三度のメシより・・・ Sando no Meshi yori...

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2009年 06月 24日

女三人のコペンハーゲン:人魚姫 drei Frauen in Kopenhagen:Die Kleine Meerjungfrau



6月21日(日) 三日目 


この日も朝はゆっくり起きて、なんと朝食にあんぱん。
なんでもアンデルセンがコペンハーゲンに支店を出したらしく、毎週土曜日にはあんぱんを焼いているそう。
写真を取り忘れて残念だけれど、ほんとにあの丸~い日本のあんぱん。
こちらのパンにはないふんわりした生地に餡もしっかり入ってて朝から幸せ・・・。

でもあんまりのんびりもしてられない。
コペンハーゲンに来たのならやっぱりこれははずせない?ってヤツを見に行かなきゃ。

途中、鴨さんにパンあげたり(あんぱんじゃないよ!)・・・
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洗礼式か何かをやってたらしく人が集まっていた教会の側を通り過ぎ・・・
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女王様の船を眺めて・・・
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見えてきた・・・
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リトル・マーメイド(人魚姫)。

正面からも撮ってみよう。
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一応、シンガポールのマーライオン、ブリュッセルの小便小僧とともに”世界の三大がっかり名所”の栄誉を賜っているらしいけど・・・。
大きさ的にはほぼ人間の等身大ってとこかな。

さてここで、”人魚姫”とはどんなお話だったでしょう?
私、絵本も持ってたし、子供の頃は何度となく読み返したはずなのに、話のポイントポイントがあやふや。
ジルケも「えっ~と、でもなんでそんな誤解がおきたわけ?」「えっ、泡だったっけ?」などとたよりない。

そんな話しをあーでもないこーでもないとしながらカステレット要塞の中を通り抜け・・・
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さっきの鴨さんたちがいた辺りでカフェのテラスに陣取る。
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ここではさくっとチキンとモッツァレーラのサンドイッチ。
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・・・って、でも結構なボリューム。

それにしてもコペンハーゲンってパンが美味しい。
ドイツのライ麦が混ざったいわゆる黒パン系はイマイチなんだけれど、ここのはイケル。






私もおさらいのためちょっと調べてみた。
色んなバージョンがあるみたいで、私が持っていた絵本のおぼろげな記憶とちょっと違うかな~ってのもあったんだけれど、大体にしてこんなところ。



人魚の王の末娘の姫は15歳の誕生日に初めて海の上にのぼり、通りかかった船の上に美しい人間の王子を見つけ恋に落ちる。ある日嵐がやってきて王子の船は難破したが、人魚姫は王子を岸辺まで救い出した。

人魚姫は海の魔女に頼み、自分の尾鰭を人間の足に変える薬をもらう。ただその薬は声を奪い、一歩歩く度にナイフで刺されるような痛みを感じ、しかも王子が他の娘と結婚してしまうと海の泡となって消えてしまわなければならないと言う。                         

王子の御殿で一緒に暮らせるようになり、王子も人魚姫を大変可愛がった。けれど偶然岸辺を通りかかった隣の国の姫が命の恩人と思い込んでいる王子は、その姫との結婚を決めてしまう。声を失った人魚姫は本当のことを話すことができないまま結婚式の日がやってくる。

王子の結婚式が行われる船の甲板で悲しみに暮れる人魚姫の前に現れた姉たちは、長い髪と引き換えに魔女から貰った短剣を差し出す。それで王子の心臓を刺し、流れる血を足につけると人魚に戻れると言う。けれど愛する王子を殺すことができない人魚姫は海の泡となって昇天する・・・。
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by sandonomeshi | 2009-06-24 16:19 | 外メシ ausser Haus


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