三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

sandonomes.exblog.jp
ブログトップ
2012年 01月 10日

脳梗塞の徴候?Schlaganfall?

ここからいつもの「食」の内容と一緒に私の脳梗塞の状態なんかも書いていきます。担当医に「検査結果は全て平常値で問題ないしどうして脳梗塞が起こったのか原因が分からない、」と言われた私(40代後半の健康な女性ということで・・・)でさえ起こった脳梗塞。症状なんかも出来るだけ詳しく記しておくので、是非皆さんも参考になさってください。脳梗塞は時間との勝負です。症状に早く気付いて、適切な処置を受けることが肝心です。私もそうでしたが、特に痛みがあったり非常に気分が悪かったりってことがなく梗塞は進むので、どういう症状が起きるのかを知っておいて、それらしきことがあったら躊躇せずに救急車を呼んでください。(ドイツではErstehilfe112番) Sadonomeshi


12月10日(土)


ペーさんと同じ中南米を担当している会社の方、奥様がコロンビアの方でスペイン語を話されるというので以前お二人揃ってうちに遊びに来ていただいたことがあるんだけど、今度は彼らがお宅にご招待してくださった。
この春に行ってきたという南ドイツでワイナリー巡りをした時に気に入って買ってきたというGrauburgunder(ピノ・グリのこと)で乾杯。
これをアペリティフにリビングのソファで暫しワインを楽しむ。
テーブルに付くと最初の料理、エスカルゴ。
e0112086_5441294.jpg
これも旅行先でむき身を缶詰にして売っているのを買ってきたという貴重な食材。
ちゃぁんとエスカルゴ用のプレートまで持ってらっしゃる!
e0112086_5444322.jpg
ガーリックとハーブたっぷりのバターがこれまた美味しくてパンでプレートまできれいに拭き拭き。
次も私達の大好きな食材、アーティチョーク。
e0112086_545260.jpg
これもアーティーチョークの可食部だけを茹でて瓶詰めにしたものをフランスで買ってきたのらしい。
それにさっと焼き目を付けてパルメジャーノ・レッジャーノをトッピング。
シンプルだけど素材の美味しさが生きた一品。そしてメイン。
e0112086_546217.jpg
鹿の背肉のロースト コルラビのピューレとクネーデルの付け合わせ。表面を焼いて封をした後80度のオーブンで2時間焼いたという背肉は本当にバターの様に柔らかい。
コルラビのピューレも珍しいしマッシュポテトよりずっとあっさりしてて美味しい。
e0112086_5463227.jpg
これは真似っこしたい。せっかく美味しいメインディッシュだったのに、このころから酔いが回ってきて気分が悪くなってきた私。
そんなに飲んだわけでもないし、このくらいの量なら普段は何ともない私なんだけど・・・。
トイレでいただいたものほとんどもどしてしまい、もう食べられそうにない。
デザートも楽しみにしてたのに・・・。
トイレまで様子を見にきたペーさんが自分で立ち上がれない私を見てこれはすぐに帰った方がいいと判断。
せっかくご招待いただいたのに最後までいただけず失礼することに。
で、コートをかけてもらってボタンを留めようとするんだけど、左手が冷たくてかじかんだ時みたいに動かなくて自分でボタンを留められない。
ペーさんに支えてもらいながらなんとか通りまで出てタクシーを拾って無事帰宅。
帰ってきてからは自分でちゃんと歯も磨いて着替えたんだけど、左目のコンタクトレンズがはずれなくて半泣きなってたのを憶えてる。

後で思い出してみると、この2日前に昼間PCに向かってキーを打ってた時突然左手の薬指がしびれ切れたみたいに感覚がなくなった。もしかして無理な姿勢してて痺れ切れたのかな〜なんて呑気なこと思ってたらほんとにしびれみたいに10分ぐらいで感覚が戻った。今思うとこれってITA(一過性脳虚血発作)だったのかも・・・。ITAそのものは感覚異常から半身麻痺、失語、めまい、同名半盲(両眼の同じ方向が見えなくなる)、運動失調、言語障害などの症状が突発的にでることがあっても大抵は15分ぐらい、長くても24時間以内におさまるらしい。ただ繰り返し起こると脳梗塞を併発する可能性が高いので専門医の診断を受けるべきだそう。私もこの2日前の薬指と、この日の左手麻痺、とITAが2度起こってたってことかも・・・。
[PR]

by sandonomeshi | 2012-01-10 01:17 | およばれ Eingeladen


<< 日曜日のお散歩 Spazier...      舞台”星の王子様” "... >>