三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2007年 01月 15日

フラメンコの夜 Una noche de Flamenco

類は友を呼んで、私のドイツ人友達No.1、2ともにスペイン大好き人間。
一人はハンブルグ住人だからそう頻繁には会えないけれど、もう一人の方はベルリンっ子。
しかも東ベルリン出身!(何が”しかも”なのかよく分からないが・・・)
フラメンコ・ダンスを習っているその彼女のお誘いで、Kulturbrauerei(文化ビール醸造所)でのフラメンコ・ショーを見に行ってきた。
このKulturbrauerei(文化ビール醸造所)とは、その名の通り元ビール醸造所だったところがマルチカルチャーセンターに生まれ変わって、いまやベルリンのホット・スポット。

話は飛ぶけど、Kulturbrauerei(文化ビール醸造所)といば、ペドロ・アルモドバルの「Volver ヴォルベール」ドイツ国内初演がここで、舞台挨拶に来ていたペネロペ・クルスを拝んできた!
e0112086_7591022.jpgホントは昨夜のフラメンコの写真をアップしたかったのだけれど、おもちゃデジカメじゃとてもじゃないけどまともな写真は撮れないし。
写真ネタなしじゃちょっと寂しいから、こんな写真を引っ張り出してきた。
でもペネロペきれいだからいいでしょ!




話を元に戻して、フラメンコ。
私は7年もスペインに住んでいたにもかかわらず、自慢じゃないけど実はフラメンコにはあんまり詳しくない。
というのも、住んでいたところがバルセロナ。
フラメンコはスペイン南部のアンダルシア地方で盛んだけれど、バルセロナのあるカタルーニャ地方の人達は一般にあんまりフラメンコに興味ないみたい。
アンダルシア地方なら、どんな最先端、若者一押しのディスコ(最近ディコなんていわないのだろうか?)でも必ずフラメンコ・タイムがあって、今までテクノ・ポップ(もしかしてもう死語??)とか踊ってたのが、いきなりセビジャーナ(フラメンコの一種)を踊りだす。
私としては、マハラジャ(もう存在しない???知ってる人は知ってる・・・よね)でいきなり盆踊りを踊りだすというイメージがあって、アッケにとられてしまったが。

で、昨夜のフラメンコはギターと二人の踊り子がドイツ人。
歌い手がスペイン人女性だった。
この二人のドイツ人女性、私の友だち曰くかなり高等なテクニックを持っていて上手く踊っていたらしいけれど、なんか私にはいまいちグッと訴えるものがない。
フラメンコの「フ」の字も知らないヤツがのたまうな!と自分でも思いきや、やっぱりなんか・・・う~ん・・・、という感じ。
そんなことを思いながら見ていたらアンコールで、唯一のスペイン人だった歌ってたおねえちゃんもちょこっと踊った。
私みたいな素人目にも踊りの内容自体は、あのアンダルシアのディスコで見たセビジャーナを踊っていたおねえちゃんと大して変わらないのだけれど、指先から体全体の線の動き・・・なんていうの・・・これぞ”Pasion パッション”!!! ”Sangre de Gitana ジプシーの血”!!!
このおねえちゃんのほんの1分ほどの踊りを見て、やっと昨夜は充実感一杯で帰ってきたのでした。

そういえば、おとといブラッド・オレンジのジャムを作って、朝パンで試そうと言っておきながら昨日アップできてない。
e0112086_8404542.jpg

久しぶりに日が射していたので、サンルームで。
ジャムは、ほんのり酸っぱい美味しいジャムに出来上がっていた。
赤く見えるブラッド・オレンジ・ジャムの隣は去年の夏作ったバナナ&アナナ(ドイツ語でパイナップルのこと)・ジャム
私の従妹の子供たちに受けたらしい。
七面鳥の胸肉ハムと青かびチーズ、野菜を少し載せたお皿にオレンジ色の球体。
これホオズキ
子供の頃、この実で遊んだのを覚えているけれど、すごく酸っぱ苦くて食べられるもんじゃなかったと思う。
こちらでは、観賞用のほかに食用としても出回ってる。
ところでこの写真(写りが悪いのはカメラのせい。しつこく念を押す)、影の具合から結構もう日が高いのがバレてしまいそう。
ぺーさんもいない土曜日。
まっいいか。
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by sandonomeshi | 2007-01-15 09:25 | 朝パン Fruehstueck


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