三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2012年 12月 29日

ご近所さんとクリスマス・ディナー Weihnachtsessen mit Nachbarn

12月18日(水)

うちのアパートの上の階の持ち主ご夫妻、普段はフランスはプロバンスに持っているお家に住んでおられて、時々ベルリンに遊びに来られる。
特に冬場はコンサートやシアターを楽しめるからとベルリンに滞在されることが多い。
今年も数日前からいらっしゃってて、一度夕食においでいただいてゆっくりおしゃべりでもしたいね〜とペーさんと相談してたのが今日実現。

この時期だから一応クリスマス・ディナーってことでリビングもそれなりにムードつくりしてみた。
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この間パウラが手土産に持って来てくれたオレンジと黄色のポインセチアがいい雰囲気。
まずはカバ(スペイン、カタールーニャ産のスパークリングワイン)で乾杯。
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アミューズも兼ねてつまみに海老と白身魚の真薯と素麺瓜の素揚げ・・・
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デーツのベーコン巻き
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それからチョリソー(スペインのパプリカソーセージ)と揚げ鶉の卵のカナッペに・・・
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山葵風味マッシュポテト&アボガドにジョンのモスクワ土産いくらのトッピング
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カバを飲み干したところでサンルームのテーブルに移動。
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ビエルソ(スペイン、ガリシア地方のワイン産地名)のメンシア(葡萄種名)を開けて、イタリアン・トリコロールサラダから。
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この間レストランでいただいたサラダからインスピレーションを膨らまして水牛モッツァレーラ、ソテーしたデーツトマト、アボガドでイタリアン・トリコロール。
ドレッシング代わりにパセリと一緒にトマトをソテーしたオリーブオイルを回しかけ塩胡椒し仕上げにバルサミコをスプレー。

次は紫芋のポタージュ・イン・ベイビー・ブー
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ベイビー・ブーは蒸してあって、皮まで全部食べられる。
これが甘味があって美味しいんだ!
ベイビー・ブーが初めての彼らも「サツマイモと栗の合の子みたいで甘くて美味しい!」と絶賛。
バウアーさんのかぼちゃだもんね。

次の魚料理はナイル・パーチのホイル焼き 野菜のジュリアンベッド
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魚には塩麹を塗っておいてさらにリースリング(代表的なドイツの白ワイン葡萄種)を振って焼いてある。
蒸し焼き状態の紫玉葱、人参、カラーパプリカ、セロリも野菜の味が濃〜くて味わい深い。
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そしてお口直しはグリューワインシャーベット
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ホットワインことグリューワインを冷たく凍らせてなんて全くナンセンスな話しだけど、オレンジピールの風味をやや強めに付けたら爽やか感が出て大好評。

そしてメインはとうもろこしチキン(とうもろこしで飼育した鶏)の森の幸詰めオーブン焼き。
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これ私のお気に入り料理の一つ。
森の幸とはデーツ、ドライフィグ、栗、胡桃、松の実などのドライフルーツや茸(マッシュルーム)などを具にしたリゾットのこと。
予めかなりアルデンテに作っておいて、それをチキンに詰めてオーブンで焼く。
ペーさんがチキンの解体をして取り分けてくれる。
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胸から手羽にかけての部分をいただいた私のお皿。
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詰め物のリゾットはそのまま付け合わせになる。
5皿目になるメインデッシュ。
一羽食べきれないかな〜と思ってたけど、完食!感激!

続いてチーズ。
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あんまりよく分からないままに買ってきたフランスチーズ。
手前のケースに入っているのはクリーミーな牛乳のチーズでトリュフ入り、奥の黄色いウォッシュは羊乳のちょっと香りの強いチーズ。
羊チーズ用に自家製スパイシー無花果ジャムと苺バルサミコジャムを添えて。
どちらもまた買って来よう!ってくらいかなり「当り」。
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もちろん最後に甘いものも欠かせない。
手作りシュトーレン シナモンアイス添えと・・・
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ドライフィグの白ワイン&クリーム煮 コリアンダー風味
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これはペーさんのお気に入り。
この間から「アレ作って。」とせがまれていた。
この後コーヒーかティーをお出ししてチョコレートでもつまんでいただこうと思っていたけれど、結構夜も更けてきて彼らは「そろそろおいとまを・・・」って。
実は明日の朝9時前のフライトでウィーンに出かける予定の私達にとっても正直ありがたい。
ゆっくり色々お話もできたし、食事も楽しんでいただけたみたいだし、良かった良かった。
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by sandonomeshi | 2012-12-29 20:25 | 夕飯 Abendessen


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