三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2010年 04月 10日

ぽこぽこ サイフォン pokopoko ~ Vakuumkaffeekocher


4月10日(土)


友達のぴのこさん、「オソブコ作ってみたい。」っておっしゃるから「オソブコならぺーさんもいつでも大歓迎だし、うちで一緒に作ろう。」

まずはお昼過ぎに私行きつけのトルコスーパーで待ち合わせてオソブコ用のお肉を調達。
イタリアはピエモンテのオリジナル・オソブコはもちろん仔牛のすね肉で作るんだけれど、うち的には成牛(ドイツではRindと呼ばれている)のすね肉で作るのが気に入っている。
亜流ではあるけれど、ぴのこさん達にも是非試していただこうと、トルコスーパーのお肉売り場で「牛のすね肉あります?」
ところが珍しく牛のすね肉は切らしてて仔牛のすね肉ならあるって。
結局亜流でいこうとした私の企みとは裏腹に正当派オソブコを作ることになったんだけどね。

で、オソブコだけではつまらないかな~と、前菜として同じピエモンテの伝統料理バーニャ・カウダ、あとおつまみにあれこれの献立。

料理が出来上がる頃を見計らってきてもらったぴのこさんの旦那さん、おさむさんも揃って、まずはビールで乾杯。
とりあえずこんなものを摘んでもらって・・・
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もう一回アップで・・・
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私達はおつまみを盛り付けてテーブルへ。

洋梨とハモン・セラーノのサラダ ハニーレモンドレッシングとか・・・
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とりハムの野菜マリネとか・・・
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ポロ葱のオーブン焼き ロメスコソースなど。
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以前ぴのこさんがポロ葱がお好きだとおっしゃっていたので、ちょっとカタルーニャ地方のカルショッツ風に私の大好物&オススメのロメスコ・ソースを添えてみた。
これがお二人に大ウケ。
基本的に一応万人受けしそうな味のソースではあるけれど、特におさむさんはポロ葱よりソースの方が多い?ってくらい付けて召し上がってくれてたし、あとパンにも。
確かに美味しいんだよね~。
味がなじむようにと昨日のうちに作っておいたんだけれど、作り手冥利に尽きるって感じ。

さて、おつまみのお皿がきれいになったらバーニャ・カウダ
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今日の野菜のラインナップ。
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「このソースでいくらでも野菜食べられそう。」とぴのこさん。

そして今日のメインもメイン、オソブコ サフランリゾット添え
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因みに写真はぴのこさんのお皿。
男性陣のオソブコはもう一回り大きいんだよね。

ところでうち的にはいつもと違う仔牛のお肉を使ったオソブコ。
すかさずぺーさんが気が付いて「レモンかなんか絞った?」
やっぱりお肉の味が淡白な分、白ワインの酸味が残るみたい。
でもだからこそこんなボリュームのお肉料理なのに、案外あっさりした感じでペロッと食べられてしまう。

もしかしてオソブコの後では無理かな~と思いながらも一応準備していたチーズテラーもクリアー。
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やっぱりピエモンテ産のヴァルカソット・チーズと、イタリア産ではないけれどスイスアルプス地方のハードチーズ(名前は失念)。
無花果マスタード(Feigensenf)と自家製のプルーンムースジャムを添えて。

もちろん甘いデザートも。
ブラッドオレンジ・レアチーズケーキに・・・
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カルキニョーリ
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カルキニョーリとはカタルーニャ地方の伝統菓子のことで、イタリアのビスコッティによく似ている。
レシピはこの方のもので。
お供はサイフォンコーヒー。

ぴのこさんとおさむさんには何度もいらしていただいているのにコーヒーをお出しするのは初めてだったみたい。
「サイフォンのぽこぽこっていう音が好きなんだよ。」というおさむさんのために・・・

何度でも見返して楽しんで!

それにしても動画を撮ってる私の横で一緒になってカメラを構えているぺーさん。
なにやってんの全く、夫婦揃って・・・。
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by sandonomeshi | 2010-04-10 23:59 | 夕飯 Abendessen


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