三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2011年 08月 01日

人の噂 Gerücht

またもや朝から雨。
「天気予報では今日ぐらいから回復に向かうとか言ってなかったっけ?」とか思ってたらお昼前頃から陽が射し始めた。
お〜、久々に見るお日様!

なのにお昼食べてからるんるんっと買い物に行って1件目のお店出てきたらぽつぽつ降ってる〜。
それからは照ったり降ったり止んだり。
なんとか降ってない時、小降りの時をぬいながら4件回って帰ってきた。

それにしても、こう降ったり照ったりすると結構蒸し蒸しする。
多分日本に比べたら湿度もたいしたことないんだろうけれど、ここでは毛穴が開ききっててすぐ汗が出る。
でも明日は気温も25度ぐらいまで上がってほんとにいいお天気になるみたい。


さて夕飯。
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生ハムサラダ
スペインでコゴジョというロメインレタスの真ん中あたりだけみたいなレタスと、ドイツでは樫の葉レタスみたいな名前の付いたサニーレタスの一種をたんまり山盛り。
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スライスアーモンドをロースとしてトッピング。
特にドレッシングは作らず、塩胡椒を上からふってEVオリーブオイルを回しかけバルサミコをスプレーする。
この生ハム、ドイツ製でスーパーのパック商品だけど、サラダなんかとさらっといただくには悪くない。
ペーさん結構気に入ったみたい。

で、メインはこの間からペーさんにリクエストされていたオソブコ サフランライス添えだったんだけど、写真撮り忘れてる!。
内メシで写真撮り忘れってまずないんだけど・・・。
まぁ、もう食べてしまってるからどうしようもない。

デザートはミントのパンナコッタ
実はまたもゆる過ぎて、型から出したら・・・
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こんな状態。
入ってた器はすっと立ち上がってるフォームなのに・・・。
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ライムの皮のすりおろしをトッピングして。


ところでオソブコの写真を撮り忘れたのには一応理由がある。
なんの脈絡からかサラダ食べてる時に人の噂って話しになったんだけど、それってちょうど今読んでる“四十七人の刺客”(池宮彰一郎作)という本の内容とかぶる。
・・・なもんだから思わずぺーさんに赤穂浪士の話しを始めて、それに夢中になっててすっかり写真のこと忘れてしまってた。

四十七人の刺客

池宮 彰一郎


この“四十七人の刺客”は今年4月に一時帰国した際古本屋で見つけて買ったんだけど、その時は“四十七人の刺客”の完結編ともいえる“最後の忠臣蔵”の存在も映画化のことは知らなかったんだよね。
知ってたらも一緒に買ってきたのに・・・。

それはともかく、“四十七人の刺客”では大石内蔵助がその「人の噂」を利用したという設定なっていて、昨夜はちょうどその行“卯波”という章から読んでたんだよね。

それにしても池宮彰一郎氏、言葉が難しい。
言葉使いなんかはちゃんと時代考証されている方が好きではあるんだけれど、読めない、意味分からない熟語が結構出てくる。
この章題“卯波”に関しては何のことなのか本文内で説明されてるんだけれど、その後の“掩撃:えんげき”(←変換も大変!)とか“夏解:げあき”なんて「なんのこと?」って感じ。
でもちょうど上巻(文庫本で上下巻になっている)のクライマックスなんだよね〜。
あ〜、続きが楽しみ!

ところで「忠臣蔵」、「赤穂浪士」に興味を持ったのはNHKの大河ドラマ“元禄撩乱”(1999年)で。
五代目中村勘九郎(現、中村勘三郎)演じる大石内蔵助に惚れてしまったんだよね。
でも、そうはいっても忠臣蔵に関する小説を読むのはこの“四十七人の刺客”でまだ二作目。
“元禄撩乱”の原作となっている船橋聖一の“新・忠臣蔵”とか、大佛次郎の“赤穂浪士”なんかも是非読んでみたいんだけどね。
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by sandonomeshi | 2011-08-01 23:09 | 夕飯 Abendessen


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