三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2012年 06月 17日

ドブロブニク:アドリア海の真珠 Dubrovnik:Perle der Adria

5月4日(金) 7日目 


朝7時前、起きてすぐ現在地を確認する。
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オトラント海峡を過ぎ、イオニアからアドリア海に入っている。
次の寄港地ドブロブニク入港は12:30の予定だから、午前中はアドリア海の景色を眺めながらのんびりできる。
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今日もお天気は上々。
ドブロブニクにもいくつかのテーマにごとにツアーが組まれているけれど、私達はマニフィカが停泊する新市街地にあるグルツ港から旧市街地までのシャトルバスを利用して、適当に自由に観光する事に。
12時前頃「アドリア海の真珠」と呼ばれるドブロブニクの町が見えてきた。
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海面から顔を出した岩が並んでいておもしろいな〜と思っていたら・・・
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回り込んだら要塞のミニチュアみたいなのが。
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入り江に近づいていく。
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真っ青な海にクルーザーが残す水しぶきの白さが眩しい。
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海岸線の様子をズームで撮ってみる。
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入り江が小さな港になっているところもあるけれど、そうでなくても船着き場が続いて、海との繋がりが強い事を想像させる。


日本語でもドイツ語でも一般的にクロアチア共和国と言うけれど、クロアチア語ではHrvatska、子音が多くて発音しにくいけれどカタカナ表記するとフルヴァツカになるらしい。
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シャトルバスに乗って15分ばかり、海岸線に迫っている丘陵地を越えていく。

旧市街地の入り口はピレ門。
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この地図だと9番の辺りかな?
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オレンジ色に塗られているところが旧市街地でそれを囲む城壁と一緒にユネスコの世界遺産に登録されている。
ピレ門を抜けて旧市街地に入ると正面にメイン通りであるプラツァ通りが延びていて港まで続いている。
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数年前に出張で来たことのあるペーさんの勧めでまずはプラツァ通りを散策。
ベタなお土産物屋さんに混じって素敵なショップもちらほら。
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白い石畳の通りは清掃が行き届いてきれい!
ヨーロッパ各地の素敵な街でも露地なんかは汚くて、何となく恐い雰囲気を漂わせてたりするところが多いけれど、ここは狭い露地もきれい!。
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プラツァ通りは結構な人出だけれど、そこから出ているそんな露地はレストランやカフェがテーブルを出していて食事を楽しむ人達が・・・。
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時間はお昼時。
レストランの客引きが声を掛けてくるけれど、ペーさんは「港まで出て水辺のレストランで食べよう。」と。

城壁をくぐると港が広がる。
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魚港と観光船の発着場になってるみたい。


ペーさんのご希望通り水辺でパラソルの下のテーブルを確保。
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選んだのは海の幸ミックス・ポット。
この料理は2人前から注文化ってことで2人前。
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出てきたのはでっかい鍋ごと。
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ガラ入れのボールが「おばあちゃん家の台所にあったヤツ・・・」って感じで可愛い。
内容はえび、ホタルイカ、ムール貝、鰯、鯖。
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焼いたり蒸したりしたそれぞれを後でこの鍋に入れて出した感じ。
シンプルな料理法なだけに新鮮さが命。
クロアチア産のワインがグラスであったのでそれを1杯ずつたのむ。
港は結構な人通りで、時々私達のお鍋を覗いては「おぉ、旨そう!」とか言っていく人もいるけれど、美しい港の景色を眺めながらのランチは最高。
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においを嗅ぎ付けたかやってきた野良猫が物欲しそうな顔・・・。
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始めは私達が残した中骨なんかをあげてたんだけど、あんまり美味しそうに食べるから、鰯を丸ごとあげたり・・・。
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デザートはこれといって魅かれる物がなかったので食べずに出たら、スタンドで売ってるアイスクリームを買おうと言うぺーさん。
私は結構お腹いっぱいだったのでパスして、一口だけ味見させてもらう。
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でもこのお店が良くなかったのか、クロアチアは全体的にそうなのか・・・イマイチ。

こうして腹ごしらえもできた事だし城壁に上がってみることに。
旧市街地の周囲約2Kmを巡る城壁は上を通行できるようになっていて、入場料(通行料?)70クーナ(クロアチアの通貨)あるいは10ユーロ払うと上っていける。
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この国の通貨がクーナだとも知らず、両替もしていなかった私達。
でもスタンドのアイスクリーム屋さんですらユーロの現金で売ってくれる。
城壁の上に上がったら今来た港の方を眺めてみる。
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反対側は・・・
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「あの塔の上まで行くぞ〜。」とはりきってるペーさん。
少しずつ高くなってきて見晴らしも良くなってくる。
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すぐ下を見てみると・・・
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レモンが鈴なりだったり・・・
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狭い露地が交わる街角があったり、
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広い屋上テラスのレストランが見えたり・・・。
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ドブロブニク湾内に浮かぶロクルム島まで見渡せる。
さぁ、もう一息。
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上からの見晴らしはこんな感じ。


塔の上から見えてた小さな湾がここ。
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大砲が残ってたり・・・。
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海側からの景色。
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城壁の片側はすぐ海、
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内側にはかわいいお庭。
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洗濯物が干してあったりする生活感が不思議なくらい美しい街だ。

本当はこの城壁上の通路左回り一方通行なんだけど、ピレ門のところまで戻って降りる。
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船に戻る最終シャトルバスに乗り遅れたら大変。
結局、散策しただけで歴史的建造物は一つも見学できず。
でも二人ともドブロブニクが気に入ってしまったので、「改めて休暇でこの街に来て数日過ごすのもいいかもね〜。」と話す。

昨夜、お別れパーティをかねたがラ・ディナーだったけど、今夜がほんとにほんとにクルーズ最後の夜。
夕食に関しては「イマイチかな〜。」と思った料理もなくはなかったけど、バリエーションも豊富だったし平均点は高い。
さて、最終日のお料理は・・・。
前菜には私がイカのレモン汁マリネサラダ、
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ペーさんはライスコロッケ メッシーナ風。
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私は次にコーン入りミックスサラダ チーズムースのせトースト添え、
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ペーさんは魚介のスープ カターニア風。
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パスタ&お米料理からはペーさんがフシッリ・ア・ラ・ノルマ、
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私は漁師風リゾット。
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そしてペーさんのメインが牛肉ロール シシリア風 クスクスのベッド、
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私が黒鯛(まがい)の包み焼き。
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ドリンク・パッケージの最後のワイン。
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今日はロゼで。

食後はあんまりお腹いっぱいだったのでデザートはパスし、バーに移動してエスプレッソを。
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by sandonomeshi | 2012-06-17 19:39 | 外メシ ausser Haus


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