三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2010年 05月 13日

デルテブレ Deltebre


5月13日(木)


午後はトルトサからエブロ河を下りまたデルタ地帯に戻ってきてDeltebre;デルテブレ(デルタ地帯の町名)を散策。
といってもすごい広さなのでもちろん車で。

まずはPlatja dels Eucaliptus(ユーカリ海岸)。
広〜い。
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多分シーズンには監視用に使われているんだろう台の上に上り360°の眺めを。



土地の人曰く、この辺りは海水浴場としてはまだそんなにポピュラーじゃないので、夏場でも人も多くなく一人当たりの占有面積は広いよって。

次はIlla de Buda(ブダ島)を目指す。
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ところがもうそこがブダ島ってところで・・・
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向こう岸には渡れないのね・・・。
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ならばと、このエブロの支流沿いにGola de Migjorn(ミグジョルン河口)へ向かってみる。
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すると・・・
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突如川が消えた!
回り込んで川上に向かってもう一枚。
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そしてもう一度360°見渡してみる。



ちょっと戻ったところにあった見晴し台の上から。
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この辺りはほとんど国定自然公園(下の地図上で、緑の線で囲われている部分)なんだけれど、後で分かったところだと、ブダ島はその中でも許可がないと立ち入れない区域になっているらしい。
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こんな道路標識のある道をエブロ本流まで戻り、さらに少し上流へ。

そこには「Transbordador La Cava(ラ・カバの渡し)」がある。
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甲板だけの船みたい。
ふとジャン=ジャック・アノー監督の“愛人/ラマン”という映画のシーンを思い出した。
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料金は一人50セント(60円ぐらい)。
乗用車や軽トラックは乗っている人も込みで1台3ユーロ(370円ぐらい)。
船頭のおじいさんの話しでは、ここから少し上のところに橋が建設中で、10月に完成したらこの渡しはなくなってしまうのだそう。



「18○○年(年号を失念)からずっ〜と続いてきた渡しだけどな。そりゃ、当時は手漕ぎでさ。」
「じゃあ、馬車とかも乗せて渡してたんだよね。」
「あぁ、馬車がこの辺を走り始めたのは1930年代かな。ちょうど市民戦争の頃だよ。」
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向こう岸に渡り着いたら、今度はエブロ本流の河口へと向かう。
Riumar:リウマール(川海という意味)という河口側の集落に近づくとエブロ周遊船乗り場があり、自転車道、歩道と2本並んできれいに舗装されていて観光に力を入れているのが伺われる。
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ここからは車では入れない。
でも河口はもうすぐ。
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舗装道が終わるところに展望台。
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これがエブロの河口。
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今日最後の360°パノラマ動画。



まだ日が暮れるには早いけれど反対の側の空は真っ黒な雨雲が広がっている。
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降って来ないうちに車に戻らないと・・・。
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これがエブロ河デルタ地帯の地図。

左下に大きな砂嘴がのびているけれど、その向かいが私達も泊まったサン・カルラス・デ・ラ・ラーピタ。
キリスト像のある高台からこの砂嘴が見えていたわけ。

そして今日私達が散策した辺りを拡大すると・・・
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ミグジョルン河口はちゃんと地図上でも海には注いでいないね。
う〜ん、こっちの地図の方がわかりやすかな。
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by sandonomeshi | 2010-05-13 23:42 | その他 u.a.


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