれど若いワインのような感じがした。
テンプラニーリョだからさらっとしているのは承知の上だけれど、ラムにはちょっと軽すぎたかなという感じ。
でも料理が違えば満足なワイン。
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by sandonomeshi | 2007-03-03 23:20 | 夕飯 Abendessen


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