三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2012年 07月 22日

カサマイヤ Casa Mailla

5月20日(日)

ケーキをいただきながらおしゃべりしてたら、あっという間に時間が経って、そろそろ出かけなきゃ予約の時間に間に合わない。

彼らの最寄り駅、新百合ケ丘から3駅目の玉川学園前で降りて駅前の通りを新宿方面方向に歩いて行く。
通りには個性あるショップやカフェがが並んでいて、ぶらぶらお店を物色しながら散歩するのに楽しそう。
お店の名前はCasa Mailla:カサマイヤ
Tomoさんが働いていたEls Casalsのオーナーシェフのご実家の名前をいただいたみたい。

こじんまりとしたお店だけど、スッキリかわいい空間で、彼女がこだわったらしい割ったタイルで表面を仕上げた大きくカーブしたカウンターが目を引く。
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お料理は席を予約した時にお任せでコースメニューをお願いしておいたので、どんな物が出てくるかお楽しみ。

まずはワインをお料理に合う白でお勧めのものをとお願いしたら・・・
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今年の始めにカタルーニャに里帰り(?)された時に訪れたボデガ(ワイナリー)のもらしい。

最初のお料理はチキンのパテ。
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なめらか〜なパテは鴨レバーかと思うほど風味豊か。
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次はグリーンピース。
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ぷっくり太った大粒のグリーンピースが入ったさやごと焼いたのに岩塩といういたってシンプルな料理。
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これが甘味たっぷりで火の入れ具合も程良く歯ごたえがあって美味。

次は生ハムサラダ。
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ベイビーリーフなどがこんもりもられている上にローストアーモンドと生ハムのトッピング。
パンも彼女が焼いている。
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次の料理がなんとも彼女らしいというかEls Casalsのコンセプトを引き継いでいるというか・・・。
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マッシュポテトの上に茄子、玉葱、赤パプリカのエスカリバダ(カタルーニャの伝統料理、野菜のオーブン焼き)をのせ、最後が温泉卵。
デコにもなっているソースはロメスコ(アーモンドプードルとパプリカパウダーをベースに作るカタルーニャの伝統的ソース)。
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「卵を崩して混ぜながら召し上がってください。」とのこと。

そしてカサマイヤご自慢の自家製カタルーニャ風ソーセージ、ブティファラ。
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これこれ、懐かしい味。

そしてトドメは私の大好物フィデウア(パスタのパエリャ)。
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当然アリオリは欠かせない。

そして彼女の本領発揮のデザート。
・・・なのに最初のフルーツサラダのようなお皿の写真を撮り忘れ。
色とりどりのフルーツに確かミントのシャーベットが添えてあったと思う・・・。
2つ目のデザートは多分これを出してもらえるだろうと楽しみにしていたプリン。
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彼女がカタルーニャで長年パティシエールとして働かれていた頃から生涯のテーマとして取り組んでいらっしゃるのがプリン。
たかがプリン、されどプリン。
シンプルな分、微妙な材料の割合、火加減が結果に大きく作用するらしく奥が深い。

最後にコーヒーをいただくとカルキニョーリも付いてきた。
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イタリアのカントゥッチョによく似たカタルーニャの素朴なお菓子。
こうして友達ご家族と懐かしいカタルーニャ料理を満喫。
わざわざお店に寄ってくださったTomoサンのご主人とも色々馴れ初めなんかのお話を伺えたし、開店から1年以上遅れてしまってけど、これて良かった・・・。
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by sandonomeshi | 2012-07-22 16:43 | 外メシ ausser Haus


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