三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2013年 07月 29日

暑いベルリンで夏メニュー Sommer-Menü in heißen Berlin

7月22日(月)

ドイツ人が思いっきりエンジョイした夏日の週末が過ぎた。
日本なら天気予報で「今日も30度を超える暑い一日となります。」とネガティブな印象だろうけど、こちらでは「今日も30度越え!夏日を目一杯エンジョイしてください!」的な予報になる。
とは言えこちらの30度越えといっても湿度は20ー30%。
日向は日射しがじりじり暑いけど、日陰は風なんかちょっとそよげば爽やかで気持ちいい。
少々汗かいてもすぐに乾いてしまうからべたべたしない。
これなら30度越えの夏日もエンジョイできるわな・・・。

そんな日が続いてうちのベランダのトマトも色づいた。
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これ黄色いカクテルトマト。
朝のうちに積んで冷蔵庫へ。
夕飯のトマトサラダにしようっと!
でもいくら二人でもカクテルトマトたった6つだけじゃ寂しいので、トルコ市場で買ってきた赤い普通のトマトも一口大に切って一緒にトマト酵素シロップ、EVオリーブオイル、白ワインビネガーと塩胡椒、あとミントの葉のみじん切りでマリネ。
ミント風味酵素トマトサラダ
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しっかり熟した朝捥ぎのトマトは日本で言うところのフルーツトマトの名前がぴったりな甘酸っぱさ。
しかもトルコ市場の完熟トマトも負けてない!

暑いから冷たい料理がいいかな〜と次はフェンネルのヴィシソワーズ
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ヴィシソワーズと言えばジャガイモとポロ葱で作る冷たいクリームスープのこと。
それをポロ葱の代わりにフェンネルで作ってみた。
フェンネルってちょっとアニスのような独特な風味があって好き嫌いが分かれるだろうけど、うちは二人とも大好き。
少〜し白ワインビネガーを聞かせたらよりさっぱりな後味。

次はズッキーニのガレット
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なんて呼ぼうか迷った挙げ句、蕎麦粉で作るクレープのようなフランスはブルターニュの地方料理の名前だけど、ジャガイモや色んな野菜を細切りにして生地でまとめて焼いたもの、韓国のチヂミあるいはジョンのようなもののこともガレットと呼ぶとどこかで読んだのを思い出して。
ズッキーニのジョンと言ってもいいんだけどサラダ→ヴィシソワーズの流れだとジョンよりもガレットの方がいいかな〜と。
因に生地は蕎麦粉を使ってみた。
で、ツァツィキ(ニンニクのきいた胡瓜入りヨーグルトソースのこと)をディップにしていただく。
先に写真を撮り忘れてて、食べかけ状態で失礼!

そしてメインは牛すじ肉の赤ワイン煮
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いきなり冬向きなお料理だけど、暑い時はしっかり食べないと体力消耗するしね。
でも生トマトをたくさん入れて煮込みのわりにはさっぱり目な味に仕上がった。
セロリが手に入らなかったので一緒に煮込んだ野菜は玉葱、人参、フェンネルで、あと風味にベランダのローズマリー、タイム、ローレルを入れて、ブロッコリーは別にさっと茹でて最後に鍋に放り込む。
こういう煮汁(ソース)のある料理には白ご飯が欲しいペーさんにはご飯を炊いて、私はハーブ入りのパンを買ってきた。
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ソースをきれいに拭いていただくと美味し〜い。
お昼過ぎにヴィシソワーズを作った時に一緒に煮始めたすじ肉は柔らかくてほろっと骨から肉が外れる。
ストーブのココットで煮たから野菜やお肉の旨味ぎゅっと凝縮されてる。

デザートはこないだ買ったばかりのアイスクリームマシーンで作ったスイカのシャーベット
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私の持ってるイタリア料理のレシピ本に載ってたシャーベット。
スイカにシナモンをきかせてある。
最初「スイカにシナモン?」と思ったけど、いえいえこれがすご〜くイケる。
でもちょっと緩かったかな〜。
念願のアイスクリームマシーン。
これで色んな材料でオリジナルのアイスクリームやシャーベットを作るぞ〜と張り切ってる私。
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by sandonomeshi | 2013-07-29 16:55 | 夕飯 Abendessen


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