三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2009年 08月 09日

メキシコからの珍しいもの kuriose Dinge aus Mexiko

ぺーさんご帰還。
今回は長くて12日間の出張だったからちょっとお疲れ。

自宅でゆっくり美味しいものでも食べてもらえばよかったんだけれど、なんだか冷蔵庫が一杯で、改めて買い物することもなくありあわせの夕飯。
八宝菜。
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こまごまと残っていた野菜を処理するにはもってこい。
それに冷凍ものの海老、イカ、小ダコを入れて海鮮八宝菜に。
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こちらはとりハムの棒棒鶏風

そしてかぼちゃとカシューナッツの炒め煮
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出張中は食べてなかっただろう白ご飯で。

で、デザートはぺーさんのメキシコ土産Huitlacoche:ウイトラコチェ
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ぺーさんが聞いてきた話しでは“黒いとうもろこしで作ったパン”らしい。
へぇ、一体ナンなんだろうとググってみると、ウイトラコチェって日本語では黒穂病と呼ばれるとうもろこしなんかに寄生する菌のことらしい。
で、その菌がついて黒くなったとうもろこしを粉に引いて作ったパンってことみたい。
“病”とか“菌”とか、なんか聞こえは良くないけれど、アオカビから発見されたペニシリンがこのウイトラコチェにも含まれていたりして、決して人体に害はないよう。
メキシコではこんな風に生地に練りこんだり、タコスの詰め物になったり、スープを作ったり、そこそこポピュラーみたい。
メキシコ以外では“メキシカン・トリュフ”とか呼ばれて、高級レストランなんかで使われることがあるとか・・・。
でも味も香りも殆んど特徴なし。
この真っ黒なパンもふわふわで日本のコッペパン(ちょっと古い?)みたいだけれど、別に変わった味はしない。
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あえて言うと何となくこくがあるような気はするけれど・・・。

で、このパンにDélice de Bourgogne:デリス・ド・ブルゴーニュというチーズを切って。
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牛乳にクリームを加えてあるらしく非常にクリーミーでこくがある。
でも酸味と言うほどでもないんだけれど口当たりは軽く、口の中ですぅっととろける感じ。
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バターのようにパンの上に塗って蜜房と木苺のコンポートをのっけていただく。
至福。

それからさらにもう一つ。
Oblea:オブレア
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オブレアって日本語のいわゆるオブラートのことだけれど、あの薬を飲むときのオブラートじゃなくて、どちらかというとウエハースに似た薄いお煎餅みたいなもの。
それにcajeta:カヘタ(山羊のミルクジャム)が挟んである。
ことろがこのカヘタ、かなり粘着力がある。
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パンに塗ったりするタイプのはせいぜい蜂蜜っぽいん感じだけれど、これはキャラメルを暑いところに置いといてやわらかくなった・・・みたい。
オブレアの間から流れ出さないためのギリギリの粘度なんだろうな~。
カヘタにしては珍しく甘さ控え目で結構美味しいんだけれど、如何せん口の中であちこちに粘りつく。
それにしても25枚入り、1250g。
一枚50gもあるってこと!?
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by sandonomeshi | 2009-08-09 23:20 | 夕飯 Abendessen


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