三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2011年 10月 09日

久しぶりの女優さん Franka Potente als Beate Uhse

夕方お義母さんのところから帰ってきたペーさん。
まずベルリン中央駅行きのICE(ドイツ鉄道DBの新幹線みたいなの)が30分ほど延着。
そこからS-Bahn(市内電車)かU-Bahn(地下鉄)に乗り換えて(方法は何通りかある)、普通ならうちまで30分ってとこなんだけど、ペーさんが乗った路線が工事中かなにかで途中バスで繋いでるという車内放送。
キャビントローリーの他にもう一つ手荷物のあったペーさんは駅の階段の上り下り、バスの乗り降りを避けたくて途中で別のルートを使おうと乗り換え。
そしたらそっちの路線もまた工事中! 
でもそこはバスでの振り替えではなく、同じホームから乗り換えられる別の路線で繋いでたんで、ちょっと遠回りにはなったけどなんとか家に辿りついた。

それでも中央駅に降り立ってから1時間以上。
げっそり疲れてるペーさん。
それにしてもiPhone持ってるんだから、そういう情報ってネットですぐ調べられるのに・・・。
普段から公共交通網をあんまり使わない人だからすぐ思いつかないんだね。


さて夕飯。
たまたまトロピカルな果物が揃ってたので・・・海老とフルーツのカクテルサラダ
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カクテルってくらいだからグラスに盛り付けるべき?とも思ったんだけど、今日の気温ではグラスじゃ寒々しい・・・。
果物はパイナップル、マンゴー、緑と黄色のキウイ。
あとパパイヤとかアボガドなんかもあったらなお良かったんだけど・・・。

メインは鶏と野菜の蒸籠蒸し
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手前のオレンジ色のがHokaidoかぼちゃで、時計回りにカリフラワー、ベランダ産UFOズッキーニ、ゴーリガン・ブーかぼちゃ、とうもろこし、紫芋、ベランダ産プチ・キャロット、そして真ん中に鶏もも肉。
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葱の青い部分をのっけて蒸してみた。

たれは3種類で、葱肉味噌ラー油、ライムポン酢、石垣島ラー油入りねり胡麻だれ。
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あれこれいろいろ試しながらいただく。
葱肉味噌ラー油はいつぞやのエル・ア・ターブルに載ってた「おうちで作る食べるラー油」のレシピを参考に。
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これ、ご飯の上にものっけてみたんだけど・・・危険!。
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練り胡麻だれも石垣島ラー油をちょっと加えるだけで味に深みが・・・。


食後はのんびりテレビでも観ようと番組表をチェック。
観てみたいな〜と思うのはJuliette Binoche:ジュリエット・ビノシュの“Chocolat”:ショコラと“Beate Uhse”:ベアテ・ウーゼぐらいかなとペーさんに聞いてみると「“ショコラ”はもう観たから“ベアテ・ウーゼ”にしよう!」と。
確かに“ショコラ”はすでに2、3回は観てるけど、でも最後に観てから結構経ってるしいいかな〜とも思ったんだけど・・・。

で、“ベアテ・ウーゼ”(1919年–2001年)。
1930年代にドイツで初めて女性スタントパイロットとして活躍し、戦後アダルトグッズを扱う企業を起こし成功したベアテ・ウーゼの半生記(戦後から70年代まで)。
今となってはアダルトグッズですごく儲かってる企業ってイメージだけど、もともとは敗戦後の貧窮生活における性の衛生と避妊方について啓蒙するパンフレットを販売したことから始まったんだって。
その時代「性」や「避妊」について公に話すことは公序良俗に反するとして教会や検察からも睨まれ、会社の営業に困難を強いられたり、彼女個人も非難の目で見られたりしていたのをどう克服していったかっていうドラマ。

晩年の彼女もすごく元気なおばあちゃんだったらしいけど、それよりなによりベアテ役の女優さん。
なんかどっかで見たことあるような・・・と思ったらFranka Potente:フランカ・ポテンテ。
役作りもあるんだろうけど、なんか太っちゃってすごいおばさんになってる!
なんかすでに大御所の貫禄。
そういえば彼女って“Lora rennt”(邦題:ラン・ローラ・ラン。1998年公開)以来見てないかも・・・だものね。

ラン・ローラ・ラン



あ、そうそう、テレビ観ながらデザート。
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ひしゃげ桃白ワインコンポートのタルト
タルト台はさくっとバタークッキーみたいな市販品。
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by sandonomeshi | 2011-10-09 23:06 | 夕飯 Abendessen


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